※※ 注意喚起 ※※
既知設定募集板では『募集内容更新のみの書き込み』『意図的なスレ上げ行為』はご遠慮願っております。
募集内容更新のお知らせ等はPL交流板に設けた更新お知らせ場をご利用ください。


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[ 168 ] By 木林
** 投稿日時:2023.11.29 10:05 **


>望花様


■アティシア様とリヴァイアサンの既知関係について

成程。ログファー様とは族長としての付き合いですね。
リヴァイアサンは娘の話したいなーと思っていたかもしれませんが、そんな雰囲気にもならなかったので我慢していたことでしょう。
愛妻家なのはこちらも同じですが、メルビレイは体も弱かったから…過保護だった感じかな。危なそうなことは、やりたいと言われても「ダメ」って言ってた気がします。

ログファー様と違って、サリア様とは子供の話とかして盛り上がれそうですね。色々と助けてもらったりしていただろうし、きちんと距離と節度を守りながらも、それなりに大切にしていたと思います。
そんな彼女を屠った魔皇帝に強い怒りを覚えていただろうに、一族の悲劇を見て「六魔将目指しちゃおうかな」とか考えてしまうあたり、かなりの混乱というか、狂ってる感が出てますね。

レヴィオン様とは…そうですね、きっちりかっちりのログファー様の代わりに、たまに遊んであげたりはしていたかもしれません。いや、ログファー様も家族の前では態度が違ったのかな?
魔道具作りが好きなら素材の提供はあったかもしれませんね。あ、でも、人から見れば最高の素材でも、リヴァイアサンたち龍から見れば、生え変わった牙とか鱗とかって自分の老廃物ですから…請われない限りは自分から持ってくることは無いかもしれないな…。


リヴァイアサンが完全な状態で狂ったら、どれほど被害が出た事でしょうか。
第2の厄災とか言われたかもしれませんね。

そういえば、リヴァイアサンはアティシア様を何と呼んでいたらいいでしょうかね。
基本的に家族ではないので「アティシアちゃん(さん)」ときちんと名前で呼んでいたかもしれませんが、プリム様と仲良くなってからは愛称を使ったかもしれません。
またアティシア様がリヴァイアサンをどう呼ぶかも気になりますね。
赤子のころからいたから、おじちゃんとか言われてても気にしませんし「プリムちゃんのパパ」とかでも問題ないです。
名前を使うならリヴァイアサンさん…はサンが重複するな…縮めるならやっぱり、リヴァイ?…だめだ、巨人の彼が出てきてしまう。巨体になるのはこっちなのに。


■プリム様とリヴァイアサンとの既知構築について

確認ありがとうございます。
では、離島一帯の名前は『イシュメイル』で決定しましょう。リヴァイアサン討伐隊のチーム名が『ピークォド』とかでも面白いですね。
それはさておき。

呼び方は「パパ様」ですね!
深海に居たときはパパだったかもしれないけど、島にあがって身分とか知ってくると様つけた方が良いのかなとか思ったのでしょうかね。
可愛い。


■松とアティシア様の面識について

いったいいつ勘違いに気づくのか(笑)
お招きいただいたら、きっとホイホイついていくと思います。警戒心皆無だと思われるので。集落を案内してもらったら、興味深そうに見まわすかもしれませんね。
でも森の中なので、きっと松も過ごしやすそうにしていたはず。
アティシア様は名前を普通に名乗られていたでしょうか?
それなら松は「アティシア」と敬称等付けずに教えられたとおりにお呼びしていたと思います。


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[ 169 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.11.29 19:18 **


>木林様

■アティシアとリヴァイアサン様の既知関係について

ログファーの性格をかえりみると親しい間柄とはいえど、リヴァイアサン様に娘愛や妻愛を熱く語ることはしなかったと思います…。酒を呑んで酔った時にポロリしたかも?ですが(笑)尚、ログファーは娘と息子の前では威厳ある父を装っていた(家族想いだけど隠していた)ので、家族の前で態度が変わったりという変化はなかったです。

サリアは子供が大好きでしたからプリムを娘のように可愛がったり、育児に不慣れなリヴァイアサン様に助言をしたかと。
一族が惨殺され大切なプリムも失ったと思い込んでいたので狂うのは仕方がない…。もし完全な状態で狂っていたら第2の厄災、完全な魔皇帝の再来と云われた可能性すら…。

勉学を教えてくださったとかも素敵ですね。魔導具作りを行うにあたってリヴァイアサン様に素材を提供して欲しいとレヴィオンが頼んだとすれば戦役が勃発してからだったかも?

