【ブサ彦物語2】
「ブサ彦。顔上げてごらん」と言われ顔上げるとその眼前に「ほら、ほ〜ら」と福長弘美様の足の裏を翳されました。「ほ〜ら、もっと、もっとオナニーさせたくしているぅ〜。ほうら。」ハハハハハハハ
「ほ〜ら、お前の大好きな大好きな足の裏だよぅ。」ハハハハハハハとお二人は大爆笑です。
「残念でした〜」ハハハハハハハハハハハハハハハ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「ところで、ブサ彦。俺たち昨日何回SEXしたか当ててみろよ。」
と松田祐介様に問われました。
「は、、はい。3回くらいでしょうか?」
「バーカ!5回だよ。ほれっ」と私の顔面にコンドームが5つ投げつけられました。
「ブサ彦。お前は35年間で1回もSEXしてないけど、私たちは昨日1日だけで5回もしてるのよ。
この意味分かる?」
「つまり、そこがお前みたいなブサイクと私たちのような容姿に美しい者との徹底的な差、身分の違い なんだよ。しかも、お前はオナニー、それも足の裏見ての、それもできない身分なの。残念だけど、だから生まれてきたことを後悔しろって、死んだほうがいいよって言ってあげてるよの。分かる?」
「は、、はぁい。」
「そうだ。お前どうせ一生SEXできないんだから、私達のような容姿の美しい素敵なカップル様の使用済みコンドーム集めを趣味にしたら?それでブサイクな自分もSEXしたような気分になってたらいいじゃない。ねえ?オタクって収集するの好きでしょ。丁度いいじゃん。」ハハハハハハハハハハッ
「おい、弘美。言うねえ。まじ、傑作だけど。。。」
「ブサ彦!お前の趣味は?。。。。。。。。。早く言えよ!」
「僕の趣味は、福長弘美様と松田祐介様の使用済みコンドームを集めることです。」
「ちゃんと理由も言えよ!」
「は、、、はい。僕はブサイクで一生SEXもできない存在ですので、福長弘美様、松田祐介様のような美しいカップル様の使用済みコンドームを集めて擬似SEXの妄想したいからです。」
ハハハハハハハハハハハハッハッハ「超〜、うける〜。情けねぇやつ」
そういうと福長弘美様は手を差し出しました。私がキョトンとしていると。
「コレクションなんでしょ。タダな訳ないでしょ。使用済みコンド−ム1個2万円だから。」
「合計10万円払えよ。」
「お金払ったら、私達、今日は映画見にいくから。さっさと帰ってね。」
私はスゴスゴお金を払い、彼女のアパートを出て行こうとすると、玄関に私の靴がありません。
「あの〜。。。。。僕の靴知りませんか?」
「ああ、あれ。捨てたよ。だって、靴って人間が履くものだから。お前みたいなブサイクな下等動物は靴なんて履く必要なし。これからは一生裸足で生きて下さいな。命令だから。」
私はまだ雪が積もっている中を裸足でトボトボ帰途に着きました。


ここで数ヶ月前の話になります。
福長弘美様のサンダルを盗んだのがバレて、会社は解雇になりした。
福長弘美様は同じ職場の庶務担当をしていた派遣社員です。
私は福長弘美様の社内履き用の黒のナースサンダルを盗んでしまった
のです。
それまで毎晩、毎晩、夜遅くまで残業し、福長弘美様の机の下に置かれ
ているサンダルを拝借してはトイレに駆け込み、その匂いを堪能しなが
らオナニーを繰り返していました。
また、夜遅くなって残業している者が私だけの場合は、福長弘美様の
片方のサンダルを自分のペニスに被せ、もう片方のサンダルは自分の
顔に当ててガプテームで固定します。この状態で普通に残業をすると
いう遊びにも熱中しました。まるで、福長弘美様の足に踏まれながら
仕事をしている感覚が興奮を高めます。最後は福長弘美様の机の下に
仰向けになり、サンダルの匂いで昇天し射精を迎えます。
射精した後は、いつも反省し、みじめな気持ちになります。
