【ブサ彦物語4】
「は。。。はい。ブサイクと呼ばれてましたけど。。。。」
「違う。違う。ブサイクじゃなくて、ブサイフって呼んでたのよ。気づかなかったの?ブサイクと財布を掛けてブサイフ。。。。。超〜うけるでしょ。」ハハハハハハハハハハハハッ
お二人は顔を見合わせて笑われました。
「本当に、弘美もひどい奴だな」ハハハハハハハハハ
「祐介のネクタイも買わせてやったから」ハハハハハハハハハハ
私は両腕一杯に買い物袋を下げながら、突っ立っていると、
「じゃ、悪いけど、これから弘美と食事するんで。その後のホテルを予約して来てくれよ」
「そうよ。そうよ。これから祐介と食事してるから頼むね。」
「あの、、、、私も食事はいっしょできないのでしょうか?」
「当たり前でしょ。お前みたいなブッサイクな顔見ながら、食事したらメシがまずくなるだろ!人の迷惑も考えてよね!」
そういってお二人は仲良く腕を組んで店に入ろうとされました。
その時、福長弘美様は松田祐介様に「こいつ、ブサイクもお腹すくんだって。うけるでしょー」と話されてました。私は意味が分からなかったのですが、松田祐介様が福長弘美様に「そら、ブサイクも一応人間なんだから、腹も減るだろう?」と問われたのに対して、
「ブサイクに食べられるお肉やお魚ってかわいそうと思って。私たちのように美しい人間に食べられるなら本望だろうけど。そう思って、少しうけちゃった」と言われて、二人で笑われてました。
私は一人取り残され、買い物袋を下げながら、お二人のお食事後の愛の巣となるべきホテルを探しに行きました食事後のお二人のラブホテルの予約を終えると、お腹がすいてどうしようもなく、コンビニに行き、おにぎりを一個買いました。おにぎりを食べていると、福長弘美様から電話が来ました。
「おい、ブサ彦。ホテルは見つかった〜?私たち、もうすぐ食事終わるから、即効、店に来てね。」
と一方的な電話です。私はおにぎりをほうばりながら、店に急ぎました。
店に着くと、レジのところに呼び出され、会計をする羽目になりました。お二人の楽しい夕食に参加はさせて頂けませんでしたが、会計は私が払うのです。ここまでする必要があるでしょうか。私はオナニーができればどれほど幸福かと思いました。溜まった精子を放出さえできれば、私は素面に戻れるはずです。
私は両手一杯の買い物袋を下げながら、お二人を予約しているラブホテルに案内しました。
その間、お二人はすっかりいい感じになられていて、腕を組みながらお互い見つめあいお歩きになっておられました。恐らく、イタメシ屋でワインも飲まれているのでしょう。上気した福長弘美様のお顔はとても美しく見えました。松田祐介様も今はこの後のSEXを想像して楽しそうにしています。本当に、こんな悔しい思いがあっていいのでしょうか。
お二人をラブホテルに案内すると、私はことが済むまでラブホテルの前で待って置くように命じられました。この寒い中でお二人がSEXを楽しまれる間、福長弘美様の沢山の買い物を持って待ち続けるのです。
お二人はラブホテルの中へ入っていかれました。
待っている間、SEXとはどれほど気持ちのいいものだろうと、ずっと考えてました。
恐らく生まれてから死ぬまで私は一生経験することのないであろうSEXとはどういうものか考えてました。自分は今はオナニーすらできないのに。情けないものです。
1時間、2時間と私は寂しい夜をホテル街の片隅で待ち続けました。いつ、ホテルを出られるか分からないので、喫茶店にも行くことはできません。
3時間くらい待ってやっとお二人はホテルから出てこられました。
松田祐介様はすっきりされたのでしょう。満足しきった顔で出て来られました。
私の大好きな大好きな憧れの女性とSEXさられ、満足気な顔を見ていると、堪えようのない怒りがこみ上げて来ました。しかも、次のような言葉を投げかけられた時、私の怒りは爆発してしまいました。
