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[ 32 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.07.12 21:13 **


書き込み失礼いたします。
茶室でもヴェルナーが禍呵世怨様にお世話になっております。

ご相談したいのは、エンカの中でも出ました
「数年前に聖柱に就任したが、現第二聖柱との就任時期は比較的近いのでないか?」とヴェルナーが頭を捻ったお話でして…(勝手に申し上げてしまって申し訳ございません)

そのあたりが気になったので、仮に時期が近いとしたならその辺りイマヌエル様の同僚としてどのくらいの距離感でいるのかな、というお話ができたらと思いまして、突然で恐縮ながらご相談に上がりました。
よろしくお願いいたします。

参考でございますが、ヴェルナーから見てイマヌエル様は
・戦歴が長い先輩で恐縮しているが、外見が人間の自身よりも若く見えるので会話の際にはついうっかり気安くなりがち
・盾であるというモットーは自身の用兵思想とも近しいので連携しやすいのかもと思っている
・実直な性格と言葉遣いはかけがえのない長所と感じる
のようなイメージを抱いています。

[ 編集 ]
[ 33 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.07.15 17:49 **


書き込みありがとうございます!
此方こそ、お付き合い下さっている事、感謝致します。
イマヌエルを投下している時は何とはなしに着地点を決めつつ絡ませて頂いているのですが、禍呵世怨は(カカゼオ)は完全にその場のノリで動かしているので情緒が怪しい事になっています。
もう暫し相手をして頂く事になりそうですが、『これはちょっと……』というのが流れの中であれば遠慮せず仰って頂けたらと思います!

実はこっそり鯖羊羹様の既知関係募集板を拝見させて頂いておりまして、『私も同じ聖柱同士何か関係を結びてぇー!』なんて考えて、申し出を送る日を伺っておりました。
まさか鯖羊羹様の方からお声かけ頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。 喜んでお受け致します。

◆就任時期について
イマヌエルの任期は2年から3年程なので、仰る通りそれ程離れてはいないので、近い任期と言って差し支えないのではないかと思います。 ヴェルナー様の就任時期によっては、聖柱としては寧ろ後輩にあたるかもしれません。

◆ヴェルナー様の印象について
おおお……そんな風に考えて下さっているとは……。
実際本人が聞いたら『ヴェ、ヴェルナーさん、おだてたって何にも出ませんよう! でへっ、でへへっ』と喜びそうです。

イマヌエルにとっても、ヴェルナー様は
・偉大な先達によって(ヴェルナー様は嫌々だったようですが)聖柱に推されており、その人を師としてノウハウを学んでいる
・従う者がいる一方で聖柱に値しないと陰口を叩かれる事がある

など共通点もあり、ちょっとしたシンパシーを感じています。
拐われた孤児の女の子を助けようとして、奪還作戦が立てられる前に飛び出していこうとしたり、『この人を助けなければ』となったら冷静さを欠いた行動をしてしまうイマヌエルにとって、非常時にあっても一歩引いた立場から物事を見る冷静な態度を崩さないヴェルナー様は、『こうありたい』と目標にする人間のひとりでもあります。 難しい決断を迫られた時は「ヴェルナーさんならどういう結論を出すでしょうか」と、なりきったつもりで頭を巡らす事もあったり。
イマヌエルから見てもヴェルナー様は同じ聖柱の中では話しやすい人なので、仕事で困った時に相談を持ち掛けたりもしているかもしれません。 例えば、
「廃墟に巣食う魔物の討伐を命じられたのですが、知能が高く、根城に罠を張り巡らせているらしいのです。 ある程度の偵察は私の【輝ける獅子(Leuchtenden Lowe)】で出来るとして、退治にあたりどのように人員を配置すればよいでしょう?」
とか。

種族の違いについても、騎士団に入りたいのに身体が成長するまで数百年待たされた事もあり、人間族とエルフとの寿命の違いは『"成長の早さ"という長所』として羨ましいと思っている部分もあると思います。 此処は場合によっては長命種故の傲慢ととられてもおかしくはないですが、少なくとも寿命や在籍年数の差で下に見たりする事は絶対にないと言って良いのではなかろうかな、と。

……あとはそうですね。 kyat様宅のミィ様とのエンカで彼女の自画像を描いたのですが、腕前が画伯レベルなせいで某有名な雷神を食らう時神を思わせる呪物が出来上がってしまい、今度逢った時に見せる約束をしているけれどそれは見せられない! という事で、絵の練習をする為に時折ヴェルナー様の元に通っているかもしれません。

……嬉しすぎて長々と書いてしまいましたが、此方からの印象はこんな感じです!
あとはヴェルナー様の細かな任期についても関係が変わってこようかと思いますが、具体的に何年であるとか決めていらっしゃるでしょうか?

[ 編集 ]
[ 34 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.07.15 20:58 **


お返事ありがとうございます!
いえいえ、それこそが禍呵世怨様の持ち味だと思っておりますのでよろしいのでは?と思います。
握手した拍子に腹部をズブリと刺されない限りは大丈夫かなと思います笑(←)

えっ、そうなんですか!?
いやあ言ってみるものですね…(←)
お受けいただけること、本当にありがとうございます!

◆就任時期について
あっ、結構最近なんですね。
ヴェルナーはだいたい67年前くらいを想定しておりました。
ただ、長命種が要職を占める現在ですと数年という差は殆ど無きに等しいかもしれませんね。

そしてその点、先代のアナフィエル様とも聖柱としての在任期間が被る時期があったということになるのでしょうね。現マダム・プロシアにはなんと言われていたかは気になるところです(←)

◆イマヌエル様の印象について
生真面目なイマヌエル様もけっこう愉快な喜び方されるんですね…(←)
というのは冗談ですが、とはいえかなりの先輩ですからヴェルナーもイマヌエル様本人に面と向かっては言えないくらいの羞恥心はある感じです。

・先代コンラートからは学ぶとか薫陶を受けた。というよりも……彼が理想とする聖柱にするために色々な仕事を押し付けられてこなせてしまった。というところがあります。試練を課されるという意味ではイマヌエル様とアナフィエル様の関係とも似ていますね。
・ここに関してはエンカの中でもお話ししていましたが、実力不足を補って余りある。という評価を受けているという可能性を考慮できないのか、上辺だけをなぞるという視野はあまりに警戒心がなさすぎるのでないか。という反発心があります。ただ、第五聖柱連隊の面々に軽口として言われる分には(たとえば自身よりもはるかに強い連隊長や他の幹部)なんとも思わないというか信頼関係のもと悪くは思っていない節があります。
でもその一方でイマヌエル様側の苦悩も理解はできるかな、と思っていますし、イマヌエル様方こそ本来聖柱に足る人物と認めています。

そうまで思っていただけていると
『いやいや、いざとなれば突破力を発揮できるデイム・イマヌエルの第二聖柱部隊が私のやり方を真似る必要はないと思うのだが…』
と頭をかきながら謙遜すると思います。
そうですね、趣味もお互い読書なので話も合いそうですし、蔵書を貸しあったりというやりとりもあるかもしれません。それこそ長命のイマヌエル様のように歴史を見てきた方に手持ちの歴史書の記述について聞いてみたりとかそういうことはすごいしたがると思います笑
そのうえ相談を受けるのならば…
『何も相手の有利なフィールドで戦ってやる必要はないわけで…相手のテリトリーぎりぎりまで四方から散発的に陽動を行い、此方の戦力を相手に知らしめるんだ。
"我々はやつらに包囲されている"と錯覚させられればいいわけだから精々二つの中隊規模の人員をローテーションで攻めさせればいい。
粘り強くやる必要はあるが、相手も生きている限りは物も食べるし水も飲まなければならないわけで、当然蓄えが尽きて動かざるを得なくなる。包囲されているというのは四方からの陽動で見えているだろうから敢えて手薄な所を作り、そこを突破させるよう誘導する。そこを両側から一気に叩く。その時にデイム・イマヌエルが温存していた戦力をぶつければいい。なにも指揮官が最初から全部やる必要はないんだ。』
ぐらいは長々というかもしれません。頼まれてもないのに(←)

そうですね、イマヌエル様のプロフィールを拝見させていただく限りはそういった感覚で接せられる人ではないのだな、という安心感があります。
ヴェルナーとしても内心皆さんには年齢的な気後れがあるので、それこそファラサール様もそうですがイマヌエル様という同格の同僚にはとても恵まれている。と安堵していると思います。

美術的な感性はあんまりないので、それこそ教えられることは余りないかもしれませんが、イマヌエル様の絵がそこまで独創的となると『…現代で評価はされないだろうけれど、後世では日の目を見るかもしれないね』と絶句はするかもしれません笑

わたしもうれしくてちょうしにのりました!すみません!(←)
いったんお返しいたします!

