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[1] 出逢いは数年前
By 土方十四郎

出逢いこそ数年前だが、ダラダラと連絡を取って何年共に過ごした事だろうか。
恐らく互いのアドレスは生きてるだろうが確認する事すら躊躇っちまう俺は、昔より幾らか臆病になったようだ。
話してえ事が山のようにある。謝りたい事も同じくらいには、だが面合わせて腹の底から正直に吐けるかと問われりゃそれも出来る気がしねえ。

お前の姿を追っかけ続けてんだ。
まだ幼かった俺に、お前は刺激が強すぎた…んだと思う。
今までの年月が過ぎて未だにここまで自分の中に居座りやがるお前の記憶は、この先消えてくれる事なんて無いと此処に断言する。
出来ることなら綺麗サッパリ最初っから忘れちまいてえと思うのに手を差し伸べられたなら、全部棄ててその手を掴んじまうだろう。…それがあり得ねえ事なのは分かってる。例えだ例え。

ボロボロになろうがどんなに人間腐ってようが、俺はお前の味方…とかいう表現もしっくり来ねえが。
その存在に、俺は依存してる事になるんだろうよ。
あの時理解できなかった感情が角度は違えど自らの口から出るとはな。

お前は俺の希望であり、絶望であり、全てであり。
お前が一人ぼっちになった時は俺へのご褒美だ。

一言に一喜一憂して、今もこの先も、変わらず俺はお前を思う事を許してくれ。
よくわかんねえがどうしようもない位に大好きなんだ。

またなに食わぬ顔で面見せてくれれば、それだけで助かる。

05/04 10:57
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