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[1] 自衛隊コピペ
By R
04-17 22:52
  2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。

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[23] By R
04-17 23:22
自衛隊板覗きに行ったら

330: 都道府県別に戦ったらどこが一番弱いの? (419)
297: 自衛官の私服ファッション (223)
382: 【怖い体験を】自衛隊の怖い話 partゴ 【語れ】 (537)
476: 警 察>>>>>>>>>>>>自衛隊 (44)
398: 盾の会を再結成すべし! (208)
379: たまには戦争しようぜ (18)
525: サマワにいるふりをするスレ (284)

鼻血吹いた

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[24] By R
04-17 23:22
私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。

自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には
苦労を掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。

同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが
段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり
直立不動で敬礼を送りました。

おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。

pc
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[25] By R
04-17 23:23
17 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2008/12/20(土) 19:46:26 ID:O+o6DxaX
自衛隊の基地が近くにある田舎なんだが、自衛隊は毎年山で訓練してる。

ある日、下の方の茶畑で知り合いの爺ちゃんの軽トラが道寄せ駐車する際に、側溝に嵌って脱輪。
俺は茶摘みの手を止めて救助に行った。
爺ちゃんは怪我はしてなかったけど、見事にタイヤが側溝にはまって脱出不可能。

何とか側溝から出せないか木の棒を突っ込んでいた時「手伝いましょうか?」声を掛けられた。
振り向いたら迷彩服とリュックを持った男の人が一人。
あ、上の方の訓練地から来た自衛官の人だと思って「すみません。お願いします」って言った。
そしたらその角刈りのお兄さんが大声で「集合!」ドドドドドド(茶畑の横の獣道からゾロゾロと自衛官が出てくる)「整列!」ビシッ!

総勢15名の隊員達が現れた。

マジであれはビビった。まさか山の上から出てくるとは思ってなかったし、全員すげぇ装備担いでるし、さらに模擬銃?を担いでたからテンぱったわwww
爺ちゃんも「おぉぅ…」とか言ってたしw

「5分、脱輪解除。始め!」

キーを渡して4分で軽トラ脱出www
すんげぇ早業で、自衛隊の凄さを思い知ったわ。
こういう訓練もしてるというのにも驚いた。

脱出した後は車両点検してくれて、爺ちゃんが何度も頭を下げてた。
隊長っぽい角刈りの兄ちゃんは「これも我々の任務です」とサラリ
その後は敬礼して農道を下って行った。

自衛隊の凄さと“任務”に感動したわ。
pc
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[26] By R
04-17 23:24
564 :2006/04/21(金) 00:58:42
>>561で思い出した。これも元自衛官から聞いた話。
友人は空自だったんだが、なんかの練習で陸自との対戦訓練をする事になったんだと。
お互いの基地もあり情報操作やスネークやったり、夜襲あり何でもありありの壮大な戦争ごっこ。
実弾は使えないからどうやって敵を倒すかというと、明らかに射程距離範囲内で先に武器を構えて「ズキューン!」とか言った方が勝ち。
陸上戦で空VS陸でやったら陸が強いに決まっている。仲間達がどんどん減っていく。罠にはまり人質に取られたり、敵地でまったりしっこ中に殉職した者もいた。
空自が全滅しそうになり上層部は困った。これでは訓練にならない。
友人が基地内で仲間の死を悼んでいたその時、緊張感のないチャイムが鳴り響いた。
緊急放送。
「全隊に告ぐ、全隊に告ぐ。現時点で空軍兵○○名の痛ましい犠牲があった。
しかし只今入った情報によると、○○名が最先端科学医療の力によって甦った!!」
大歓声と大爆笑が沸き起こり、空自の士気が上がったのは言うまでもない。
けどやっぱり負けちゃったんだって。ダメじゃん。
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[27] By R
04-17 23:25
705 名前: 専守防衛さん 投稿日: 04/11/xx

「私を助けてくれたあの人に会いたい」―。新潟県中越地震で、土砂崩れで道路が
通れなくなり、一時孤立した同県小千谷市南荷頃。この地区に住む専門学校生、
平沢祐子さん(20)は地震発生翌日の二十四日、旧南荷頃小学校の跡地に家族五人で
避難していたところを、救助に来た自衛隊のバイク隊員に助けられた。

「歩くこともできないような道を、体を張って助けに来てくれた。夜中まで、何往復も。
漫画に出てくるヒーローみたいだと思った」と平沢さん。
「自分が思っていたよりも、人を守るって大変な仕事なんだと思った。人のために動く
隊員の姿に感動した。ちゃんとお礼が言いたい」と話す。

平沢さんは救助後、小千谷市の避難所「サンラックおぢや」に移るためこの隊員と
別れる際、「どこから来たんですか」と尋ねると、隊員は「群馬からです」と答えた。
最後に平沢さんが「自分は自衛官になります」と約束すると、隊員は「頑張ってね」と
ほほ笑んで、バイクで次の救助現場に向かったという。

