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[1] By 坂田金時
野良猫綴り―閲覧注意―御仕舞い












繋ぐ鎖も、首輪も、無い

宛ても無く彷徨う俺は、

まるで野良猫だと



あの人がそう言って、笑った











野良猫綴り。






@諸注意
‐半なり、悲愴、電波
‐閲覧自己責任

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にゃーお

※締めちまった後だから此処に、見てくれっかどーかわかんねーが。
野良猫は野良猫らしく、被ろうが何だろうが素直に鳴いて欲しいと思いました。


2010/05/07 10:12 [返信][編集]
[120] By 坂田金時



漸く終わる旅路の果て、振り返る路は剰りにも醜い。ホストなんざそんなもんか、人を嘲り騙し生きる。
ただ、云えるのは。

――…是でよかった。


間違ってんだろうな、俺は。だが俺らしい、終わり。
伝えてェ言葉は終わり。

ありがとう。
拙ェ言葉を拾ってくれて。


約束、護れなくて悪い。
野良猫は、何処かに身を潜めるとするかね。誰にももう、分からねェ様に。

逢いたい、逢いたい、逢いたい、逢いたい、逢いたい、恋しい、けど所詮は自業自得の末の事。判っては居ても、恋しい。愛しい。逢いてェな、
20111130


2011/11/02 11:25 [返信][編集]
[119] By 坂田金時



誰かを苦しめる為に、泣かせる為に。そんな哀しい理由を背負って存在して来た訳じゃねェだろう。
誰かの想いを真に理解なんざ出来やしねェ。誰かが云った、過去と他人は変えられねェと。
誰かを変えるなんざする気もねェ、過去の罪も過ちも変えて無かった事になんてする気はねェよ。

喩え他人でも。ほんの一瞬だろうと愛しさを覚えたなら、其れが心理。
人間なんざ勝手なもんで、憎み怨み手前勝手貫くもんだ。それでも肚の底にあんのは、いとおしさ。
護りてェ、愛してェと願う弱さ。

人を護るなんざ人間にゃ出来やしねェ。そうだろう。
だが、その手掴んで共に歩む事は出来る。もし、手遅れでも。
掴んだ思い出背負って泣いて笑う事は出来る。

なァ、笑えてる?
肚から、ちゃんと。無理して繕っちゃいねェか。気丈に振る舞おうとしちゃねェか。

誰だって弱い。
だから強さを求め、温もりを求め、人を愛し、裏切る。


何一つとて、無駄な事なんざねーんだよ。
喩え誰かを傷付けただけでも。
喩え凡てを無くしたとしても。

その背中にあんのは、かけがえのねェ自身の路だろう。


行き詰まったら、止まれば良い。路がねェなら、引き返せ。それでもなけりゃ、作れば良い。それすら出来ねーんなら、誰かの路を共に歩め。

何もかも一人でこなす必要なんかねーだろう。
足踏みしてる姿を誰が咎めても。御前自身が御前を赦せ。


忘れんなよ、愛された事。
幸せにならにゃならねェ。

幸せってのは。
ただ、頑張ってるだけじゃ訪れても気付けねェ。


哀しみを知ってこそ、幸せを知る。

日溜まりで微睡む猫の様に、
その命を。かけがえねェ命を愛せ。

どんなに嫌われたとしても、何を無くしても。俺は君がすきだと叫んでやるから。この声を聞いて、嫌われ恨まれ蔑まれても。たった一人、猫が懐いた人間に。声なき声を叫び続ける。気付かせてごめん。

にゃー


2011/10/30 20:01 [返信][編集]
[118] By 坂田金時




大丈夫。

笑う顔は上手く作れるか、と思ったけど。きっと多分、作らなくても笑ってやれる。

彼奴が幸せに為る姿を想像したら、誰かを愛して愛される姿を想像したら、ほっこりとしたから。

色んな事が遇った。色んな事をしてきた。傷付けて傷付いて、裏切って裏切られて、泣いて笑って、
想い出だから美しいんじゃねェ。美しいから、想い出として記憶するんだ。

俺は、ただ寂しいだけ。
だから其れを埋めるなら、一夜限り笑える相手と時間を過ごしゃ良い。

そう。
いつかまた、ダチと呼べる誰かに逢える迄。




2011/10/22 15:37 [返信][編集]
[117] By 坂田金時




寂しくて、人膚を求めた。

無論其れは、疚しい意味で無く。
ただ、傍に人が欲しくて。

寄り添う肩は、抱き締めた背は、愛しい人と似た匂いがした。

もうずっと、抱き締めてなんかねェからいまいち…明確になんざ思い出せねーが。

甘える俺を、拒まない腕。
優しく寄り添う、温もり。

恋しい、寂しい、逢いたい、触れたい。

ね、アンタも少し位は俺を想ってくれてんのかな。なんて、馬鹿げた夢を視る。

この日記を綴じて、書き直そうかと思う。

鍵を掛けて、ひっそり。

――…ひっそり。


逢いたい、逢えない、
触れたい、


…愛しい人は。

今、いずこ。

なんて、少女めいた。




俺はきっと多分、恐らく。
幸せです

泣き喚けば逢いに駆け付ける野郎も居る。
好きだと囁いてくれる。

ただ、ただ。
俺には君の手が欲しいだけ。
誰でも無くて、ただ君の。

――…友達じゃ居られねェ事も、恋人にゃ戻れねェ事も、分かってる。
なんてフレーズを思い出す



其れでも俺は幸せです。





にゃーお


2011/10/22 06:00 [返信][編集]
[116] By 坂田金時




――…ごめん。


目が覚めた時に、不意に。
浮かんだ顔は、ふたつ。


その顔が消えなくて苦しくて、予想より早く戻ってきちまった。


…ただいま。




なんて云っても、誰が迎えてくれる訳じゃねェのに。

だから、ふと寂しくて。

ふらりと、茶屋で遊ぶ。




…結果、余計に寂しい。


2011/10/20 23:50 [返信][編集]
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