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[1] By 沖田ミツバ
さようならの続き

*4年前。
忘れられない貴方へ
他の方みたいに
カラフルで
可愛くなんて
書けないけど。
ぽつり。ぽつりと。

*微暗閲覧注意*




2012/07/15 21:50 [返信][編集]
[4] By 沖田ミツバ


今日もとても暑かったですね。
最近、貴方が「夏は嫌いだ、暑いのは嫌いだ。」なんて不貞腐れている姿が眼に浮かびます。

やっぱり形に残すというのは読み返せるから恥ずかしいわ。
さっきも読み返してみたのだけれど、
わたしお相手様に酷い事してるわね。
本当ならお相手様との惚気けを綴らなくてはいけないのに。
貴方のことを綴っているんだもの。

貴女が見たらきっと
今更だ、とか4年も女々しい、とか。
他にも自分では書きたくないような汚い言葉を浴びせられそうで。
お相手様が見てもきっとそう。
こんなこと誰に対しても嫌な想いしかさせない。

そう思って少し、この日記を書くのが怖くなりました。


書き始めた時は貴方への想いをふっきる、それだけ考えて何も怖くなかったハズなのに。


最初の日記で貴方と出会った場所はこれからも残すと書いたわね。
消せないで何がふっきるだ、なんて思うかもしれない。
でもわたしがしたいのは貴方を忘れる事では無いから。
思い出としてちゃんと大切に保存しておきたいの。

我が儘で、勝手だと思う。

わたし、4年前から、何も成長、出来てない。

でも。
もう逃げない。
今度は貴方と逃げすに向き合うと決めたの。

また読み返して罪悪感を感じても。
怖くなっても。

傷付けても。
傷付いても。


逃げない、から。

だからどうか

いつかまた

貴方に会えますように。



この世界は広くて狭いわ。
貴方がこの世界に今もいるなら
きっとまた会えるハズよ。
もし会えたら胸を張って
あの頃のように笑って



今度は、
最高の友達として。







2012/07/17 22:25 [返信][編集]
[3] By 沖田ミツバ

昨日、今日と暑い日が続いているけれど
貴方は体調を崩していないかしら?
夏は嫌いだ、とよく言っていたから
心配だわ。

昨日、自分が書いた物を読み返してみたの。
嫌だわ、
わたしったら。
未練がましく見えるわね。
確かに未練はあるわ。
でも、違うのよ?
貴方に見つけてほしい訳でもない。
貴方と寄りを戻したいわけじゃない。

さようならの続きはね、
また再開して
ハッピーエンドじゃないの。
さようならの続きは、


貴方への未練を消してしまうこと。


何かの本で読んだのだけれど。
悩み事があったとして。
なんで、なんで、なんで、
どうして、どうして、どうして、
ってパニックになるんじゃなくて。
まず何があったのか。
次にどうしてそうなったと思うのか。
最後にどうすれば良いと思うか。
を言葉足らずでもいい、
箇条書きでもいい、
取り合えずノートに書いてみると
良いんですって。


考えるだけじゃなくて
書き残しておくと後から読み返せるし、
なにより客観的に
悩み事ときちんと向き合える事が出来る、らしいの。


わたし、
貴方とのさようならと
きちんと向き合う事にしたの。

忘れることなんて出来ないわ。
でもこのままじゃダメだと思ったの。
それに気付くまでに
4年もかかってしまったけれどね。

そう思うことが出来たきっかけは…。

…………。

わたしね、今、
お相手様がいるの。

とってもとっても素敵な方よ。

優しくて、
わたしの言ったことはなんでも同意してくれて。
こんなわたしのこと大切にしてくれて。
本当にわたしには勿体無いくらい素敵な人。

でも、貴方じゃない。
貴方とは違う。
こんなに大切にしてくれてるのに


わたし、その人のこと、貴方と比べてしまうの。
貴方だったらこう言うのに。
貴方だったらこうするのに。

本当に最低だと自分でも思います。

お相手様には貴方の事を話してないし、
これからも話すつもりはないわ。

わたしが逆だったら
知らなければ良かったと思うもの。
恋人の過去の恋愛なんて
きっと知らない方が良いわ。
一時の好奇心に負けて
聞いてしまったら最後。
何かをする度に
前の人とはどうだったの?
なんて心のどこかで不安になってしまうものだから。



だから…
だからこそ。
お相手様ときちんと向き合えるように。
前の人…貴方の事でお相手様に心配をかけないように。
お相手様だけを真っ直ぐ見れるように。


そうなるまで、
ここに残していきます。

時間はかかると思うけれど、
わたし、きっと、前を向くわ。











2012/07/16 19:02 [返信][編集]
[2] By 沖田ミツバ

貴方と過ごした時間より
離れてからの時間の方が
どんどん、どんどん
長くなっていって。

まだあの時と変わらず
側に居られたら
今日で○年記念日だったのにとか
お花見も海開きもクリスマスも
こんな風に過ごせたのかなとか
四季に触れて
たまに貴方を思い出す日々が
積み重なって、積み重なって。
もうあれから4年も経っていたのね。

4年も経つと
この世界は変わってしまった。
貴方と出会えた場所は
もう随分前に消えてしまったわ。
わたしの気持ちは今も
変わらずに、消えずに、
此処に存在するのに。



本当はね、今までね。
何度も、何度も。
貴方を探そうとしたの。
他の方の置き手紙を見て
勇気を貰って。
わたしも貴方を探さなきゃ。って。


でもダメだった。
書いて、消して、
書いて、消して、
繰り返して結局わたし、
残すことが出来なかった。

小さな意地を張っていたのね。
そして、罪悪感。


ごめんなさい、わたし。
貴方が一度だけわたしを探してくれていたこと、
知っているの。
気付いていたの。

今は無い貴方と出会った場所。
そこでわたしを探してくれたのは確かに貴方だった。

今は何もないその場所の住所
大切な大切な思い出の場所

繋がらなくなっても、
媒体が代わっても、
わたしのお気に入りに
ずっとずっと残してあるわ。
これからも、残していく、つもり、


最後に。
この4年で世界は色々あったけれど。
あなたは無事ですか?

…なんて、問いかけても
お返事は返ってこないから。
せめて祈らせてくださいね。

貴方が無事でありますように。
そして
貴方が幸せな日々を過ごしていますように。










2012/07/15 22:20 [返信][編集]
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