※※ 注意喚起 ※※
既知設定募集板では『募集内容更新のみの書き込み』『意図的なスレ上げ行為』はご遠慮願っております。
募集内容更新のお知らせ等はPL交流板に設けた更新お知らせ場をご利用ください。


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[ 1 ] 既知関係募集/PL Nicola(更新日:2023.12.12/相談中:望花様) By Nicola
** 投稿日時:2022.04.12 11:43 **


閲覧していただき有り難うございます。煌月達のPLのNicolaと申します。

此方では煌月・アベル・ノア・ノルン・北斗達と既知関係を結んでくれる方を募集させていただきたく思いこの場をお借りしております。
相談を開始する前にお手数を掛けてしまいますが、立候補する各PCの名簿と設定詳細の確認をお願い致します。


※ 当方は熟考及び遅筆の傾向にある為、返事にお時間を頂く事もあるかと思いますのでその点については予め了承して下さいますようお願い致します。


■ 相談予定 □

煌月
アティシア様/カミークム様(望花様/雅灯様)
 イマヌエル様(光輝様)
 
アスラン
アラステア様(瑛瑠様)

ノルン
イマヌエル様(光輝様)

北斗
プリム様/エンジュ様(望花様)


□ 相談中 ■

煌月
アティシア様/アリティア様/エンジュ様(望花様)
アレイシア様(Kyat様)

アスラン・他
アレイシア様(PL:Kyat様)
エルブレオ様/リップ様/松様/リヴァイアサン様(PL:木林様)

※此方で相談を行わない物も記載しております。


※最新記事 >>32 / >>33



・★・―――――――――――――――――――――――――――――――・★・




 ◆ 現在、既知関係の募集はしておりません ◆



※1.今の相談が終了後、最初のページ(>>1)の編集するのに伴いPC毎に募集内容をそれぞれのページに分けて記載する為の作業を予定しております。

※2.現在、背後事情(雑談・遅延板を参照)により新たに相談を受ける事とこちらから伺う事は控えている状況です。その為、声を掛けさせていただいた方々については相談を希望する方を優先して下さい(記入日:2023.12.12)





・★・―――――――――――――――――――――――――――――――・★・


 

此処まで目を通していただき有り難うございました。皆様のPC様と素敵なご縁が結べる事を願っております。


[ 編集 ]
[ 2 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.04.15 01:36 **


お世話になっております、漸く煌月の設定詳細の纏めや関係者等の設定も投稿し終えたので復帰時の申請で提案させていただいた望花様が立てた募集記事にありますBのアティシア様と面識がある方とAの幼少期からアリティア様を知る方の欲張りセットな既知関係を煌月で立候補させていただきたく思っております。
そして、相談前に必要そうな煌月の設定詳細の纏めだけでなく関係者(NPC)も作成していたもので、提案してから今日までお待たせする事となり申し訳ありませんでした。

本格的な相談へ入る前にアティシア様に関する質問を幾つか質問しても大丈夫でしょうか?

*アティシア様が参戦した時期は雅灯様との相談で望花様が明言していたのを確認しているのですが、それ以前の事は家族と疎遠程度しか無かったものでその点についてはどうお考えでしょうか?
もし、アティシア様のご両親がハイエルフの纏め役のような立場だとしたら焔竜族とは国が近い関係上、同盟関係にあってリンドヴルム大森林の集落に煌月が度々顔を出して幼少期のアティシア様が寂しそうにしているのを見つけては奥さんと一緒に可愛がっていたら後にアリティア様が生まれてからの煌月の驚きが増すかなと。因みにそうでなかった場合は海に散歩に来ていた時に同じような理由で構い始めた感じの初対面を勝手ながら考えております。

*終戦後、聖王国が建国されるまでどの程度の期間を有したのでしょうか?
煌月は終戦後、アティシア様が聖王国の女王として即位する姿を見届けるまではミシュドガル戦役で負った怪我(詳細は未定)により弱っていく身体を周りに隠した上でアティシア様の子孫や国民達の安寧を願う気持ちから輝聖騎士団を編成し防衛面をしっかり整えてから回復の為に休眠状態へ入る、という流れを考えていますので望花様の返答次第では煌月が眠り始める時期等を変更する必要があるかなと思いまして。


取り敢えずこちらからの質問はこれくらいですかね。あ、例の煌月巻き込み計画は進めてもらって大丈夫と此方でも改めて宣言しとおきますね。
最後に渡す時期次第ではあるのですが、アティシア様が贈り物を貰ったと嬉しそうに見せに来ていたら煌月が職人気質な者が多い焔竜族の勘が働くなりして希少な物だと気付いて大切な品なら壊れたり傷付いたりしないように仕舞っておきなさいと誘導した物が後に宝物庫にちゃんとあって驚きつつ「全く、あの子は…」と言いながら思わずちょっと涙ぐんでたらいいなー、って妄想してましたと自白もついでにしておきます(笑)

[ 編集 ]
[ 3 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.04.15 20:05 **



>Nicola様

既知相談のお声掛け有難うございます。
A幼少期からアリティアを知る方、Bアティシアと面識がある方の欲張りセット大歓迎です!全然待っておりませんし私もお待たせする事が御座いますので気になさらないで下さい。
先日、記載して下さった煌月様の設定詳細と関係者様(NPC)の設定を拝見させていただきながら相談を進めさせていただきたく思っておりますので、宜しくお願いします。


◆◆* アティシアが参戦する以前の事について *◆◆
両親の詳細な立場は試行錯誤していたのですが煌月様と出逢った経緯を考慮した場合、ハイエルフの纏め役(族長?)の立場だった事にした方が出逢いが自然な形になりますし、お互いの繋がりが強まる気がしますね。
ご迷惑でなければ国が近い関係上、焔竜族とは同盟(協力関係)を結んでいたとさせていただいても宜しいでしょうか?この場合、初めて出逢った時期はアティシアは小さかった頃をイメージしておりますので、リンドヴルム大森林の集落に煌月様が奥様と共に訪れた時、一人でいるのを見掛け声を掛けて下さったのとか如何でしょう。


◆◆* 終戦後、聖王国が建国されるまでどの程度の期間を有したか? *◆◆
『ミシュドガル戦役』が終息してから復興が進み始めましたが戦火の傷と混乱は思いの外深かった為、現在の聖都ヴァレンシアがある地に各地から大勢の協力者が集まりフォルテラ聖王国が建国されるまで数年は要しただろうなと考えております。

アティシアが聖王国の女王として即位後は数年以内に結婚。そして第一子を出産、小さかった我が子に封印を託してから数日以内に亡くなった想定です。かなり短命な人生だったと考えていますので、煌月様が休眠状態へ入られた時期によってはアティシアの最後を見届けて頂けずだった可能性がありそうですね。


◆◆* 煌月様巻き込み計画について *◆◆
ご快諾下さり有難うございます!三人が集う姿や交わしたであろう会話など早くも妄想が滾っております(笑)が、同時相談は少し大変な気がしていたりしますので煌月様とアティシアの既知相談がある程度進む迄お待ち頂けると有り難いです。

カミークム様から頂いた贈り物(拾い物)案も取り入れて下さります嬉しいです!どんな品かはまだ模索中の段階ではありますが、煌月様からのアドバイスを受けた事もあって大切に保管。永い時を経て窮地を打開する一手となれたらいいなーとか考えておりますので、こちらの詳細も煌月様とアティシアの既知相談がある程度進んだ頃、相談に応じて下さると嬉しいです。


長くなってしまいましたが、一度お返しさせていただきます。

[ 編集 ]
[ 4 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.04.21 01:01 **


大っっ変お待たせして申し訳ありません!!元々、熟考する質ではあるんですが少々トラブルと言いますか…メール内に保存しておいた下書きをうっかり全削除してしまった上に完成していたもので結構なダメージを受けておりました…。

設定詳細については来歴も含めて相談内容に合わせて細かい部分で追記や修正を加える予定ですが、大きな変更はしないので参考資料としてNPCのイメージ画もリンクで飛べるようしてありますからそれも一緒にお使い下さいませ。

快諾して頂き有り難うございます!望花様は通常の管理業務に加えて雅灯様や三人での相談とお忙しいでしょうし、こちらはゆっくりで問題ありませんのでそちらを優先しつつ無理のない範囲で返してもらえれば大丈夫ですかからね。



■アティシア様の家族について■

迷惑だなんてとんでもない!寧ろ煌月の設定に合わせていただく形になってしまったようで申し訳ない気持ちになりつつ採用してもらえて嬉しいです。
それでは、アティシア様のご両親についてはハイエルフの一族を纏めている族長とその奥方様、お兄様は次期後継者という事で煌月の故郷である焔竜族の国【陽】とは古くから同盟関係が続いているという感じでいきましょうか。それと、余談ですが詳細の方にも書いてある通り焔竜族は戦闘要員となる者達だけじゃなく職人や技術者も多く居ますし後に開発される魔導ゴーレムに関しても協力できるかと思います。


■煌月とアティシア様との出逢い■

上記の設定を踏まえますと煌月が焔竜帝に即位したばかりの若かりし頃に奥方である緋桜と二人でリンドヴルム大森林にあるハイエルフの集落にある族長の屋敷を訪問、挨拶を終えて帰ろうとした途中に外で一人で寂しそうに遊んでいる幼いアティシア様を緋桜が見つけて「我が君、あちらに可愛らしい花が咲いていますわ」と言われて挨拶の時に居なかった事を思い出した煌月が「挨拶していこうか」と傍へ行ったはいいんですけど、突然だった事と背の高さも相まって笑顔で優しく声を掛けたのに小さいアティシア様に怯えられる、または木の陰とかに隠れられてしまって表向きは普通だけど実は地味にショックを受けてて奥さんに「傷付いていらっしゃるわね、我が君」とツッコミを入れられたり夫婦でプチコントしながら改めて緋桜から順番にご挨拶をした、という少しコミカルな感じの初対面の流れは如何でしょう?


