ブサ彦物語10
真夏の炎天下です。私はヒュンヒュンと切ないピストン運動をツガイとなるメスもなく一人ぼっちで汗だくになりながら繰り返します。いつ果てるとも知らない射精を夢見て一心不乱にピストン運動を繰り返します。夏の暑い日差しの中、外では蝉が鳴き声が鳴り響いておりました。その蝉の鳴き声の中で私はメスの履き古した靴下の匂いを嗅ぎながら発情し必死に腰を上下に動かし続けます。蝉の一生はそのほとんどを地中で過ごし、最後の残り1週間のみ地上に出てくるのです。目的は種の繁栄、つまり繁殖のためです。その繁殖が終われば死にいくのです。鳴いているのはオスの蝉です。オスの蝉はメスを誘うために必死で鳴き続けるのです。その切ない光景は、メスの履き古した靴下で必至に勃起しピストン運動を繰り返すブサ彦の姿に通じるものがありました。オスの蝉が必死に鳴き続けるように私は必至に自分の生殖器であるところの相棒を勃起させ、切なくピストン運動を繰り返し続けるのです。
 今頃、5組のカップルたちは銘々に楽しいひと時を過ごされているはずです。モテる者たちは、モテるツガイたちは、楽しいデートを謳歌し、お互いの愛を手繰り寄せながら、そして、その最後にお互いを抱きしめ合いSEXという繁殖行為を行うのです。一方でモテないオスは、一人ぼっちで「射精したい」「発射したい」と空しくエア・ピストンの反復動作を繰り返し続けるのです。あまりに切ないコントラストです。残酷でもありますが、これが自然の原理なのです。オテないオスは繁殖することなく、鳴き続け、そして力尽きて死んでいくのです。
 私の相棒は悲鳴をあげてました。可哀そうに。主人がブサイクで哀れな故に、この過酷な仕打ちを相棒は受けているのです。相棒はこれでもかという位、屹立して「いつでも発射OK」の体制で苦しみ続けています。相棒の先からは、我慢汁という涙が流れ出ています。そんな相棒の苦しみを、まるで嘲笑うかの如く、美しい女性たちの履き古した靴下は、盛りのついたモテないオスにその香りを「これでもか!」と降り注ぎます。私の脳は完全に彼女たちの足の裏の匂いに占領されてしまいました。彼女たちの履き古した靴下から「ほら!もっと苦しめ」「ほーら、もっともっとお前の憧れの足の裏の匂いを降り注ぐぞ!」「ほ〜ら、もっともっと発射したくなーれ(笑)」「お前の相棒、涙流しまくってるぞぉ、哀れねぇ」という嘲りの声が聞こえてきます。足の匂いで占領された私の脳は、足の匂いに命じられるまま、相棒に発射の指示を送り続けます。相棒は空しく空を切り続けるのです。いまや完全に私は一人の個の存在としての意思はなくなりました。私の意思を支配するのは私の脳ではなく、私の醜い顔の前に括りつけられた靴下なのです。その靴下は足の裏の匂いを発散し、私の全身に「射精しろ」「射精しろ」射精しろ」「射精しろ」射精しろ」「射精しろ」「射精しろ」「射精しろ」と命じます。私は発情したオスと化し、「射精」以外のことは全く考えれず、必至に腰を動かし、空しい切ないピストンを繰り返すのです。私は、カップルたちがデートを楽しんでいる間中、永遠と空しいピストン運動を繰り返してました。何時間も何時間も一人ぼっちで、相棒が悲鳴をあげながら。。。。。

 夕方になり、アパートに誰かが返って来ました。福長弘美様と松田佑介のカップルです。二人は部屋に入って来ました。
「まじぃ、コイツまだエア・ピストンやってるよぉ。ちょー、間抜け!(笑)」
「おっ、本当だ。すげーな。一心不乱に腰動かしてるな。どれ、ちょっと万歩計を見てみるか。。。。。。
おお、すげー。もう、こんなに腰振ってるのかよ。これ、まじで10万回行きそうなペースだぜ!」
「本当だーぁ。でも、まだまだ先は長いから〜」
二人のからかいの言葉が聞こえてきました。私は、その間も必死に腰を動かしております。
「何か、お腹すいちゃったぁ〜。祐介、みんな、そろそろ来るころだよねぇ。お寿司とケンタッキーを頼もうよぉ。」
「そうだな。俺も腹ペコペコ。じゃ、俺、電話するわ」
そうこうする内、次々にカップルがデートを終えて、アパートに集まって参りました。
皆さんは私の哀れな姿を見て、それぞれに嘲笑されます。