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[ 35 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.07.17 21:28 **


奴はいきなり人を刺すような度胸は全然持ち合わせていないので、そこは大丈夫です!
逆に言えば、その臆病さこそが六魔将に数えられるだけの魔性を持つという証明でもあるのですが……。 内面についてはもう少し秘密にさせて下さい。 鯖羊羹様の鋭さを考えると、プロフなどからもう割れているかもしれませんが……(ブルブル)

此方こそ、ありがとうございます。 ロルでも此方でも、宜しくお願い申し上げます!

◆就任時期について

ですです。
実際、エルフは兎も角人間の住民にとっては人となりや仕事ぶり、顔を覚えるに充分な時期ですが、イマヌエルはつい最近まで理解していませんでした。
今はその点改善されてますが、人と長命種の年月の感じ方のギャップは今も事ある毎に感じています。

そこがキャリアの長さで偉ぶらない長所に繋がっている部分もあるので、悪い事ばかりではないんですけど。

アナフィエルも種族で人を見下したり差別する性質ではありませんが、とはいえイマヌエルの両親が命を落とした事件(PC設定をご参照下さい)の前ならば、『こんな若造があたしの同僚になるとはね』程度の軽口は言ったかもしれません。
ただ6、7年前ならばアナフィエルも次の聖柱にイマヌエルを据える為にいろいろ動いている時期でもあるので、事前に相談されているか否かに関わらず、コンラート様の采配の目的、期待するところは理解出来ていたと思います。
ヴェルナー様の姿を見て少し意外そうな顔をした後、『後任について期待する事が、よりによってあの単純男と同じとは、あたしも焼きがまわったかね』とひとりごちる姿が目に浮かびます。 自分達とは違う形でそれぞれの聖柱連隊を導くホープとして、気に掛けていたのではないでしょうか。 
……ただ、『お前はいつも覇気がないね。 飯はちゃんと食っているのかい』みたいな事は言ってきそう()

良ければヴェルナー様対イマヌエルの相談が一段落したら、コンラート様対アナフィエルの既知も話し合いますか?

◆お互いの印象について

実はそもそも生真面目な子として動かしている意識自体なかったりします(笑)。 最初はちゃんとプロフ通りの『時折おかしな方向にいっちゃうけど真面目』な性格で動かそうとしたんですけど、みるみる『おかしな方向"に真面目"』という風に、ギャグ色強めなキャラに変わっていった感じで。
大元のモデルが某偽造家族漫画の殺し屋(丁寧な口調と天然なところしか似ていませんが)なせいで、そっちにイメージを引っ張られているのかもしれません(←)
背後事情以外にも一応理由はあるのですが、それはおいおいロルで明かした方が楽しいと思うので。

成る程、実際に言うにはまだ羞恥がある感じなのですね。 イマヌエルの方からは……割と褒めちぎってそうな感じがします。 イマヌエルから褒めちぎられるのとイマヌエルを褒めるのとではどちらの羞恥が上なのか(←)

・元々は学者を志していたのでしたね。 コンラート様のプロフを拝見させて頂きました。 武闘派でさっぱりとした性格という事で、アナフィエルとも良好な関係を結んで頂けていそうな予感がします。

能力が聖柱に据えるに及んでいなければ諦められていたところ、その色々な仕事に応えられる……応えられてしまえるだけの資質があったと。 ヴェルナー様にとっては災難でしたね。
養父になる決断をされた時からそういった気持ちがあったというのは、『養子にしたのもその為だったのか』ともなり得るでしょうが、コンラート様の性格を見る限り、もしそう言われたとしてもそれは違うと真摯に説明をするだろうなという安心感があります。
イマヌエルなら能力を認められればふたつ返事で答えそうなので、その辺の苦悩はあまり判らなそうですが、どういう学者になりたかったのかとか、その辺りは聞きたがると思います。

・思ったよりマイルドというか、少なくとも第五聖柱連隊の中では聖柱に足る能力があると認められるだけの信頼関係を構築した上での事なのですね。
第二聖柱連隊の方は程度をどうするかは悩みどころなのですが、高い錬度を誇るところや以前の積極防衛的思想などはアナフィエルのワンマンによって培われた部分が多く、所属団員達も『強い彼女の元で自らも鍛えたい』という思いだったり、アナフィエルに対する憧れの気持ちから入団してきた者が多くいるので、先代より方針を大きく転換した今の団の在り方に不満がある者も多いです。 先代の時代を長く経験し、そのやり方に慣れ、アナフィエルのスタンスを隊のあるべき形と考える長命種達程、良くも悪くも先代と全く異なるイマヌエルに対し、思うところを抱えています。

逆に認めてくれているのは、プロシア領におけるイマヌエルの両親が戦死した一件でアナフィエルが苦悩と後悔に苛まれ、『一握りの強者が幾ら敵を討ち果たそうとこぼれ落ちる命がある』事を思い知り、団結し皆で力を合わせ国や大事なものを護れる隊になるようにという願いを込めてイマヌエルに隊を託した事を知っている中核メンバーや、イマヌエル就任時期前後に入った新兵、人間や獣人族など非長命種達です。 非イマヌエル派もベテラン揃いで仕事に誇りがあるので露骨に命令無視等はしませんが、働きぶりは厳しい目で見るし、腑抜けた事をすれば言う事は言う感じです。 アナフィエルの任期が数千年もあるのに対してイマヌエルはまだまだ在籍年数も少ないので、仕方ないと言えば仕方ないですが。 ベテランの中にも、認めてくれた人はいます。 ただ、肝心のイマヌエルはその事を知らず、隊員からもアナフィエルが敢えて言っていないのならと教えられないままになっています。

イマヌエルもヴェルナー様が聖柱に相応しい人物だと思っているので、つまり両想いという事にな(殴
冗談はさておき、もしイマヌエルが第五聖柱連隊の方々と普段遣り取りされているような軽口を耳にするような事があれば、『取り消して下さい!』と本気で怒るだろう程度には、ヴェルナー様に対し信頼を持っている事は本当です。

私も滅茶苦茶人の名前とか空目したり間違える方なので大変恐縮ですが、第一になっちゃってます!

蔵書の交換や歴史書の内容の確認みたいな事は確かにやっていそうですけど、背後がそういう本の虫で知識に長けてる部分をちゃんと描写出来るか不安があります()

(言われた事の要点をメモする)
『大変為になるアドバイス、ありがとうございます。 ヴェルナーさん! ……そろそろ作戦開始の為に準備しなければいけない時間なので、失礼します! 頑張ってきますね!』

(帰還後、ヴェルナー様の姿を見かけるなり走り寄ってきて)

『すごいですヴェルナーさん! 全部ヴェルナーさんの読み通りでした!
今まで組まれてきた討伐隊が散々煮え湯を飲まされてきた知能の高い魔物達が、四方からの陽動ですっかり慌てふためたいて、最後は一網打尽! ヴェルナーさんのおかげです!』

と、更に信頼を強める結果になりそうです。 ……いや本当、即興で考えたシチュエーションだったのに思いの外見事な作戦を賜り、背後も尊敬の気持ちで一杯です。 開き直って直情タイプばかりやっている私には出来ないロール……
禍呵世怨? 煽動しなきゃ人を従わせられない男が賢い訳が(ry

現状登録されている聖柱の面々は、結構和気あいあいと出来そうな感じですよね。 魔皇国とやり合ったりする時の事を考えると、割とサポート型の能力で攻撃に長けた者がいないのがちょっぴり不安ですけど、フォルテラ聖王国の国柄が反映されていると考えればそれもまた良し!(←)

『さすがにその評が良い意味ではないのは判りますよ!? そんな事言わずに、ご教授願います、ヴェルナーさぁん!』

−ーあまりにアレなので教える側からしたら何からレクチャーしたものか悩みそうですが、何とかお願いします(笑)
お逢いする日があれば、お絵かき講座の様子もロールしたいところですね。

取り敢えず、一旦お返しします!

[ 編集 ]
[ 36 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.07.19 00:45 **


よ、よかった…!セーフだった…!!
なるほど、臆病さが肝なんですね。
いえあの…ぜんぜんわかりません…鋭いだなんて滅相もないです。

ロルの方は長考になってしまいました…ただいま投下いたしました!お待たせしました!!