■戦後から建国辺りまで■

魔族との戦いと魔導ゴーレムの暴走による被害と各国に及ぼした影響は大きいでしょうし、新しく国を作る為には人手と時間もかなり必要だったと思いますので数年ほど掛かってしまうのも納得ですね。
フォルテラ聖王国が多くの人々の協力によって建国された後、アティシア様が女王に即位してから数年以内に結婚して第一子を出産し、その子に封印して数日以内に逝去の流れとなると……参戦中についての話し合いによる展開次第なのでこの時点での私個人の希望ではあるのですが、この頃の煌月は既に妻の緋桜と妹の煌花に側近の紅羽といった焔竜族の者達をミシュドガル戦役で亡くし故郷も壊滅的な被害を受けてしまっています。ですからアティシア様を実の娘のように思って接してきてますから結婚と出産には気力を振り絞って立ち会ったでしょうし、お子さんに封印を施す前辺りまでは弱った身体を隠したまま騎士団の編成や軍規の制定や警備の配置を決めたりしつつ子孫達を心配するアティシア様の元へ顔を出して「大丈夫、我や皆でこの子達を守り抜くと誓うよ。だから安心しなさい」みたいな感じの言葉を掛けた翌日に屋敷で倒れて意識を失ったまま眠り続けてアティシア様が亡くなる前日の夜、遂に身体は限界を迎えて竜化し二千年間の休眠状態となり最期を看取れなかったという流れを考えてみたのですが、望花様的にはどうでしょうか?
因みに煌月という名は休眠状態から目覚めた後、自身で決めたもので焔竜帝時代の名前は【煉(リィェン)】に加えて一人称は【我】で口調も今よりちょっと偉そうな感じです。


■煌月巻き込み計画+α■

寧ろ巻き込み計画を発案していただき有り難うございますとお礼を言いたいくらいですからね。
お二人の相談をこっそり拝見してアティシア様とカミークム様とそのご家族との交流している姿を煌月視点で舞台裏みたいなのを妄想していたもので、ついつい気が逸って前回の自白に至ってしまいました。すみません、自重が出来ない背後で(笑)
どんな贈り物になるかも含めて三人で話し合いを開始する日を楽しみに待っておりますね。


最後に煌月の参戦した時期はアティシア様と同じで、それ以前のアティシア様幼少期から参戦と参戦後から建国までの期間については望花様の組み込みたい希望を聞いてから考えたく思っているんですけど、これは入れておきたい事や逆にこれは駄目だという設定やそれに関する質問等ありましたら遠慮なく仰って下さいませ。知恵を全力で絞って考えさせていただきますので!


以上、長々と拙い文章にて失礼致しました。
私は一旦これにて下がらせていただきますね。


[ 編集 ]
[ 5 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.04.23 10:26 **


>Nicola様

時間を掛けて書いた文書の全削除は痛過ぎますね…心中お察し致します…。


参考資料として準備して下さった事に感謝しております。判りやすくてナイスでした!既知相談を進めていく内に詳細設定調整が必要となる部分が出てきたり、背後の事情によりお返事をお待たせしてしまう事が多々あるかと思いますが、宜しくお願いします。


◆◆* アティシアの家族について *◆◆
アティシアは母とは凄く良好な母子関係だったのに対し研究に没頭していた父と兄とは顔を合わせても話す事は殆どなく、後に魔導ゴーレム開発に携わるようになり始めてからは疎遠だった位しか定まっていなかったので問題ありません。寧ろ素敵なご提案を頂けたことに感謝しております。では、ハイエルフの一族を纏めている族長を務めていた父と傍らで支えていた母、兄は次期後継者という立場だったという認識でお願いします。
煌月様の故郷である焔竜族の国【陽】とは古くから同盟関係が続いているという間柄なので魔導ゴーレムの開発が本格的に始まった頃、何らかの協力要請をしていそうですが、奥様や焔竜族の国【陽】一族の方々が命を落とした原因にも繋がったかもしれないと思うとちょっと切ないです…。


◆◆* 煌月様とアティシアとの出逢い *◆◆
コミカルな初対面な流れすごくイイですね!挨拶の為に屋敷を訪問して下った際、傍らに控えていた母が「娘のアティシアは屋敷の庭に居る」と伝えていたというのは如何でしょうか?その方が帰る途中のお二人が一人でいる子供を見つけた時、この子が族長の娘だと気付きやすいかな?と思いまして。その後の流ればご提案頂いた感じで、ハイエルフ以外の種族を初めて見たアティシアが身長差もあって驚き木の陰に隠れてしまう→煌月様ショックを受ける→奥間さまが慰めるという、ほのぼのとした流れで行かせて頂きたいです。焔竜帝時代の名前は【煉(リィェン)】様という事ですがこの時に名を聞いたという事で宜ししょうか?


◆◆* 戦後から建国辺りまで *◆◆
急ピッチで復興作業が進められたとは思うのですが被害は凄まじかったでしょうからね…。多くの人々の協力によってフォルテラ聖王国が建国された後、アティシアが女王に即位してからも混乱が納まるまで時間は掛ったと思っております。凄く辛い状態なのにも拘らず即位、結婚、出産まで立ち会って下さった煌月様の優しさに涙が…。大切な方々を亡くした悲しみが完全に癒えていない事は当然アティシアは気付いていた筈ですが、煌月様の身体が弱っていた事は意識を失って倒れるまで知らなかったとさせていただいても宜しいでしょうか?何となくですが煌月様は自分から体が弱っている事は人には話さず、限界が来るまで事実を隠し通そうとしたんじゃないのかなという印象を抱きましたので。


◆◆* 煌月様巻き込み計画+α *◆◆
自重は皆無ですので謝らないで下さい!煌月様視点の舞台裏妄想とか素敵過ぎて更に妄想が滾ってしまったことをお伝えしておきます(笑)
先日、複数人で既知相談できる場を設けさせて頂きましたのでそちらの方で近い内に雅灯様を交えて相談が実現するのを楽しみにしております。



煌月様が戦役に参戦なさった時期も気になっておりましたがアティシアと同じという事で把握させて頂きました。相談内容を詰め込み過ぎると情報整理が追い付かなくなりそうな恐れがあるので、アティシア参戦後〜建国までの既知相談、アリティアとの関係相談等は上記の相談内容が設定として形になってから希望を伝えさせて頂いても宜しいでしょうか?NGは今のところ有りませんがこの先の相談で出てくれば伝えさせていただきますね。

[ 編集 ]
[ 6 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.05.01 04:11 **


いやー、もう下書きが全て無くなった瞬間のあの感覚は二度と味わいたくはないなと思いましたね。寝起きに作業するのは望花様も止めておいたほうがいいですよ、私のように心がバッキバキに折れちゃいますから(笑)

お役に立てたのなら良かったです!いえいえ、話し合い次第で修正や追記する点が増える事はあるだろうと思ってましたから問題ありませんよ。此方への返事については私も背後の状況次第で待たせてしまう事が今後もあるでしょうから返事に関してはお互い様という事で。



■家族の関係性と同盟について■

*了解致しました。お父様はハイエルフを纒める立場でお兄様はその後継者なので一族を守り栄えさせる為、魔導ゴーレムも含めて研究に没頭せざるを得なかったのでしょうがお母様との関係は良好でも幼いアティシア様はさぞ寂しかったでしょうね。ただ、私としてはお父様達も関係を改善したい気持ちとかあって煌月が挨拶をして以降の宴等で娘(妹)との接し方に悩んでいてこっそり愚痴ってそんな不器用な二人を慰めたりしていたらいいなと。

*煌月の故郷【陽】との同盟についてなんですが、焔竜族の始祖が建国した際に竜族の中では比較的穏やかで他種族と争う事を好まない性質なのもあり同盟関係を結ぶ事でお互いの知識や技術を提供し、有事の際の守護と協力するという旨を誓ったという感じの経緯ならば古くからの同盟関係である事に深みが増す上に煌月が協力する理由になるかなと。どういう協力をしたのかは…やはり戦いで亡くなった焔竜族の“逆鱗”は核であり魔力の源なので研究素材としてかなり適していると思いますのでハイエルフの皆様に託した結果、暴走を招いた原因の一つになってしまったからこそ全力で戦ったでしょうし一族の者達も命を散らす事になってしまいましたけど悔いは無かったと思います。


■煌月とアティシア様の出逢い■

*参戦後は穏やかな時間はあったでしょうが、基本的に殺伐としていて重ためな内容が多くなりがちなのでせめて初対面から参戦前は出来る限り明るめな感じにしたくって。いいですね!それならアティシア様が生まれた時、手紙で報告を受けたと先代の焔竜帝から煌月に伝えられていて挨拶した際に姿が見えないなと思っていたらお母様が察して「娘なら庭に居る」と教えて下さった形にしましょうか。高身長の男性って小さい子側から見たら怖く見えちゃうとはいえ、隠れられてしまった瞬間の煌月のショックは大きかったでしょうねぇ。焔竜帝時代の名前は奥さんの慰めと眷属の仔竜(長男)を喚び出してアティシア様の緊張が解れた辺りで「我は煉と言うんだ、仲良くしてくれるかい?」としっかり目線を合わせて頭を撫でながら名乗ったという感じでしょうか。

*初対面を果たした後、現在もなんですけど煌月は視察と称して自分の目と耳で確認したい派なのでアティシア様の寂しそうな姿が気になっていたのもあって高い頻度でハイエルフの集落を奥さん同伴で訪問し、アティシア様が自分に慣れてくれるまでは近付かず緋桜に任せて煌月は見守る姿勢を取って、慣れてきてからは煌月一人で遊びだけでなく話し相手になったり煌月の所へお泊りのお誘いをや国の言葉を教えたりして幼少期のアティシア様の寂しい気持ちが少しでも和らげばいいなと思っております!


