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◆ 投稿 ◆
[ 1 ] 叢雨 北斗
By Nicola
■ Contents ■
設定詳細 北斗 / 星竜族・叢雨家他 >>2
設定詳細2 / 鋼魔都市アマノガハラ >>3
設定詳細3 / 関係者・NPC一覧 >>4
既知関係 / 全体・各国 >>5
既知関係2 / 個別・認識 >>6
邂逅記録 / >>7
備忘録1 / PC Image・雑記 >>8
■Player Nicola / Attention ■
□Res
通常時:2から5日に1レス程度 / 多忙時:5日から最大7日
遅延の可能性が分かっている場合、事前連絡有り（緊急時等を除く）
長考遅筆な為、時間を頂く事もあるかと思います。
□Rol
中文から長文。基本的に雑食なので自由にネタを振っていただけると喜んで拾います（既知の相談も大歓迎です）
終止形、句読点無し、漢文、助詞抜き、過度な自賛表現、鸚鵡返し辺りはご遠慮していただけると助かります。
□Other
此方の更新は不定期。編集は随時行います。
■Last up :xx.xx.xx ■
＊ ＊ ＊ ＊
□Comment□
＊ ＊ ＊ ＊
** 投稿日時：2023.11.21
15:02 ** [ 編集 ]
[ 2 ]
By Nicola
⊿星竜族
星竜は古の時代から様々な事象を見通す眸を持ち、世が大きく乱れる時に預言のような詩（うた）を紡ぐという伝承が残されている竜族ではなく鳥と似た外見をした瑞獣の一族。
特殊な眸を持っていたが故に長命種の中では短命だった事に加えてミシュドガル戦役で更に数を減らし、未来視という力もまた血を薄まっている現代では直系の血筋と言えども発現した者は無いに等しい。
外見の特徴は鳥にも似た柔らかな純白の羽毛に覆われた巨躯と桜色の双眸、個体毎に異なる部位に現れる五角形の宝珠が核となっている（直系は濃い桜色で、北斗は左胸辺り）
⊿叢雨家
鋼魔都市の総大将を務める鍛冶師一族。星竜族の直系の血筋の者だけその姓を名乗れるが、それだけで当主として認められるという訳ではなく鍛冶師であり鋼魔都市に暮らす人々を守護する役目も担う総大将を務めるには武力も必要とされていて叢雨家の後継者に選ばれるのはとても難しい。
⊿星眸
星竜族の直系にのみ発現する様々な事象を見通せるという未来視の力を持つ特殊な眸。現在は祖母の七星だけが有してはいるものの脳と精神に多大な負荷が掛かるというより本人曰く「こんなもん（星眸）使わなくともアタシは強いからねェ！」らしく余程の事が無い限り封印を解くことはない。
⊿幼い頃
因みに星竜族の直系が持つ“星眸”は人体にも使えるものの今以上に好奇心が溢れ返っていた事が災いし、幼少期のある晴れた日に興味本位で祖父母の弟子達を対象に一人で能力の制御もままならない状態だというのに開眼してみたら色々と視え過ぎてしまって暫く引き摺るくらいの膨大な情報の処理が上手く行えずその場で倒れて高熱と悪夢に三日三晩魘されたばかりか落ち着くまで一人はヤダと皆に泣きながら引っ付いて離れなかったと後から聞かされる事となり、その時に改めて己には向かないと判断して以降はそういった真似はせず医療関係には器具の製造以外で眸を転用しないと誓うだけではなく医師にはならないと強く決意した過去がある。
⊿工房『星空の子守唄』
聖都ヴァレンシア内の中央通りにある北斗の工房。故郷にあるのとは規模こそ違うものの必要な物は全て揃い、不在の場合が多い工房主の留守を預かるのは祖母に補佐を命じられた数名の弟子とその家族たち（全員もれなく鍛冶師と職人）
⊿魔導人形『月雲』
猫又の魔導人形の月雲（つくも）、モデルは飼ってた猫。
幼い頃の作品という事もあり技術面も未熟で欠陥が多く学習機能を搭載しているといっても人語を理解できず命令を幾つか記録して実行するだけで新しい指示で上書きしないと延々と同じ作業を繰り返す為に都度変えてやるかお猫様モード（祖母命名）に切り替えてやるしかないものの助手としては優秀ではあるのだが、定期的に整備を行おうとした途端に噛み付く、引っ掻く、そして逃亡の3コンボを毎度食らう。
⊿魔導人形への興味