もうこれで最後にしよう、最後にしようと思うのですが、結局、福長弘美様のサンダルの魅力、特に夏は素足でサンダル履きだったりして、結局、毎日、サンダルを拝借してオナニーに耽ってしまいました。
こうして毎日毎日、福長弘美様の社内履きサンダルでオナニーをして、女にもてないブサイクな自分の性欲の唯一のはけ口としておりました。
当然、福長弘美様からすると私の存在は眼中にはなく、むしろブサイクであるが故に生理的に嫌悪すら感じられていました。
事実としてこういうこともありました。
同僚である福長弘美様の彼氏でもある松田祐介が明日までにどうしても仕上げないといけない仕事を命じられていたにも関わらず、退社しようとしたので咎めました。
すると、福長弘美様が「田丸さんは、嫉妬してるんじゃない?私と祐介が食事に行くの?嫌〜なヒト!」
「いや、そういう訳じゃないけど。。。。明日の会議は大切だから。。。。」
「何よ。そんなの自分がやればいいじゃないの。どうせ、今日も予定ないんでしょ。ゆーーっくり残業して」
私の目は福長弘美様の足元に視線がいった。サンダルから覗く彼女の美しい素足の指には綺麗な赤に絵柄のはいったペディキアがされており、一層、足の妖艶さが増されている。福長弘美様と話すとき、どうしても彼女の素足が気になり、視線が彼女の足元にいってしまいました。
「仕方ないなあ。じゃいいよ、松田。あとは、俺がやっとくから、今日は楽しんできてくれよ」
「いいのか。悪いな、いつも。じゃ、お言葉に甘えて今日は帰らせてもらうよ」
福長弘美様はそれを聞いて「当然、当然。さっさと、行きましょ、松田さん」といって松田と腕を組んで本当にさっさと退社されました。離れ間際に福長弘美様が松田祐介に「ほっんと、そのブサイク、むかつく!」
と言われたのを記憶してます。
結局、その日はほぼ徹夜の残業となりました。当然、ペニスと顔に福長弘美様の社内履きサンダルを押し付けながら残業したのは言うまでもありません。
私は、福長弘美様の彼氏である松田祐介は本当に「ちゃらちゃら」した感じで仕事も手を抜くところがあり、あまり好きではありませんでした。大学も三流大学しか出ておらず、自ずと、有名大学出身の私に仕事が集中することは仕方がありませんでしたし、またそれが私の遣り甲斐にもなっていました。
そもそも私は幼少の頃に父親が他界し、母親一人で育てられました。母親は必死にパートで働き、私を育ててくれました。従って、私も自ずとその母親の努力に報いたい一心で勉強したのを覚えています。
会社に就職してからは母親への仕送りを怠ったことはありません。一方で女にもてないこともあり、仕事に専念し貯金も勤続10年で1,500万円くらい貯まりました。
私がつらかったのは、私がブサイクである故に職場の女性からは大変冷たくされたことです。
最も、ひどかったのが福長弘美様でした。
コピー一つにしても、松田祐介からの依頼だと喜んでするくせに、私がコピーを依頼すると
「自分でやって下さい。今、忙しいんです。」とキッパリ断られます。
忙しいとか言っておきながら、給湯室で同じ派遣の女の子とペチャクチャ井戸端会議をしているだけです。
どうやら、職場の女性陣が冷たいのも、福長弘美様が音頭を取っていた雰囲気でした。
また、職場の飲み会が企画される時、「田丸さんが出席するなら私は出席しません!」と言われたこともあります。
但し、昨年の夏に暑気払いということでやった職場の飲み会ではそういうこともなく、私も福長弘美様の出席しました。飲み会の会場は座敷でした。しかも、福長弘美様は素足でした。当然、飲み会の最中、私はチラチラと福長弘美様の足の裏を見ていました。あああ、何て白く美しい足の裏なんでしょう。
飲み会も相当盛り上がり、みんなはかなり酔っ払い出しました。当然、福長弘美様も酔われています。

