ブサ彦物語8
しかしその間、ブサ彦を除いた5組のカップルのメールの行き来は頻繁だったのです。
「まじ、ムカつく!!こいつ何様のつもりよ!私の足の裏の匂いを独り占めしてるなんてバカげてるわ」
「てかさあ、俺達の靴下は嫌悪しますって、許せなくねーか?」
「靴下に刻まれた足型見て、うちらの足の裏妄想してるって、ブサイクのくせに、まじに素でキモイわ」
「てか、俺らは彼女のこと愛してるけど、足の匂いなんて嗅がねぇーつーの」
「まじ無理!コイツ、生きれる価値なし!」
「私もマジで無理。コイツ、徹底的に懲らしめようよ!!」
「賛成!!」「絶対的に賛成!」「断然、完膚なきまで懲らしめるべし!」「その通り!」
「でも、どーやって懲らしめるのぉ?何かいい手ある?」
「あいつの弱みを徹底的についてやるしかないんじゃない?」「弱みって何?」
「オナニーできないことが一番の弱みと思うけどなあ」
「私たちの靴下嗅がせながらオナニーさせてやるって言えば何でもするんじゃない?」
「俺は、やっぱ、アイツのメールかなりムカついたから、俺様の靴下嗅がせて勃起させてやりてぇ」
「みんな、分かったわ。じゃあ、ちょっと弘美の方で何か面白い懲らしめ方ないか考えるわ。また、考えたらみんなにメールするね。」「了解!」「OK!」「じゃグッド・アイデア待ってるね!」

 次の日になって、ようやく福長弘美様からメールが入って来ました。
「ブサ彦さん、そんなに私の足の裏のこと愛してくれてるんだぁ。少し見直しました(感動!)。今度、ブサ彦さんが、どんなに私の足の裏のこと愛してるか、私の履き古した靴下を嗅ぎながら腰を振り振りしてる姿見てみたーい!」
 内心びっくりしました。福長弘美様からこのようなメールが来たことに。自分の熱い想いが福長弘美様に通じたのだと感激しました。しかもそのメールは男性陣には入っておらず。女性陣の彼女ら5人と私にだけに入っているのです。そうこう思っているうちに、今度は有里様からもメールが被さって来ました。
「ブサ彦さん、今度、本当に私の足の裏のことをどんなに愛してるか見せて下さいね。私の靴下を嗅いで勇敢に腰を振ってるブサ彦さんの雄姿が見たーい。」更に史子様からもメールが来ました。
「史子です。私の靴下ちゃんと嗅いでいててくれますか?私の靴下嗅ぎながら思い切り発射して欲しいな」
 私は夢の中にいるような心持ちになりました。私は皆様に丁寧にメールを返しました。
「ブサ彦です。今日も僕は皆さんの靴下を嗅ぎながら射精することを夢見て、腰を振りまくってます。顔に皆様の靴下を巻きつけて、仰向けになって、ずっとずっと腰を振ってます。エッヘン!」数分してまた福長弘美様からメールが来ました。
「ブサ彦さん、私たちの靴下の匂い嗅ぎながら何回くらい腰振れるのですか?きっと、すごいんでしょうね。高速スピードで腰振れるのかな?もし、そうだとしたら頼もしいわぁ」
私は自分の足の裏への愛情を示そうと女性陣の皆様にメールを返信しました。
「僕は女性の足の裏をこよなく愛しております!皆様の靴下の匂いを嗅ぎながらなら、何回腰を振れるかというレベルではなく、1日中だって腰を振り続けることだってできます。しかも、超高速でできます。祐介や皆様の彼氏には申し訳ありませんが、その点では僕は勝つ自信があります。」
「すごーい!じゃあ、私たちの靴下の匂い嗅ぎながら、ずっと勃起してることも可能?」とまた質問メールが来ました。
私は「当然です。皆様の足の裏の匂いを嗅ぎながらなら、ずっとずっと勃起してることができます!」と返信を打ち返しました。
「ブサ彦さん、すごいね。今度、私たちの靴下の匂い嗅ぎながらその雄姿見せて下さい。ブサ彦さんをちょっと見直しちゃいました。今度の土曜のお昼時間空いてませんか?その雄姿、ぜひ、うちらに見せて下さい。ねぇ、みんなもブサ彦さんの雄姿見たいよね?」「見たーい」「ブサ彦さん、お願いしまーす」と女性陣からのメールが飛び交って来ました。私はうれしくなってメールを返信しました。
「土曜日、問題ありません。僕のすごいところを見てもらいたいくらいです。」