◆就任時期について

であればほとんど同期みたいな付き合い方で問題はなさそう…?ですかね。
とはいえ千歳以上年齢差があるわけでそこまで気安くもできはしませんが、ヴェルナーとしてはたがいに聖柱であるからギリギリ普通に接せられている。みたいな感覚かもしれません。
あとは先に触れたように外見がお若いので幾度か見せていただいた言動も手伝って年齢を忘れてついうっかり気安くなりがち…結局どっちだよって感じですが。
こう……なんか時と場合で多少変化します!はい!(←)
真面目な話、イマヌエルさん、とかそう言う呼び方でなくデイム・イマヌエルと騎士然と呼ぶのはヴェルナーなりの敬意というかそう言うニュアンスはあります。

はい、そこのところはひとえにお人柄かなと思います。

では現在のアナフィエル様も今後の聖柱というもののあり方については考えていらして、はからずもコンラートと一致してしまったと。アレの為人は明け透けにして見せつつ計算も込みと言うか…『俺の次はもう決めておりましてな、他に候補がなければすぐにでも明け渡したいくらいで!わはは!』とか触れ回って現役の聖柱に根回しというか売り込んでいた。その一方でそれに恥じない働きをさせる為に激務を押し付け…もとい経験させて働き様を他の聖柱の目の届くところに出して「ああ、こいつがコンラートの言ってた聖柱候補なんだ」と意識を否が応でも向けさせていた。みたいなところがあったかなあ…と。で、やり遂げたらそれはもうみんなの前で大っぴらに褒めるわけです。で「ああ出来るやつなんだ」ってやって逃げ場を悉く断つみたいなことはしていた。みたいな…で、アナフィエル様のひとりごちるところに繋がると…まあ今考えたんですが。
アナフィエル様にそう言われると…『ええ、第五聖柱連隊の食堂はちょっとしたものですから、今度是非ともいらして下さい。』と食えない笑顔で言うかもしれません(←)

そうですね!なんか既に片足突っ込んでしまった感ありますが引き続きお願いいたします!

◆お互いの印象について

ああ、愉快な感じなんですね。おかしな方向に真面目と…笑
なんかいざ動かしてみると変わりますよね、ヴェルナーも淡々と話すタイプみたいな性格を書いておいて現状全然違う感じがしますし、これもうプロフ詐欺じゃないかみたいな…直し入れないとみたいなところあります。

なんというか能力を褒めるのならさておいて、本人そのものの美点を褒めるのは気恥ずかしいので色々理屈っぽくなってしまう…みたいな感じになるのかなと。
褒められる分には『買いかぶりすぎですよ』といずれも頭を掻いて終わりにしそうです。笑

騎士はやむなしになってしまったのだけれど、人生設計を考える前に二親が死んでしまったのでとりあえずは子供として養父の期待に応えるところから始めた結果『向いていないな…』ってなって、それこそ蒐集家の父の影響で歴史的な美術品を目にすることもあったので原点に立ち戻り歴史家になろうとしました。ただ、ガッチリ型に嵌められていたので諦めざるを得ませんでしたが、趣味として続けています…という経緯ですね。
それこそコンラートもアナフィエル様のようなさっぱりした方のほうが話が早くて助かりそうなので多分とても話しやすかったと思います。そもそも物怖じしないのでと言うのもありますが…

そうですね、元々そんなつもりは無かったけれど、でも養父としてはやはり負傷によって騎士を諦めた友人の忘形見を大成させてやりたい。という欲というか親心的な気持ちが当然あったりはしました。親の理想を押し付けられて、受け止めるだけのものが備わっていたのでこうなった。みたいな感じです。コンラートのプロフの最後にヴェルナーの感想を載せていますが、ヴェルナー自身責任感もあるので投げ出しはしないもののあんまりうれしくないです笑
イマヌエル様のスタートはアナフィエル様のような存在への憧れですものね、思えば両親を幼少期に喪っているのも同じなんですね。

そもそも第五聖柱連隊の面々はヴェルナーがなりたくてなったわけでもなければ、指標となる強さも連隊内でも上の中位なのでもっと上は居る。という事をよく理解した上でそれでもあれが総司令官と仰いでいるので、結束が強いという形を想定しています。
第二聖柱のところもアナフィエル様のカリスマ性に惹かれてというのもわかる話ですね、その上で次代のやり方は違うとなればハレーションもあるのかなというのも頷ける話です。頑張って欲しいですね(←)
その点第五聖柱のところはそもそも方針転換をしていないというか、就任以前からコンラートの根回しによってヴェルナーが要職を兼務していて実務のやり方を改革したり各方面に面通しとか働き様が知れ渡っていたのでスムーズに移行した感じでいます。

なるほど、イマヌエル様にお伝えされていないという事は自分で聖柱としての信頼関係を構築しなさいよというアナフィエル様のある種の愛という感じですか。
それにしても見れば見るほど(PC設定も)スパルタな方針ですね…(しみじみ)

ヴェルナー自身の心構えは騎士というタイプでなく職業軍人という感じなので『大層な肩書きだが二人とは違うよな』と思っていますが、そうなんですか。(←)
皆本心でないので急に怒られてびっくりしてしまうとは思いますが(言わんこっちゃないと頭を抱える)みたいな感じでうっかり目撃してしまってばつが悪そうに登場するヴェルナーみたいなことになりそうです。色々とメチャ恥ずかしくていたたまれないことに…

あわわ、申し訳ございません…どうしてあそこだけ…

そこは私も同じなので貸し借りの描写は最初のきっかけ的な導入時にふわっとした感じでこう…(←)

(嬉しそうな報告を受けている最中)
『(マダム・プロシアなら廃墟ごと包囲殲滅する飽和攻撃を選択しただろうが、彼女はその選択を取りそうにもないからなあ)』

とか頭の中で考えていそうです。
いやあの…そんな風に仰っていただくと恐縮します…。
でも相対的に非力ならこっち方面でそれっぽいところ見せないといけないかなあ。とか"っぽい"感じのことを言わせるキャラです。ロルがいちいち長くなるのがまた…

そうなんですよね、パワー系が足りないので三、四に期待しましょう!もう丸投げしちゃう!
ただ、やり合うと言っても攻められなければいいので敵が嫌がること言いまくって撃退してやろうぜ!みたいな所存です。騎士道精神みたいなものがまるでない…

『差し支えなければ教えてくれると助かるのだが、幼少期から…具体的には1115年ぐらい前からこの画風なのかな』

とかなんとか聞いてもう画風が千年前から確立されているからおそらく無理だね。と断る口実にしそうです笑
それこそ作戦面とかお絵描きとかでもう色々テーマというか出来そうなことが多くはありそうですよね。

お待たせしました!お返しします。

[ 編集 ]
[ 37 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.07.25 01:10 **


ロルと合わせて、大変お待たせ致しました!

あ、じゃあ思ったよりは隠せている……のかな?
ロル的にそう広がりのある秘密という訳でもないのでPC設定の方でいずれネタバラシするつもりでしたが、底が浅い上に単純なのでバレバレじゃないか心配でした。 良かった良かった。

会話の方はひと段落ついたのと、リアルが慌ただしくふたり同時にお相手するには返信に時間が掛かりすぎる為、名残惜しくもエンカの方は退室させて頂きましたが、此方では引き続き宜しくお願い申し上げます!

◆就任時期について

その時々で、という事ですね(笑)
イマヌエルも非長命種族の聖柱については歳の差や輝聖騎士団の在任期間の違いで、話しかけた時に変に萎縮させてしまうのを気にしてしまうタイプなので、場合に応じて親しみをもって話しかけてくれるヴェルナーさんは救いになっていると思いますよ。

実は『デイム・イマヌエル』呼びの理由はひそかに気になっていました()
PLは今意味について調べましたが、イマヌエルならばヴェルナにわざわざ質問するまでもなく、一般的にその称号を他人に付ける際に込められるニュアンスを理解するでしょうから、最初に呼ばれた時はさぞ感激した事と思います。

イマヌエルの方からは……『さん』が『殿』に変わる程度でしょうか。 誕生を祝福して付けられたその人の名前を呼ぶ事が、彼女にとっての最大の敬意です。
というか、ヴェルナー様の事を『さん』付けしてましたけど、同僚や目上には『殿』を付ける子だと忘れていました()

なるほど。 まず外堀から埋めるタイプというか、既成事実をこしらえるというか……言い方が悪い!!(←)
第五聖柱の面々や周りには『そこまで聖柱のコンラート様が目を掛けている団員がいるなら』と納得させられるし、本人が『いや、自分は継ぐつもりないんですけど』と言っても『でも話はついてるんでしょう?』と真面に取り合って貰えなさそうですし、中々に策士ですが、豪快でいて強かなコンラート様のお人柄が感じられて良い!
鯖羊羹様の考えられた流れならば、セールストークを聞いたり、働きぶりだけを見て人となりについて知らない時期は『もう耳にタコが出来る程聞いたよ』と呆れつつも"ヤツ(コンラート様)とはタイプが違って見える"程度の事は感じていて、実際にヴェルナー様と会い、性格や思想、能力を目にしてはじめてスタンスの違いやコンラート様の真意に気付いた、という感じでしょうか。
で、翌日『ご馳走させて頂こうか』と食堂を訪れるアナフィエルの姿が……()

確かにこの遣り取りで大体定まった感はありますね……(笑) 畏まりました!