私は思い切り酔った振りをして座敷に寝転びました。誰もが酔っているので怪しむ者はいません。丁度、目の前に福長弘美様の足の裏が来るように寝転んだのです。
ああああああ、その時の感動は今でも忘れられません。
もう、目と鼻の先に福長弘美様の崩された足の裏があるのです。寝たふりをしながら、薄目でゆっくり憧れの足の裏を凝視しました。白く柔らかそうな足の裏です。まぎれもなく、福長弘美様の足の裏です。
私は心の中で叫びました。「この足の裏が毎日会社で履いているサンダルを俺は、俺は毎日毎日嗅いでいる。
この足の裏から発散される香りを俺は毎日毎日、吸収しているんだぞ!」と。
その時、すごい不安に駆られました。今、履かれている社内履きサンダルは既に1年くらい経ってます。
匂いも相当ついてますし、何といっても足の指に当たる部分が、足指の形にそってくっきり窪んでいるのは最高です。サンダルのヒモの部分が切れそうにもなってます。それであるが故に、いつ何時に新しいサンダルに履きかえられるか分かりません。どうしても、どうしてもあのサンダルを自分の物にしたい欲求といつ履き替えられるか分からない不安が脳裏を襲いました。
この頃は、土日となるとサンダルを自分のアパートに持ち帰り、散々オナニーしてました。
どうせ、デートする相手もいませんし、土日はやることもありません。朝から晩まで2日間、福長弘美様のサンダルを嗅いではオナニーを繰り返し、月曜の朝早くに会社にいって元の机の下に返しておくのです。今年のGW休暇には、福長弘美様と彼氏の松田祐介は沖縄に旅行に行きましたが、私はアパートを一歩も出ずに1週間ぶっつづけで福長弘美様のサンダルの匂いを嗅いではサルのようにオナニーをしまくりました。
連休はいつも実家で一人暮らしの母親のところに戻って親孝行するのが日課でしたが、そうした気持ちも福長弘美様のサンダルにより吹っ飛ばされてしまいました。オナニーした後は後悔と自分への慙愧の気持ちに包まれますが、1時間もするとまたムラムラしてきて、サンダルを手に取りその匂いを嗅ぐと、もうアウトです。結局、この繰り替えでオナニーをしまくります。
まるで、福長弘美様のサンダルに支配されているがごとく、福長弘美様の足の裏でせせら笑われてるがごとく、ほとんど、福長弘美様の足の匂い中毒といってもいい状況にまでなっていたのです。
さて、そんな状況にある中に浮かんだ先ほどの不安です。
私は決行することにしました。そうです。福長弘美様の履き古した社内履きサンダルを盗むことをです。
盗むこと自体は大変なことではありません。いつものように拝借し、元の場所に戻さないだけのことです。
しかし、やはり罪の意識はあります。しかし、自分の哀れな欲情に打ち勝つことができなかったのです。
盗んだ翌日の朝、福長弘美様は少し困ってられる様子でしたが、その日の午前中は外履きのパンプスで仕事されていました。私はヒヤヒヤしました。昼休み後、新しい社内履きサンダルに履き替えられてました。昼休み中に新しいサンダルを購入されたようです。結局、その日はそういう感じで特に大きな問題になりませんでした。
その後、一週間は会社では残業時間に福長弘美様の新しい社内履きサンダルにも手を出し、アパートに戻っては盗んだ古い福長弘美様の社内履きサンダルでオナニーをする毎日でした。一週間が過ぎた頃でしょうか。福長弘美様からメールが入って来ました。当然、仕事のことだと思って
メールを開けたのですが、開いた瞬間、私の背筋は凍りつきました。
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これなーんだ?けっさく。。。。。。ブサイクの正体見たり!福長
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とあり添付にて写真が付けられてました。
