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 君だけ
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神谷「ねぇ…聞いてる?由木」

由木「あ…聞いてるよ。何?」

神谷「…何か…由木…最近…御手洗さんのコトばっかり見てるね」

由木「ゴメン御手洗さん可愛いから」

神谷「あんなEカップのバカ丸出しのキモい女どこが良いの…」

由木「神谷…」

神谷「もう知らない!由木なんか!」

由木「神谷!!ちょっっ待て!」

走る神谷の後を 由木が追いかけていく。

僕が御手洗さん見てる時に
神谷の気持ちが傷ついてるの解ってた。

違うんだ!
御手洗さんを好きで見ていたんじゃないんだよ!

由木「神谷!!」

由木は神谷の手を捕まえて
自分の胸に引っ張った。
神谷「由木…?」

由木「ゴメン。俺…御手洗さんなんか全然好きで見てたんじゃないんだ」

神谷「え…?」

由木「神谷に もっともっと俺に嫉妬を抱いて欲しかったんだ。
神谷…最近 素っ気ないから」

神谷「違うよ!由木御手洗さんばっかり見てたから…
僕のコト嫌いになっちゃったんだと思って…」

由木「んなワケないだろ!俺は神谷が一番好きなんだよ!」

神谷「由木……」

由木「愛してる…神谷」

神谷「僕も由木が一番好き!」

この2人が この後
愛し合ったのは
言うまでもないね☆









2008/01/26
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