03/30 17:06
「声」
りんご
四年ほど前に、「高鈴」というユニットの「五月のせいにして」というアルバムを購入しました。
試聴して、ボーカルの女性の声に一瞬で魅了されてしまったんです。
彼女の歌声について詳しく描写したい気持ちはありますが、やっぱり本物を聴いて自分で確かめて欲しいので、止めておきます。だから、ここからは自分が感じたことを中心に書こうと思います。
収録曲の中でも、特にお気に入りなのは
「真夜中の後悔」です。
この曲を聴くのは大抵夜なんですが、曲の最初にハープの音色が聞こえた時から、まるで深い海の底にいるような感覚に陥ります。
温かいまどろみの中で、ずっとそこに居たいような。戻りたくないと思うんです。
歌詞の世界感に浸って、曲の中でゆらゆらと揺れているような気持ちになります。
ボーカルの声が紡ぎだす世界は、聴き手を取り込んで、曲が終わった後も聴き手が離れがたく感じるような引力を持っています。
その甘い甘い誘惑に、私はいつも吸い寄せられていくんです。
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