■戦後から建国辺りまで■

*激しい戦いが与えた影響と混乱はそう簡単に納まらなかったからこそアティシア様が女王に即位後も変わらず傍で支える必要があると判断した以上に何よりも愛娘も同然のアティシア様には幸せになって欲しい気持ちが大きかったのでお子様が誕生した時は喜んだと思いますが…結婚の時はちょっと複雑そうというか寂しそうに煙管を吸っていたかと。
煌月は望花様が仰った通り自身の不調はアティシア様も含めて自身の不調が悟られないよう細心の注意を払いつつ立ち回っていたでしょうし、身近な者達を亡くした痛みや悲しみくらいは二人きりの時に少し吐露したかもしれませんが身体が弱っている事は限界を迎えるまで隠し通した流れでお願いします。ただ、倒れる前日に訪問した時アティシア様が煌月の振る舞いや言動から違和感を覚えるくらいは幼少期からの長い付き合いなのであってもおかしくはないのかなと私は思っております。
因みに煌月が休眠状態となった報告はアティシア様に朔夜(NPC)の父から伝えたか否かはどうしましょうか?望花様の希望がありましたら聞かせて下さいませ。


■備考■

*自重は皆無でいいとの事で妄想全開でいったら思いの外長くなってしまったような気も…?滾っちゃう望花様の気持ちはよーーーく分かります。私もお二人の相談内容を後々の事を考えて改めて読み返してたら色々と悪化しましたから(笑)

複数人用のスレを立てていただき有り難うございます!実は何か良い案は無いかと考えていたのでホッとしておりました。

煌月だけ先に参戦していたというのも考えたんですけどアティシア様大好きな焔竜帝なので一緒の方がいいかなと思いまして。承知しました、上記の相談が一段落してからアティシア様の参戦後から建国までとアリティア様との既知相談へゆっくり移行していきましょうか。良ければこちらで情報整理用の時系列も考えておきますね!


最後にお待たせして申し訳ありませんでした、望花様。
それでは私は一旦、失礼致しますね。

[ 編集 ]
[ 7 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.05.03 08:31 **


>Nicola様

GWを挟んでいますのでレス速度は気になさらず。
世界観や規約を準備していた頃に私もやらかしてしまった事がありますので気持ちが判りますとも…。再び繰り返さぬようお互い気をつけましょうね!


◆◆* アティシアの家族関係、同盟について *◆◆
『ミシュドガル戦役』が勃発する前の父と兄は魔導具を造る事や研究に没頭しがちでしたがアティシアの事を蔑ろにしていたわけでないので、宴や食事会の場で煌月様に娘(妹)に理解してもらえない愚痴や関係がよくない悩みを明かした事があったかもしれません。
そんな二人が豹変する切っ掛けとなったのは『ミシュドガル戦役』が勃発し襲撃を受けた時に母が命を落とした事。不利な戦況を覆す為の魔導兵器開発が始まると何かに取り憑かれたかのように研究に没頭していくようになった父は魔導ゴーレムが暴走した際に巻き込まれ亡くなり、兄は魔導ホムンクルスが暴走したときに亡くなっています。

煌月様の故郷【陽】との同盟についてはご提案いただいた方向で構いません。寧ろそんな感じの関係をお願いしたいと思っていた位です!お互いの知識や技術を提供・有事の際の守護と協力をすると誓い合った関係だったからこそ、苦しい戦況に追い込まれはじめられれば戦いで亡くなられた焔竜族の“逆鱗”を研究素材として提供していただいた(ハイエルフ側から頼んだも可)とかありそうですね。


◆◆* 煌月様とアティシアの出逢いについて *◆◆
戦役が勃発した後は殺伐とした状況に置かれていたことは間違いないですね。和める時間もあったとはいえ戦役が勃発する前の平和な頃の関係も大事!
アティシアが生まれた時、手紙で報告を送っていたのイイですね!では先代の焔竜帝様から手紙の内容が煌月様と奥様にも伝えられていたという方向でお願いします。親バカ全開ではなかったとは思いますが妻に似ている子だとか惚気ていたというエピソードを付けたい(笑)
母の「庭に居る」という一言が切っ掛けで対面を果たすことになるわけですが、父や兄より大きな男性でハイエルフじゃないとなれば驚いて隠れるのは仕方がないかなと(笑)ショックを受けた煌月様を奥様が慰める様子を隠れた木の影から顔だけ覗かせ様子を窺っていたと思います。自己紹介されれば小さく頷いてから「……アティシア…です」と名乗り頭を撫でて下さる姿を見つめていたかと。

お二人がハイエルフの集落に来て下さる度に少しづつ距離が縮まっていったというのが素敵ですね。集落の外に出る事は中々なかったと思うのでお泊りのお誘いをされた時は喜び活かせていただいた事でしょう。見るものが新鮮で「これはなぁに?」と指差したりしてあれこれ聞いていそう(笑)…あ…煉と名乗ってくださったわけですがこう呼んでほしいとか希望はありますか?戦役が勃発した頃には「煉」と呼んでいそうと考えてるのですが幼少期は呼び捨てにしていたことにしていいのか悩ましくて…。


◆◆* 戦後から建国辺りまで *◆◆
頼もしいファスナズ様を宰相に迎えておりましたが新体制の中で上手くやっていけるのか自分に女王が勤まるかなど様々な不安を抱えていた筈なので、煌月様が傍らに居て支えて下さるのは凄く支えになったことでしょう。愛娘も同然と感じてくださり有難うございます!幼少期からのお付き合いですからね…あんなに小さかった子が結婚かと過去を思い返しながら煙管を吸う哀愁漂うお姿を想像して和んでしまいました(笑)

お互い家族や大切な人を喪っていますので苦しい胸の内を吐露し合う事があったとかの方が二人らしい気が。支え支えられる関係でありたいです。煌月様が不調を抱え身体が弱っていた事は限界を迎えるまで隠し通しされ、煌月様の振る舞いや言動からアティシアが違和感を感じたのは倒れる前日に訪問した時だったが追及する前に煌月様は休眠状態となられた為、直接聞くことは叶わなかった。身体の不調を抱えていらっしゃる事に全く気付けなかった自分を責めそうですが、朔夜様(NPC)の父上から休眠状態に入った事を伝えられたとさせていただいても宜しいでしょうか?眠る煌月様の傍に寄り添うことが可能だったのなら聞こえていない、応えてもらえないと判っていても「ずっと傍に居て支えてくれてありがとう」と感謝の言葉を告げたと思います。


◆◆* 備考について *◆◆
妄想全開楽しいですよね!滾り過ぎた妄想を書き始めたら止まらなくなります(笑)複数人用スレの仕様をどうしようか悩んだ結果あの形となりましたが、喜んでいただけたようで良かったです。
雅灯様との相談中にアティシアが参戦した時期や理由を書かせていただきましたが母を喪った事が切っ掛けです。一緒に参戦したという事は思うことがあって着いてきてくださったとかだと嬉しいです。その他の相談は上記の相談が一段落して移行していく方向でお願いします。うわわ、有難うございます!筆が遅くて申し訳ないと思いつつ情報整理用の時系列も楽しみにしております。

[ 編集 ]
[ 8 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.05.17 03:38 **


お待たせして申し訳ありません。仕事も含めてリアルの方が色々と立て込んでいた事に加えて3回目のワクチン接種後の副反応による熱が中々治まらずダウンしてまい、私が予想していたよりも此方への書き込みに来るのがかなり遅くなってしまいまして。
望花様もご多忙のようですし、お互い無理はせず作業等でやらかさないよう気を付けていきましょうね!


■家族の関係性と同盟内容■

*流石に魔道具の創造や研究ばかりだとアティシア様との間にある溝が深くなり過ぎてしまいますもんね。ハイエルフの集落や研究施設?に顔を出した煌月を相手に毎度、お父様とお兄様に挟まれて娘(妹)との接し方の愚痴の中に自慢も混ぜて聞かされた微笑ましい時期もあったという事で。
ミシュドガル戦役で大切な人を亡くしてしまった皆様の悲しみはとても大きかった分、その反動から今まで以上に没頭する様子を間近で見ていてその危うさみたいなものを薄々感じていたけどお母様を亡くしたアティシア様に寄り添う事を煌月は優先して魔導ゴーレムとホムンクルスの暴走が起きた頃には疎遠ではないですけどお二人とは距離を置いていた感じですかね。
因みに魔導ゴーレムとホムンクルスが暴走した時期は同じか、または数日のズレとかあったんでしょうか?

