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[1] 海とおでんとブレザー
By 沖田総悟

もう何年前なのかも分からねェ、そして悲しいことに幸せな思い出とやらも年月の経過にゃ敵わねェときたもんで、取り敢えず思い出せたのをタイトルに並べてみた。
きっとこのタイトルで来てくれるのはお前だけだと信じて。

別れてからも色んな場所で懲りずにガラスの靴を置いてメンヘラもそりゃ真っ青の構ってちゃんに成り果ててた俺も、久々に来たらその置き場所への行き方をどうにも忘れちまってねェ。
辛うじて辿り着いた此処に、生存報告と僅かな望みをかけて置いてくぜィ。

元気か。山崎。
二度とお前と言葉を交わせなくなるってのが、ちィっと現実的になってきちまったところで、また足掻いてみる俺を許してほしい。
許せとは言うが、絶対に反応しろとは言わねェ。お前がいつか、今の俺みたいにふと思い出してこの場所を見つけてくれた時、どうするかは任せる。

…取り敢えず、お前が元気に毎日暮らせてますように。
神様とやらにでも祈っておくかねェ。

追記
おでんじゃなくてよくよく考えたら鍋だった。
山崎ホイホイ率が下がっちまったィ。とんだ失態。ホイホイできるように猫耳でもぶら下げとこ。

06/16 22:09
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