リヴァイアサン様がアティシアを何と呼んでいたかですが、親しみを込めて「アティちゃん」と呼んでいたとしてほしい願望があるのですが……だ、大丈夫でしょうか…?
尚、アティシアがリヴァイアサン様をどう呼んでいたかですが、『リヴァおじさま』とか……?(やはり脳裏をあの方が過る罠(笑))



■プリムとリヴァイアサン様との既知構築について

わーい。離島一帯の名称が決まって嬉しいです!

狂ってしまわれたリヴァイアサン様を討伐する為だけに結成された部隊に正式名称があったのかは謎ですね…()

言葉を覚えた頃の呼び方はパパで島の屋敷で生活するようになった頃、「お父様、父上と呼ぶように」と教えられたけど…二つの呼び方を混ざって覚えちゃって「パパ様」が定着してしまった感じです(笑)



■松様とアティシアの面識について

誰かに指摘されない限り気付く機会が来なさそうな予感がします(笑)
出会った時は松様は近くの集落とかに住んでいる方と思ったりしたアティシアでしたが湖の畔で交流を重ね、ある日招いたハイエルフの集落の様子を興味深そうに眺める松様を見て『あ…普通の人じゃなさそう。精霊さんかな…?』と、思うようになったけど敢えて問わずにいそうです。

アティシアは初対面の際は普通に名乗っていたと思いますので、好きな呼び方でよんであげてください。

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[ 170 ] By 木林
** 投稿日時:2023.11.30 10:05 **


>望花様

■アティシア様とリヴァイアサンの既知関係について

ログファー様とは長としての交流が殆どだったみたいですね。
その行動に理解を示しつつも、家族にはもっと優しく接すればいいのにとかは思っていたかもしれません。

サリア様には、メルビレイ亡き後プライドも捨てて頭を下げた気がするので、妻の友達であり、ある意味師かもしれませんね。

レヴィオン様には…そうですね。普通の勉学に関しては、ハイエルフという種族柄知識のある人が沢山いたでしょうから、族長ならば知っておいて損は無いぞ、という貴族のマナー等を教えていたかもしれませんね。外の世界の社交ダンスとか。
素材の提供についてはご両親にも確認して、その上で融通してたと思います。サリア様が亡くなったときはこちらも怒っていて、素材を奮発したかもしれませんね。

第2の災厄…負傷していて良かったのかもしれませんね。

呼び方については、普段は「アティちゃん」他の人の目がある何か形式ばった場所では「アティシアさん」と呼ぶことにしましょうか。
こちらの呼ばれ方ですが…リヴァイがもう少し浸透している名であれば迷わないんですけどね…。リヴァイアサンの別の呼び方のレヴィアタンから「レヴィ」とかも良いかもしれませんね。「リヴァ」より言いやすそうな気がしました。
…そんなことないかも?


■プリム様とリヴァイアサンとの既知構築について

余談ですが、イシュメイルはイシュタル(戦・豊穣・金星・王権など多くの神性をもつ、愛と美の女神)に似ているなと思いました。

パパ様。良いですね。
「ちょっと違うんだよな。困ったな」
とか思いながらも、可愛いから社交デビューするまではいっかーとそのままになったせいで直せなかったのかもしれませんね。


■松とアティシア様の面識について

そうですね。指摘されないと絶対気づかないままだと思います!
こうなったら、どこまで勘違いしたままでいられるか挑戦したくなってきました(笑)

確かに集落に招かれたら、「人のお家ってなんだかすごいなー」とか思いながらきょろきょろしてそうですね。不審者ですね。家具とか、小物とか、使い方分からなくて何かあるとキョトンとしてそう。それこそ、人魚のアリエルみたいに、フォークで髪をとかしかねない。(髪をとかす習慣は無いけども!)