*それではハイエルフの一族と焔竜族の同盟内容は【お互いの知識と技術の提供といった研究面の協力と有事の際の守護】を誓い合ったという事で。素材についてですが戦前は陽固有の植物や鉱石等を提供していたけれど、戦局が追い込まれていくにつれて亡くなった焔竜族の逆鱗に目を付けた研究員の方に素材としてどうかという提案を受けたお父様から煌月へ直接話を行い、最初こそ異種族の素材を組み込む事への不安もあり渋っていたものの妻の緋桜、妹の煌花と側近の遺体及び逆鱗は使わないとの条件付きで了承した流れにさせていただけないでしょうか?私の妄想では提供後の逆鱗については魔導ゴーレムかホムンクルスの核部分を造る際に使われたりしたのかなと考えましたが、逆鱗の使い道については望花様の好きに指定して下さいませ。


■出逢いから幼少期の交流■

*その方が後々の関係性にエモさも追加されますし、二人のほっこりエピソードも出来る限り詰め込んじゃいましょう!
何ならデレ全開でもいいかもしれませんよ?先代に見せてもらった手紙には「妻に似ていて可愛い」や「兄も妹が出来たと喜んでいる」なんて文章の上では素直になれるのに実際は接し方が分からず即位したばりの同盟国の王相手に相談するくらい不器用な関係なのが分かりやすいかと。
小さい子あるあるですよねぇ。見てる分には面白いんですけど逃げられた本人のショックたるや(笑)二人のやり取りを隠れながらも観察していてちょっと警戒心が解けて名前を聞かせてくれたアティシア様を緋桜がぎゅっと抱き締めたのも加えたいです!

*ハイエルフの集落への訪問頻度が高いとお父様からツッコミという名の苦情がありそうですけどね(笑)煌月に慣れた一番の切欠なんですが、緋桜の策で眷属である仔竜(当時は長男のみ)を喚ぶ姿を見せた上で一緒に遊び始めた事でどうでしょう?最初のお泊りの時、焔竜族の国を紹介がてらの観光中は是非ともアティシア様を片腕で抱っこした状態で巡らせていただけたらなと!勿論、いいですとも。それでしたら…最終的に煉(リィェン)呼びになるのが確定していますので、始めは最初の二音を取って「リィ」呼びからの大きくなっていくにつれて「リィェン」に落ち着いたという流れが自然だと思いますよ。何でしたら戦時中、二人で過ごす時等ふとした瞬間に小さい頃のリィ呼びして下さっても私は構わないとお伝えしておきますね…と、逆に煌月からアティシア様を呼ぶ際の愛称とかどうしましょう?一応、候補としてリィ呼びに似せて「シア」か他の方と同じく「アティ」辺りを考えております。


■戦後から建国辺りまで■

*復興から建国を果たした以降の煌月は宰相となったファスナズ様を始めとして優秀な人材が集まり出しているのが分かっていますから国の防衛に関わる事を除いて基本的に政へは求められない限り介入等はせず見守る立場を貫きますが、焔竜帝であったので女王に即位したばかりのアティシア様に国を治めていた先輩として時に厳しくしつつ寄り添わせていただきたく。普段は絶対に見せないであろう哀愁を漂わせまくっていたこと間違いなしですよ(笑)結婚式後、緋桜達とアティシア様のご家族の墓参りに一人で行って「私達の愛し子は立派に成長したよ。そして、眠りに就く我の代わりに見守っていておくれ」と報告とお願いをしたかと。

*確かにその方が二人らしくて素敵ですね!ただ、焔竜帝だった事もあり煌月は人前で泣いたり弱音を吐くのが苦手なタイプなので長年の付き合いであるアティシア様が察してお茶等に誘ったりしていただけると気持ちを吐露しやすいかなと考えております。本人も気付かない内にボロを出してしまったんでしょうね、他の方と一緒に居る時よりも気が緩みやすかったと思いますし。それは勿論、構いませんよ。では朔夜の父に伝言と同時に「あの子はきっと来たがるだろうから」と予想して部屋に結界を張るのは訪問を終えるまで延ばすよう事前に命じ、アティシア様が訪問した際の感謝の言葉に起きる事はありませんが尻尾の焔が一瞬だけ大きく明滅して反応したのを見計らい朔夜の父に託していた不調を隠し通していた事の謝罪と今まで一緒に居られて幸福であった事、休眠状態が明けた後の事は任せて欲しいとの旨を認めておいた手紙を渡さていただいたというのも追加して大丈夫ですかね…?

■備考■

*全文同意です(笑)まあ、書き終わった後で妄想だだ漏れな文章を見て後々やり過ぎたかな?と思って恥ずかしくなるのもセットではありますけども。
煌月としては同胞を守りたい気持ちとハイエルフの一族とは古くから約束していたというのもありますが、お母様を亡くしたアティシア様の姿を間近で見ていたからこそ出来る限りその時のような悲しい顔はさせたくないとの思いが共に参戦した決め手ですから。
う…っ、筆の遅さについては私も相当なのでお気になさらないで下さいませ。時系列についてはアティシア様の相談が一通り終わったところで煌月のPC設定内の備忘録へ掲載予定ですので完成まで少々お待ち下さいね。
それと事後承諾となってしまい申し訳ありませんが、時系列については望花様が以前に雅灯様との相談で最初の方に記載していた終戦までの大まかな流れを参考にしつつ作成しております。


それでは今回も無駄に長くなってしまいましたが一旦、これにて失礼致しますね。

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[ 9 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.05.21 00:07 **


>Nicola様

ワクチン接種お疲れ様でした。情報整理しながらお待しておりますので気になさらずリアルを優先しつつ相談にお付き合いいただけると嬉しいです。


◆◆* 家族の関係性と同盟内容 *◆◆
先代様と即位したばりの同盟国の王様相手にデレ全開しちゃっていいのでしょうか(笑)と悩みましたが面白いのでその方向で!上手く行っていないことを愚痴り助言を求めたり時には親バカ(兄バカ)な一面を見せていた二人でしたが、ミシュドガル戦役が勃発して以降は妻(母)の死もありそれまで以上に研究に没頭していたことは間違い無さそうです。多分、煌月様と逢う機会は激減してしまったのでないかなと。

魔導ゴーレムの暴走後、劣勢に追い込まれたある戦いの際にアティシアを護って致命傷を負ったカミークム様のご両親様が戦死。アティシアが最期を看取った。アティシアには内密でお二人の遺体の一部は研究サンプル兼素材として様々な種族の細胞を組み込んでみるが失敗→暴走を招くという苦しい事情を抱えていた魔導ホムンクルス開発チームにも提供されラピスネルにだけ組み込まれたという設定が雅灯様との相談で決まっているので、明確な日数は決めかねておりますが暴走は同時発生ではなく魔導ゴーレムが先で魔導ホムンクルスは後という若干のタイムラグはあると考えております。

ハイエルフの一族と焔竜族の同盟内容は把握させていただきました。戦前は【陽】固有の植物や鉱石等を素材として提供していただいた、ハイエルフの一族からは錬成した魔導具等を提供していた感じでいかがでしょう?戦役発生後、戦局が追い込まれていくにつれ提供は難しくなってしまったと思いますが…。
焔竜族のご遺体や逆鱗に目を付けた研究員が素材として使いたいと申し出るよりも、アティシアの父もしくは兄から煌月様へ提案させていただき話し合いの末条件付きで了承していただいた方向というのはダメでしょうか?研究にのめり込むようになっていた二人なら言い出し兼ねないなと思いまして。
提供された逆鱗ですが魔導ゴーレムの動力に用いられていた魔力晶石及び魔導ホムンクルスの核ともいえる心臓替わりの正八面の結晶核を形成する際に用いられたとさせていただいても宜しいでしょうか?ラピスネルが暴走しなかったのは提供された逆鱗とラピスネルにだけ組み込まれたカミークム様のご両親様の素材が上手く噛み合ったからかなと考えております。


◆◆* 出逢いから幼少期の交流 *◆◆
体格差がありますから巨人!?と思っちゃって逃げちゃう。逃げられた本人はショックだけど見ている側は面白いという(笑)緋桜様が優しく抱き締めてくださったことが更に緊張が解けた要因になった気がしますので是非加えて下さい!
煌月様に慣れた一番の切っ掛けが緋桜様の策とか中々のやり手…(笑)眷属の仔竜様(長男様)を喚ぶ姿を見せて下さった時は驚いたかもしれませんが直ぐに慣れて一緒に遊び始めた事でお願いします。それ以降もずっと仲良しだったとかだと嬉しいな。

父の事なので訪問頻度が増えたことに気付いていたなら自国は大丈夫か?と苦言を溢していそうです(笑)
初めて目の当たりにした他国の光景にはしゃいでいそうなアティシアを片腕で抱っこした状態で焔竜族の国を巡ってくださるとか神ですか!?重かったら途中で下ろしたとか付け加えてくださっても構いません。
では、出逢った頃は最初の二音を取って「リィ」呼びで。成長していくにつれ「リィェン」呼びに変化していったが戦時中、二人っきりで過ごしている時ふとした瞬間に小さい頃の呼び方をする事があったとさせていただきますね。アティシアを呼ぶ際の愛称につきましては指定はありませんなで好きな呼び方で構いませんが幼少期は「シア」、戦役が勃発した頃は「アティ」呼びになったという感じでちょっと変化があるのも素敵な気も。


◆◆* 戦後から建国辺りまで *◆◆
国の防衛面のお仕事をお任せしているので政への介入は求めたりはしないものの女王として即位したとはいえ未熟なのは自覚していた為、国を治めていた経歴をお持ちの煌月様にアドバイスを求める事はあったと思います。弱音を吐き出すアティシアに厳しい意見出したりしながらも温かく見守って下さっていたとかだと嬉しいです。
婚姻が決まった事を伝えてから結婚までの期間、哀愁を漂わせまくる煌月様にアティシアは気付かず追いうちかけたりしていそう…(笑)お墓参りと聞いてふと気になったのは皆様のお墓はどこにあるのかという点。アティシアの家族といっても父、兄の遺体は見付からなかったので埋葬されていない形だけの墓になりそうですがリントヴルム大森林の何処かに作られてそうです。

煌月様が眠りに就かれたと朔夜様(NPC)の父上から伝えられた時のアティシアの体調は万全とは程遠かったけれど逢いたがったと思います。追加のご提案に涙が……。では耳元で感謝の言葉を伝えた後、リィと幼少期の呼び方をした瞬間に尻尾の焔が一瞬だけ大きく明滅して反応をしめした。対面を済ませた後に朔夜様(NPC)の父上から手紙を渡された流れでお願いしたいですが、後日お返事としてお手紙を認め「リィェンが目覚めた時にこれを渡してほしい」と、死を迎える前にお願いしていたことを加えても宜しいですか?


