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[1] 生姜焼き。〆
By 桂小太郎

一年を前にして足音も無く部屋から立ち去った。
あれだけ楽しみにしていたのに、また俺は大切な日を一つ踏み躙った。

後悔はしていない。未練も無い。もうこれで良い、合わせる顔も無い。元気でやっていてくれ。そう思って此処まで来たのに……なあ、馬鹿だとは思わぬか。今更になって隣で笑うあの顔が浮かんでばかりなんだ。煙草の香りを纏わせた匂いと、温もりと、声が恋しい。
空虚な俺の心を確かに埋め、満たしてくれていたと言うのにな。それすら気付かず、傍若無人に振り回した。

因果応報と言う奴は存在するらしい。大変だったよ、件の争いは。だが俺はまだ甘やかされている方だろう。色々あって、改めて思う事が有る。言わせてくれ。

大切な物を踏み躙ってばかりの俺だが、いや俺だったが……会いたい、十四郎。

まだ間に合うのなら、去年台無しにしてしまった聖夜も共に。俺との約束なんて信用ならんだろうが、今年の予定は勝ち取った。此処までせんと勇気が出ない、逃げてばかりの俺だが……隣に居て欲しい。

11/20 02:27
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[4] By 土方十四郎

悪ィ、携帯壊してデータ飛んだ。今代替機。
連絡先分かんなくなっちまったし部屋にも入れねェっていうな。

気付いてくれよ、マジで。

12/09 18:54
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[3] By 桂小太郎

それはこっちの台詞だ。…このままでは後味も悪いだろう、一度話してから決めたい。同じ気持ちなら、連絡を。

11/22 22:32
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[2] By 土方十四郎


…元気か。ゴタゴタは落ち着いたようで何より。ちったァ心配してたからそれ聞けただけでも良かったわ。


好きになりゃ必ず捨てられる。帰って来ねェ。それは絶対、変わらねェ。……お前も。

信じて待ちたかった。待っていた。けどなァ、やっぱりかと過る思考が邪魔をしちまうんだよ。俺は、信じ切れなかったクソ野郎だ。

そんな俺が、手を取っても良いのか。自信も合わせる顔もねェよ。

11/20 23:45
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