03/06 13:00
「美術館でのマナー」
ANSWER
どうもこんにちは、ANSWERです。
冬季五輪、皆様楽しまれましたでしょうか?
今回、最も話題に上がったのはハーフパイプの国母選手でしょう。服装及び会見での態度について、かなりの批判がありましたね。
今回は美術館での、服装を始めとする公衆マナーについて話します。
さて。
ANSWERは絵画鑑賞が趣味で、よく美術館へ出掛けます。それで、先月末にはある有名印象派画家の特別展を拝見して参りました。
そこで残念だったのは公衆マナー。実際、美術館へ行く度に辟易させられるのですが。
まず、喋り声。
複数名でいらしたなら、言葉を交わしたくなるのはわかります。小声での会話ならANSWERも気にはしないのですが、観客の多くは普段の声量でペチャクチャ。幾らなんでも・・・と。
次に服装。
はっきり言って、ラフなブロークンジーンズは絵画の展覧会にそぐわない。勿論、トラックスーツやウインドブレーカーなんてもってのほかです。
人によっては携帯電話を鳴らす始末。電源を切るのがベストと申したいのですが、マナーモードでも気にしません。兎に角、着うたが響くことは避けていただきたいのです。
最初の「話し声」については全ての世代の方。主にカップルや夫婦。特に、綺麗におめかししたご婦人がお下品におしゃべりする姿は些か残念。
次の「服装」については、十代から四十代の男性に多いのです。三、四十代になられたら、フォーマルなテイストの私服を着られてはいかがでしょうか?少なくとも、落ち着いた美術館に合った服装とは言えませんね。トラックスーツの方々は、美術館を歩くより皇居の周りを走られては?
美術館は文化的な学習の場。美しい美術品を見に行かれるのですから、大人らしい、TPOに見合った態度を心掛けたいものです。
編集

コラムTOPへ
コミュに民へ

モバデパ★人気ランキング
>音楽・映画・DVD
>おもちゃ・ゲーム
>ホビー・カルチャー
>タレント・キャラクターグッズ
>本・雑誌・コミック
>ヘルス・ビューティー
このコラムのTOPへ戻る△
コミュに民のTOPへ戻る▲
小瓶に手紙を入れて海に流すメールコミュニティ