「じゃあ、土曜日のお昼に私と佑介の同棲してるアパートに来てね。ねぇ、みんな。彼氏たちにも、ブサ彦さんの雄姿を見せて、勉強してもらいましょうよ。」「賛成!!」「ブサ彦さんの雄姿を学んでもらおう!」
「ねぇ、その雄姿すごかったら、私たちの靴下の匂い嗅ぎながら射精してもらおうよ!」「いいねぇ!私たちの靴下の匂い嗅ぎながら、ドッピューって勢い良く出してもらいたいわぁ」何と、予想外の展開に私はびっくりして女性陣のメールを釘いるように見てました。すると、福長弘美様から「ねぇ、ブサ彦さん、本当にブサ彦さんの言うようにその雄姿すごい?腰振りとか本当にそんなにできるの?ずっと勃起してられるの?ウソじゃないですよね。ウソだったら、ガッカリだけど。。。」
私は女性陣にメールを返しました。「神に誓っても、ウソじゃありません!正真正銘の本当です。」
「すごーい、じゃその時のその雄姿の勢いで射精してね。」
私は「はい!たっぷり射精します。皆様の足の裏の匂いを嗅ぎながら射精できると考えただけで気が遠くなるくらいです。その為なら何でも僕はできます。」と返信しました。
「本当に頼もしいわ。ところで、彼氏らの靴下は本当に匂いでないの?」と福長弘美様メールが返って来ました。僕は「全く、匂いでません。僕は美しい女性の靴下なら喜んで嗅ぎますが、男性の靴下なんて僕には何の価値もありません。もしも、男性の靴下を嗅いだら吐き気を催すと思います。僕も男です。同性の靴下なんて嗅ぎたくもありません。申し訳ないですが、彼氏たちの靴下は捨てようと思ってます。」
「佑介は俺の靴下も嗅いで勃起してるんじゃないかって言ってたけど。。。。」
このメールには内心腹が煮えくり返りました。当然、松田佑介にです。自分が何様だと思っているのかと思いました。私は福長弘美様には失礼かと思いながら次のようにメールを返信しました。
「男性の靴下はさすがに興味ありません。特に、松田佑介の靴下は本当にごめん蒙りたいです。松田佑介の靴下は最も汚くて臭いです。ペンションで松田佑介の靴下を顔に載せられた時は本当に顔を背けたくなるくらい吐き気がしました。」
「そうよね。ブサ彦さんは男性の靴下なんて嗅ぐ訳ないよね。だずっと腰振って勃起できる頼もしい男らしいブサ彦さんですもの。いくらなんでも同姓の靴下なんて嗅ぐのも嫌なのは当然だわ。祐介にも注意しとくね!」「私の彼氏もこの前のブサ彦さんからのメール見て、悪いことメールに書いたって反省してた。謝りたいって。」「彼氏たちも反省してたけど、どうせ捨てるくらいなら靴下を返してあげてよ。」
「じゃあ、ブサ彦さん。土曜日に私たちの靴下と一緒に彼氏たちの靴下も持ってきて返してあげてもらってもいい?」私は「了解!」と満足気にメールを返信しました。土日はずっとずっと彼女たちの靴下の匂いを堪能しておりました。また、ペンションでの5組のカップルの足の裏の写真も見てました。残念なのは、カップルで写っている為、彼女たちの足の裏の画像を見ようと思っても、どうしても彼氏たちの足の裏も目に入ってくることでした。彼女たちの足の裏の画像を見て興奮しているのですが、何か彼氏たちの足の裏も見て興奮しているような感じになり少し複雑な心境でした。それでも、土曜の射精のことを夢見て、心は晴れ晴れとしてました。月曜から仕事なので、仕事中に彼女たちの靴下の香りを嗅げないことが少し残念でしたが、仕事中も彼女たちの靴下の香りを嗅いでおける妙案を思いつきました。そうです。マスクをすることです。さすがに80枚の靴下を忍ばせることは不可能ですが、2枚程度なら誰にも気づかれずに忍ばせられるでしょう。
 そうして、私は月曜から金曜日まで仕事中も帰宅後もずっとずっと大切な宝物である彼女たちの靴下の香りに包まれて、来るべき土曜の射精に思いを馳せながら幸福なひと時を過ごしておりました。しかしさすがに土曜が近づくにつれて緊張して来ました。金曜日の晩は一睡もできないくらいでした。とうとうその日が来ました。私は片方の袋に彼女たちの靴下、もう片方の袋に彼氏たちの靴下を入れて、福長弘美様と松田佑介が同棲しているアパートへ向かいました。アパートに向かう途中も射精のことを夢見て、私の相棒はギンギンになっておりました。何度も何度も彼女たちの靴下を嗅ぎながら射精できる瞬間を妄想しました。そうです。僕の掛け替えのない宝物の彼女たちの靴下でです。特に、福長弘美様の靴下は格別の想いがあります。