「おい、ラブホテル代。1万5千円掛かったから。」
私はついに「はあ?」と言い返しました。
すると、松田祐介様の隣におられた福長弘美様は、ものすごい形相で私を睨みつけ、思い切り私に蹴りを入れました。私は、買い物袋ごと仰け反りました。
「ぼ、、、、ぼくは、オナニーさえ許してもらえないのに。ひどすぎる!」
私は我を忘れて叫んでました。
倒れこんでいる私に今度は松田祐介様の蹴りが入りました。私は「うぐっ」と地面にへたれ込みました。
へたれ込んだ私に松田祐介様はナイロン袋を投げつけました。
「おい、ブサ彦。そのナイロン袋に俺たちがSEXしたコンドームが3個入ってるぞ。拾えよ!」
「何を!」私はもう屈辱と怒りで顔は涙を出しながら反抗しました。顔は涙と、地面に叩き付けられた砂でドロドロだったはずです。しかも、生まれつきのブサイクです。相当醜い姿だったと思います。
私が反抗しようとすると、空かさず福長弘美様は「拾えよ!ひ・ろ・え!」と私の醜い顔をサンダルの底で踏み付けられました。
「お前、うちらがSEXしたら、そんなに不満なの!えっ!その根性を叩き直してやるよ!」
「うちらにSEXして欲しくて仕方ない様にするから。分かった?」
「。。。。。。。。。。」
「おい、ブサ彦。そのコンドーム拾った方が身の為だぞ。俺は親切で言ってやってんだぞ。」
私は怒りで震えながら、「何で、俺がお前のSEXした後のコンド−ムを拾う必要があるんだ。しかも、憧れの女性とSEXした後のコンド−ムを」と言い返しました。
すると、福長弘美様は「お前、相当オナニーに飢えてるんでしょ。だから、さっき祐介と話してオナニーさせてやろうと思ったのよ。分かる。うちらは別に鬼じゃないから。やさしいでしょ。」
私は話の展開が分からず「えっ、本当にオナニーさせて貰っていいのですか?本当ですか?」と聞いていました。哀れなものです。「お前みたいなブサイクにはオナニーも贅沢だけど、うちらが100回SEXしたら、まあ、1回くらいオナニーは許してあげようかってね。分かった?」
「ひゃ、ひゃっ回ですか?」
「そうよ。だから、お前がうちらのSEXした後のコンドームを100枚集めたら、1回オナニー許してやるよ。ま、足の裏見せてやるだけだけど。」
「おい、ブサ彦。だから拾えって忠告してやったんだけど。いらなきゃ、そのまま拾わずに捨てておけよ。その代わりコンドーム3個分は損するけどなあ。残念だよなあ。オナニーできる日が更に遠のいていいのか?」と松田祐介様に言われました。そして、お二人の笑いです。
「どうすんのよ?拾う?」ハハハハハハハ。また、お二人の笑いです。
その時、松田祐介様は転がっている使用済みコンドームの入ったナイロン袋を遠くに蹴り上げました。
福長弘美様はサンダルを脱がれて、私の醜い眼前にあの美しい白い足の裏を見せつけて、笑いながら、
「ほーら、ほーら。お前の大好きな足の裏だぞー。この足の裏見ながらオナニーできたら、最高だぞー」
ハハハハハハハッハ。ああ、もう駄目です。足の裏を見たら駄目です。私はああ、ああ喘ぎました。貞操帯の中でペニスははち切れそうになりました。
「ほーら、たっぷり見せてやる〜。どうだ〜。ほーら、足の裏だよ〜」
私の中で何かが弾けた気がしました。私は無意識に叫びました。
「福長弘美様の足の裏を見ながら、オナニーすることは僕の一生の夢です!」
そういった時のお二人の表情は未だに鮮明に頭の中にあります。
お二人は顔を見合わせて、「きょとん」とした表情で一瞬沈黙があり、呆れたような笑いをされました。
私はそう叫ぶと、これも無意識の内に、すごすごと蹴飛ばされた使用済みコンドームの入ったナイロン袋を拾いに行きました。
