11/21 07:34
「黒緑ピアスの竹馬くん」
6mg..
最初に気がついた時、自分はあの体育館にいて試合の完成を聞きながらそっと二階へ登った
階段を上がった先はガラス張りの空中回路
その突き当たりまで歩く
はるか遠くを警備のヘリが飛び たかが運動会に、と思った
生徒に解放するわけだから 飛び降り防止かもしれないな
イマシネバ クラスメートがただ悲しんでくれる
(そんなことあるはずないがそうなのだろう )
そして 自分も綺麗な思い出のまま いられるのだ
曇り空は見ているうちに、だんだん白になっていく
ガラスさえ通り越し 境界線はなかった
その時 本当に突然 竹馬くんが出てきたのである
某バンドボーカルに似ていたので 一瞬なぜ他バンドのことを言っているのかと
出てきて 自分が付いてくるのを前提として
こちらをしっかり見て話しかけながら、今来たばかりの道をさっさと戻っていった
竹馬くんの歩幅に合わせて 自分も早足にそこから引き上げた
どこかで本来のキャラを分かっていただけに その場所で彼の不思議さは際立った
そしてすぐに外の事など忘れた
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