幼い頃に祖母が所有する文献等をこっそり読んでいて魔導ゴーレムやホムンクルスに興味を持った時期があり、色々と調べてみたものの文献や歴史書以上の事は分からず自分なりに想像し準備をしていたところを祖母に見つかってしまう。
ミシュドガル戦役を経験し愛息子とその妻（北斗の両親）を亡くしている祖母が珍しく手を出さず悲しげな顔をして諭す姿に自分がやろうとした事は一歩間違えば再び多くの悲しみを生んでしまうと子供ながらに察して号泣した後、謝罪して用意した部品等は自ら廃棄処分にしてこの一件は終わった（これ以降は特に再燃したりといった事は無かった）
この件で余った部品が勿体無いという理由で作った魔導人形が猫又の月雲なのだが、戦闘に使える機能を搭載しなかった理由はこの件があったからというのが大きい。
そして、未だに月雲を見た客達に注文を依頼されるが二度と魔導人形は作らないと誓っている為に断るが、偶に居る諦めの悪い者に対しては実力行使も辞さないとし自身の工房（故郷にある物も含む）を出禁にしている程。
** 投稿日時：2023.11.21
15:03 ** [ 編集 ]
[ 3 ]
By Nicola
＊特別自治区については設定纏め場を参照。
⊿鋼魔都市 アマノガハラ
四つの地区が集まる鍛冶と魔導で栄える都市。フォルテラ聖王国の海に面した東部にありながらも他国も含めた政府による干渉を受けず、王家直轄とは異なり領主ではなく都市の政は民衆が選んだ総大将と四人居る各地区の長が行うと同時に防衛と治安維持の為の組織を有する事を容認されている。
人口は30万人超え。元々はミシュドガル戦役で被災した様々な種族の者達が集い自らの手で一から作り上げて栄えてきた。
優秀な鍛冶師や様々な分野の職人や技術者を排出し続け、この都市で製造されるのは高性能な物が多く武具類が最も有名だが調理器具や日常使いが出来る小物や冒険者向けの魔導具、医療器具と多岐にわたる鍛冶師達の聖地。
⊿補足
□鋼魔都市の掟【三大禁忌】
壱、我等の腕と知恵は個ではなく全の為に。
弐、個が力を独占する切欠を与える事を禁じる。
参、此れを破りし者には相応の罰が下ると覚悟せよ。
※ この掟に反した者は都市からの永久追放（住民の場合は登録も抹消されてしまう）という厳しい処分が下る。
＊この都市にも輝聖騎士団の支部があり天ノ組（あまのぐみ）という自警団と協力し、内外の敵に目を光らせているので犯罪率は低く治安も良い。
各自治区には住居スペースが確保してあり、中には自分の腕を試すという名目で職人達がノリと勢いで作った（普通にお洒落な最新式の）家具付きの家や部屋があるとか。
＊アマノガハラは領主の圧政に苦しんだ者達が多くいた為に国との話し合いの場にて初代聖王へ代表者となった祖母が直訴を行い、フォルテラ聖王国初の特別自治区として容認された。
＊鋼魔都市の者達は天ノ組だけではなく市民にもやたら腕自慢が多いのはほぼ祖母が原因。戦争の経験者故に「やられっぱなしは癪だろう？」という言葉と共に幼い頃から希望する子を集めて身を守る術を叩き込んでいるからで実は騎士団や天ノ組を志す者も結構居る。
⊿自警団『天ノ組』
鋼魔都市の防衛と治安を守る組織。ミシュドガル戦役に参加した事のある長命種や元騎士、軍人等の戦い長けた者達が都市を作る際に自分達で故郷を守れるようにと結成された。
有事の際の全体の指揮権は総大将だが普段は自治区サザナミの管理者が組長を務め、その補佐として2名の若頭がつく。
騎士団には規模が劣るものの天ノ組は使えるものは何でも使え！が信条なので派遣されている騎士達との協力も惜しまず、普段からよく酒盛りをしたり仲は良好。
第一部隊『白龍』はサクラノと要人警護、第二部隊『黒龍』はサザナミと都市内外の情報収集、第三部隊『麒麟』はコウヨウと各地区の警邏、第四部隊『鳳凰』はシラヌイとアマノガハラに繋がる街道の防衛と担当が決められている他、公にはされていないが犯罪者の管理（勾留時の世話・尋問・拷問）を担う特殊部隊『黄龍』がある。
⊿各地区と代表者
第一区【サクラノ】
都市の東部に位置する四季の春をテーマとした地区の一つで管理者は総大将。
極東と呼ばれる地域の様式が取り入れられている為、フォルテラの文化は少なく信仰対象も一部異なるものの自由と寛容を尊重する気風もあってその辺りは個人の好きなようにと特に禁じられていない。