普通に名乗っていただけたなら、こちらは「アティシア」と呼び捨てになりますね。周囲の人に聞かれて、「様をつけなさい」とか注意されても何が悪いのか分からなくて直せない感じ。


****

だいぶ詰まってきましたね。そろそろまとめて〆てしまっても大丈夫な段階かな?
と思うのですが、いかがでしょうか。

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[ 171 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.11.30 22:34 **


>木林様
リヴァイアサン様がアティシアがどう呼んで居たかですが親しみを込めて「リヴァ」と呼んでいた事にさせて下さい。「レヴィ」も捨てがたいので在りし日のメルビレイが「レヴィ」と呼んでいたとしたいです!

現時点で相談しておくべき設定は纏まったと感じましたのでその他諸々へのお返事をバッサリ省かせていただき、このレスで今回の相談は一旦〆とさせていただきますね。そうしないと延々と話してしまう私が……(笑)

長い期間、相談にお付き合いしてくださったお陰で濃厚な既知を構築できましたので感謝しております。これからもPC共々、宜しくお願い致します。もし設定を纏めている間に相談洩れなどが発覚した際はお声掛けくださいね。茶室内でお逢い叶います日を楽しみにしております!

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[ 172 ] By 木林
** 投稿日時:2023.12.01 08:24 **


>望花様

呼び方了解です!
妻だけが呼ぶ特別な名前、良いですね。

設定を話しているだけで永遠に語れる気がしますからね。名残惜しいですがここら辺で終わりにしましょう。
長々とありがとうございました!

順次PC設定に記載したり、必要ならばプロフ変更の申請も出させていただきます。
また、何かありましたら遠慮なく声をかけてください。こちらも声かけさせていただきます。
茶室で会える時を楽しみにしております!

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[ 173 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.03 15:06 **


失礼いたします。

この度はプロシア領、及び『開拓都市プロティノス』の設定作りの際ご提案頂いた
『プロシア領完成の折、領地見学に赴いた当時の聖王アティシア様を魔物が襲撃した際、アナフィエルがこれを撃退し、その功績をもってプロシアを正式に領として下賜された』
という下りについて、詳細を詰め正式な既知とさせて頂きたく、相談に伺いました。

(形式としてはCその他、持ち込み案【人数無制限】に該当する内容になるかと思います)

また、アサム様よりご提案がありました『聖女襲撃事件(アリティアPC様orその母であるNPCアリーシャ様)』に関わる既知内容(どちらもNPCアナフィエルが主に関わるものになるでしょうか)につきましても、アサム様間の相談内容を反映させながら詰めていきたいです。

『聖女襲撃事件』についてはその因縁が今に至るまで続いていると見受けますから、

・アリティアPC様orNPCアリーシャ様対アナフィエル
・アリティアPC様対イマヌエル

のふたつの既知を結ばせて頂く事になるでしょうか。

時系列的には
@プロシア領での聖王アティシア様襲撃事件(戦役より昔)

A聖女(アリティアPC様orその母であるNPCアリーシャ様)襲撃事件(9年前?)

の順番になりますが、アサム様との既知と平行して相談を進めるならば私も『聖女襲撃事件』の既知相談から入る方が話が早いというのであれば、そちらからはじめたく思っています。

どちらにせよ、私はおふたりの相談を後追いしていく形になりますので、望花様、アサム様の都合に従わせて頂きます!

もし上記の事柄について、関わる人物や起こった年代について考え違いがあれば、指摘して下されば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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[ 174 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.12.05 18:01 **


>光輝様

ラピスネルがお世話になっております!

アサム様からご提案があった『聖女襲撃事件(対象がNPCアリーシャ様)』に関わる相談についてですが、シシバ様が六魔将に就任した時期に大きな影響を及ぼすイヴァン様が魔皇帝就任なさった時期…約10年前と伺った設定の再確認と、万が一誤差があるようならば魔皇帝就任は約10年前(10年前〜12年前くらい)という設定でお願いしたい意向を連絡用BBSでPL柚子様にお伝えし、お返事を待ちしているという状態ですので、此方の相談に関しては返信を頂いてから詳細を詰める方向にして、先にアナフィエル様がプロシア領を賜った経緯について設定を詰めさせて下さい。

現フォルテラ聖王国建国前後は魔導ゴーレムの暴走がもたらした世界各地の被害状況全てを把握できておらず、報告で知らされるまでアティシアはプロシア領の存在を知らなかったと思います。少数の調査団と共に現地を訪れプロシア領の代表を務める人物との面会を申し入れたことがアナフィエル様と出会う切っ掛けになったのかな…と、考えていたりするのですが如何でしょうか?

