10/18 10:28

「もらる。」
ANSWER


さて、もう十月。
更新が停滞していたこと、皆様にも、少年A様にも謝罪しなければなりますまい。

申し訳ありませんでした。

さて。
夏休み中に中国地方一周の旅をして来まして。

ビジネスホテルだとか安旅館なんかに泊まりました。

で、
テレビが部屋にあるわけですよ。
ANSWERの東京の住処、
実はテレビがないのです。

そうなればもう、
テレビやほーい!
みたいな感じなのですが。

のりぴーさんの話ばかり。

やってられませんよ。

その後、テレビのない東京に戻ってきたわけですが。

梨本さんがのりぴー事件を映画化するつもりのようで。

ぶっちゃけ、
どうよ、と。

個人的にはモラル的におかしい気がしますが。

これから覚醒剤のダメージから脱却しようという彼女の事件を映画化して後世に残す様な真似。

さすがにモラルを疑わざるを得ない。

実際、ここぞとばかりに暴露本を出す輩もおかしいと思うのですが。

そうそう、
某殺人事件の暴露本を女性ジャーナリストが出版するにあたり、
元少年が出版差し止め請求したそうで。

理由は元少年の実名使用。

まぁ、おそらく裁判なら少年が勝つのではと思いますが。

少年法によって当時18歳だった元少年の実名は伏せられてきました。
ただし、現行の少年法では実名の保護が13歳以下。
争点は「当時の」ものを適用するか「現在の」ものを適用するか。

まぁ、法律の恒としては前者が適用される筈ですが。
ANSWERとしても実名は伏せられるべきではないかと考えています。

少年法は犯罪を犯したガキに対する救済。
これから先の人生は長いのだから、やり直せるように、と。

なのに、
今、
彼の実名が公表されることでここまでのことが水の泡になってしまう。
彼自身が社会に戻れなくなってしまう。

いくら人を2人殺したとはいえ、
基本的人権は守られるべき。
ましてや少年法が救済を誓った相手。

ジャーナリスト自身のモラルが理解できない。

彼女は何をしてジャーナリストになったのか。

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