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[1] 雨
By 椿
04-27 21:45
窓越しに見た、紫陽花は、潤う程に、色彩を、鮮やかに、踊らせて。
曇らせられた窓に、花咲かせるネオンの点灯、待ち合わせは独り言に乗せて、少女は顔を滲ませた。
雨森、夕暮れ時に傘クラゲ、硝子細工の様に形作る。
そこには、仕方無く並べられた、グラスの奏で。
波紋は広がり、伝えるのでした。
(零れ、る前、に、隠して、あげ、る。)
小瓶に詰めた、何気ない日常はきっと海に続いてて、指を摺り抜け、何一つ掴めやしない。
鈴の音の優しさは、濡れた肩をよりいっそうに冷やし、独り言は雲の上。
傘クラゲ数えて、笑ってみせた
SH901iS
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[2]
By 椿
04-27 21:52
いちょう私も未完成ですけど、載せておきます。
こんなものしか書けなくてすいません。(汗)
それでは、仕事行って参ります。
SH901iS
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