◆お互いの印象について

いや本当、全然違ってきます。 イマヌエルの恥ずかしがりな一面もエンカ中に出てきたものですし、禍呵世怨(カカゼオ)なんて当初は金塊争奪漫画の山猫みたいなイメージだったのにだいぶ変わってしまって……。
属性は同じでも、エンカの内に方向性が違ってくるのは良くある事なので、ある程度は仕方ないかなと思っています。 例えば『頭に血が昇りやすく喧嘩っぱやい』一面があるPCを作ったとして、そこのところをどんなエンカでも忠実に再現していたら制御出来ずに大変な事になってしまいますから、実際は普段を抑えめにして、暴力性は自分の待機ロルでモブ相手に発散して処理する感じになったりもするでしょうし。

その人の美点というのはちゃんと目を向けていなければ見えないところですから、言ってあげた時に『もしもそこのところを指摘されたら』みたいになるのは良く判ります。 イマヌエルは恥ずかしがりな性格でも人に好意を伝える時は恥ずかしがらない子なので、たびたびお互いの間で繰り広げる遣り取りになっていそうです。

子供ながらにコンラート様から期待を向けられている事には気付いていたのですね。 歴史家! 確かにエンカでも度々歴史についての話をされていましたよね。 単なる話の流れかと思っていましたが、納得です。 偉人のエピソードは単なる逸話が本当にあった出来事のように扱われている事が結構ありますけど、ヴェルナー様ならばそういったものに躍らされず、その人が真実としてした事を後世に遺してくれそう。
例えば輝聖騎士団に1000年以上所属してきて、当時はどういう雰囲気だったかとか、イマヌエルも幾つか興味を惹く話が出来るのではないかと。

両親の死然り、ヴェルナー様との共通点は意外に多いですね。
ただ聖柱という役職に就かせたい、就きたいという意欲の有無については真逆で、アナフィエルは内心では孫娘を輝聖騎士団に入らせたくはありませんでした。 聖柱になるのを夢見るイマヌエルに1000年の修行を命じたのも、娘の忘れ形見であるイマヌエルに死んで欲しくなかったが故で、流石に諦めるだろうと思っての事でしたが、やり遂げてしまったのでようやっと腹を括って、『そこまでやりたいのなら、私なんかとは違うやり方で隊を導いてみせろ』となった感じです。
第二聖柱隊の面々からは慕われていますが、アナフィエル自身は騎士達の上に立ち導ける素質が自らにあるとは思っていなかったりします(自分が突っ込んで、やられる前にやるスタンスもそういう意識によるもの)。
自分の考えをイマヌエルや隊の人間に伝えていなかったりで超スパルタに見える部分は、アナフィエルのそうした認識と行動で語るタイプな部分が悪い面に出た結果だったりします。 自分の想いを全部言わないし、そのせいで責められたとしても言い訳もしないから更に拗れるっていう、実写世界の鉄人社長みたいな人です。

フォルテラを護る上で、肩書きに囚われない視座を持つ者が重要な役職にいるというのは、より広い視点で王や民を護る事に繋がりますから−ー(イマヌエル談)
それにイマヌエル自身、騎士の身でありながら大地を敬う自然崇拝的な信仰観があって、一般的な騎士とは異なるタイプですから。

後々単なる軽口だった事を聞かされて顔が茹でダコみたいになるパターン(笑)

PLのアドリブ力が試されるヤツ(←)
ふんわりとでも出来るよう、今からネタを考えておかないとですね。

事実それで禍呵世怨(カカゼオ)が退散している訳ですから、弁論も立派な武器だと思います。

『確かに子どもの頃からあまり上達はしてませんけど、この画風、とは、どういう事でしょう? 青いドレスを着た、鹿を手懐ける女の子を描いたつもりなんですが……(鹿の首根っこを掴んで『喰らっている』ような部分を指しながら)』

……お願いしようと思ったのは私ですけど、なんか、無理そうな気がしてきたな()

ですね。 機会があれば是非やってみたいところです。
一旦お返し致します!


[ 編集 ]
[ 38 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.07.28 22:01 **


いえ、此方もお待たせしております。引き続きよろしくお願いいたします!

ヴェルナーは概ね不思議な人だなあ、くらいにしか思ってない感じですね…流石に内心までは分かり得ませんしね。

はい、よろしくお願いいたします!

◆就任時期について

ありがたいです。騎士であるというよりも騎士をやっている。というタイプなので同格の同僚にそういうふうに接していただけますと救われます。笑
あとは…愉快な感じの時のイマヌエル様なら外見相応の相手にするような気安さになると思いますが、第一聖柱のデイム・イマヌエル相手ならきっと話し方は堅くなるかなと…ただ、此方からの話し方は一貫して丁寧さの線は引いているとは思うのですが敬語にはならないかな、ぐらいのイメージですね。以前"作戦をどうする"の時のロルの感じの話し方になると思いますが、それでよろしいでしょうか?

ヴェルナーの言葉選びというか話し方とか接し方を考えた時に、サーやデイムという言い方がハマるのは口語調よりは文語調寄りかな、と思ったりしました。
というよりもイマヌエル様に対して呼び捨てもさん付けも殿呼ばわりもしっくりこないな…と思ったりしたという中身側の背景もありますが、白状すると言葉というところを大事にしているイマヌエル様ならこれはうまくはまるかな、とは思っていた節はあります。

ヴェルナーは聖柱をしておきながら仰々しく扱われるのをとても苦手にしているので『デイム・イマヌエル、できれば公的な場以外は"さん"付けくらいの呼び方に戻していただけると、私も背中がむず痒くならなくて済むのだが…』と困り顔で言うかもです。笑
というかヴェルナーさん!って呼ばれるのいいですね…いい…(←)

コンラートは快活にもこうすればこうなる!と無自覚な人に対する信頼感のもとにやっているのですが、ヴェルナーは寧ろこうすればこうせざるを得ないだろうな、と小賢しく考えるタイプなので、その辺りも(養)父子で違いますね。ヴェルナーからしたらまさに一連の流れは『型に嵌めるというやり方はこうなのか、やってくれるな…』とか思ったりしています。
なのでその辺コンラートとは全く別のタイプとするとマダム・プロシアには『いやいや聞いてくだされアナフィエル殿!』とか話しかけているに違いないし、それで働きを見つつ聖柱として出てきたのがヴェルナーで話してみたらきっと最初「色々と小賢しい小僧」くらいには見えたことは疑いがないかなと…笑
やってきたのを見て『(流石に翌日に来るとは思いもよらないことだったな)』と給仕をする部下を遠くから眺めていそうです(←)

ですね、でも同僚時代にどういう会話していたかは気になりますね!それこそコンラートは元気な大型犬という感じなのでアナフィエル様にあしらわれても意に介さない感じでしょうか…

◆お互いの印象について

だいたい困り顔で後ろ頭を掻くのが癖となってしまったのを思えばプロフの性格の"さっぱりさ"のかけらもないですからね…いざという時の毅然とした態度がそれに変質したのかなと思うことにしますが笑
そうですね、NPCをどこまで殺戮して良いか、ということの匙加減はとても難しいところだなと思っていて、私なんかはそういったキャラはきっと上手く動かせないだろうしなあ…と思いまして。

もしも互いに照れることになると初々しい中学生かな?ってなりますね…(←)

父の代わりに色々しようとしてくれているのだろう。とはなんとなくわかるのですが、騎士じゃなければ良かったなあ、と今なら思っていますね。
これも結局のところ、メタ的には長命種のPC様方とお話しするときに肩書きに対する若さとか何かと足りない部分をどう補うか、と考えたときに『あなた方は歴史を見てきたのなら浅学な私よりも余程実感がある筈だ』と言えれば多少格好がつくかな、とか思った次第でして…けれどヴェルナーというやつはそんなことを言いつつ当事者のバイアスがかかったものよりも後世のフラットな視点で考証や分析がなされたものに重きを置くタイプで、おまけに後世の誰かが自分が整理したものを別の視点から見て真実を詳らかにしてくれるだろう。みたいな考え方ですね。それが歴史家なの?と言われるとどうなんでしょうかって感じですが(←)
けれど、実際イマヌエル様のように長生きしている人の話はメチャ聞きたいのでこの時ばかりは普段から考えられないくらい元気でしつこいかもしれません笑