「まじかよ。あいつ、本当バッカじゃねーの。俺、信じられねーよ。プライドとかねーのかよ」
「ねっ。私の言った通りでしょ。ブサイクなんてあんなものなんだから。人間扱いする必要ないのよ。」
「いやあ、すごいな。ちょっとウケルな。」
「超〜、情けないよね。まじ、うける〜。おい、ブサ彦。さっさと拾え!」
私は、そのナイロン袋を拾い上げました。
すると、福長弘美様は「拾ったら、さっさとこっち来て、土下座してお礼言えよ!」と言いながら、ゲラゲラ笑われてます。
私は拾ったナイロン袋、いや、福長弘美様と松田祐介様のSEXで使用なされたコンドーム3個を持ってお二人の前に土下座しました。
「ブサイクな僕にうちらの使用済みコンドームを恵んで頂きありがとうございますって言ってみな!」
私は、土下座した姿勢で、福長弘美様と松田祐介様の勝ち誇った表情を見上げながら、
「本日は、醜いブサイクの私に、お二人のSEXで使用頂きましたコンドームを恵んで頂きありがとうございました。」と言っておりました。と同時にお二人のバカ笑いがありました。
「顔上げな!」と福長弘美様のご命令に従い顔を上げると、その顔を福長弘美様と松田祐介様の足の裏を踏み躙られました。
「どうしたのかな?ブサ彦くん。さっきの意気込みはどうしたの〜」ハハハハハハハハ。
私は土下座の姿勢で、お二人の足の裏で顔を踏みつけられながら、「申し訳ありませんでした」と誤りました。「お前、顔を足の裏で踏まれて、うれしいんでしょ。情けないね。でも、ブサイクだから仕方ないよね。」
「言っておくけど、使用済みコンドーム1個2万円だから。分かった。感謝しろよ!」
「は。。。。はい。ありがとうございます。感謝してます」
ハハハハハハハハハッハハハハハッハハハハハハハッハハハハーハッハー
お二人は大傑作というような感じで大爆笑されました。
「ねえ。祐介。こいつ。その内、うちらに泣きながら、SEXして下さいってお願いするようになるんじゃない?超〜、うける。ちゃんと、うちらにSEXして欲しかったら、ラブホテル代なんかケチんないでね!」
「本当に、お前は最低な奴だな。」と松田祐介様にも言われました。
「ブサ彦。貰ったコンドームは、お前の貞操帯のついた汚い役に立たない棒に被せて集めるんだぞ!」
ハハハハハハハハハッハハハハハッハハハハハハハッハハハハーハッハー
「うちらの使用済みコンドームでお前のきったない棒をパンパンにしてやるよ。」
ハハハハハハハハハッハハハハハッハハハハハハハッハハハハーハッハー
私は屈辱に耐えながら、その日はコンドーム代、ラブホテル代を払いました。
タクシーを拾って、お二人を乗せ、タクシーのトランクに買い物したものを詰め込み、タクシー代もお渡しして、お二人が帰っていかれるのを見送りました。
私は、お金を節約したかったので、最終電車で一人寂しく帰りました。
自宅のアパートにつくと、頂いたお二人の愛液でドロドロのコンドームを自分の惨めな貞操帯のついたペニスに被せました。まだまだ、3枚です。これから先。100枚集めるまでどれ程掛かるのか想像できませんでした。いずれにしても、お二人にSEXをして頂かなければいけないなと考えながら、いつしか空虚な寂しさに包まれて、寝ていきました。それからというもの月末だけではなく、週末には必ず福長弘美様のアパートへ通うようになりました。
大概は、部屋に入れてはもらえず、福長弘美様と松田祐介様のSEX後の使用済みコンドームを頂いて帰るのにではありました。
しかし、毎回、福長弘美様のアパートの玄関口でお二人に見下されながら、土下座し「どうか、お二人の使用済みコンドームを恵んで下さい」とお願いすることはかなり屈辱でした。当然、1個2万円も支払うのです。そうした日々も3ヶ月もすると、使用済みコンドームも90枚くらい溜まりました。