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[ 175 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.07 22:29 **


>望花様

いえいえ、此方こそ、イマヌエルがご迷惑をおかけしております……(汗)
アリティア様やラピスネル様をはじめとした望花様のところのお嬢様方とは以前からお話をしてみたくて、ここぞとばかりに飛びこんでしまいました。

ラピスネル嬢に言われたようなツッコミどころにPLともども気付かないボケボケっぷりで申し訳ありませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

【PL柚子様PC、イヴァン様の魔皇帝就任時期について】
畏まりました。

此方についてはPLアサム様の既知相談スレで『イヴァン様が魔皇帝の地位に就かれたのは今から約10年程前(約10年前〜約12年前?)』という事で了承がとれた事を確認していますが、折角ですから前レスの通り、プロシア領襲撃事件から時系列順に詰めていく事にしましょうか。

『現フォルテラ聖王国建国前後は魔導ゴーレムの暴走がもたらした世界各地の被害状況全てを把握できておらず、報告で知らされるまでアティシアはプロシア領の存在を知らなかった』

なるほど……アナフィエル達も一応『ミシュドガル戦役』に参加して戦った事になっていますが、そういう事情があるならば、当時は「何か知らんところの人達が助太刀に来た」という感じで、領の名前を出されても自国の人達に自分達の仲間だとは思って貰えなかったかもしれませんね。
「一緒に戦ってくれるのか?ありがとう。でもあんたらよく考えたらあんまり見ない顔だな。どこの国から来たんだ?」
「ははは、何言ってるんだ?おれ達はあんたらと同じ国の出だよ。プロシア領から来たんだ」
「何そこ知らん……怖……」
という遣り取りが戦役中にあったりしたのかも()

グヴェイン様に領を囲む防御障壁を作って貰うまでのプロシア領の状況やアナフィエルの性格的に、視察の前にアティシア様の前に出向いて自分から領の管理のお願い等をする暇があるとは考えづらいですし、戦役で自国の知らない領の出と名乗る者達が現れた事が望花様の視察の案に繋がった、何ていうのも面白いかもな、なんて考えたりしました。

(因みにプロシア領は哲学者が集まる地、という繋がりで、現実でいう古代ギリシャやローマがイメージ元です)

一旦お返しします!

[ 編集 ]
[ 176 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.12.09 01:28 **



>光輝様

後入りして下さって嬉しいです!

イマヌエル様の反応に癒されました(笑)お子ちゃまなラピスネルと暫しお付き合い頂けると嬉しいです。宜しくお願いします!


【イヴァン様の魔皇帝就任時期について】

後からのご報告となってしまいましたが、イヴァン様が魔皇帝の地位に就かれたのは今から約10年程前(約10年前〜約12年前?)という認識でお願い致します。



【現フォルテラ聖王国建国前後は魔導ゴーレムの暴走がもたらした世界各地の被害状況全てを把握できておらず、報告で知らされるまでアティシアはプロシア領の存在を知らなかった】

アナフィエル様達も『ミシュドガル戦役』に参加なさっていましたね。戦役勃発前と戦役終戦後と比べると世界全体が大きく変化したこと、戦役勃発前は今よりも国が多かった事から、プロシア領自体の歴史はとても旧いけれど集った人々が開拓し守ってきた土地という成り立ちゆえにその存在を知らない人もいた可能性も…?世界観からはイメージし辛いかもですが、この世界はとてもひろいのですよ…!

終戦後、現フォルテラ聖王国を建国した際にプロシア領の存在を商人などから聞いて、調査団を率いて視察に赴く事になったのかなと思ってますが、急な来訪に驚かせたかもしれませんね…(笑)

(プロシア領らしい元イメージに納得!!)

[ 編集 ]
[ 177 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.10 20:10 **


>望花様

こちらこそ、可愛らしいラピスネル様にほっこりしつつ、掛け合いの方続けさせて頂きます!