かたや先代がなんとか騎士という職業から遠ざけたかった故に無茶を押し付けてしまった格好になった方と、かたや先代がなんとか立派な騎士にしたくて無茶を押し付けてしまった格好になった方なんですね、なかなか面白い対比だと思います。
その点やはりお互いにシンパシーを感じている。という関係性になればよいかな、と思った次第です。
アナフィエル様はなんというかあれですね、言葉が足らなすぎる節がありますね…自分で割と全部できてしまうが故の思考なのかなと。

そう思うとヴェルナーはただしく輝聖騎士団の聖柱の職務を全うできているかは怪しいところがあるので、やっぱり王を守護するという部分はもう少しちゃんと描写ないし行動しないといけないな、と反省したりなんかした次第です。禍呵世怨様とのエンカ中の言動も自由すぎるというかドライだったきらいがあるので…

茹で蛸になっているのを見て「第二聖柱は結構愉快な人」と第五聖柱連隊内で親しみを覚える団員が続出するパターンですね…(←)

そうかアドリブになるのか…背後が得意じゃないやつだ…(←)

しかしどうやらその辺よりも戦える聖柱が望まれていそうな感じなので、ちと方針転換も必要なのかなあ、だなんて思ったり…いやほんと、結果として戦闘にならずにそういった実績になったのは大変にありがたい事です。ありがとうございます…!

『(まじまじと絵、そして相手を見比べた後に一瞬「信じられない」といった表情を浮かべて)……なるほど。たとえばだが、デイム・イマヌエルは人が描いた絵と自分が描いた絵は同じように見えていたりするのかな?』
とかなるべく遠回しに『マジか』って言いそう…笑

すみません、たいへんお待たせいたしました!お返しします!

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[ 39 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.08.01 18:52 **


またまたお待たせしました!

◆就任時期について

はい、それで大丈夫です!
此方は口調自体は然程変わらず、相対している時の表情や仕草が変わる感じだと思います。 あとはおとぼけの有無()

おお……呼び方についてそれ程までに考えて頂き、ありがとうございます!

此方は同僚や目上に対しては基本『殿』呼びにしようと思っていたのですが、間違って呼んだ『さん』を割りと気に入って頂けたようなので、仰られた通りの使い分けでいきたいと思います。

何ていうか、例えばポーカーをやるとしてヴェルナー様なら相手がイカサマを使う可能性を考慮して対応策を作って攻略しそうですけど、コンラート様だったら対応する必要もなく『この堂々とした態度、こいつかなりの手練れだ……! まさかイカサマが見抜かれているのでは……?』みたいに相手がドツボに嵌まって自滅しそうな凄みを放っていそうな感じがします。 相対していて底が知れなそうだし、ヴェルナー様の認識のすれ違いも仕方ない面はある事なのかな、と。
きっとアナフィエルも『やれやれ、今度は跡継ぎのどんな自慢話なんだい』とか憎まれ口は叩きつつも、物怖じしないコンラート様を憎からず思っていると思います。 たまーに文を送る仲なら私が萌える()
初対面はそうでしょうね(笑)
ただ、言葉をかわす機会があれば聖柱就任理由について今まで話したような内情が大なり小なり見えてくると思うので、そういう部分が見えたならそれなりに気にはかけそうです。 出てくる言葉は、そうとは判らない憎まれ口かもしれないけども。

多分そんな感じでしょうか。 我の強い猫(アナフィエル)と、パンチされても全然意に介さずスキンシップを図る大型犬(コンラート様)みたいなイメージ。

あとは私の想像なんですけど、アナフィエルが新米騎士とかにいつもみたいな接し方をして萎縮させてしまった時にコンラート様が後ろからやって来て、『今のアナフィエル殿の発言はなぁ、つまりこういう事で……』みたいに言わんとするところを上手い事伝えて、それにアナフィエルが『なんであんたが通訳みたいな真似するんだい、あたしは異国語を話してるかい? えぇ?』的な漫才をはじめて、それを見て新米騎士は『怖いと思ってたけど面白い人なのかも』と認識を改めるみたいな、顔を合わせる度そーいう遣り取りをしてそうです。

◆お互いの印象について

いや、でも困り顔で一見便りなさげだけど頭が切れるっていうのは、かなりいいと思います。 なんかこう、いい!(語彙力)
難しいと思います。 簡単に蹴散らしすぎると他陣営をとぼしめかねないし、かと言ってNPCにいちいち苦戦させると弱そうになってしまうし。
禍呵世怨(カカゼオ)も自由にやれるかなと思ったら以外に難しくて。 シチュエーションも要因にあったと思いますが、イマヌエルより考えるところが多かったので、彼女程はホイホイ出せないかな。

イマヌエルは褒める分には恥ずかしがらないでしょうが、あまり恥ずかしがられたら『そ、そんなにヘンな事を言ったでしょうか……?』とはなるタイプなので、程度によっては伝染る事もあり得ますね。 恥ずかしい時のイマヌエルの癖は……顔を覆ったり俯いたりでしょうか。 赤ら顔を隠そうとします。
頭を掻いたり俯いたり、初々しいな(笑) 周囲に若干ほんわかした空気が漂いそうです。

でもコンラート様なら他の職に就いていたとしても(あんまり適性がないものでない限りは)やっぱり『跡継ぎはヴェルナー(様)に!』と考えそうな気がしないでもない()
取り敢えず長命種の人間がいろいろ歴史を見聞きした証言を取り纏めておいて、後の人達がそれらから真実を取り出す事が出来れば、という思惑なんですね。
イマヌエルも興味があると思うので、お願いされたらアナフィエルに当時の三国などについての話を聞くなどして、協力は惜しまないかと。
現存の三国は(内容によってはそう簡単には見聞き出来ないにしても)書物や石碑などの形で先人達が伝えているでしょうけど、既に滅んでしまっている国はそうもいかないので、ヴェルナー様のように様々な方から証言を集めて記録してくれる人がいるのは、後の人達にとっては有難い話だと思います。
プロシア領には良港がありますから、他国との貿易も盛んだったでしょうし、遺物を借りてきてヴェルナー様に見せたりとかの形でも協力出来るかもしれません。

ですね。 プロフィールを拝見した時から、共通点だったり対比出来るところが多くて、面白い関係性を結べそうだなと思っていました。 なので、お誘い頂けて嬉しかったです。
イマヌエルもイマヌエルで『騎士になるからには目標である祖母に甘えたところは見せられない』と勝手に思っているところがあって。 そこで『どうしてなんだよ』って会話で引き出せればいいんですけど、アナフィエルは言えるタイプじゃないので『やっぱり自分は娘達の代わりにはなれないのか』と一歩引いてしまう悪循環があったりして。
ぶっちゃけてしまうと、イマヌエルの自己犠牲的態度や沢山働くところも『自分はそうしないと認めて貰えない』と思いこんできたのが一因にあります。 なので、私の中では真面目というより幼さを抱える子というイメージ。
とりあえず、ふたりは早急に話し合いの場を設けた方がいいと思う()

それでも、脅威になり得る存在に目を付けて退散させてはいる訳ですから、それも立派に職務を果たしているという事だと私は思います。
私もイマヌエルの心情的に戦闘に参加させたら抑えが利かなそうというのがあり(背後がビビっちゃったのもあるんですけど())、見送らせて頂きました。
イマヌエルもヴェルナー様も聖柱になり間もないですから今後成長していけるでしょうし、そういうロルをする楽しみのある子達じゃかいかと思います。 私も頑張らなきゃ……()

やらかす割に気にしいなところがあるので、その場に居合わせた第五聖柱隊の方に会う度に『あれは聞かなかった事に……』とか消え入りそうな声でお願いしそうです。

まぁ、ネタさえあって世界観に反しない限りならば現存の三国に限らず、かつて存在した国の文明や歴史を自由に作れる余地のある世界観ですし、大丈夫でしょう、多分()

うーむ、ファラサール様も戦闘が出来ない訳ではないですし、無理をして攻撃手段を増やす必要はないのではないでしょうか?
それにイマヌエルの場合、コンセプトとして戦闘に向いていない、というより、『I feel(私は感じる)』の文字能力が便利過ぎて、残りの能力を人形を動かす為のものとサポート特化にしてバランスをとらないと強くなり過ぎそうだったというメタ的な事情が先に来るので、能力と騎士人形込みで三点同時攻撃が可能だったり、スペックは十分あるので、ヴェルナー様の分まで戦えますから大丈夫です! 中身が操りきれるかは別として!