この3ヶ月間、福長弘美様の足の裏を妄想し、サンダルの匂いを嗅ぎながら相当苦しみました。
一方で、松田祐介様は福長弘美様を抱いて、90回もSEXをされ満足されているのです。
決定的な身分の違いを痛感しました。
しかし、後残り10枚です。もう、その頃には、そうした気持ちよりも松田祐介様にSEXして欲しくて仕方なくなっておりました。後10枚、そうです後10回SEXして頂ければ、念願の福長弘美様の足の裏を見ながらオナニーできるのです。
私は何度も何度も恥も外聞もなく、松田祐介様に福長弘美様とSEXして頂くよう土下座してお願いしました。お二人に冷笑されながら、私はお二人にラブホテル代をお渡しします。
最高に苦しかったのは、コンドームも後残り2枚で100枚になるところまで来た時のことです。
ラブホテルの前でお二人のSEXが終わるのを今か今かと待ち続けていました。
お二人が満足気にホテルから出られて来た時、まるで私は犬が飼い主にホイホイするようにお二人に近寄りました。
「あ、、、、哀れなブサイクに使用済みコンドームを、、、、めぐん、、、で、くだ、さ。。。。。。。。い」
私は期待で声が上ずってました。お二人は顔を見合わせて大爆笑されます。
その時の松田祐介様の残酷な回答は今でも覚えてます。「悪いな。今日中出しだから」
ああああ、いつになったら、僕は、、、発射できるのでしょうか。また、お預けです。
私は松田祐介様に縋り付きました。「お、、、おねがいし、ます。」
「おい、俺はもうすっきりしたから」とそっけない回答でした。
その姿を見て、福長弘美様も満足気に笑われてます。
「そんなことより、うちら今度の連休に軽井沢のペンションに7泊8日で遊びにいくんだけど。。。」
と話を変えられてしまいました。しかも、こんなに思いつめたことを福長弘美様からすると「そんなことより」で済ませられるのです。
「どう?ブサイクも来る?ペンションではSEXしまくるし、私の友人のカップルも呼んでるから。もしかしたら、5人の女の足の裏見ながらオナニーできるかもよ」
「本当ですか?行きます。是非、同行させて下さい。」
何ということでしょう。福長弘美様は鬼ではなかったのです。5人の女性の足の裏。。。。。。10本の足。。。
50本の足の指。。。。。。気の遠くなる位、夢のような話しです。5組のカップル様が来られるのでしょうか?
私はもう少し辛抱する決意をしました。何といっても、5人の女性の足の裏です。
どうせ、発射するなら、生涯の記念に残るオナニーをしたいと思いました日曜の昼下がり、青山のお洒落な喫茶店で福長弘美は、友人4名と紅茶を飲みながら会話を楽しんでいる。
友人はいずれもキャンキャンモデルのように美しい。昼下がりの青山での紅茶がとても似合う。
友人は、五十嵐有里(田丸麻紀似)、奈良史子(押切もえ似)、野口美樹(山田優似)、池田美香(蛯原友里似)である。ここで残酷な会話が交わされていた。
「ねぇ、弘美。そのバック買ったの?」五十嵐有里が弘美の手にしているグッチの鞄を指差した。
「あ、これ。ブサイクに買わしたの。30万円したけど。」
「へぇ。ブサイクって、あのブサ彦のこと?」
「そうよ。デートしてやるって言ったら、分際もわきまえず、ホイホイ付いて来やがったから買わせてやったのよ。」
「ところで、ブサ彦。会社辞めさせられて今何してるの?まだ、生きてんだね。」奈良史子。
「そう。まだ、生きてる。あんなブサイク、早く死ねばいいんだけど」
「まあ、ブサイクの話しは止めましょうよ。口が腐ってしまう。それより、ねぇ。弘美。今度、みんなで軽井沢のペンションに彼氏といっしょに行かない?結構、いいペンションがあるのよ。」
そう言って、池田美香は軽井沢のペンションのパンフレットをみんなの前に広げた。
「せっかくだから、今度の連休長いので、7泊8日くらいしたくない。彼氏とみんなで行って、テニスとか巻き寿司パーティーとかして遊びましょうよ。」
