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[1] 俺の面をしたてめェへ
By 高杉晋助
桜の季節もとうに過ぎ、てめェと終わってからそろそろ一年が経つってのに、何時までてめェの面影追ってんだかな。数日間荒れに荒れりゃァ切り替えられると言ってたてめェは、逃げ出した俺の事なんぞもう綺麗さっぱり忘れて、今頃は愛しい奴の腕ン中で寝息でも立ててんのか。
尤も、てめェが俺を記憶から抹消するには絶好の離れ方をした自覚はある。そして、そんな俺がこうしててめェを捜すなんてのは虫の良過ぎる話だってのもな。
ただ、それでもてめェに会いてェと、誰よりてめェの傍に居てェと…そんな身勝手な思いばかりが時を経る毎に募ってなァ…。てめェの左隣にゃ既に良い奴が腰掛けて居たり、この界隈からは足を洗ってる可能性も考えられるが、もしそうでなきゃ……もう一度だけ、その面ァ拝ませちゃァくれねェか。
鍵
・知り合ったのはホワイトデー
・抹茶味
・桜
・俺を模した絵
…互いが何処かで生きてる。そんな微かな望みに賭けるぜ。心当たりがありゃ連絡をくれ。
06/18 08:43
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[2]
By 高杉晋助
……一年前の今日の、自身の言動程悔やまれるものは無ェ。総ては俺の臆病さが招いた結果だ。そうと分かっちゃ居ても、…儘ならねェモンさな。
07/17 16:55
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