【寝取られ王1】



琴葉と結婚して3年が経つ、歳もわかく綺麗な琴葉を独り占めにできたレオンは、毎日幸せな日々を送っていた。



そう、あの日までは…


レオンは琴葉のパンティーを脱がすと、いやらしい若妻のおまんこにチンポを突き立てた。


入れるよ?

琴葉は返事をしない。レオンが、がまんできずに入れようとすると琴葉は静かに言った。


きょうは気分がわるいの‥もう休みます。


レオンはとてもじゃないが我慢できなかったが、あまりにも冷たい琴葉の口調におどろき、挿入を諦めた。


次の日の晩も‥


その次の日も…


妻はどうしてしまったんだろう、オレのことが嫌いになったのか、まさか、そんな…


レオンは出張にでかけることになった。琴葉に出かける前のキスをすると、いつものように会社にむかった。

レオンの鞄の中には、琴葉の昨日はいたパンティーが入っていた。最近琴葉が体に触れさせてくれないため、夜な夜な洗濯籠から妻のよごれたパンティーや、靴下を物色しては、ひとりで慰めていたのだ。


琴葉‥


会社につくと、先方の都合で出張は延期になったとのことで、レオンは琴葉に早く会いたく家路をいそいだ。寒い一月の月が綺麗な夜だった。


玄関に入ると男性ものの靴があった。レオンは不思議に思い、寝室のまえで立ち止まると、中から会話がきこえてきた。そう、会話が‥


あんっ!!きもいいの!!あん!!もっとついてッ!!


なんということだ、妻が誰かとセックスしている。



レオンは驚いて部屋を蹴りあけた。


なにしてるんだ!!


なかには、レオンのベットでレオンより年上の中年男と、琴葉が裸で愛し合っていた。


どういうことだ?!!

レオンが問い詰めると、琴葉から信じられない言葉がでた。


みられちゃった‥わたしこうゆう女なの。嫌だよね、ごめんなさい…離婚します。この人を愛しているの…


琴葉はレオンの目の前で、男にキスをした。


レオンは目の前が真っ黒になり、茫然自失した。




とりあえず、かえってくれないか‥?


相手の男に言うと、男はでていった。


永い沈黙がつづいた‥レオンは琴葉を責める気持ちよりも、愛する琴葉が自分のまえからいなくなる、他の男に寝取られて離婚、そんな屈辱を一生背負って生きてゆく勇気がなかった。一緒にくらしていれば、また琴葉は自分のほうを向いてくれるかもしれない。いつか笑って話せるかもしれない。その可能性にすがるしかなかった。レオンには、琴葉を失う度胸もなかったのである。


琴葉は、沈黙をやぶるように話し始めた。


どうする?わたしは離婚してもいいけど‥どのみちそうなると思ってました‥



わかれないでくれ‥


消え入りそうな声でレオンが答えると、琴葉は拍子抜けしたような顔でレオンを見つめた。


あなたも見たとおり、わたしは他の人とあなたのベットでセックスしていたのよ?そんな女に離婚するっていわれて、縋りつくつもりなの?呆れた‥


レオンのあまりにも情けない返事を聞くと、琴葉のなかのレオンに対する僅かな気持ちが、音を立てて崩れていった。


琴葉は部屋からでると、シャワールームに向かった。さっきのセックスで汚れた下着を洗濯籠に放ると、シャワールームに入っていった。


部屋に戻ってきた琴葉は、何かに気づいた面持ちで、急ぎ気味にレオンの鞄を開くと、中のパンティーをとりだした。


やっぱり…なにこれ‥?わたしのはきふるしたパンティーじゃない。


琴葉はすべてをしってしまい
その日から人生がかわったのだ…



ピンポーン


玄関のチャイムが鳴ると、琴葉は嬉しそうに玄関に走ってゆく、不倫相手のご帰宅である。玄関に男がはいると、男は琴葉と熱烈なディープキスを交わし、レオンはただそれを見ていた。



ああ‥ご主人、いつものやつお願いしますよ。このあと琴葉とやりまくるんだけど、仕事でつかれちゃって。


レオンは台所にいくと、精力剤を男に渡した。


いや〜琴葉さいきん激しくてね、助かります。あっ、ご主人も何かオナネタが欲しいでしょう?大丈夫、あの女はオレの言う事ならなんでも聞きますから。


そういうと男は、琴葉にパンティーを脱ぐように命令すると、脱ぎたてのパンティーをレオンの鼻先に突き出した。


あいつね、いつもオレのチンポのこと考えて濡れ濡れらしいから、ちょっと臭いかもしれないですけど、どうぞ?どうせ琴葉にやらしてもらってないんでしょ?あいつにご主人とのセックスは禁止っていいつけてあるから。やっぱり、いくらやるだけの女でもほかの男のチンポがはいったマンコになんて入れたくないじゃないですか〜。


そういうと男は勝ち誇ったようにレオンを見て、パンティーを少し離れた床に放った。


琴葉のみている前で、その不倫相手の命令で脱がされた自分の妻のパンティーをコソコソ拾う屈辱、だが、やらして貰えないのなら、せめて愛する妻の体臭でイキたい、レオンはそう思った。


じゃあ、奥さんかりますよ?ご・しゅ・じ・んッ!!