 アパートに着き、興奮と期待の余り震える指でベルを鳴らしました。玄関からは美しい美しい福長弘美様がその美しい顔が出て来ました。私は、何か気恥かしい想いがしました。そうです。その時も私はマスクをしてました。マスクの中には当然、福長弘美様の靴下を忍ばせていたのです。
「ブサ彦、待ってたわ。今日は、ブサ彦のすごさ見せてね。」と福長弘美様の第一声の挨拶でした。
私は緊張してアパートに入りました。部屋に入ると松田佑介がいましたので、すかさず男性陣の靴下の入った袋を松田佑介に渡し、「これ俺にはいらないから、返すわ」と言い張りました。毅然とした態度です。
 松田佑介は「いろいろを悪かったな」と謝り、その袋を受取りました。「ところで、お前、風邪なんか?マスクなんかしてるけど」と不思議がられました。私は、おもむろに、マスクを外し「俺は常時、福長弘美様の履き古した靴下を嗅いでいるんだよ。俺の掛け替えのない宝物だからな」と対抗心むき出しで言い返してやりました。当然、福長弘美様が聞こえるように。また、部屋には、有里&謙一と史子&栄太のカップルも既に来ておりました。福長弘美様から「本当にすっごいとこ見せてね」と言われました。私は緊張しておりましたが、できる限りの平然を装って「大丈夫です」と答えました。少しして、美樹&隼人、美香&健一郎のカップルもやって来ました。土曜日の丁度11時半ころでした。真夏の暑い日です。
 全員が揃ったところで、私はいつもしている様に彼女たちの靴下を顔にぐるぐる巻きにするようにお願いされました。私は、彼女たちの靴下を丹念に顔面におり重ね、それを固定するように持ってきたガムテープでぐるぐる巻きにしました。もう、私の相棒は絶頂に達してました。そして視界が靴下の山で完全に閉ざされました。なので、私は福長弘美様に導かれるまま、部屋の柱の方に促されました。そして、「じゃあ、本当にすっごい腰振りと勃起見せて、彼氏たちを驚かしてね」と耳元でささやかれました。僕は完全にやる気十分です。
 部屋の柱のところで、私は福長弘美様にズボンとパンツを脱がされました。脱がされたパンツの先からはギンギンに勃起した私の相棒がニョキを現れました。「わあ、すっごい。もう勃起してる〜。頼もしい。。」福長弘美様の感嘆の声です。他の彼女たちも「すっごいー」と合わせて簡単の声が聞こえました。私は彼氏たちに勝ち誇った気分でおりました。
「じゃあ、準備するね」と福長弘美様に言われました。何と、その準備たるや、あの憎き貞操帯が外されることから始まりました。私は射精への権利を得ようとしているのです。ただ一方で、柱に後ろ手にされ手錠が嵌められました。これは自分で勝手にオナニーしないためだと思います。次に足首にも手錠が掛けられたようにです。更に、私の相棒には何か筒のような物が被せられました。また、貞操帯ではないかと少し内心ヒヤヒヤしました。「これ何か分かる?」と福長弘美様が言われるので、私は彼女たちの靴下で覆い被さった顔を横に振りました。「これはね。トイレットペーパーの筒を重ねて作ったペニスサックなの。あなたが勃起しているの一目で分かるようにするためなの。ずっと勃起してね。大体、1.5mくらいの長さよ。」と言って、勃起した相棒に被せれた1.5mのペニスサックが下に向けられました。勃起してるので、その行為は少し痛さが伴いました。多分、私の姿は柱に起立の状態で縛れて、顔には彼女たちの靴下をし、相棒は1.5mのペニス筒が被せられ、その筒は勃起のため天井を突き刺す格好になっているのでしょう。
更に腰には何かを巻きつけられた感じがしました。そして一通り準備が終わったのでした。私は早やる気持ちを抑えられず、その時、既に腰を振っていたようです。


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