「でも、このペンション結構高いね。7泊8日って言ったら、相当するんじゃない?」
「問題はそこなの。でも、折角なんだし、思い出にもなるし、行きたいなぁ。」
「そうねぇ。彼氏におねだりして出してもらいましょうよ。きっと、彼氏達もOKするよ。」
すると福長弘美は「そうだ!」と言わんばかりに自分の発案を話し出した。
「何も、彼氏のお金使わす必要ないと思うわ。結婚したら、お金も必要になるし、勿体なくない?さっき、ブサ彦の話ししたけど、あいつに出させればいいのよ。ねっ?名案と思わない?」
「でもさあ。折角の彼氏達とペンションで遊ぶの、あんなブサイクがいっしょにいたら、気分台無しだと思うんだけど。。。。。。」
「どうせ。うちらの足の裏見て、オナニーさせて下さい。オナニーさせて下さい。ってバカ丸出しで、うるさくて仕方ないんじゃない?しかも、あんなブッサイクな醜い顔、ぜったーい見たくない!」奈良史子。
「史子がいうのは尤もだと思う。まじ、あんな顔見ると吐き気する!」五十嵐有里。
「大丈夫。大丈夫。私の妙案があるの。あいつの顔見なくていいようにするから。ちょっと、協力してもらうけど。いい?」福長弘美。
「本当?どうやって?オナニーさせて下さいとか、うざくない?」池田美香。
「そうね。それも言わせないわ。」福長弘美。
「そっか。弘美がそう言うなら、いいけど。お金タダになるんだったら。でも、本当に、あのブサイクな顔見たくないから。生理的にまず無理!いっしょにテニスとか、巻き寿司パーティーすると思ったら、吐きそう。いっしょにいられるのを他人に見られるのも恥だし。。。。。。。」五十嵐有里。
「大丈夫よ。身動き一つさせないから。いないものと思っていいようにするわ。それに、オナニーなんて絶対認めないから。あんなブサイクの遺伝子を空気中に撒き散らされてたまるもんですか!」福長弘美。
「本当よ。そんな空気吸ったら、私自殺するわ。」奈良史子。
「当然。当然。あいつの汚い遺伝子は封じこめないとね。場合によっては、ブサ彦自身もこの世から抹消できるかも知れないよ。」福長弘美。
「えっ?本当?」池田美香。
「そうね。まっ後は私の言う通りにして。それより、ペンションで何するかの話しにしましょうよ。」
「うん。そうね。」
こんな会話が為されているとは、私は全く想像もしてませんでした。
私は、福長弘美様にペンションに来ていいと言われ、コンドームも100枚に辿り着くだろうし、かつ、友人4人の女性の足の裏も見ながら、オナニーできるとその日が来るのを待ち遠しく考えてました。その日が来ました。
私は電車に乗り、予定の時間に指定された軽井沢のペンションに着くように急ぎました。
当然にして、カップル様達は自家用車で向かわれてます。私は、お二人の車内での貴重な時間を潰してはいけなく、一人寂しく電車でいくように福長弘美様に命じられました。
約束のペンションに着くと、既にカップル様達はペンションに着いておられました。
と言いますか、私が呼ばれた時間は皆さんの集合時間よりは既に遅く設定されていたようです。私はペンションの玄関に行き、鐘を鳴らしました。
玄関からは福長弘美様が現れました。そして、大広間に通されました。非常に広い部屋です。大広間の他には各カップル様毎の小部屋が5つあるようでした。この小部屋で毎夜、愛を確かめ合われることでしょう。私には関係のない世界の話ですが。。。。。
大広間に通された時の私の感動は、それは大層なものでした。
大広間にあるソファーには福長弘美様と松田祐介様のカップルの他に4組のカップル様が座ってテレビを見ておられました。総勢5組、10名の男女です。しかも、女性陣ですが、いずれの方も目の覚めるように美しい方々です。全員身長は160cmを超えておられるようです。すらりと伸びた脚が魅力的です。