【イヴァン様の魔皇帝就任時期について】

畏まりました!

【現フォルテラ聖王国建国前後は魔導ゴーレムの暴走がもたらした世界各地の被害状況全てを把握できておらず、報告で知らされるまでアティシアはプロシア領の存在を知らなかった】

そうですね。
プロシア領自体、農業、漁業、建築などなど、さまざまな分野に精通した者が集まっていて、元は魔物達の巣窟と化している土地だった分、誰にも取られずに豊富な資源も残っていますし、国内の生産だけで充分やっていける環境で、他領との貿易なども限定的だった事から、土地の調査で国の役人がプロシアの事を知ってアティシア様に報告をするまで存在が知られていなかったというのも、充分あり得る話だと思います。
実は『主人公が住んでいる国にあるけど、周辺にいるモンスターがやたらレベル高めに設定されているせいで、通常プレイだと中盤から終盤にかけて来る事になるRPGの街』のイメージでプロシアの設定を考えていて……『ミシュドガル戦役』がRPGのラストバトルで、その後にプロシアを訪ねられたアティシア様をラスボス戦後に解禁された街を訪れた主人公とすると、ズバリ合致する形になりますね!(何)

カルドニアのスケール感については、恥ずかしながら見誤っていたところが正直あります(土下座ァ)
ひとつの大陸の中にフォルテラ、シュヴァルツ、ベルセニアがそれぞれ隣接する形であり、他の国は海に隔たれ島に点在しているような感じのイメージでした。
でも、望花様からお話を伺ったり、実際活動をしているうち、3国の国土もそれぞれ広大で、未踏の場所もあり、魔物だらけの危険地帯もあり、魔導ゴーレムによって死の土地になってしまった場所と隣り合う位置関係の地域もあったりという、カルドニアの正しい形が見えてきた気がします(←も間違いかもですが(汗))
そう考えると、そういったところの調査をする上で、この世界の冒険者の存在は思った以上に重要ですね。大変な仕事だァ……

それまでお目にかかった事のなかったアティシア様が急に訪れた訳で、門兵も大慌てでアナフィエルに遣いを出した事と思います。

ところで『プロシアの存在を知ったのはミシュドガル戦役後』との事ですが、アナフィエルやプロシアから来た兵士達についても、戦役中はアティシア様との面識を持てるような場面はなかった、という認識で宜しいでしょうか?

お返し致します!

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[ 178 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.12.12 14:13 **



>光輝様

アティシアはリントヴルム大森林の住まうハイエルフを纏める里長の家系に生まれた子で戦役勃発前は住んでいたリントヴルム大森林から外に出た事は数える程度しかなかったので()、ある種の世間知らずかもしれない…?

思いの外世界は広いですし世界地図があった方が形とか国の位置とかイメージしやすい事は判っているのですが中々……。完成間際まで漕ぎ着けていた世界地図の画像をパソコンが壊れた時に失った(データーのサルベージが出来なかった)のがあまりに痛くて、未だショックから立ち直れておりません……。

プロシア領から来たアナフィエル様方とアティシアが面識を持つ機会があったか否かですが、戦場は狭いようで広かったでしょうからなんとも…。アティシアは後方支援を得意としていたので、何らかの切っ掛けや接点があれば面識を持つ機会があったとしても不思議ではないかもなので、案や希望とかございましたら是非!



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[ 179 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.13 17:03 **


>望花様

【アティシア様の身の上に関して】 

なるほど!ミシュドガル戦役で魔皇帝の力を封印するまでは特別な地位におらず、ハイエルフの里長の家系という立場に留まっていたなら、ハイエルフに限らずさまざまな種族に里や部族の長、国の王様といった立場にある者が参加していただろう戦役で、偶然見たという以外でアティシア様と面識を持つのは不可能ですね。
そのご経歴があるから、戦役ではなくその後のプロシア領視察を初対面として提案されたのだなと納得しました。