添付の写真を開くと、1枚は「サンダルを顔に押し付けて、PCに向かって仕事している私の姿」、もう1枚は「福長弘美様の机の下に仰向けになってサンダルを嗅ぎながらオナニーしている姿」でした。
完璧に頭の思考が停止しました。私はチラッと福長弘美様を見ました。福長弘美様は何事もなかったように平然とPCに向かって仕事をしてます。
頭の中は「どうしよう」「どうしよう」とその事ばかり考えました。
サンダルがなくなった福長弘美様は職場に隠しカメラを設置していたようです。
何とかしなければと思いましたが妙案もなく、返信を打ちました。
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福長さん
 すみません。本当にすみません。どうか、このことは内緒にして下さい。
 内緒にしてくれたら何でもします。
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返信がどう来るか気が気ではない状況です。しかし、待てども返信はありません。
その日あった重要な会議も上の空となり、とちってばかりで上司から叱責を受ける始末でした。同じく会議に出席していた松田祐介にも冷笑されました。
もしかしたら、彼氏の松田祐介には言っているかも知れないと、松田祐介にもビクビクしだしました。私はもう耐えられなくなって、福長弘美様を誰もいない応接室に来てもらうようお願いしました。
福長弘美様が応接室に入られた瞬間、私は土下座して謝りました。
「ご。。。ごめんなさい。許して下さい。」
福長弘美様は応接室の革の椅子に座って横柄に私を見下ろしました。
「私のサンダル盗んだのも、お前でしょ?ブサイク!白状しなさいよ!」
「す。。。すいません。僕です。許して下さい。」何も言えることはありません。
「本当、許せない。盗んだサンダルで何やってるの?」
「。。。。。。。。。。」
「ちゃんと、言いなさいよ。さっきの写真と同じことやってんでしょ。」
「はい。」
「だから何やっての?ここでやってみなさいよ。ほれ!」
と履いておられたサンダルを私に目掛けて脱ぎ飛ばされました。
「許してください。もうしません。二度としません。」
「あんた、職場の女の子に何て言われてるか知ってんの?ブサ彦だよ。ブ・サ・ヒ・コ!」
「お前のこと陰では、みーんな「ブサ彦」って呼び捨てしてんの。私が名付けの親だけど、今じゃみんな、お前のことブサ彦と呼んでバカにしてんの!」
「許してください」
「そんなブサ彦にこんなことされた私の気持ち分かる?ほっんと、さいてー」
「僕は、どうしようもない足フェチです。35年間女性と付き合ったこともありませんし、SEXもしたことありません。僕は女性の足の裏がどうしようもないくらい好きです。」
「はあ?足の裏?バカじゃない。まあ、ブサイクにはお似合いだけど。。。。ろくに女の裸も見ることできないブサイクが、唯一見れるのが裸足ぐらいだしねー。まじ、ブサイクにはお似合いだわ。」
「どうか、内緒にしてください。。。お願いします」
「何でも言うこと聞くんだな!」
「はい。内緒にして頂けるなら、どんな言うことでも聞きます」
「じゃ、今週の休日に新宿に来てよ!お前が私の条件飲んだら、内緒にしてやるよ!」
「おお、お願いします。何でもします。」
とその日はそれで終わりました。
悲しいことに、こんなことがあったにも関わらず、その日アパートに戻ると盗んだサンダルを嗅ぎながらオナニーをしてしまいました。射精した後、自分がものすごく嫌になり自殺しようかと思いましたが、寝る前にまたオナニーをしてしまいました。ろくでなしです。
その週、仕事は全く手につきませんでした。上司からは叱責ばかり受けました。休日が来ました。
私は新宿の指定された場所で福長弘美様と落ち合いました。
「お前みたいなブサイクといっしょに歩いてんの見られたくないから。私の5メートル後をついてきて!」