『し、正直上手とはとても言えないよなぁ、とは思いますが、何を描いたかと聞かれて答えたら悲しげなお顔で首を横に振られるのは、そこまでじゃないんじゃないかな、くらいの自負はあっていいと自分では感じる次第で……ところでさっきから『どう断ろうかなぁー』みたいな思惑前提でお話を進めてないですか!? 分かりますよ私にだって! そういう空気は! ヴェルナーさん!?』


此方もたいへんお待たせしてしまいましたが、一旦お返しします!


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[ 40 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.08.05 08:33 **


こちらこそお待たせしております!

◆就任時期

ありがとうございます!
そういえばイマヌエル様にはおとぼけに対してツッコミ役になる副官的なNPCはいらっしゃらないんですか?

ヴェルナーもそれなりに「言葉はただしく使う」スタンスのキャラなので僭越ながら親和性は高いのかな、と思っておりました。はまってよかった…(←)

ありがとうございます。
普段は"さん"付でオフィシャルな場では"殿"になり、慌てたりしたら普段使いの"さん"が出てくる感じですね、たぶん…!(←)
こちらは呼び方としては一貫してデイム・イマヌエルですが、口調が敬語となるかくだけたものとなるかの違いになる感じにしようと思います!

そうですね、本当にそんな感じになりそうです。なんなら加えてバレないように自分もやるような、ヴェルナーならそんな感じですね。
で、コンラートは別になにもしていないから自信満々な顔して普通にブタで負けるんですけど、相手が勘ぐりすぎてへんな敗北感と徒労感を相手に与えてくるへんなやつです。ハッタリが効いていると言うかなんというか…
どんな手紙のやり取りをしていたか想像できませんね…!コンラートは貴族なので手紙の書式は整っていそうですし、アナフィエル様も領地を持たれる方なので手紙は丁寧そうなイメージです。
アナフィエル様の言葉や言い回しがきついのは織り込み済みですが、攻勢に対する用兵の感性は多分かなり近しく、たとえば聖柱による会議で魔物や野盗の掃討を考える場があったとしてアナフィエル様が「大戦力(大軍勢なのか突出した個人かはさておき)を揃えられるのならそれで一気に」という論を唱えられたとしたらすかさず同意している気がします。その後で『若造、さっきのあれ、あんたどういうつもりなんだい』とか聞かれてもいそうですが、僭越ながら案外父子揃ってアナフィエル様の麾下ならうまくやったかもしれません、なんてifを今考えました。

パンチされても…笑
それこそ訓練でもアナフィエル様のサンドバッグ役になってもダウンしないくらいのパワーはあるのではないかな、と思ったり。

『異国語とまでは申しませんがアナフィエル様の視座が高すぎて経験の浅い者には伝わらんのではないかと思った次第でして、卿らもそう思うだろう?なあ?わはは!』とか新米騎士へのキラーパスまで出してしっちゃかめっちゃかにするやつ…(←)
たしかに漫才ですね

◆お互いの印象について

"いい"ならよかったッ…!(語彙力)
難しいですよね…だからやっぱり私としては頭数揃えてそういう状況を作りましたよと見せるか、ある程度言動に説得力持たせる方に腐心してしまうんですなあ
禍呵世怨様に対しては此方が無能力に近いので精神干渉系の能力を受けてバトルになったらまずいなあと…そんな風に思っていました。

『なんなんだろうあの空間…』って側から見たら思われそうですね笑

しかも言い出す本人のそれが完全な善意からくるのがまたタチが悪いというかなんというか…(←)
ただ、ヴェルナー自身の現在は歴史家でなく騎士になってしまっているので叶わなかった夢の未練の一つとしての趣味で興味があるから話は聞きたい、くらいなもので『時間は有限だからね、やれやれ興味の赴くままにできないのが困り物だ』とかなんとか言いながらデスクの上でまずは仕事の書類と趣味が混ざらないように気を遣っているかも知れません。
ああ、そういうのいいですね!別に目利きが特別よいわけではないのですが時間が許すならもう港まで行きたいぐらいですね!(←)

使命感に満ちてやる気があるのと、使命感と距離を置いてやる気がないのもまたいい対比ですね、それなのにお互い激務ではあるという…(←)
こちらこそ、ご相談にお付き合い頂けており嬉しいです!
その二人を通りがかりに見かけたなら
『なあヴェルナー、あの師弟はたがいに言葉が足らないと思うのだが、もう少し親子の会話というものをするべきとは思わんか?なあ?』
『(一応は聞いた上でそれを認めないのは別ベクトルでのたちの悪さがあるというのを理解しての発言なのだろうか、やれやれ…)』
とか心底不思議そうにしている親と微妙な困り顔で見ている子もいそうなものです(←)

ある意味では禍呵世怨様にしか通用しない手だったかも知れませんね…
イマヌエル様はやろうと思っても部下の方で転移させられた。という格好なのでしたっけ、なるほどそういうことだったんですね。
ヴェルナーは人間としては割ともう成熟してしまっているので、自発的に成長しようというものはあまり望めないんですが、イマヌエル様を通して何かに気付かされることは結構多そうだと思います。

見かねて、禁則がほとんどない第五聖柱連隊で「第二聖柱の前では分かりづらい冗談は口にしないこと」っていう冗談みたいなルールが出来上がりそう(←)

ですよね、気にしすぎだった。

おいおい考えますが、一応発展性がないではないんです。ただ確かに様子を見ようかな、という気にはなっています。能力で攻撃されるとどうしようもないのですが、こちらも物理攻撃ならある程度耐えられるかな…くらいは見積もっていますね。メタ的なことを考えるのありますあります。今の能力で止めてあるのも、これが攻撃方面にも振れると万能になりかねないので…というのがありまして…その時はもう皆さんにお任せします(←)

『いや構わないのだが…デイム・イマヌエルの上達を見る前に私の寿命のほうが先に尽きるのでは、という懸念があってね…』

いったんお返しいたします

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[ 41 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.08.07 13:27 **


こちらこそお待たせしております!

◆就任時期

いえいえ!
一応、現在木林様と進行中のロールでイマヌエルを霊園に飛ばした参謀長と、聖柱補佐が副官ポジではいます。
両方エルフで、聖柱補佐は一見少女風でいつも柔和な笑顔を浮かべてるけど実際は2000歳近いし感情が極端に顔に出ないだけでメチャクチャ口悪いバリバリ前衛のタンク役。
参謀長は角刈りでグラサン掛けてる筋骨隆々のコワモテだけど、見た目通りなのは堅物さだけで暴力は得意じゃない後衛で、人に説教をする時に寓話や例え話で相手に気付かせる遠回しな話し方をする癖がある人です。
ただふたりとも丁度良いツッコミが出来なさそうなので(前者は平気で『んなワケねェだろクソ馬鹿が』とか言うし後者は遠回し過ぎる)、おとぼけかましてる時に嗜めるのは団員の仕事になっていそうですね。 因みに参謀長はイマヌエル派ですが、聖柱補佐はアナフィエル派です。
ふたりとも設定を考えていたら役職名だけのモブで収まらなくなってきたので、固まったらいずれPC設定に纏めようと思います。

多分、そんな感じになると思います。
口調や呼び掛け方がロール次第で変わるというのは、やってみると楽しそうですね。 実際にお逢い出来る日が待ち遠しいです。

コンラート様、何なら普通に素の運で勝ちまくりそうですからね()
その上イカサマが通じなさそうな貫禄持ちとなると、ヴェルナー様と組めば相当暴れられそうです。 自分の才能をご存知ないようで本当に良かった(笑)

イマヌエルは……絶対顔に出るから論外として。 アナフィエルはギャンブルに興じるタイプではないですが、気を張って面と向かえばテクニックを使ってるところを目で追えなくはないと思うので、『怪しい事してんな』程度にはイカサマに気付きそう。 そして鉄拳制裁タイムに入ると(←)

両隊の団員が見たら『本当にうちの聖柱が書いたの?』って思いそうですね。

解決脳というか、騎士の誉れとか関係なく問題解決に一番手っ取り早い手段を好む人ですから、確かにコンラート様やヴェルナー様とは馬が合うでしょうね。 イマヌエルがヴェルナー様に持ち掛ける相談事の例であげたケースも、『相手の土俵に乗らず拠点ごと破壊可能な魔道具を手配出来そうならそうして、無理なら持久戦で圧かけ』という、ヴェルナー様に似た策を授けるでしょうし。

ただヴェルナー様は兎も角、コンラート様が自分の策に乗ってきたら渋面になりそうで申し訳ないですけど……。

流石に訓練で一方的に相手をボコしたりはしないでしょうが、丈夫なコンラート様ならうっかりマジでやっちゃっても大丈夫という安心感はあるでしょうね。 『まぁ、ええか』みたいな。 良くはないんだけれど()