【カルドニア大陸や世界地図について】

うわぁ……考えるだけで絶望ですね。おいたわしや……。
かく言う私も、今あがっているイマヌエルのプロフィールはメモ帳に作っていたものを完成させて『さぁ、後は登録するだけだ!』と意気揚々で文面をコピーしようとしたら間違えて全削除した挙げ句その状態で保存してしまい、泣く泣く作り直したものになるので、間際まで作っていたものが全て消えた時の気持ちは分かっているつもりです。
地図がないならないで『ここに山や海があるという事は地形的にこうなっているのかな』という感じに、地図を想像する楽しみもあると思うので、私としてはないならないで大丈夫ですよ!……ただ、私地理については日本の都道府県位置もロクに判らない程駄目なので、地理的理解について見当違いな事を言って迷惑をお掛けしてしまった時はごめんなさいです……()

【此方からの案、希望について】

申し訳ありません。実はアサム様から望花様とアリティアPC様、アティシアNPC様も関わる既知を提案された際に「それなら丁度いいから、詰めれる部分があれば詰めておこうかな」と思っただけで、特段「この設定を推したい!」というのがない体たらくで……()

なので、望花様的に戦役では出逢っていないだろうなと思われるなら、私としては無理に関わりを持つ事はしないで大丈夫です。
ただ、現状領の統治がプロシア襲撃の一件まで順調に行き過ぎていて、アナフィエルが敢えて聖柱になる意味が薄いような印象があるので、そこの補完を兼ねるものにしたいとは考えています。

例えば、魔物の襲撃はシシバ様が後にプロシア領に魔物をけしかけ惨劇を招いたように、封印の聖女を抹殺し、当時の魔皇帝の力を甦らせんとする何者かの画策である事が判明し、自らの領で聖王が襲われた責任を取る意味でアナフィエルがアティシア様と共に事件について調査(魔物の行動が特殊な薬物を用いて人為的に引き起こされたもので、その製造元と黒幕を探すとか)して下手人を討ち取るものの、同じような企てをする輩は事件の犯人以外にまだ沢山いると知り、そういった者が存在してアティシア様やフォルテラを脅かす限りプロシアに真の平穏はないと感じた為、フォルテラを害する者の情報が多く集まる騎士団に入る事を選び、聖柱になったとか……そういったバックボーンを構築する為に、望花様、アティシア様の助力をいただきたいと思っているのですが、宜しいでしょうか?

一旦お返しします!

[ 編集 ]
[ 180 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.12.14 15:59 **


>光輝様

【アティシアの身の上に関して】 
煌月様の焔竜族、リヴァイアサン様の海龍族とリントヴルム大森林に住まうハイエルフは同盟を結んでいたので、それぞれの族長同士(アティシアの父・煌月様・リヴァイアサン様)は勿論のこと、お二人とアティシアも親しい間柄でした。そういった何らかの切っ掛けがないと戦役前、戦役中にアティシアとアナフィエル様方と面識を持つのは偶然見掛けた位しかないので、プロシア領の視察が初対面としたいと提案したのはそういう経緯からでした。
(…戦役が勃発するより前からプロシア領と交流があった設定構築の方向で既知を練り直すのも一手かもしれない?と考えたりもした事を、こそっと白状しておきます…)


【カルドニア大陸や世界地図について】
すべて水の泡は堪えますよね。全てバックアップは大切だなぁと思い知らされました…。地理についてはお互い様、私がミスをやらかす事も大いにありえますので、あまり気負わずにお願い致します。


【光輝様からの案・希望について】
アナフィエル様が聖柱に就くことになった・選ばれた切っ掛けですね。色々悩ましいのですが挙げていただいた案を少し改編して、

『領地に視察に訪れたアティシアを襲った魔物をけしかけたのはプロシア領に入り込んだ魔皇帝側のスパイ。特殊な薬物を用いて魔物をけしかけるもアナフィエル様に阻止されてしまった。タイミングよく魔物が現れた事に疑問を抱く声が複数挙がったこと、何よりもアナフィエル様はプロシア領内でアティシアの身に危険が及んだことに責任を抱いていた為、本格的な調査に乗り出す(調査にはアティシアも協力を申し出た)

薬物が魔物から検出され襲撃が人為的に引き起こされた事が発覚。平行して進められていた聞き込みから、最近住み始めた人物が薬物を作っていることや、素顔を隠した怪しい人物と森の中で会話をしていたなど…不審な行動をとっているのを見たことがあるという情報を入手。アジトに踏み込んだ際に戦闘になるもアナフィエルの活躍のお陰で捕縛に成功、事件は解決した。

(正式にプロシア領を賜ったのはこの辺り?)