と福長弘美様に言われ、トボトボと後をついていき、たどり着いたのは、うらびれた雑居ビルでした。
雑居ビルの1室に通されると、福長弘美様はソファーに座りました。
私はどうしていいか分からず、ソファーの前に立ち尽くしました。
「もう一度、確認するけど。。。内緒にしてやったら、何でも言うこと聞くんだよね」
「はい。」
私は必死でした。これまでの35年間地道に積み上げてきた人生を保守すること。これまでの苦労を無駄にさせないこと。このことが最も重要でした。
「もう二度とこんなことしないと誓えるの!」
「誓います。」
「よく言うよ。お前、昨日も盗んだ私のサンダルでオナニーしたんじゃないの?」
「。。。。。。。。。」
「どっちよ。」
「し、、、してません。。。」
「ウソこけ!」と福長弘美様は前に叱られている子供のように立ちん棒している私の脚を蹴りつけました。
「は、、、はい。少し、、、しました」
「少し?はあ?少しってなによ。したのか!してないのか!どっちだ!!」(恫喝)
「はい、しました。」(即答)
「見ろ、お前には無理。」そういって福長弘美様は鞄から社内履きサンダルを取りだされました。
「ほら、お前の大好物だよ、ほら、ほら」と見せ付けられます。
私のペニスは膨張しだしました。それを知ってか、福長弘美様は私もズボンとパンツを降ろすよう命じました。私は命じられるままにズボンとパンツを降ろして、ギンギンに立ったペニスを晒しました。
「ほ〜ら」といって福長弘美様は、私のいきり立ったペニスに左右両方のサンダルを引っ掛けました。
「悔しかったら、お前のその勃起抑えてみろよ。まあ、無理でしょうね。」
私のペニスは福長弘美様のサンダルをブラブラぶら下げながら更にギンギンに張り詰めました。
「お前、今、私がここにいなかったら、このままオナニーするんだろ!」
「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
「違うか!このブサイク!えっ!」と言って、今度はペニス目掛けて福長弘美様の蹴りが飛んできました。
私は急所を蹴られ悶絶し、ぶっ倒れました。
「二度とオナニーできないように貞操帯を付けてやる!分かった!あん!」
ぶっ倒れた私の顔を足で踏むにじられました。
私は内緒にしてもらえるならと思い、ことの重大さも理解せず了解し、すごく頑丈な貞操帯がはめられました。鍵は福長弘美様が保管することになりました。
「おい、ブサ彦。言っておくけど、私は甘くないから。その貞操帯を1年間付けること!分かった!それまでは絶対オナニー認めてやらないから覚悟しろ。オナニーさせて欲しかったら、私に媚びへつらってお金貢ぐことね。」
「大体、ブサイクはオナニーする権利ないのよ。お前みたいなブサイクとSEXするような女はいないの何でか分かる?お前に見たいなブサイクな下等動物の遺伝子を増やしたくないのよ、女は。ブサイクはお前の代で終わり。お前みたいなブサイクな下等動物の子孫なんかできたら可哀相だろ!できればお前自身も早くこの世から消失して欲しいと思ってんだよ。」
「お前みたいなブサイクが射精したら空気が汚れるんだよ。分かる、ブサイク!だから絶対オナニーなんてさせないから、世の中のためにやるんだからな。子孫も増やす必要のない汚い下等動物の精子を大気に巻き散らさないで欲しいの!なんだ、この惨めな顔!ペッ(唾)。吐き気がするなあ。」
結局、内緒にして頂く条件は以下でした。誓約書

私、田丸敏彦は福長弘美様に対しまして、サンダルを盗んだ罪を謝罪し以下を誓約します。

一.私、田丸敏彦は今後1年間オナニーしないことを誓います。
一.私、田丸敏彦は盗んだ福長弘美様の社内履きサンダル及び会社内で匂いを嗅いだ現行の社内履きサンダルを1足100万円にて購入致します。
一.福長弘美様に与えた精神的苦痛の慰謝料として100万円お支払い致します。