「コイツ、まじで、ずっと腰振ってたんだぁ。」
「見て見て、この万歩計。すっごーい!(笑)ずっと、休まずに腰を振ってたんだぁ」
「あたり前よ。ブサイクが射精できる為には休む暇なんて与えないのよ」
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハ
私は、そうしたカップルたちの嘲りの最中も、休むことなく一心不乱にヒュンヒュンと切ないピストン運動を繰り返し続けます。
「じゃあ、ブサ彦のエア・ピストン10万回を祈念して、乾杯!!」と皆さんは私の哀れな姿の前で飲み会が始まりました。皆さんはお寿司はフライドチキンを食べながら、銘々に楽しそうにアルコールを飲まれております。今日のデートの話しとかお互いがされているのが聞こえてきました。その傍らで私は腰を振り続けます。私のお腹はグーグーとなりだしました。何しろ、12時から休むことなく腰を動かしているのです。お腹がすくのは当然です。しかし、カップルたちはブサイクはまるでお腹なんてすかないものと思っているのか、私のことには全く無頓着で自分たちのみお腹のすきを満たして、楽しく会話されているのです。

「それじゃー、イエスORノー・ゲームしましょう」と福長弘美様の楽しげな声が聞こえてきました。
「おい、ブサ彦!これからブサ彦に質問するから、イエスなら腰を思い切り激しく100回振ること、ノーなら私たちが「よし!」というまで腰の振りを止めること!」
何と私の酒の肴にゲームとして楽しもうというのです。「ブサ彦!分かった?イエスORノー?」
私は激しく腰を100回振りだします。
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ ハハハハッハハハハハハハハッ〜、「ちょー、間抜(笑)!!!!!!!!!」
「僕は足の裏のことが大好きで大好きでたまりませーん、イエスORノー?」有里様です。
私は腰を激しく100回振り「イエス」と答えます。
「僕は足の裏の匂いを嗅いで射精したーいでーす、イエスORノー?」史子様です。
私は腰を激しく100回振り「イエス」と答えます。
「彼女らの足の裏の匂いを恵んで頂きながらオナニーさせてもらうなら、彼氏様に土下座しまう、イエスORノー?」佑介です。
私は少し悔しかったですが、腰を激しく100回振り「イエス」と答えます。「僕はとーってもブサイクで、モテる皆さんがうらやましーいでーす、イエスORノー?」美樹様です。
私は腰を激しく100回振り「イエス」と答えます。
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハ
「僕みたなブサイクは生れてこなかった方がよかったと、正直思ってます、イエスORノー?」佑介です。
さすが私はそこまで自分を卑下したくはなかったのと、それが佑介の質問だったこともあり、答えは「ノー」ということで、腰振りをストップさせました。また、そのストップさせて直立不動になっている私の姿が滑稽だったのでしょう。カップルたちは大爆笑でした。10秒ほどして「よし!」と福長弘美様の声が掛かり再び哀れなエア・ピストン繰り返します。私はカップルたちの滑稽なオモチャに過ぎないのです。
「まじぃ、俺がコイツみたなブサイクやったら、すぐ自殺するわ。だって、一生SEXできないんやろ、それって。死んだ方がましやん。」「俺も同感!」「SEXもできなくて、生きてて楽しいかなあ?」
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ
言いたければ言わせておけば良いのです。私は自己の射精の有無を掛けて、必死に腰を振らなければならないのです。屈辱に耐えながら私は彼ら、彼女らの前で滑稽なエア・ピストンを続けます。