『そういう気遣いあっての事なら、そこで話を振るのは本末転倒じゃないかね』(最早空虚に笑うしかなくなった新米騎士達を見ながら)
自分がその口調で団員に慕われるのも、コンラート様のように言わんとするところを汲んでくれる方のお陰だと理解はしているので、口に出さずとも感謝の念は常に抱いていると思います。 ただ、言わない(言えよ)。

◆お互いの印象について

あの人の能力については食らった相手が恐怖を乗り越えたり、逆に描写してこなかったトラウマを刺激されて苦しんだりするロルネタに使って貰えたらいいな、という気持ちで作ったので、此方も基本は太刀出せて飛べるだけの能力、という自己認識でいたりします。
禍呵世怨としてはあの状況で能力を使う事は攻撃されない限りなかった(メタ的都合はありますが、PCの性格からして『やらないから出せた』面が強いので)ですが、相手にするとそういう可能性は考えてしまいますよね。 私も『もしバトりそうになったら民衆の方に使って混乱に乗じて逃げよう』くらいの事は考えていました。

ね。 同じ歴史家をしておられる世界線でない限り少なからずそういった思惑は絡んできそうですが、それだけコンラート様の期待の高い、自慢の子という事なのでしょう。

イマヌエルも喪われた国の言語や文化の保存活動なんかがあれば熱心に支援していそうですから、お互いの仕事に影響しない範囲で協力し合えるといいですね。
どうぞいらして下さい!(←)
よく考えるとそういう遺物って真贋を見定める資料に乏しいのを良いことに贋作めちゃめちゃありそうですし、イマヌエルひとりだとカモられる未来しか見えないので、取引を行うならヴェルナー様がいた方が心強いです。 目は利かずとも、だまくらかそうっていう悪意は察知してくれそうなので。

アナフィエルもアナフィエルで、
『あいつ、あのヴェルナーとかいう養子を聖柱にした思惑について、ちゃんと本人に説明してるのかね? 人を信じ過ぎて『あいつならちゃんと自分の言う事を理解してくれる』と思って疑わないところがあるからね。 やれやれ……』

とか思っていそうなので、似た者同士ですね(笑)
『何だろう、今、『お前が言うな』っていう言葉がすごい勢いで頭のなかを過っていった気がする!(byイマヌエル)』

イマヌエルは逆で、PC様との関わりでどんどん変わる子ですね。 今、イマヌエルが自己犠牲精神の抱える欺瞞に気付こうとしているのも、これまで関わらせて頂いたPC様と交わした約束や、結んだ関係があったからなので。
ただ、これから更に悪い方向にもいく可能性はあるという事なので、ヴェルナー様のような方に見守って頂けるのはPLとしても安心です。

ここまで話をする中で、逆にヴェルナー様から見て二番聖柱隊全体の雰囲気はどういう風に見えてそうでしょうか?

発想次第でいろんな可能性がありそうな分、どこまでやれるようにするかは考えものですよね。
此方もPCの能力に関しては、実際戦闘してみるまでノータッチでいいと思ってます。

『なぁんでそんな事言うんですか! 幾らなんでも、そこまでひどい訳ないでしょう! ……そうだ、照明! ここの照明のせいかもしれません! もっと明るいところで見てみましょう、いっしょに来て下さい、ヴェルナーさん!』

お返しいたしますー!

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[ 42 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.08.08 23:00 **


◆就任時期

やっぱいるんですね!?ね!?(←)
NPC様を見るの好きなのでよければぜひ載せてください…!!
ふむふむ、補佐役が先代派と…意外と自分の賛同者だけで固めないんですね、なんというかその辺りにイマヌエル様がなんとか周りに認められようとされる努力とか頑張りが垣間見えますね…!
あ、私も第五聖柱連隊のNPCをしれっと追加しました。募集かけても良かったんですがたぶん来ないしいっちゃえと思って…

であればここは決定で後ほどまとめて整理いたしましょうか!ありがとうございます!

あー、確かに運が良さそうなキャラに見えますねコンラート…ヴェルナーは意外とこういうことには割と正々堂々というか、遊びの時くらいはと変に小細工をしたりしなくて(いいのかそれでって感じですが)カモられて嫌味なく負けるのも上司の器量かな、とか思って酒の奢りをかけて部下とやってはいそうです。

そうですね、イマヌエル様はまあコロコロ顔色が変わりそうですね…笑
アナフィエル様はなんていうか物理的なところで対抗するの面白いですね、じゅうぶんありえそうな話です。

『最低限の読み書きは出来んとな…』とか言いつつその水準が高いとんでもなくまともな書式で書いてますからね…現役の頃は書簡でのやり取りもしていそうですね。そりゃ聖柱同士だとない話ではないし

ゲリラ戦とかにならざるを得ない状況ならともかく、正規の騎士団という組織の力を使うので戦略的に勝っている状況がたいていの場合まず出来ていますし、包囲殲滅ならそりゃもう相手の状況とかお構いなしに攻め立てて多数対少数の構図で安全に勝てばいいわけですから、たぶん聖柱くらいの指揮能力を持つ人なら誰でもとる方法なんじゃないかなあ…とは思いました。
あとはどれだけ戦術のコストを下げられるかなのかなと…それこそ魔道具なり、一騎当千のメチャ強いアナフィエル様みたいな人が突撃して終わりならもう言うことないですしね(←)
コンラートは自分が先頭に立って聖柱の範を示すみたいな、貴族とか騎士というノブレス・オブリージュを体現する誉高いやり方を好むので、アナフィエル様とはベクトルが違うにしろやってることは似るのかなあという印象です。

コンラートがアナフィエル様の渋面見て『えっ!?』って顔しそうです…笑(←)

コンラートは人間の極致みたいなパラメータを意識したので、どうなってもめげないしタフだし怪我の治りとかも早いと思います、たぶん…(←)

『いやいや、打ち解けるにはまず腹を割って話せる状況を年長者が作ってやらねば、萎縮していては後進も育ちづらかろうと私などは思うのですよ、わはは!』
とか、本当に空気読んでるんだか読んでないんだかな発言を重ねてやらかしそうな、そんな雰囲気です。
コンラート本人がなにより言えないことなしなところあるので、汲むというよりも本当に人を信じているみたいな、まあ無邪気な大型犬みたいなところはそういうところなのかなと。で、邪険にされていないことからも何も言われなくてもアナフィエル様を当たり前に信じているような、そんな感じですね。

◆お互いの印象について

なんていうかそんなに気遣いに満ちた能力だったとは思いませなんだ…!!ははーんさては光輝様は気遣いのプロだな?(←)
ヴェルナー的には守護する市民が居る街中で戦闘なんて言語道断だし、むやみに戦わずに済んで気疲れだけならそれに越したことはないよな。という形にしていたので事なきを得ました。色々助かった…(←)

一応友の子供という事で格別な思い入れがあったのは確かです。『ジュリアンの息子なのだからきっと素晴らしい騎士になる筈だ』と信じて疑わなかったので、私情ゆえに色々無茶をやったのはあるなあと、そこはちょっと私情がかなり入っているところですね。

そうでしたね、亡国の失われた言語というのもかなり興味を引く題材だと思います!
ただ、暇があるかというと今は事後処理が入って忙しくなりそうですね…いつも忙しくしていてほのぼの系いつ挟もうかみたいなところあります笑
その時は詳しくはわからないけど吹っ掛けられている気はするので値切ろうとするようなムーブになると思います笑

お互い人んちのことだけはよく見えているというのもなんだか面白いですね、子供の方は『お前がそれ言うんか…』ってなってるのに…(←)

なるほど、なにかPCの根幹にかかわるようなエンカかというと私の方はそれはまだやっていないので未知数ですね…
生き方に関してヴェルナーは人生の先輩に差出口を挟むつもりも毛頭ないのですが、同僚としてはたぶん自己犠牲の話題がもしあるのならその辺の価値観とかクレバーな会話とかはするのかなとふと思いました。

第二聖柱隊の印象ですか…
(これまでのお話の内容とかPC設定を拝見したところもありますが、ある程度それを知っているものとした時)まだイマヌエル様の隊ではないのかな、アナフィエル様の影響は根強いのかなという印象を持っていると思います。というのも、イマヌエル様自身も感じていらっしゃる通り、騎士としての経験は積んでいらっしゃいますが聖柱としては歩み出したばかりで発展途上なので、という…周りも見極めている最中なのかなと。
もちろん、職務に対しては皆さん真摯だと思いますが、アナフィエル様の胸を借りている感はまだ残っているというか、イマヌエル様という指揮者に命を預ける決断をするか?というところまでは行っていないのかな?
という印象になるのかなと。

ただ、戦闘向けのはいつか増やしたいなという考えがないではないですね。ちょっと能力バトルになると手も足も出そうにないので…

『見る場所を変えたところでマーマンが子鹿を海に引き摺り込む構図かトロールが馬を襲っている構図かの違いくらいしか変わらないよ…(直後、とうとう口をついて言ってしまった。と居心地悪そうな困り顔で後頭部を掻き)』

お返しいたします!