捕縛した犯人に尋問を行っていく内、アティシアにプロシア領の存在を報せた人物も仲間のスパイで念入りに仕組まれた拉致計画だった事。同じような企てをする輩は自分達以外にまだ沢山いると判明(事件の実行犯は後に処刑された)。そういった者が存在してアティシアやフォルテラを脅かす限り、真の平穏は訪れないと感じたアナフィエル様は煌月様が設立した輝聖騎士団に入る事を決意。実力を示し聖柱の座に就いた。』

…………と、このような流れとか、いかがでしょうか?

[ 編集 ]
[ 181 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.15 04:49 **


>望花様

茶室の方ではイマヌエルがお世話になっております。
孤児院でのクリスマスパーティーフラグですが、望花様のご意向で、掛け合いの後に向かった感じでフェードアウトしたり、中央通りかどこかに茶室移動してクリスマスパーティーをはじめるなり対応させて頂くつもりですので、無理のない範囲でお相手の程、宜しくお願い申し上げます。

【アティシア様の身の上に関して】 

了解致しました。海と焔の竜族との関わり……対になっている感じがして良いですね。
一応、煌月様におきましてはNicola様がリアルの方が落ち着かれてイマヌエル間との既知相談が出来るようになった時、『焔竜帝』としての煌月様や【陽】と関わる既知の提案を検討してはいますが、Nicola様もリアル方面がご多忙で現在進行中の相談が落ち着かない限りは身動きが取れない状況である以上、Nicola様の方からご相談があるまでは待たせて頂くつもりでいます。
(折角対になるような種族間交流の形になっているのに、挟まって台無しにするのも(ry)

前レスでの提案に望花様が肉付けして下さった事で、戦役後に面識を持った方向でも充分濃密な関わりになったと思いますので、練り直しなどはせずとも問題ないように思う次第です。
戦役前に接点を持つのは難しい身の上にも関わらず見直しを検討して下さった事、感謝致します。

【カルドニア大陸や世界地図について】

ただでさえ能力説明が長いので、さすがに堪えました……(遠い目)
ありがとうございます。あまり気負わないようにしつつ、地理的フレーバー要素も楽しみながらこの世界を味わい尽くす所存でいます。

【私からの案・希望について】

提案の受諾のみならず肉付けまでして下さり、ありがとうございます。
結論から言いますと、全力で乗っからせて頂きたいです。とても魅力的なネタに仕上がったと思いますし、何よりプロシア領に紛れ込んだスパイが下手人であったという点が素晴らしいです。襲撃事件が起きてしまったのが、領内で怪しげな薬の生産が行われている事や間者の存在に気付かなかった事が理由なら、アナフィエルの動きについてもより納得がいくものになりますしね。

宜しければ魔物を用いた襲撃を画策した理由として、
@聖王アティシアを拉致、殺害し、魔皇帝の力を甦えらせる事
に加えて、
A肥沃なプロシアの土地を奪い、再戦をけしかける足掛かりとする為、領内で聖王襲撃事件を起こす事でプロシアに叛意ありという濡れ衣を着せる事で領の孤立や実質的指導者のアナフィエルの排除を狙った

というのを付け加えても構わないでしょうか?

本来なら聖王暗殺が阻まれた場合はアナフィエルが伝令を聞き、プロシアの衛兵に領を案内されていただろうアティシア様と合流する前に事を終わらせ、アティシア様に同行していたプロシア調査を行った間者が魔物の襲撃について「そういえばアナフィエル様が怪しい動きを見せていたような……」という感じで彼女に疑いを向ける嘘の証言や、アティシア様を襲撃した魔物についての文献とか使用された薬物の原材料等、あらかじめアナフィエルの住む砦に仕込んでいたものを捜査で発見させるよう仕向けていたが、アティシア様の人を信じる善性や洞察力を甘く見ていた事、アナフィエルが予想外に早く合流し魔物を退治してしまった事で失敗に終わり、逆にそれらの言動や工作が証拠となりスパイは確保、スパイの残した薬物が魔物から検出されたものと合致した事と彼らへの尋問で、更なる黒幕の存在が明らかになり、アジトの捜査などに繋がる……というような形で。

