返信する

大好き
by 光月歌夜  
R指定:有り
キーワード:夢小説
あらすじ:クロス元帥とアレンの甘い話
▼一番下へ飛ぶ



この話は、クロス元帥とアレンの修行の時の話です。

「師匠!待ってください!!」
「ちんたら歩くなバカ弟子。」
「師匠が歩くのが早いんです!!少し位ゆっくり歩いてください!!!」


文句を言う弟子のアレンを置いてスタスタと歩く。後ろで何やらバカ弟子が騒いでいるが、無視して宿にはいる。
するとアレンは息を切らして走って入ってきた。


「師匠!ひどいです!置いていくなんて!!」
「うるせぇ。」
「ちゃんと聞いてください!ししょっ!?」


いつまでも黙らないアレンの腕をつかみ、自分に近付け口にキスをする。


「しっ、しょっ。ま…まって…。」
「バカ弟子が。されたくなかったら黙れ。」
「そんな…こと。」


アレンは俯き、黙り込む。クロスはそんなアレンを見て、小さく笑う。
そんなアレンの頬に手を滑らせ、耳に口を近付ける。そして耳元で言う。


「もっとしてやろうか?バカ弟子。」
「あ…ふ。」


師匠に耳元で囁かれ、艶のある吐息を漏らすアレン。クロスは、そんなアレンを見てベッドに押し倒した。

「てめぇが煽るからいかねぇんだぞ。」
「し…師匠。」
「なんだ?」
「優しく…してください。」
「フッ。わかった。最初くらいはな。」


クロスが言った途端、アレンの自身の後ろにある蕾に指を入れる。


「やっ!?あ!!」
「気持ちいいか?」
「やっだ!!やめてくださっ師匠!」


半泣きしながら訴えるアレンを無視し、熱くなった自身をアレンの中に押し込む。
「いっやああ!!!!」
「息…止めるな。アレン」
「師匠…。ま待って。」

朝―。

「師匠…。」
「起きたか。お前が何度も逝くからついヤりすぎた。」
「うぅ…。」
「今夜も楽しみにしておけ。」
「今夜もですか!?」
「なんだ?嫌なのか?」
「い…いえ。」


師弟の愛は、どうなったでしょう。あなたにはわかるでしょう。甘すぎるこの二人が―。
くだらない作品にお付き合いいただいてありがとうございました!!

良ければサイトへどうぞ


2009/07/10
▲ 始めに戻る
作者のサイト
編集
[←前][次→]

戻る


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]