ソース元:上毛新聞ニュース
link:www.raijin.com
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[28] By R
04-17 23:27
643 名前: 専守防衛さん [sage] 投稿日: 2006/04/xx

「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
 言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」

吉田茂(昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
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[29] By R
04-17 23:28
423 名前: 緑装薬4 ◆3lto9dDpe2 投稿日: 05/01/xx

山古志村の中学校 村長はそこにいた。
半分崩れかけた校庭は、チヌーク1機かブラックホーク3機の同時降着がやっと。
「隣の小学校に避難民がいますが、とても余震に持ちこたえられません。ぜひ、村民を長岡市に連れていってください・・・」
村長の要請に、連隊長は無線で県庁TACにいる旅団長へ。
旅団長は苦渋の判断
とても旅団のヘリを回す余裕はない・・・
そこへ、1機の大型ヘリが。
海上保安庁か航空自衛隊か。
「あれに頼んでみましょう・・・」
駆け出す隊員
ヘリパイは、快諾
任務はないが、とにかくここへ向かえとのことだったらしい。
現場での省庁を超えた統合作戦
小学校の避難民は、無事にピストンで空輸された。
村役場の職員が徒歩で報告
山向こうの小学校にも避難民がいる。しかも病人や高齢者が・・・
村長の要請で、連隊長がまたも無線でヘリの要請
ヘリは、ある。が、地積と植生が邪魔をしてとても夜間着陸は出来ない。
飛行隊長の判断
村長がすがる。せめて、病人だけでも・・・

424 名前: 緑装薬4 ◆3lto9dDpe2 投稿日: 05/01/xx

ヘリパイは、全員昼間の任務で疲労困憊、とてもそんな微妙な夜間着陸はできそうにない。
「1回だけ、着陸を試みてみます。もし、危険だと判断したら引き返します。」
飛行隊長自らが操縦桿を握ってやってきた。
連隊長が現場確認に、村長が村民への説明のために同乗
「村民は、かなり不安がっています。できれば全員、せめて病人や高齢者の7〜8人だけでも・・・」
村長が暗いヘリの中ですがる。
「あっ!」
明るい。小学校の校庭付近がまばゆい明かりに包まれている。
「これなら行けます。ピストンで全員輸送します。」
飛行隊長は決心する。
地上では、ヘリのために避難民が明かりをつけていた。
小学校にあった盆踊りに使うライトを発電機を回していたのだ。
「よかった・・・」
村長は、胸をなでおろした。

山古志村全村民ヘリボン避難作戦は、夜明けとともに海上・航空・海保等のヘリにより続けられた・・・

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[30] By R
04-17 23:33
696 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 23:42:32 ID:???
戦時中でも戦場でもないが、自衛隊での話。俺が当直のときに強い台風が来た。
当直なので、翌朝になってから被害をチェック。敷地内もショップのドアが飛んだり、
ゲートが門柱がゆがんだり、停電したまま等、被害を受けていた。
巡察を続けけていると、ハッサクとキーウィの木が倒されているのを発見した。
ここはもともと民間の修道院があったところで、いろいろとその時に植えられた植物が
野生化したりして残っている。この二つの木も、そのうちの一つで果実は営内者の間食や
訓練後の補給食として愛用されていた。
戻って当直幹部に報告。施設の状況を報告しても気のない返事だった。最後に「キーウィ
とハッサクの木が根から倒れています。」と報告したら、「何ッ」と初めて驚いていた。

その後被害復旧が始まったが、まっさきにこの二つの木が起こされたのは言うまでもない。  

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[31] By R
04-17 23:35
 6月30日のブログでレンジャー訓練風景について書いた。
 それなりに好評だったと思うし、話を聞いた友人も「面白い」と言ってくれた。
 あの記事ではレンジャー訓練のお兄さんたちのことについて書かなかったが、私たちの拍手と黄色い声援を聞いて心なしかしゃきっとするお兄さん達。
 後ろからジープで叱咤激励を飛ばしている教官たちも
「お前ら、女の子たちが見てる前で無様な格好さらすんじゃねーぞ」
「レンジャーッ!!」
 というやり取りも見られた。
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[32] By R
04-17 23:35
自衛隊車両が道にハマってしまった場合、

陸自なら「基地の隊員全員呼んで来い!」と指令が命令する。
海自なら「去年はどうやったけ?」という話になる。
空自なら「ショベルカー持って来い」という。

陸 「脱輪解除!!」の元血が出ようが肉が切れようがサルベージ
海 「おいそこの二士!幹部殿に連絡し、指示を仰げ!!」
空 「ってこれ三菱だよな?おーい三菱のサビセンの電話調べろー 」

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