此処には天然温泉や宿、鍛冶の神を祀る神社や寺院なども沢山あり、穏やかな気候と肥沃な土地の恵みでもある米を使った酒や甘味が特に有名で人気な観光地となっている。
因みにサクラノの一等地には工房も兼ねた鋼魔都市を纏める総大将の屋敷が建っており基本的に出入りは自由である為、自治区の中では色んな意味で一番賑やかな場所（時々、怒号や爆発音等でかなり騒々しい時有り）
第二区【サザナミ】
都市の南部に位置する四季の夏をテーマとした地区の一つで『天ノ組』の総本部があり管理者は組長。
此方も他と同じ様式であり港を有する為、鍛冶屋や工房と他国から輸入した品々を扱う土産物屋、専門店等が並んでいたり商いに特化していて名物は新鮮な海の幸。
第三区【コウヨウ】
都市の西部に位置する四季の秋をテーマとした地区の一つで職人の養成学校と寮があり管理者は校長。
様式自体は他と同様だが、此方は養成学校の生徒向けの施設が殆どで遠方から来た者達が暮らす寮、魔導に関する書物が多く寄贈されている図書館、病院や薬屋もあり、名物は甘い芋を使った料理や焼き菓子。
第四区【シラヌイ】
都市の北部に位置する四季の冬をテーマとした地区の一つで輝聖騎士団の支部があり管理者は支部長。
此方は他の自治区とは異なりフォルテラの様式も取り入れて上手く調和させており、派遣されている騎士とその家族の為の住居や寮だけではなく教会と冒険者ギルドの支部もあり、名物はアズキという豆を甘く煮たゼンザイやシルコなのだが自治区外から来た人々の中には食べるのに抵抗がある事も。
** 投稿日時：2023.11.21
15:04 ** [ 編集 ]
[ 4 ]
By Nicola
⊿祖母/総大将『叢雨 七星/むらさめ ななぼし』
鋼魔都市アマノガハラ出来た頃から総大将を務め続ける女傑であり世に多くの作品を生み出している有名な鍛冶師（武闘派）、星竜族で唯一の未来視が出来る眸を持つが有事を除いて使用はしない。
曲がった事が大嫌いな職人気質な性格。孫とは「クソババア」「バカ孫」と言って殴り合うのが二人なりのコミニュケーション方法且つ愛情表現なので基本的に周りは止めない（巻き込まれたくないが本音）
⊿祖父/総大将 補佐『叢雨 月/むらさめ つきと』
総大将の補佐を数年前まで務めていた魔導具専門の職人であり七星の夫（故人）
遠縁にあたる村雨家の出身。滅多に声を荒げない穏やかな人だが怒ると理詰めでぐうの音すら言わせてもらえないくらい淡々と畳み掛けて説教するので都市内で逆らえる者は総大将くらいと言われる程に怖い。
⊿工房主代理『五月雨 薫/さみだれ かおる』
種族は人間（女性/35歳）、防具の製作を得意としている鋼魔都市の『星空の凱歌』から補佐として派遣された鍛冶師。
輝聖騎士団専属の為、不在がちな北斗の代わりに工房を取り仕切っている女将的な存在で皆から「姐さん」と呼ばれる。
⊿工房主代理『五月雨 奏一/さみだれ そういち』
種族は飛竜（男性/年齢不明/外見年齢20代後半）、薫の夫、彼女と二人で代理を務めている魔導具の職人。
北斗の元教育係で工房の炊事と経理も担当。彼が居ないと部屋が一気に散らかってしまうのが悩みの種。
⊿マスコット『雪花/せっか』『風花/ふうか』
薫と奏一の子供。男勝でお転婆な長女『雪花』、内気だが芯の強い次女『風花』でそれぞれ鍛冶師と魔導具の職人になるのが夢で幼いながら両親の手伝いをしている。
北斗の事は若と呼び慕っているものの扱いは二人揃って雑。
** 投稿日時：2023.11.21
15:04 ** [ 編集 ]
[ 5 ]
By Nicola
確保（既知/全体・各国）
** 投稿日時：2023.11.21
15:05 ** [ 編集 ]
[ 6 ]
By Nicola
確保（既知/個別・認識）
** 投稿日時：2023.11.21
15:06 ** [ 編集 ]
[ 7 ]
By Nicola
確保（邂逅記録）
** 投稿日時：2023.11.21
15:07 ** [ 編集 ]
[ 8 ]
By Nicola
確保（備忘録）
** 投稿日時：2023.11.21
15:07 ** [ 編集 ]
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