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[1] 何度も浮気を許した御前。
By 高杉晋助

気付くかは神頼みだ。

御前さんとの出会いは丁度今みてェに寒い時期だったか…あの頃の記憶は薄れちまったが今でも思い出す。

何度も浮気をして失望させちまってはいたが代わりなんて居ねェ、そう気づいた。

鍵…御前さんとの思い出は沢山あるなァ。
温泉旅行、雪がチラチラ降る道を男同士柄にもなく手なんて繋いで温泉旅館まで歩いた。…覚えてるか?


それから多忙になった俺は御前さんが寂しがらねェように別れを告げた。もっと相応しい奴と幸せになれとな。

…別れてからも御前さんは俺に何度も文をくれた。返事をしなくなって悪かった、否…返せなかった。


あれから端末も変えて鳩が届く事は無くなったがもう一度でいい、御前さんの面が見てェ。

もしここを覗いて心当たりがありゃ一言残していけ。

…銀時、愛してる。

12/20 15:05
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