◆◆* 備考 *◆◆
全文同意有難うございます(笑)後々、恥ずかしくなるのもセットですが後悔はありません!

母という理解者を喪ったわけですから母を亡くした時のアティシアは凄く憔悴していたと思います。けれど自分のように辛い思いをする人を増やしたくたい一心で戦いに身を投じました。…が、不安は抱えていましたので煌月様が傍で支えて下さり心強かったと思います。

時系列については急ぎませんのでゆっくりどうぞです。雅灯様との相談で終戦までの大まかな流れを書き起こしてはありますが、かなりふわっとした内容となっていますので不明点がありましたら聞いて下さいね。

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[ 10 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.05.31 23:27 **


お待たせしてすみません。最近、どうも睡魔の誘惑に抗えない事に加えて相談内容を全体的に手直ししていて遅くなりました。後、下記の項目の中で一段落したと思う物があれば遠慮なく蹴って下さいませ。此方もそうしますので。


■家族関係と同盟内容■

*あ、望花様さえ良ければ先代の焔竜帝とアティシア様のお父様は親友同士だった事にします?それなら手紙等でのデレ全開だったり煌月相手に二人で相談という名の愚痴をしてもおかしくない筈。研究に没頭している状態なお父様達から完全に距離を置くのも心配だったでしょうし、声を掛けはしなくても定期的に様子を見に行く等はしていたかと。

*暴走後の流れについての説明ありがとうございます。要約すると…戦況が劣勢に追い込まれたある一戦でアティシア様を庇ったカミークム様のご両親が亡くなりその最期を看取った後にその遺体を暴走の危険性を孕んでいたホムンクルスの開発チームに素材兼サンプルとして提供された物がラピスネル様にのみ組み込まれた、で合ってますかね?そうなると魔導ゴーレムとホムンクルスの暴走した時期については結構なラグがあるように私は感じますし、その辺りの詳細は三人での相談にて調整した方がいいかもしれませんね。

*ハイエルフ側からの提供なんですが魔導具も魅力的ではあるんですけど、物ではなく知識か技術面の方でお願いできますでしょうか?焔竜族の始祖が同盟を結ぶ際、ハイエルフの錬金術を見て自分達の持つ鍛造と鋳造の技術と組み合わせたら面白いのではとの理由から【知識と技術の提供】を条件に付けたものの実際はお互いに意見を出し合い技術を磨き上げてきた結果、他種族の素材を使用するという結論へ至る為の理由というか前例の一つとしてこの条件があったからこそ焔竜族の鍛造等の技術は独自の物となり後の魔導ゴーレムとホムンクルスの開発へも繋がるかな、と思いまして。
確かに一番、身近に居て交流も深い他種族は焔竜族だったでしょうし…では提案していただいた意見も踏まえまして、ゴーレムまたはホムンクルスの開発で新たな素材を求めていたお父様が煌月の訪問を受けて亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗を素材として提供するよう要求、最初こそ同胞の亡骸を使う事への不安から拒否していたが一歩も引こうとしない様子に煌月が根負けしてしまい妻と妹と側近の遺体及び逆鱗は素材としての提供を求めないとの約束を交わした上で許可したという事で。
え、あの…煌月もラピスネル様の開発に関わっちゃっていいんです!?私は嬉しいので是非とも使って下さいませ。提供されたご両親の素材と逆鱗が噛み合ったのは生前に戦場で苦楽を共にした仲間だったからこそ暴走しなかったんじゃないか、なんて考えて勝手に胸を熱くしてしまいました。


■出逢いと幼少期の交流■

*いやはや、まさか初対面だけでなく結婚の時も哀愁を漂わせる事になろうとは本人も思うまい(笑)三人で自己紹介が終わった後で緋桜がアティシア様をお膝に乗せて優しく抱き締めながら煌月に羨ましい?的な笑顔を向けていた事もオマケしておきます。あの見た目で中々の策士ですよね。仔竜の長男君の外見は画廊にある通りですし、仲良くなるのにそう時間は掛からないと思いますからそれで構いませんというか…長男君の名前はまだ決めてないのでアティシア様が名付け親になってくれないかと煌月から提案したというのは如何です?

*今みたいに笑って相談相手が居なくて困らないなら来ないとか言ってからかいそうですけどね(笑)
いやいやいや、はしゃぐアティシア様を可愛いとは思っても途中で降ろしたりは絶対しないですよ。お泊りの回数を重ねても時々でいいから片腕抱っこさせてもらいますとも!
それで構いません。煌月の方については小さい時は「シア」で参戦する頃には「アティ」で固定された感じの流れにしましょうか。諭したり、二人で居る時に昔の呼び方に戻る事は結構多かったと思いますが。


■休眠状態からアティシア様が亡くなるまで■

*新米女王様と先輩の元王様ペアですね。それは勿論、昔と立場は少し変化してしまいましたけど公私の両方で静かに見守りながら支えさせていただきます。寧ろアティシア様の発言次第ではトドメの一撃になるような…?(笑)
私も提案した後で少し考えてみたのですが、焔竜族の弔い方は白焔で遺体を火葬して残った逆鱗は砕いて自然に還す形なのでお墓については煌月の屋敷を建てる際に石碑を中庭で最も日当たりの良い場所に作らせてあるのが一番しっくりくるかなと。因みに三人の逆鱗については私に少し考えがありまして石碑に埋め込んではおりませんが、アティシア様のお父様とお兄様に貰った魔道具を一緒に埋葬させていただけると嬉しいです。いくら距離を置いておいたとはいえ煌月にとって大切な人なのは変わりありませんしね。

*送迎については護衛として朔夜の父が付き添うのも命令に入ってますのでご安心下さい。こちらこそ感謝を伝えられた後の流れに関して素敵な提案を有り難うございます、不覚にも涙が出そうに…。それでは休眠状態から目覚めた時、朔夜の父からその時のアティシア様と最期についての報告と合わせて生前に託された手紙も手渡されて一人になったところで漸く煌月は涙を流した、という事で。




*後悔するのが怖くて妄想なんてやってられませんよねぇ。そのお陰で今とても楽しいです!(笑)
煌月だけでなく妻の緋桜達も一緒に参戦したアティシア様の支えとなれるよう傍で守らせていただけると嬉しいです。

*時系列についてお気遣い有り難うございます。また何かありましたら此方か連絡用の方へ質問に参りますのでその時は宜しくお願いしますね。


それでは長々と失礼致しました。私は一旦、これにてお暇させていただきたく思います。


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[ 11 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.06.07 18:45 **


>Nicola様

お待たせしており申し訳ありません。まだ全快とは言えない状態ですのでお返事に時間を頂くかもしれません。


◆◆* 家族関係と同盟内容 *◆◆
先代の焔竜帝様とアティシアの父が親友同士だった事にさせていただける…ですと!?研究に没頭し始めたら周りが見えなくなるような人なので大丈夫か不安心配ですがアティシアの母とも旧知の仲で友人だったという設定をプラスしたいです。

要約すると暴走で戦況が劣勢に追い込まれたある一戦でアティシアを庇ったカミークム様のご両親が死亡。その最期を看取った後にその遺体の一部をホムンクルスの開発チームに素材兼サンプルとして提供されラピスネルだけに組み込まれました。魔導ゴーレムの暴走から少し遅れてホムンクルスが次々と暴走。研究が頓挫しかかってところに素材兼サンプルとしてお二人の遺体が提供され成功にこぎつけた感じです。暴走が同時発生ではなく多少の時間差(数日程度?)を設けた方が良いかなと考えておりますが、詳細は三人で相談する時に改めて確認させていただきますね。

では、武器や魔導具といった類いの物ではなくハイエルフ達の知識と技術面を提供する約束を交わした児とにさせていただきますね。同盟を結んだ当時は戦役勃発を見据えていたわけではなかったと思いますが、互いの協力関係が後に魔導ゴーレムとホムンクルスの開発に生かされることになったとか胸熱です。当時の父は人が変わってしまっていたでしょうから素材の提供を頼まれても不安しか感じられず拒否したくなるのも無理はないかと。本当は使わせて欲しかったけれど条件を飲まなければ協力は得られないと悟り、亡くなった奥様・妹様・側近様の遺体及び逆鱗は素材提供対象から除外に関して渋々了承していそうです…。

ご迷惑でなければ煌月様にも関わって欲しいです!亡くなった奥様・妹様・側近様の遺体及び逆鱗は素材提供から外すことを言われたので他の焔竜族となると思うのですがご指定やご希望はございますか?ラピスネルに組み込まれた素材が実はご家族の素材だったとかだと胸熱だなと、ちょっぴり考えりしたことを白状しておきます。


◆◆* 出逢いと幼少期の交流 *◆◆
アティシアを膝に座らせ煌月様に満面の笑みを浮かべて見せびらかすとか緋桜様が鬼だ(笑)膝の上のアティシアはお二人の攻防に絶対、気付いていなかったと思います。……仔竜の長男様の名付け親に…!?お二人からの頼まれ事はアティシアは喜んで引き受け3日ほど悩んでご提案したんじゃないかと。因みにNicola様の方で名前は決めてあったりお考えがあったりするのでしょうか?

