06/24 07:18
「人参の砂糖煮」
蒼子
最近、人参が食べれるようになった。
と言っても酢やマヨネーズ、ゴマを入れて誤魔化しながら食べたのだが‥。
でも、食べれた事に変わりはないので、「やった〜!!」と一人、食事しながらニマニマする私。
思えば人参が嫌いになったのは小学生の頃行った修学旅行。
宿泊先のホテルで夕食はバイキングだった。
皆でわいわいしながら好きな物を取り、食事を楽しんでいた。
ふと私の目に入ったのが人参のグラッセ。
その時の私は人参が嫌いと言うより苦手で、カレーの人参はまあ食べれる感じ。
いい機会だから人参にも挑戦してみようと思って、人参をトングで掴んだ時
少しぐにゃっとした。
席に戻って口にした瞬間、ぐにゃりと変に柔らかすぎて、口いっぱいに変な甘さが広がった。
すぐにおえっとなって、結局その人参は残してしまった。
今思うとそれが人参のグラッセだったかどうかも怪しい。
もしかしたら人参の砂糖煮にだったのかも。と思う。
それぐらい甘かった。
以来、人参はどんなに小さかろうが、カレーに入ってようが食べれなくなった。
あのぐにゃりと甘い人参を思い出すからだ。
約10年経った今、ようやく食べれるようになった。
嫌いな物を克服出来て嬉しい。
嫌いな物が減るとゆう事はそれだけ食事も楽しくなると思うから。
次もまた食べ物の話になる予定。
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