また、彼氏の男性陣も今で言うイケメン風の方ばかりです。私は全く場違いなところに迷い込んだ子羊のように恐縮しました。その5組の美しいカップル様、10名の男女の目が一斉にこの醜いブサイクに向けられたのです。この緊張と、いたたまれなさは筆舌に尽せません。
私はカップル様たちの座れれているソファーの前に跪きました。その姿を見て女性陣から次々に惨い言葉を掛けられました。私の目の前の長いソファーには福長弘美様をはじめ、総勢5名の女性陣が座っておられます。「まじ、ブッサイク。」「うわ〜、ほんっと、キモ!」「こいつ本当にノコノコ来やがったよ。」
私は身の縮まる思いでした。何も言い返すことができません。本当の現実のことですから。
言い返すとしても何が言い返せるでしょう。
せいぜい言い返せて、「逆に、皆さんはなんてお美しいのでしょう。憧れます。皆さんの彼氏様も何て素敵なんでしょう。」と言うしかないのです。早くもこの現実の惨さを肯定せざるを得ないでしょう。
私はひたすら身を縮め、一言も発せませんでした。
そうしていると長いソファーに座られている5名の美しい女性陣は、何とソファーの前のガラスの机の上に素足を投げ出しました。あああ、大感動です。5人の足の裏、10個の足の裏、50本の足の指。。。。。は、、、早くも自分の夢が叶うと焦りました。一方で、貞操帯と福長弘美様と松田祐介様の使用済みコンド−ムで覆われた私のペニスは最高潮に達しました。
5人の美しい女性の足の裏見て忘我している私を見て、福長弘美様は私に言いました。
「おい、ブサイク。みんなのさあ、足の裏でオナニーしたかったら、この8日間、私たちの言いつけ守るって約束しなよ!」
「は、、、はい。どんな言いつけでも守ります!」私の目は5人の美しい足の裏を凝視してました。
松田祐介様や他の彼氏様はニヤニヤして私の姿を見ています。
この彼氏様は彼女たちの足の裏はもとより身体全てを自分のものとされているのです。
「この言いつけ守れば最終日にすごく気持ちよくなれるんだから我慢しなさいよ。」
言いつけは次の通りでした。
一、最終日の許可がある迄、絶対オナニーはしないこと。
二、許可がある迄、言いつけられた場所から1cmたりとも動かないこと。
三、許可がある迄、一言たりとも発せないこと。
四、食事は提供される朝メシ以外は食べないこと。
X、上記の言いつけをしっかり守れたか最終日に5組10名のカップル全員が審査する。全員の審査にパスできた場合にオナニーの許可をする。それまで、ブサイクの貞操帯に5組10名一人1個の鍵を掛けることとする。これまで数ヶ月もオナニーせずに耐えて来ました。今更、あと8日の我慢なら辛抱します。しかも、待ち受けているのは5人の美しい女性の足の裏です。私は、目の前にある白い美しい足の裏を瞼に焼きつくほど凝視し、上記の言いつけは必ず守ってみせると意気込みました。
5組10名のカップル様たちは私の貞操帯にそれぞれ一人1個で錠前鍵を掛けました。ペニスにずっしり重みが掛かりました。私のペニスは福長弘美様と松田祐介様の使用済みコンド−ムに覆われ、しかも10個の鍵で貞操帯はキッチリ固められました。
さらに、松田祐介様が大きな麻袋を持って来られました。そして私にその麻袋に入るように命じられました。私は言われるがままにその麻袋に入りました。足の先から首までスッポリとその麻袋の中に入ってしまいました。松田祐介様はその麻袋の開け口の紐を締めると、麻袋から私の醜い顔だけでている状態です。
その状態になると松田祐介様に足払いを掛けられました。私は麻袋で身体がスッポリ覆われているので受身の姿勢もできずに、床にぶっ倒れました。
「無様〜!!!」ハハハーハハッハハー、ハハハハハッハー、ハハーハハハハハッハハ