小さな子はちょっと目を離しただけで迷子になったりしますから降ろさないという選択が正解かもです(笑)片腕抱っこをして下さる度にアティシアの成長を感じて下さっていたとかだと嬉しいです。


◆◆* 休眠状態からアティシアが亡くなるまで *◆◆
立場が変化しても二人っきりの時だけ昔の呼び方に戻るとか特別な関係感があってイイ……。アティシアから爆弾発言を聞いた時の煌月様の表情を想像するだけで…(笑)

遺体を素材として使う部分はカミークム様の一族と同じに見えるのに考え方の違いかがあるからかなり違いますね。しかも魔導具まで一緒に埋葬して下さりありがとうございます。皆様のお墓は煌月様のお屋敷にあるのですね。アティシアが存命中に建てられていたのならお邪魔させていただいたとかありそうです。

朔夜様のお父様にお手紙を託した時、ご迷惑でなければアティシアからの贈り物も一緒に預けた事にさせていただく事は可能でしょうか?父や兄には及びませんが魔導具を造る基本的な技術自体はアティシアも習得していたので、煌月様の涙腺崩壊を招くような気がしたりもしますが役立てていただけそうな品を遺した事にしたいと思いまして。

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[ 12 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.06.25 21:43 **



お待たせして申し訳ありません。最近の天候と気温の変化に身体がついていけなかったようで体調を崩してしまいまして…暑い日が続いていますし、望花様も熱中症対策もしつつご自愛下さいね。


■遺体提供の条件とラピスネル様の素材■

*勿論いいですよ。それなら…ハイエルフと焔竜族の交流が最も盛んだった時期は先代の焔竜帝とお父様が親友となった頃で、家族ぐるみのお付き合いをしていたという事で。あ、研究に没頭し始めると先代夫婦とお母様がタッグを組んでの説教からお茶会への流れが定番化しているかと(笑)


*同盟が成立した時は自分達の知識と技術によって生活がより豊かになればいいくらいの感覚だったと思うんですが、それが後の世で魔導ゴーレムやホムンクルスの開発に至るレベルまで知識と技術を磨き上げてきた結果が暴走というのもまた切なさも感じます。あの当時において魔導兵器は過ぎたる物だったのかもしれませんね。お父様としては親友の息子という事で快くといかないまでも了承してくれるとの思惑が少なからずあったのでしょうが、煌月も出来る事なら三人以外の遺体と逆鱗は渡したくはなかったけれど完全に突っぱねてはお父様がどう動くか想像するのは容易く古くからの盟約を破る事にもなりますしあの条件は煌月としても苦肉の策だったと思います。

*ではでは、お言葉に甘えて妄想全開ガッツリ関わらせていただきますね!んー、そうですねぇ…望花様の案でいく方向で考えてみたのですが三人以外で煌月に最も親しい血縁者として焔竜族の戦士を率いる将軍を務めていた従弟(女性の部隊は煌花が率いてます)の遺体及び逆鱗がラピスネル様の素材として使われた、というのは如何でしょう?


■仔竜の名付けと他の焔竜族との交流■

*緋桜は割と旦那に容赦無いですよ(笑)アティシア様が大きくなってもこの攻防はあったと思いますけど、小さい頃と同じでそれには気付かないでいて欲しい。是非お願いします!仔竜の名前が決まるまでは煌月達は求められない限りは口を挟まずに見守らせていただきますね。いえ、仔竜の名前に関しては漢字を使う以外は決めていないので本当に望花様の思うままに考えもらって結構ですよ。

*仮にはぐれても焔竜族の皆には手回し済みな上、仔竜を護衛につけて迷子対策もバッチリだったかと(笑)大きくなってもアティシア様が無理をしようとしてたら偶にひょいっと片腕抱っこして自分の幕舎に強制的に連れ帰って休ませようとしてもいいですかね?

■休眠後と贈り物の魔道具■

*望花様、本音がだだ漏れてます。またまた全文同意ではありますが。無自覚なだけに何も言い返せなくて優しくアティシア様の頭を小さい頃と同じように撫でて何事もなかったような顔でその衝撃に耐えるしかない元王様と現役女王様の図が度々出来ては朔夜の父が慰める光景が目に浮かびますねぇ(笑)

*うーん、雅灯様も仰っていたと思うのですがカミークム様達の一族とは違って焔竜族は人の姿となり小さいながら国家を形成していた事が影響しているんだと思います。煌月自身が弱っていて遠出が難しい身体でしたし屋敷は復興中に建ててもらっていますので、アティシア様も公務等の合間や調子が良い時には是非お墓参りに来てあげて下さいませ。

*いやー、目覚めた後の煌月の涙腺が破壊される計画が着々と進んでますなぁ。それは勿論構いませんよ!アティシア様に魔導具を作っていただけるとは嬉しい限りです。それなら…
現在、煌月のプロフィールの変更を考えおりまして贈っていただいた魔導具なんですが今身に着けている耳飾りに新しく機能を追加予定なのでそれをアティシア様が作ってくれた物として記載させていただいてもいいでしょうか?




取り敢えずこれくらいですね。相談も幾つか終わりつつありますし、そろそろ戦時中とアリティア様に関する方も話し合いを始めてもいいかなと思うんですが…如何でしょう?もし、まだ無理そうであったりもう少し話し合いたい事がある場合は遠慮なくそう仰って下さいませ。


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[ 13 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.07.05 22:23 **


>Nicola様

連日の暑さが身体に堪えますよね…どうかお大事になさって下さい。


◆◆* 遺体提供の条件とラピスネルの素材 *◆◆

家族ぐるみのお付き合いいいですね!先代の焔竜帝様と奥様の詳細な設定が完成しているのか凄く気になります。親友同士だから真摯に向き合って説教ができたのかなと。でも研究好きだから懲りない(笑)

生活を豊かにし民を幸せにすると思っていた互いの知識と技術から生み出された魔導ゴーレムやホムンクルスが暴走し、命を奪い世界を傷つけてしまったわけですからね……当時の人々の悲しみとショックは大きかったでしょう。亡くなったとはいえ大切な人にはかわりないですから遺体提供を渋るのは当然かと。

煌月様に最も親しい血縁者様のご遺体がラピスネルの素材として使われた設定を認めてくださりありがとうございます!条件付きで承諾したとはいえ血縁者の遺体を研究に使われた事になるわけですので、それを煌月様がご存知か否かいかがなさいますか?


◆◆* 仔竜の名付けと他の焔竜族との交流 *◆◆

成長してからも片腕抱っこ大歓迎です!無理するなと言って聞かなかった可能性が大ですし。お二人の攻防は最後まで気付くことはなかったとさせていただきますね(笑)仔竜様のお名前は少し考える時間をいただけると助かります。


◆◆* 休眠後と贈り物の魔道具 *◆◆

煌月様の涙腺破壊計画をご了承下さりありがとうございます!受け取られる頃にはアティシアは亡くなっていますので煌月様へ感謝と想いを籠めた品を手紙と共に遺した事にしたかったのです。プロフィール変更をお考えだったとかナイスタイミング…。それをアティシアが作って贈った事にするの大歓迎ですがどんな効果を追加されるご予定か伺ってもよろしいでしょうか?



二人が戦役へ参戦した頃の相談ならびにアリティアとの関係相談等を開始する方向で大丈夫です!尚、相談は十分かな?と感じた話題の返信は今回省かせていただきましたが相談不足な部分、確認しておきたいことがございましたらお声掛け下さい。


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[ 14 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.07.25 17:14 **


お待たせしてすみません!!参戦した以降について雅灯様と望花様の相談内容を遡って確認したり情報整理に手間取りつつ完成したのはいいんです、が……妄想全開で書いてしまったせいで思った以上に長くなっちゃって読み難かったから申し訳ありませんと先に謝っておきますね。



■ラピスネル様の素材について■

*ぶっちゃけると先代の焔竜帝夫妻についてはここまで深く掘り下げる予定じゃなかったので只今、二人の設定を考えております。因みに軽くネタバレすると…煌月は容姿が母親、性格が父親である先代に似てます。お父様が懲りずに研究するのは分かってるのでお母様のささやかな抵抗として定期的に放置または無視を決め込んで三人でお茶したり出掛けてたら面白いのですが(笑)

*だからこそ焔竜族の者達はミシュドガル戦役に参加した誰よりも魔導ゴーレムやホムンクルスが暴走した事に対する責任を感じていたんじゃないでしょうか。
その魔導ゴーレムとホムンクルスについてなんですが雑談板の方で望花様の質問への返答を拝見しました。戦時中に亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗についての扱いをどうするかちゃんと決めて無かったなと思いましたので私の意見を述べさせていただきますね。

ラピスネル様には従弟の逆鱗と遺体が素材として提供する事が確定していますので緋桜と煌花、紅羽と従弟以外については魔導ゴーレムの制御する為の核として逆鱗を使ってもらって構いません。その方が前例として使用した際の細かいデータも残りますし、ホムンクルス開発時に焔竜族の持つ逆鱗を核に使うという選択肢が出てくるでしょうから。

*お父様に亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗の提供を求められた際に条件を出したくらいですし、自分に近い血縁者の物となれば使用する前に一報を入れるようにと念を押していたと思うので…従弟の物がホムンクルスの開発に使われた事実は知っているけど、それがラピスネル様だという情報は得ていないが一番しっくりきているんですが、煌月側はどのくらい把握しているかについての希望等はありますですしょうか?