 こうして「イエスORノー・ゲーム」が30分くらい続きました。私はカップルたちがアルコールを飲んで私をオモチャとして楽しみました。勿論、私は必死でしたが。。。。。 「じゃ、そろそろ、私たち靴下をコイツの顔から剥がそうよ!」と福長弘美様の声がしました。私はもう24時間も経ったのか疑いました。まだ、自分の頭の中では15時間程度残っていると踏んでいたからです。そうして、カップルたちは私の顔の上にぐるぐる巻きにガムテープで巻きつけられていた彼女たちの靴下を剥がして行きました。私の視界は開けました。視界が開けると、彼ら、彼女らの前で、自分は必死にペニスサックを付けた相棒を天井高く勃起させて腰を高速で上下に動かしている自分の姿を自覚し、とてつもない羞恥心を感じました。私は、目の前のテーブルの上に乗っている寿司やフライドチキンを見て、とてもお腹がすいていたことを思い出しました。お腹がグゥ〜、グゥ〜鳴り出しました。
「ブサ彦がお腹減らしるぅ、ちょー、受けるんだどぉ」と史子様です。今頃、私も皆さんと同じくお腹を減らしていたことを気づいてもらえたのです。やっと、寿司か何かを口に入れて頂けると思いました。
「まあ、当然と言えば、当然だな。昼からずっと腰動かしてるんだからなあ」
「でも、このテーブルにある食べ物は、私たちのものだから。ブサ彦に食わせるものは何もないよ、ブサ彦に食わせるくらいだったら捨てた方がマシィ!(笑)」と福長弘美様です。
「ブサイクと同じ食事するのは、私、ぜったーい、イヤ!」と有里様です。
「おい、ブサ彦。残念だけど、彼女らがブサイクと同じ食事するのは、身の毛もよだつほど嫌らしいからコンビニ行って自分のメシ買ってきて食ってくるしかないな!」
「でも、こっからコンビニって、どれくらい掛かるの?」
「そうだな、片道15分程度かなあ」
「じゃあ、最低見積もって、往復30分に、手錠外したり、貞操帯付けたり、また手錠したり、貞操帯外したりしたら、大体1時間程度は掛かるね。1時間もロスしたら、10万回は、もう絶望的に無理ね?」
「どうする?ブサ彦!別に、腹すいてるなら、コンビニ行ってメシ食ってきてもいいけど、でも、その場合は射精もほぼ諦めることになるけど。それでもいいか?」
その時、福長弘美様はこともあろうに自分の足をテーブルに載せ、私にその美しい足の裏を見せつけました。「この足の裏で履き古した靴下でオナニーしたい?それとも諦めるの?」
「あああああああぁぁぁぁぁ」私は気が狂ったように唸りました。何て何て何てなんて美しい足の裏なのでしょう。白くて柔らかそうで艶っぽく、その足の裏に顔を埋めることができるなら、私はどんなことでもできる、いや、どんなことでもやってやろうと思いました。
「ほら、みんなも、このブサイクに、足の裏見せつけてやろうよ!」と福長弘美様が声を掛けると、彼女ら女性陣は一斉にテーブルの上にその美しい足の裏を投げ出し、目の前で滑稽に腰を振ってるモテないサカリのついたオスにその美しい足の裏を見せつけました。
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、、、、ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」サカリのついたモテないオスの私はヨダレを垂らして訳も分からない叫び声をあげておりました。何て美しい足の裏なんだろう。しかも、美しい5人の女性の足の裏がテーブルの上に勢ぞろいしているのです。圧巻でした。私は腰は無意識にスピードを上げ、ペニスサックを付けた私の相棒はギンギンに勃起で、天井を目がけて真っ直ぐに屹立しました。
「メ、、、メシは。。。我慢し。。。ます。こ。。このまま。。。腰を。。。振り。。続けます」と私はエア・ピストンを上下に繰り返しながら答えざるを得ませんでした。
「サカリの付いたモテないオスは、自分の食事よりも自分の遺伝子の対外放出を優先しまーす!でも、その遺伝子を放出する先の相手はおりませーん、みたいな。」と松田佑介の如何にもバカにした発言です。
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハハハハッハハハハハハハハッ〜、
ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ、、カップルの皆さんは大爆笑です。