一.今後毎月20万円を上納金として福長弘美様に納めます。
一.今回ような犯罪を二度と行わない様、自分への戒めとして福長弘美様の足型を体に刺青し、一生自分を律し、一生涯を掛けて償います。加えて、謝罪文を身体に刺青し将来の戒めとします。

第5項目の刺青にはさすがに自分も躊躇しました。
しかし、やはり内緒にして頂けることを考えると飲まざるを得ませんでした。
この雑居ビルは実は福長弘美様の友人がされている刺青師の作業場だったのです。
「後悔しないよな!」
「はい。後悔しません。必ず内緒にして下さい。」
「はははははははは。。。。。後悔させてやるよ。トコトン!ブサイクなんだからしょうがないね。一生私の足型を背負って罪滅ぼししろ!ブサイクのくせに私のサンダル盗んだ罰よ。苦しめ!」
その日のうちに私の身体に福長弘美様の両足の裏の刺青と謝罪文が胸から腹に掛けて刺青されました。
あまりの痛さに絶叫しそうでしたが、何とか耐えました。精神的にもボロボロの限界でした。しかし、これまで積み上げてきた人生を棒に振るよりはましだったのです。
刺青を彫った後も、痛みが続き熱にうなされ結局1週間も会社を休むことになりました。
また、オナニーができないことも単純に考えてましたが、アパートに戻ると福長弘美様のサンダルがこれでもかと誘惑してきます。気がつくと必死で福長弘美様の履き古したサンダルの匂いを嗅いでます。しかし、オナニーはできません。たった7日間でこんなに狂おしくなってしまっている自分に絶望しました。後、残り358日間耐えなければいけないのです。
私は一人寂しいアパートで福長弘美様のサンダルを顔や貞操帯の付いたペニスに押し付け、鏡の前で、身体に彫られた福長弘美様の両足の裏の刺青を見ながら、モンモンとして1週間を過ごしました。やっと刺青の痛みも何とか納まり、1週間後に会社に出社しました。1週間も休ませて頂いたことに何となく悪い気がして少し早めに出社しました。また、福長弘美様と会社で顔を合わせるのはつらいことではありましたが、そこは気分を一新して仕事に打ち込もうと決意していました。
しかし、そんな決意も木っ端微塵に飛び去るような事態が展開されていたのです。
この日は生まれてこの方最大に恥ずかしい1日でした。そして入社して10年の会社生活の最後の日にもなりました。そうです。その日に私は会社に解雇されたのです。
異変は最初からありました。少し早めに会社に出社したのですが、職場の友人は私に冷ややかだったのです。
最初は1週間も休んで迷惑を掛けたからかなとか思いましたが、自分の席に行くと段々冷汗が出てきました。
何と私の机の下に女性の社内履きサンダルがズラリを並べられていたのです。職場の女性社員全員分だとするとで17足です。しかも机にはデカデカと貼紙がされています。
貼紙には「女性社員専用の下駄箱」と書いてあります。
顔面蒼白になりました。さらに、PCを立ち上げると、何と私が福長弘美様のサンダルを嗅いでオナニーしている写真が壁絵に設定されているのです。もう、何が何だか分からなくなりました。
私がぼうっとしていると、続々と女性社員も出社してきました。
一人目の女性は自分の席に座ると大声で「おい、ブサ彦!さっさと私のサンダル持ってきて!」と言われます。しかし、17足もあります。社内履きサンダルはどれも似たようなものです。どれが彼女のサンダルか分かりません。「ど。。。どのサンダルですか?」
「匂い嗅いだらどれか分かるんじゃないの!」と言われます。男性社員も冷笑してます。
とにかく当てずっぽうでサンダルを持っていくと「これじゃない!やり直し!」とキツク言われます。
しかも次から次への女性社員が出社してきます。哀れでした。


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