■焔竜族との交流■

*そうなると煌月の抱き方で怒ってるとかアティシア様が抱っこした時の機嫌を判別できるまでになってそうですね。無言でひょいっとやられたら怒ってる、みたいな感じで。
大丈夫ですよ、仔竜の名前については急いでおりませんのでゆっくり考えて下さいませ。どんな名前になるか楽しみにしております。

*それと今更ではありますがアティシア様は幼少期から焔竜族(陽の国民含む)の皆と交流して仲も良かったと思うのですが、妹の煌花や側近の紅羽と従弟とはどの程度の面識があったかなど望花様は希望とかありますか?
国民の認識については王が連れて来たハイエルフの可愛らしいお姫様で、アティシア様が帰った後は煌月に姫様はいつまた来てくれるのかと視察中に質問するくらい大好きです(笑)


■休眠後の贈り物■

*アティシア様の想いが詰まった手紙だけでも涙腺崩壊の危機なのに贈り物まで頂いちゃうと煌月も流石に崩れ落ちるのではと心配になります。耳飾り【焔櫻】の追加機能なんですけど現在の魔力の抑制以外は戦闘に直結しない外見の変更くらいしか考えていなかったのですが、アティシア様が作ってくれた魔導具とするなら煌月を守る為の機能を組み込んでいてもおかしくないかと思うんですけど望花様はこんな機能を追加したい等の希望とかあったらお聞かせ下さいませ。


■参戦から終戦まで■

*参戦して以降についてなんですが、カミークム様が絡まない所属部隊や休眠する程の怪我を負った時期と内容を話し合う感じでいきましょうか。因みにお二人が触れ合ってる間の煌月は微笑ましそうに見守るスタイルを貫いてそうではあるんですけども。ただ、初対面の時にアティシア様の傍に居る煌月を見たカミークム様がどう反応したのか凄く気になってます。警戒心MAXで威嚇か、はたまた遠目に観察されたのかなーとか(笑)

*煌月は焔竜族を率いる立場としてだけではなく愛娘同然に可愛がってきたアティシア様がお母様を亡くした時のような思いをさせたくないとの理由から参戦を決めましたが、煌月が常に傍で守るというのは難しいかと思いますので自身の代わりに妹の煌花を護衛(※本人がやる!と立候補)としてアティシア様の居る部隊に所属させて、煌月自身は前線で焔竜族の部隊を率いて戦闘後に顔を出すけど偶に怪我を隠してそれがバレて怒られたりしつつ一緒に過ごしていたんじゃないかと思うのですが…如何でしょう?

*煌月が後に休眠する事態となった原因である瀕死の重傷を負ってしまう時期なんですが、カミークム様のご両親が亡くなった同日ではアティシア様にとって辛い出来事が続く事になってしまいますので魔導ゴーレムが暴走した日とさせていただけないでしょうか?
経緯については魔導ゴーレムの暴走を知った煌月は亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗の提供をした者として以上に父親である先代と親友同士で兄とも慕うアティシア様のお父様が造った兵器が同胞や戦友達を傷付ける様を見たくないとの想いからカミークム様のご両親にアティシア様の守りを託し、焔竜族の主力部隊を率いて戦うも暴走状態のゴーレムに苦戦を強いられる中で妹の煌花と側近の紅羽は死亡し、緋桜も戦闘不能の怪我を負ってしまい劣勢となった戦況を覆す為に竜化し白焔を用いようとした煌月を狙う攻撃に気付いた従弟が身を呈して守るも防ぎきれずに煌月の逆鱗に直撃、従弟は竜化が保てない程の重傷を負って意識の無い焔竜帝を連れアティシア様達が待つ前哨基地まで撤退するよう緋桜に告げて自身は撤退の時間を稼ぐ為に捨て身でゴーレムに攻撃を仕掛けて亡くなった、という流れを考えております。

それと…緋桜については撤退を果たした後、駆け付けて来てくれたであろうアティシア様に「シア、私達の愛しい娘。我が君を…お願いね」と幼い頃と同じ優しい手付きで頬を撫でてから意識の無い傷だらけの煌月に唇を寄せて息を引き取ったとさせていただきたく。


■煌月が目覚めた後について■

アリティア様との既知について本格的な話し合いをする前に一ついいでしょうか?煌月の身体が弱り始めたのは復興を開始した直後からで限界を迎えたのはアティシア様のお子様に封印を施した翌日に朔夜の父へ手紙を託した後に倒れて意識が戻らないまま竜化して休眠状態に至るんですが、その目覚めた後について望花様の意見を伺えないかなと。

煌月が休眠状態から目覚めたのは千年前なんですけど、朔夜の父から王族と輝聖騎士団に連絡はいくと思うのですが…その当時の神将の座が空席でない限り煌月が再び就けるのかなと疑問に思いまして。
一応、煌月が手紙の中で自分が不在の間は朔夜の父を神将に指名。目覚めた後、その座を譲り受けられるよう協力を頼んだ、という流れを考えてはみたんですけど…何か他にいい案とか無いですかね?


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[ 15 ] By 管理人:望花
** 投稿日時:2022.07.31 13:40 **


>Nicola様

少し前にご多忙と伺っていましたしアティシアの家族についての設定を仮纏めしながらお待ちしてましたから気になさらず!


◆◆* ラピスネルの素材について *◆◆

PC設定など拝見させていただきました!先代の焔竜帝ご夫妻の情報ありがとうございます。ささやかな抵抗の下りは母ならやりそう。後、二人に似た煌月様という事なので研究一筋な父でも顔を見て話す度、先代様を思い出したりして頭が上がらなかったり強く出れない…なーんてこともあったかもしれません(笑)

母が亡くなって以降、取り憑かれたように父や兄が研究に没頭していく姿を目の当たりにしていましたので焔竜族の皆様が責任を感じいらっしゃることをアティシアは察して「悪いのは研究を主導した私の同胞だから、焔竜族に非は無い……」と声を掛けたりしていたような気がします。

戦時中に亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗についての扱いに関して見解を答えてくださって助かりました!では、お言葉に甘えして魔導ゴーレムを制御する為の核に戦役で亡くなった焔竜族の遺体(逆鱗)が用いられ、後に魔導ホムンクルスの核の形成をする際にも同様の対応が採られラピスネルには従弟様の逆鱗と遺体が素材として用いられた設定を取り入れさせていただきますね。

自分に近い血縁者の遺体を使うとなれば使用用途の報告を必ずするよう求めていても違和感がありませんね。従弟様が亡くなった事を聞いたアティシアの兄が頓挫気味の魔導ホムンクルスの開発に使用したいと頼む→渋る煌月様を説得し合意をもぎ取る→後にラピスネルに使われた結果、従弟様の逆鱗が雷竜・霊狼の因子と絶妙なバランスでかみ合わさり唯一の成功体になった…という感じでしょうか。兄自身は魔導ホムンクルスの暴走に巻き込まれ亡くなっていますのでラピスネルの容姿や名前など詳細な事後報告はできなかったと思います。煌月様がご存じだとすれば最後に作られた一体だけが暴走せず成功体となった事をチラッと聞いたくらいでしょうか。



◆◆* 焔竜族との交流 *◆◆

仔竜さまのイメージや設定を凝視しながら名前を考えていますのでもう少しお待ち下さいね!

確かに。幼少期からの付き合いなので「……あ、これは後で小言が……」と、煌月様の動きや表情から機嫌や言いたい事を察することが可能になっていても不思議じゃなさそう(笑)焔竜族(陽の国民含む)の皆様にも可愛がっていただけたなんて幸せです。間違いなく煌花様、側近の紅羽様、従弟様とも面識どころか交流があったと思います。陽の国を案内して下さったり異国の文化を教えて下さったり。煌月様と共にハイエルフの集落に来てくださったことがあったのなら普段は立ち入ることが許されていない森の奥に案内したりとかしていたかと。



◆◆* 参戦から終戦まで *◆◆

カミークム様がどんな反応をなさったのか私も凄く気になっていますが、三人が絡む内容は別スレで行う予定なので。こちらで相談するのはカミークム様関係は横に置いて省きつつ、参戦に至った経緯や所属部隊での動き、休眠する原因等に触れる方向で構いません。

妹の煌花様を護衛につけてくださるですと!?煌月様が前線で戦っていらっしゃる間、無事な姿を見るまで心配で仕方ないのに煌花様も怪我したりしないかとアティシアがヒヤヒヤしてアティシアの心配の種が増えてしまう予感がしますが、一緒に煌花様を叱りたいので大歓迎です。

煌月様が瀕死の重傷を負ってしまった日(皆様が亡くなった日)はカミークム様のご両親が亡くなった同日ではなく魔導ゴーレムが暴走した日で構いませんが、幼少期から可愛がってくださった皆様が次々と亡くなってしまいショックは大きく。重傷を負い意識の無い状態で運ばれてきた煌月様と重症を負った緋桜様のお姿を見るや否や必死に回復魔法を施したのは間違いないです。最後の頼みを告げてから息を引き取った緋桜様の亡骸を抱き締め泣き崩れたけれど、煌月様まで喪いたくないと寝る時間を惜しみ意識を取り戻すまで治癒を行い続け今にも零れ落ちそうになっていた煌月様の命を繋いだ流れは如何でしょう?尚、皆様の死とカミークム様のご両親の死が命と引き換えにして自分が魔皇帝を封印しなければと強い決意をアティシアが抱きました。



◆◆*アティシアからの贈り物 *◆◆

贈り物を預かっていると聞かされ受け取った際、その場にガクッと崩れ落ちてくださってもよいのですよ!と誘惑。耳飾り【焔櫻】に魔力抑制ともう特殊な能力を付与するとすれば、アティシアなら負った傷を癒す効果だったり後は身体を守る防壁を一定時間展開する効果を付与といった感じになると思います。耳飾り型なのであくまで身を護る防壁で反撃能力はもたない設定を考えてみました。