男は妻を連れ、寝室に入っていった。



ああ‥琴葉…



ああ!!そんなに突いたらッ!!きもち‥い‥いのッ!!っはぁッ!!あんッ!!おねがいッ!!あなたに‥ついて‥いぎまずぅッ!!からッんはッ!!あ‥ああッ!!!


もとは自分の部屋だった寝室から聞こえる妻の喘ぎ声‥


レオンは泣いていた。
自分の妻のもう触れることのできない、懐かしい性器の匂いを嗅ぎながら戦慄いた。
扉の向こうでは、不倫相手がその柔らかいおまんこをノースキンでふんだんに玩びつづけているのだ。


廊下で立ち尽くしていると、男の声がした。



ご主人‥どうぞ入っていいですよ。


なんということか、男は自分の妻とのセックスを旦那に見せるつもりだろうか。


部屋に入ると、2人はベットに座り、寄り添っていた。
すると、琴葉の口からとんでもない言葉がこぼれた。


あなた、実は‥あの‥もうこの家から出ていってくれませんか?今、彼と話し合ったんだけど、ただそうやって私たちのセックス聞かれてても鬱陶しいし‥なにより、彼が嫌だとおもうから‥


レオンは驚愕した。いまのままなら、まだ琴葉のパンティーを通して温もりを感じることができる。しかし、もし追い出されたなら、もう二度と間接的にでも妻に触れることができないのだ。
それはレオンにとって堪えられなかった。



レオンは不倫相手の男にお願いした。


ぜったいに2人の邪魔はしません!!家を追い出すのだけは勘弁してください!!私は、妻を、琴葉を愛してるんです‥洗濯掃除、なんでもしますから‥


レオンは自分の妻の前で、不倫相手に土下座した。


男は楽しむようにそれをみると、口をひらいた。


ご主人‥あなたも本当に可哀想なひとですね。僕だって鬼じゃない、でもその言葉が本当かどうか試させてもらいますよ。


男は玄関から靴をもってくると、レオンの前ではいた。


ご主人ね‥一家に大黒柱は二本もいりません。本物の男はひとりでじゅうぶんです。ですからご主人には犬になってもらいます。それが嫌なら出て行ってもらっても構いませんよ?この女、いや失礼。奥さんはどのみちオレがいないと生きていけませんから。


そう言うと、男は琴葉のおっぱいを馬鹿にしたようにちょろちょろ指でいじると、レオンを見下しレオンの前に汚れた靴を突き出した。


思えばこの男が現れなければ、幸せな生活を続けていただろう。レオンは悔しさのあまり嗚咽をもらし、情けなくふるえた。そうして琴葉の、妻の見ている前で、自分の妻を寝取った男の靴を舐めさせられるのだ。


男は歳すらレオンより上だが、体格もよく、社会的にも安定した中年だ。そして、この男は妻を奪ったのだ。レオンとて一生懸命働き、ローンでこの家を建て、一家の大黒柱としてのプライドだけでがんばってきたのだ。その自分の家から追い出されないために妻を寝取った男に媚びなくてはならないなんて、屈辱の極みである。


男はレオンを見つめた。琴葉もレオンを見つめた。


男らしく胸をはり、きちんと靴をはいた足を差し出す不倫相手、自分の妻の見ている前で、一家の大黒柱から犬になるために、同性の靴に這いつくばって、追い出されないために舌で媚びるレオン。


10分ほどたっぷり、不倫相手はレオンに靴掃除をさせた。その間、男は妻の唇を激しく吸い、乳房を鷲掴みに楽しんだ。


ご主人にもわかってもらおうな、琴葉。誰がおまえにふさわしい本当の男だかを。琴葉‥舌をだせッ!!


はい‥



あいかわらずエロい舌だな、オレが仕込んだだけのことはある。ほらッ!!



っんッ!!すきッんあッ…


男は琴葉の口を、舌を、唾液を犯しつづけた。
完全に人の女を奪った男は輝いていた。


レオンは、妻と不倫相手が楽しんでいる真下で、これ以上ない位小さくなり、靴を舐めさせられながら屈辱と涙に嗚咽しふるえていた。


琴葉が‥琴葉がキスをしている…情けないオレを、犬を見るような目で軽蔑している‥


それから、男はレオンの目の前で琴葉を犯した。愛する妻のまえで靴を舐めさせられ、目の前でその妻を犯されている。完全なる敗北である。


男は琴葉の中に精子をだすとき、少しもためらわなかった。いつもそうしていたのだろう。


琴葉がチンポを掃除しようとしたとき、男は琴葉を横に寝かせ優しく髪を撫でながら囁いた。


そんな後始末なんて人間がやるものじゃないよ、琴葉。


レオンは自分の妻をはげしく犯し、中出しした後の汚れたチンポをしゃぶらされた。何度もなんども妻を犯したチンポを。




微かに琴葉のおまんこの味がする…


深い深い絶望の中レオンは不思議な甘美を舐めていた。


やっとだ‥やっと辿り着いた…
もっと苛み、罵り、冒しつづけろ‥
琴葉のまえで‥


琴葉のまえで…


琴葉がみている‥


琴葉がみている‥


琴葉‥


琴葉‥


ああ…





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