カップル様たちの大爆笑を受けました。
そんな状態ですから立ち上がることはできません。見上げると、美しい10名の男女に取り囲まれていました。「こいつ、蓑虫みたい」と福長弘美様の友人の女性に言われました。カップル様は爆笑です。
「ちゃんと、言いつけ守れよ!」
「ねぇ、ねぇ、こいつの大好きな足の裏で袋叩きにしてやろうよ!」
そう言われ、次から次へと10名の若い男女の容赦ない蹴り踏みが、麻袋に包まれて倒れている私の身体の至るところに入りました。私は必死で逃れようとしましたが、悲しいかな麻袋に包まれた身です。逃げようがありません。
皆さん口々に「死ね!死ね!死ね!」「くたばれ!」「逝け!」と罵倒されます。
特に女性陣は大はしゃぎで、蓑虫退治を楽しんでいるようでした。
一頻り、蹴りが終わると、「早く、あっちの隅に行けよ!」と今度は思い切り私の顔面に福長弘美様の蹴りが入りました。私は顔を女性に蹴られても何も言えない立場です。何故なら、皆さんのように美しい存在ではなく、醜いブサイクですから。体中蹴られた直後ですので、うまく動けません。必死で芋虫のようにその大広間の部屋の隅を目指しました。よほど、醜い滑稽な姿だったのでしょう。
カップルの皆様の大爆笑を受けながら、部屋の隅目指して芋虫のように進みました。
部屋の隅の方にいくと、「そこでストップ!」と福長弘美様の声が掛かりました。
私はそこで仰向けになりました。「そこから1cmでも動いたら殺すぞ!」と福長弘美様の厳しい叱咤がありました。また、友人の女性からも「これから一言で発したら、そのまま燃やすからな!」。
ああ、彼氏にはとてもやさしい言葉を話されるのに、私のような醜いブサイクには容赦ない言葉を吐き捨てられます。女性陣は明らかに私を憎んでいるのがヒシヒシ伝わりました。私が大広間の指定の位置に辿り着くと、皆さんはもう私には一切の関心を払わず、さっさとテニスをされに行きました。私は、先ほど衝撃とも言える美しい5人の女性の足の裏を思い出しながら、来るべき最終日のオナニーを想像し、5組のカップル様たちの錠前鍵をされたペニスを最高潮に勃起させてました。
それから5時間くらいした頃、そう夕方くらいになるでしょうか?皆さんがテニスから帰って来られたようです。口々に「ああ、楽しかった。」「祐介はやっぱテニスうまいね」とか「明日は負けないぞ」とか楽しそうな会話が近づいてきました。
じっと固定し身動きも許されない私にテニスを終えられた女性陣が近づいてこられるのが分かりました。
足音がペタペタ近づいてきます。恐らく、テニスをされて汗をかかれているのでしょう。
女性陣は私の近くに来ると、おもむろに履いていた靴下を脱ぎ、麻袋から唯一でている私の顔の上に脱ぎ捨てました。私の醜い顔に5人の女性の汗だくで履き古した靴下が次々に脱ぎ捨てられます。ああ、なんということでしょう。靴下は最高に汗で湿っております。私は絶叫しそうに興奮しました。女性陣は私の顔に靴下を脱ぎ捨てると何事もないようにさっさとシャワー室の方に行かれました。まるで、そこに人間がいるなんて思われてないような仕様です。当然、普通の人間なら自分の顔に履き古した靴下を脱ぎ捨てられたら、これほど屈辱なことはないと思います。しかし、私は最高に興奮しているのです。
更に、今度は彼氏様たちも来られ、これまた同じように私の顔の上に履き古した靴下を脱ぎ捨てられて行かれました。何と、麻袋から唯一出ていた私の顔もあっという間に5組のカップル様たち、10名の男女の汗だくの履き古された靴下にスッポリ覆われ、隠されてしまいました。
何も知らないヒトがこの光景を見たら、果たしてそこに人間が存在すると思うでしょうか?


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