◆◆* 煌月様が目覚めた後について *◆◆

復興に着手し始めた頃から身体が弱り始めたのに限界を迎え意識を無くまで隠し通したとか凄い。アティシアでも違和感を抱いていなかったのか、様子が可笑しい気がするとうっすら感じたりしていたのかな…。煌月様が倒れ深い眠りに落ちたことは当然、王族と輝聖騎士団に連絡は行き届いたかと。朔夜様のお父様である千夜様を神将代行にアティシアが任命すると同時に煌月様がお目覚めになるまで神将の座を空席にしておくよう指示した事にするのは如何でしょう。それならスムーズに権限の移行が行えると思います。

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[ 16 ] By Nicola
** 投稿日時:2022.08.28 15:21 **


茶室も含めてお世話になっております。投稿前に事情を説明させていただいたので詳細は省きますがリアルが立て込んでいたとはいえ今日までお待たせする事になり申し訳ありませんでした。
状況が落ち着くまでは返事にお時間をいただく事になるかもしれませんが、改めて宜しくお願い致します。




■ラピスネル様の素材について■

*仔竜(長男)についても追加しておきました!先代夫妻は現在の相談が終了後にアティシア様のご両親との関係も含めて詳細と小ネタを追記する予定でおります。煌月もそれが分かっているからお母様が抵抗する→煌月が仲裁→お父様に正座で延々と説教の流れとか出来てそうですよね。煌月は基本、身内に甘々なんですけど怒ると容赦無い所ありますし(笑)

*焔竜族は職人も多かったでしょうから魔導ゴーレムの製造に協力していた可能性もありますし、皆に声を掛けて回るアティシア様の姿を見て自分達がやらねばと思うかもしれませんがその優しい気持ちは伝わっていたかと。

*いえいえ、遺体と逆鱗について前にふわっと触れたくらいだった気がしていたもので。焔竜族は前線で戦う事が多いので遺体の損傷も酷い場合もあったでしょうし、素材として提供したのは逆鱗が主だったと思いますので用途については望花様の提案通りの設定で構いません。

*流石に従弟の亡骸を無駄で使われたら幾ら親しい間柄であるお父様やお兄様でも煌月は素材の提供どころか開発自体に協力しないと思いますね。あの、流れについてはそれで構わないのですが…一ついいでしょうか。従弟の空明が亡くなったのは魔導ゴーレム暴走時ですので交渉は煌月の意識が回復後、お兄様が直接なさったという認識で合ってます?その時点だと条件として既に三人の逆鱗は使用不可である事と空明の遺体を使用する際は必ず連絡するようにと提示された事はお父様からお兄様にも伝えられているかと思いまして煌月も愛する者達を亡くしたばかりではありますけどそこまで渋るかな?という気がしていて。えっと、これで違っていたら申し訳ありません。
それなら上記の条件もありますし、煌月自身は空明の逆鱗とカミークム様のご両親である雷竜と霊狼の因子が奇跡的に噛み合い暴走しなかったホムンクルスが一体居ると報告だけ受ける。その個体がラピスネル様である事、容姿や現在は封印が解かれていて保護したカミークム様と関係がある事は知らない程度でいきましょうか。ラピスネル様とエンカした時、核となった空明の逆鱗に煌月が気付くのか今から楽しみでなりませんね!


■焔竜族との交流■

*煌月は怒鳴るタイプじゃなくて静かーに理詰めで諭してきますから抱き上げられた瞬間とか滅茶苦茶怖いだろうなぁ。無言且つ笑顔な煌月と怯えながら片腕抱っこで運ばれて行くアティシア様の図が定番の光景になってますよ(笑)
焔竜族は王を筆頭におひいさま大好きですから。アティシア様が初めて陽を訪れた時は率先して煌花が紅羽を巻き込んで案内したでしょうし、文化や言葉を教えるのは空明が担当したり、逆に巫女長を務める緋桜の代わりにハイエルフの集落を煌月と一緒に訪れた時はこっそり森の奥へ連れて行ってもらったりハイエルフの文化等を教えてもらって親交を深めていったのかなと思っております。


■参戦から終戦まで■

*ですよね!?気になり過ぎるのでこれはもう三人での話し合いの前にカミークム様と煌月で既知関係を結びませんかとお誘いをするべき時が来たのやもしれませんなぁ。雅灯様ー、見ていらっしゃいますかー!(大きな声)

*何なら紅羽もつけましょうか?私の中では煌花が案内した時のように巻き込んでそうだなと。焔竜族は前線での戦闘を担っていますからアティシア様とはどうしても離れなきゃいけないとなった時、煌花が護衛として自分から立候補して兄から許可をもぎ取った後で「私と紅羽が兄様の代わりにシアちゃん達を守るよ!」と嬉しそうに報告したと思うので心配しつつ存分に頼ってあげて下さいませ。
怪我をした日は治療してもらいながら二人に叱られる煌月を紅羽が慰めるのがパターンですね、きっと。愛する家族に怒られて煌月が困ったりするこの温かい光景が続いてくれたらと焔竜族の誰もが願っていたと思います。

*有り難うございます。一応、新規の方も含めて他のPC様にも関わってくる部分かな?と思いましたので暴走した魔導ゴーレムに煌月達は大打撃を与えはしたけどこの時点では倒せてはいないという感じで暈して記載するつもりです。
暴走を止める為の戦いへ赴く前に四人以外の焔竜族も心配するアティシア様を元気づけようと無事戻って来るからと伝えたと思いますし、亡くなったと知った際のショックと悲しみはとても大きかったでしょう。緋桜はそれでも必死に治療を試みようとする姿を朧げながら見ていて負傷の具合から自分は助からないと分かっていた為にあの言葉を掛けて息を引き取ります。その後、煌月はアティシア様の懸命な治療の甲斐もあり一命を取り留めてその数日後に目覚めた時に傍にいらっしゃるならアティシア様の方を見てアティではなく「シア…?」と呼び掛ける、またはその声を聞いた誰かが呼びに行くという流れになるかと思います。

*魔皇帝を封印する事は周りには黙っていたと前に記載していたのを読んだ気がするんですが、煌月はあの一件の後は焔竜族の部隊はほぼ壊滅状態である事に加えて自身も負傷した影響からアティシア様の傍に護衛として居る選択をしたと思いますし幼い頃から知っているので何となく無茶をしようとしているのではないかと察していておかしくは無いかなと思っているんですが…どうでしょう?煌月は察しはしてもアティシア様が打ち明ける気がないなら無理に聞く事はしません。ただ、不安や恐怖は少なからずあったでしょうから決戦前に自分の幕舎へ呼んで何も言わず小さい頃のように膝へ座らせて抱き締めて背中を優しくぽんぽん、と撫でて自分は何があってもアティシアの傍に居るよと安心させようとしたんじゃないかなって。


■休眠後の贈り物■

*あらやだ、なんて魅力的なお誘い(笑)手紙と贈り物を受け取るのは神将の座に再び就任した後、諸々の処理等が終わって落ち着いた頃合いに千夜が渡すと思いますから煌月が崩れ落ちるかは乞うご期待という事で今は内緒です。
アティシア様らしい機能ですね。であれば【焔櫻】の基本機能は魔力の抑制及び変装時の外見の変更、アティシア様が追加された機能は煌月に再び命の危機が迫った時に一度だけ完全に攻撃を防ぐと同時に負傷した箇所を癒やす結界が発動するというのは如何でしょう?戦闘時の発動は一回限り、再び発動するには数日から一週間ほど経過しないと結界は展開されないみたいな補足も入れるつもりです。
因みに耳飾りの模様に関してなんですが幼少期に陽で緋桜から焔竜帝の住む城の庭に植えられた同じ名をした桜の木を見せて「我が君はこの桜が好きなの」と教えていたとのエピソードも追加させていただいても構いませんかね?


■煌月が目覚めた後について■

*あの戦いで逆鱗に罅が入ってはいますけど本格的に身体が弱り始めている兆候が出たのは復興が開始した頃でその進行自体はゆっくりなので煌月の国が安定するまではアティシア様の傍で支えたいとの意思を汲んだ元教育係の千夜とその一族が治癒の術式を行ったりフォローして何とか隠し通した感じですね。でも、長い付き合いであるアティシア様が全く気付かない訳が無いので顔色や仕草で訝しむ瞬間は度々あったと思いますよ。まあ、本人は聞かれても愛用の煙管を片手に仔竜と戯れながら笑顔でちょっと疲れてるだけだから大丈夫とか何とか言ってはぐらかしたりして絶対に理由を話したりはしないでしょうが。

*その流れが最も自然ですね。輝聖騎士団に関しては登録されるPC様によっては変動するかもしれませんけど現状、当時の聖柱達には煌月自身からアティシア様が公表するまでの間のみ箝口令を敷いた上で事前に自分が休眠状態となる可能性と目覚めるまで千夜を代理として任命するよう手紙にて頼むつもりだと話しておいた形だと更にスムーズに就任できるかと。王族の皆様についてはどう連絡し、伝えられていたかは聖王様のPC様が登録されてから望花様も交えて擦り合わせが必要な気がしております。


■アリティア様との出逢い■

*もう一つ確認いいですか?アリティア様は物心がつく頃にお母様から封印とそのお役目を受け継ぎ大聖堂でシスターとして過ごすと名簿にあるのですが、PC設定だと7歳頃となっていて少し混乱してしまって。私のイメージでは物心がつくのは2、3歳くらいかなと思っているんですが…その年齢では負担が大きいとも考えていて二人をどう出逢わせてあげるか悩ましくて取り敢えず望花様の意見を伺いたいなと。

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