私は屈辱で何か言い返そうとしましたが、ぐっと堪えることとしました。しかし、今から思えばそんな屈辱はまだまだほんの序の口に過ぎなかったのです。この後、繰り広げられる屈辱は、そんな生易しいものではなく、筆舌に尽くしがたいものがあったのです。それは、ブサイクがイメケンに抵抗した、そう、あの私の出したメールの代償です。むしろ、この数時間、美しい女性の履き古した靴下の匂いを包まれながら、腰を振っておられたのは、ひと時の天国だったのだと言えるくらいです。捲るめく屈辱の第2ラウンドは既に始まろうとしていたのでした。福長弘美様はテーブルの上にその美しい足の裏を載せながら、おもむろに手に靴下を取り出しました。女性用のくるぶしソックスです。「このソックス、私の脱ぎたてホヤホヤのソックスなのぉ。おい!ブサ彦!この脱ぎたてホヤホヤの靴下を嗅ぎたくなーい?(笑)」と福長弘美様はその靴下を私にチラつかせます。しかもテーブルの上にはその靴下を履いていた美しい足の裏があるのです。サカリの付いたモテないオスの私はその脱ぎたてホヤホヤの靴下を嗅ぎたく嗅ぎたくて嗅ぎたくて嗅ぎたくて仕方ないのです。
「どうか、どうか、その靴下を嗅がせて下さい。僕は福長弘美様の足の裏を愛してます!!!」と叫んでおりました。当然、休むことのない腰振りピストンをしながら。
「じゃあ、第2の試練開始するかな」
「おい、ブサ彦!これなーんだ」と松田佑介は手に袋を持って私の前で袋をブラブラさせました。それは、今日、このアパートに来たときに松田佑介に返した野郎どもの靴下の山です。
「お前の顔の上にこの俺様たちのこの80枚の履き古した靴下を載せて、その靴下の山の最後の山頂にこの弘美の脱ぎたてホヤホヤの靴下を載せてやるよ。いくら足の裏の匂いをいっても、俺様の彼女の足の匂いだからな。お前みたいなブサイクに簡単に恵んでやる訳にはいかないんだよ。俺達の靴下でしっかりガードして弘美の足の匂いを守ってやらないとなあ。お前みたいなブサイクに俺様の大切な弘美の足の裏の匂いがふ盗まれないように、しっかりブロックしてやるよ。ヒャーハハハハハ!!!」と松田佑介の甲高い笑い声が響きわたります。「佑介、そして彼氏のみんな、どうかどうか私の足の裏が匂いが、このブサイクに盗まれないように、助けてちょーだい(笑)」と福長弘美様は彼氏たちに言います。
 カップルたちは私の前に集まり、その野郎どもの靴下を私の醜い顔の上に1枚1枚折り重なるように載せていきます。私は必死に顔を背けようとしましたが、「どうしたの?彼氏たちの靴下の先には私、そうお前の憧れの福長弘美様の脱ぎたてホヤホヤの靴下を載せてやるのよ!仮に彼氏たちの足の裏の匂いで、私の足の裏の匂いが、もみ消されようとも、必死にその足の裏の匂いを追い求めるのが、私の足の裏をこよなく愛するお前の使命なんじゃないの?お前の私の足の裏を愛する想いはその程度なの!!!」と福長弘美様に言われると、私としても何も言うことはありません。この状況を許容するしかないのです。その内に私の顔の上には男ども、同姓の履き古した靴下の山が出来上がっておりました。鼻からは、納豆くさい、イカくさい野郎どもの足の裏の激臭が入って来ます。そして、その野郎どもの靴下の山の頂に福長弘美様の脱ぎたてホヤホヤのくるぶしソックスが載せられ、ガムテープでぐるぐる巻きにされて私の顔に固定されました。
 私は必死に、その山の頂にある福長弘美様の足の裏の匂いを感じようと思いましたが、福長弘美様の脱ぎたてのソックスから放たれた香りは、私の鼻に辿り着くころには、完全に野郎どもの靴下から発せらる激臭にもみ消されてしまうのです。私は、いつしか腰を振るのも忘れ、相棒の勃起はしなりそうになりました。今まで天井に向かってそびえ立っていたペニス・サックは、その角度を落としつつありました。「おい、ブサ彦。そのペニス・サックの先っちょが床に着いたら、このゲーム、お前の負けだからなあ」
「そう、負けってことは、彼女たちの靴下でオナニーもできないしぃぃぃ(爆笑)」
「おまけに更に1年間の射精禁止ぃぃぃ!!!(爆笑)」