プロシアの開拓や戦役に参加するまでは自領の事のみに専念してきたアナフィエルが、プロシアを護る事がひいては国全体の安寧に繋がるという意識を持つに至るきっかけに繋げる為の提案になりますが、可能でしょうか。

[ 編集 ]
[ 182 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2023.12.16 17:42 **


>光輝様

ラピスネルがお世話になっております!お許し頂けるのであればこの後、茶室移動を行いクリスマスパーティーを楽しませていただけたら嬉しいです。


【アティシアの身の上に関して】 
海龍族と焔竜族と正しく対な関係性で善きですよね。個々の交流は設定に無理がない範囲であれば自由だと思いますので、煌月様との既知に関してはNicola様が落ち着かれた頃にお尋ねしてみるとよいかもです。
尚、アティシアとアナフィエル様が面識を持ったのは戦役後のこと。以下の設定で進めさせていただきますね。


【光輝様からの案・希望について】
全力で乗っかって下さり嬉しいです!提案してくださった追加設定ならびにプロシアに入り込んでいたスパイが企んでいた本来の計画は手筈通りには行かず――……(以下略)だった点も、この事件を切っ掛けにアナフィエル様がプロシアを護る事がフォルテラを護る事に繋がるのだと考えを改め、輝聖騎士団に志願し実力を示し聖柱の座に就いたというのが善きです。時期的に見て輝聖騎士団が設立されてから間もない頃だった可能性もなきにしもあらずなので、アナフィエル様は初期のメンバーだったかもしれないですね。


[ 編集 ]
[ 183 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.12.19 22:27 **


>望花様

スレ立てに関して、ご迷惑をおかけしました……。
取り急ぎ作ってみましたので、問題ないか確認して頂けると幸いです。
PLともどもアホの子で申し訳ない限りですが、引き続き宜しくお願い申し上げます!

【アティシアの身の上に関して】 
煌月PC様、NicolaPL様との既知の件、並びにアナフィエルとアティシア様が面識を持った時期について、了解致しました。

【此方から案・希望について】

私も『年齢的に輝聖騎士団が成立したばかりの頃からいそうだなぁ』とは思っていましたが、追加の案を受け入れて下さるばかりでなく、正式に初期メンバーだったという事にして宜しいのですか……?ありがとうございます!

アティシア様との関係については、アナフィエルの事ですから聖王であろうと何ら物怖じせず、それこそ一般の団員と話すような口調で接していた事は想像にかたくないと思いますが(不敬で申し訳ありません……!)、一応、他国からアティシア様に謁見に来た者等の前では、アティシア様を立て敬語を用いる程度の分別はあったものと思います。

他のメンバーに対しては……どうでしょうね。とりあえず、ファスナズ様やファラサール様とは、方針などでバチバチにやりあっていそうですが()

ところでアティシア様について、戦役前は限られた繋がりでしか知る機会がなかったとの事で、フォルテラ聖王の座についた後、『ミシュドガル戦役』で魔皇帝の力を封印したご活躍とともに多くの人に知られ、死後も慈母神と共に祀られるような存在になっていったのだろうと推察しますが、それにより短命になってしまった事や、子孫代々に封印を受け継がせていかなければならなくなった運命について、アティシア様存命の時代に認知している者はどれほどいたでしょうか?

もしアナフィエルも存命中に知る余地のある内容ならば、是非ともアティシア様が背負う運命についても知っていた事にさせて頂きたいと思っている次第です。

アナフィエルが領主と聖柱という二足のわらじを履いてまで騎士団の座に就いている理由に、自らのみならず子孫代々に『封印の聖女』として魔皇帝の力を封じ続ける宿命を負ってもフォルテラを護ろうとした覚悟に対する敬意と義理立ての気持ちがあったとしたなら、アナフィエルの行動により説得力が生まれるかなと思いまして。

設定的に無理がありそうなら整合性を優先して頂いて全然構いませんので、検討して下さると有難いです。此方からの要望ばかりで申し訳ありません!

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