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両思い
Ｒ指定:有り
ｷｰﾜｰﾄﾞ:先生×生徒 玩具 尿道攻め
あらすじ:想いが通じあった二人｡でも､相変わらずﾄﾞSな攻めで...
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｢んっ..あぁ..｣
結城の細くしなやかな指が晃の自身に絡み付く
テクニックではない
気持ち１つでこんなに変わるものなのか
お互いの気持ちが通じている
それだけで体内から快感が溢れて来ているように､感じてしまう
クニクニと中心の穴を刺激されると腰が震えた
｢んんッ!!せ､先生..もぅっ｣
｢ん?早いね...我慢してたもんね..｣
そう言いながらも棚から取り出したのは､小ぶりな尿道バイブ
｢やッだ!!イき..たいっ..｣
｢駄目｣
ぐちゅっ
とバイブが挿れられる
｢あっ!!!痛ッ..はぁあ｣
細いとはいえ､無数についている突起が尿道を刺激する
｢入っちゃった｡でもまだまだだよ?｣
くちゅくちゅ
ゆっくり竿を上下に扱くと､穴から顔を出しているスイッチをONにする
ヴヴヴ...
｢ひゃぁッ!!はぁぁ..だめっ...こ､われ..るぅ｣
無数の突起が暴れだした
｢気持ちいい?腰がびくびくしてるよ｣
さらにバイブを抜き差しされると､頭の中が真っ白になった
｢あっ､あ､..ッんあ!!!｣
びくんと全身が痙攣する
イッたばかりで敏感になっていることなどお構い無しに､動き､動かされるバイブ
尿道口から出ることのできなかった白濁が､押し戻されるようで気持ち悪い
｢はぁっ..やっまたぁぁ!!｣
与え続けられる刺激から二度目の絶頂が押し寄せる
｢またイクの?｣
結城の問いかけにコクコクと頭を振る
｢..いいけど｣
しかし､言葉とは裏腹にぎゅうっと締め付けられる根元
なお激しく抜き差しされるバイブ
｢やっ!!先､生..駄目!!おっか､しくぅ..なるッ..ぁぁあ!!!｣
すーっと規則正しい寝息を立てる晃
あまりの刺激に気を失ったのだ
結城はそっと晃の頭を撫でた
｢理性なくなっちゃうよ､本当に｣
そしてお預けを食らった自身の為､寝室を後にした
2010/04/25
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