 私は必死に福長弘美様の足の匂いを感じようと思いましたが、80枚もある納豆臭い野郎ども足の匂いはそれを完全にブロックし、その願いをあざ笑うかのようにかき消します。私は頭の中に、さっき見た福長弘美様の美しい足の裏、そして、彼女様たちの足の裏を妄想するようにしました。そして、私の脳はこの匂いは彼女たちの足の裏の香りだと私の哀れな相棒にウソをつくように命じました。そして、何とか私の可哀そうな相棒は勃起を継続することができました。またしても、ペニス・サックは天井目がけてそぼえ立ち出しました。そして、腰を上下に振り切ないエア・ピストンをやり始めました。私には休む暇なんてないのです。
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハハハハッハハハハハハハハッ〜、その光景を見て5組のカップルは大爆笑でした。取り分け、男性陣の笑いはすごかったと思います。
「コイツ、まじぃ!俺様の履き古した靴下の匂い嗅いで勃起しとるわ!!(爆)」
「しかも、コイツ、俺様の履き古した靴下の匂い嗅ぎながら、腰振ってやがるよ!!(爆)」
「そんなに俺達の足の裏の匂いが好きなのか!!!!(爆!)」
「私、ブサ彦は男性の足の匂いでも勃起致しまーす。(爆)」
「やだー!サカリの付いたモテないオスは本当に見境ないねぇー(爆笑)」
私はとてつもない屈辱感と敗北感に包まれながら、しかしながら勃起し腰を振り続けます。
「僕は松田佑介様の足の匂いで勃起してまーす!!!!!ヒャーハハハハハ!!!(大爆笑)」と松田佑介の嘲りが聞こえてきました。これにはさすがに耐えがたい屈辱を感じました。しかも、憧れの女性である福長弘美様の目の前でです。
「では、ブサ彦から来たメールを読み上げま=す」と福長弘美様の声です。
***********************************************************************************************
男性陣諸君へ
ブサ彦です。皆さんからのメールを拝見しましたが、少し誤解をされているようなで訂正させて頂きます。写真にあるように、私は顔に靴下を巻きつけて勃起しておりますが、あくまでも、この靴下はあなた達の彼女の靴下です。決して、あなた方の靴下ではありません。あなた方の靴下は一度も嗅いでおりません。むしろ、匂いを嗅ぐことすら嫌悪致します。その点、ご承知置き下さい。一方で、あなた方の彼女たちの靴下は私の宝物でございます。たっぷりその匂いを嗅がさせて頂いております。つまり、私はあなた方の彼女の足の裏の匂いを独り占めしている訳でーす。(笑)独り占めして、思い切り勃起しておりまーす!!!
***********************************************************************************************
「あれぇ、おっかしいなあ。このメールを打った張本人のブサ彦は目の前で俺様の靴下嗅ぐながら勃起して腰振ってるぞぉ」
「本当だぁ。『匂いを嗅ぐことすら嫌悪する』って言っときながら、勃起しとるぞ。コイツ!」
「お前、言ってることと、やってることが180度違うんですけどー!」
「『あなた方の靴下は一度も嗅いでおりません』ってメールには書いてるけど、コイツ実は、ずっと家で佑介とかの靴下の匂い嗅いで「射精したーい」「射精したーい」って腰振ってたんじゃのー!」
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ
ハハハハッハハハハハハハハッ〜、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハハハハッハハハハハハハハッ〜、
ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッ、ハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハ、ヒャーハハハハッハハハッハッ
私はその嘲りの間中もヒュンヒュンと切なく腰を上下にピストン運動を繰り返します。屈辱の中で。


[←前][次→]

back



[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]