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[ 43 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.08.11 20:57 **



◆就任時期

やっぱりいます!(笑)
プロフィールを作れたので、とりあえずNPCを載せるところにあげてみました。
前レスで打ち明けた段階では記載していた以上の設定はなかったのですが、調子に乗った結果長くなってしまいました。 キャラクターや能力のモデルは内緒にしておきます。
どちらの人事にせよ、周りを自分の賛同者だけにはしなさそうなイメージだったので。
理由は鯖羊羹様の仰る事の他に、敢えて自らに批判的な人間も入れる事で、『不満のある人の意見もちゃんと聞き入れるよ』というメッセージも兼ねている感じですね。
NPC、拝見致しました。 ロルで遣り取りさせて頂いた連隊長はマクシミリアン様というのですね。 ーー滅茶苦茶実力者だった()
ヴェルナー様が戦闘向きの能力でない分、戦闘能力の高い方が多いのですね。

判りました。 では、呼び方についてはこれで!

おー、なんというか、度量の大きい(?)感じなんですね。 

多分、顔にも声にも出るので、出来るとすれば運が絡まないルーレットとかだと思います。
仲間うちで! そういうのもあるのか(←)
イマヌエルは仲間うちで賭け事をやってるところは想像出来ないですけど、アナフィエルは『下らない』と言いつつ付き合いそう。 

最低限(聖柱基準)ですからね。
そうか……聖柱ならその程度の計画立案は出来て然るべきなのか……うっ、頭が……(そういう描写に滅茶苦茶不安がある人)

雑談板情報だと、フォルテラには竜騎士部隊や天馬隊の存在が考えられるという話でしたか。 私が挙げた例程度の状況ならどちらかだけ派遣して上空から魔法で攻撃してれば充分鎮圧可能そうですし、適材適所の運用さえ出来れば実際のところは大した策とか必要なく片付いてしまうのでしょうね。

魔道具はコスト面を考えるとモノによってピンキリな印象ありますからね。 今の第二聖柱隊で単騎突撃で何とかしてくれそうなのは、新たに作った聖柱補佐とかかな。
でもその代わり食べ盛りの青年獣人数十人分程の食糧を聖柱補佐ひとりの為に余裕で消費する事になるので、他に手段があるなら其方で賄った方が安上がりだと思います。 強いんだけど、おいそれとフルパワーを出せないバランスです。

確かに意図は違えど似ていますね。 同じ隊なら上手い事いったかもというのも頷けます。


『……そうかい。 今、ふたりして後進を萎縮させちまってる訳だが』

みたいな事を言いつつ、アナフィエルもそれ以降は多少なりとも柔らかな口調になるよう努める予感がします。

ありがたい事です。

刀のようにずけずけ物を言うところのあるアナフィエルが輝聖騎士団の中で孤立せずにいられたのは、強いからある程度許されていたというのもあるでしょうが、コンラート様のように無条件の信頼を向けて下さる方々のお陰だと思います。
多分力においてはある程度の信頼はあるのでしょうが、そういうものや普段の振る舞いから類推したものでなく、ありのままを見て下さる方はアナフィエルにとっては貴重ではないかと。

◆お互いの印象について

気遣いというにはだいぶメタな都合を孕んではいるんですが()
こういうPLの思惑みたいなのって自分で言ってしまうのは本来カッコ悪いのでしょうが、第三者から見て食らった時の処理に困る能力だとは思うので、フレーバー的部分が多い事は明かしておいてもいいかなと思いまして。


ジュリアン様との間に育まれた友情がさぞ堅かったのだろうなと感じられるお話です。 そこまでの情を持つまでにあったであろういろいろな物語を見てみたい……!

多分滅亡に至るまでに猶予があったでしょうから、逃げ延びて三国の何処かで暮らしている人達もいるでしょうけど、逃げた先でも自分達の文化を護っていけてるとは限らないですからね。 特に言語なんて、周りに通じないなら自国のを言い続けていても仕方ない訳で。 滅びた国の文化を研究するPCなんていうのも、案外面白いかもしれません。

確かにそうですね……実際エンカしてそういったロルが出来るのは、もう少し先になるでしょうね。 プロシア領自体、まだエンカ場としてスレ立て出来ていませんし(設定に合う立て場所にまだ悩んでいる最中)、今後の楽しみ、という事で。
その場では意味が判らず、あとから相手の思惑の想定を聞いて『そんな人がいるんだ』ってショックを受けそう(笑)

双方聖柱経験者ですから、人を見る目は確かなのでしょうね。 でも、それで自分の欠点とかをちゃんと見たり、人間関係や家族関係に活かせるかというとそうではないと……リアルだなぁ()

普通にやっているとなかなかそういう深い関わりを持てるエンカというのは巡り会わないですよね。
イマヌエルの自己犠牲的一面は、もともと人との関わりを経て修正を行う方向で作っていた一面で、考えていた事ではあるので、そういう意味では私もまだないです。 でも、ツキユリ様宅のヒューリズィリー様の影響で、愛称呼びが苦手だったけど認識を改めたのは、小さな変化だけれどそれにあたるかもしれません。 ありがたい事です。
ヴェルナー様なら、機知に富んだアドバイスを下さるでしょうね。 話がそういう方向に行くかはエンカ次第ですけれど。

なるほど……いえ、仰る通りの感じだと思います。 コンラート様のように然るべきお膳立てをしていないし、まだ3年程度ですからね。
逆に第五聖柱隊の方は、初めにプロフィールなどを拝見したイメージよりは受け入れて貰えているようで、雰囲気も良さそうだなというのが此方の所感です。

今のままだと剣術一本で闘う事になる訳で、確かに能力者相手は辛いものがある感じがしますね。 目を使う攻撃方法……視線を矢にするとかしか思い付かない(←)

『ガーン! ……ッ、ふーんだ! じゃあもうヴェルナーさんにお願いしないんですからっ! 私はどうせ被写体をマーマンかトロールに描いちゃう駄目絵師ですーーっ! およよーっ!』

……この世界線では絵を教えて貰うのは無理だったようですね()
あんまり此処でやり過ぎるとエンカでやる余地がなくなってしまうので、この辺に……って、もうやり終えた後ですけどね。 申し訳ない(汗)

お待たせしました!

[ 編集 ]
[ 44 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.08.14 16:47 **


◆就任時期

考え始めると楽しくて筆が乗ることありますあります…
不満のある人の意見もちゃんと聞き入れるよ、という姿勢は素敵だなと思います。対比というのでも無いのですが、ヴェルナーは味方であるなら寧ろ不満を持っている人の方が話が出来て好みだったりします。
ただ、あの時はまだキャラの性格までは作れていなかったので、それこそもう一人の参謀長と混ざったような造形でした。
戦闘力はたぶん状況によって可変しますが、ヴェルナーと同じく有利になれるように振る舞うタイプが多い感じです。

隊の雰囲気があんな感じなので、逆にヴェルナーがせこい奴だとおかしくなるよな…って感じでしょうか
「あー…そう設定しちゃったもんね。」っていうPL側の都合…(←)
実際のところ騎士としてそんなことしてたらとんでもない規律違反な気もするのですが、金銭をかけない限りは息抜きとして、って感じですね。

アナフィエル様はその辺りルールとか規律に対してはどういうスタンスなんですか?

どうなんでしょう…(←)
王の守護が主目的の戦力と思われますので、軍団を率いる能力がどうの、というのは重視されないならされないでもべつにいいのかな…なんて

相手が手出しできない場所から攻撃するのは安全でいいしなによりこちらの消耗が最小限でいいよね…って思いますよね。少なくともヴェルナーが竜とかペガサスをうまく使いこなすイメージが浮かばないのと(航空部隊として運用するのは別として)希少生物だという話でもあるのでじゃんじゃか増えても困るし、使いたい人が使われる方が良いだろうから(むしろこっちの気持ちが強い)こちらは何か調達がしやすくて頑丈で維持に手間暇もかからない何かを考えてもいいのかな?と雑談スレを読んでいてぼんやり考えていました。

と話していたらワンマンアーミーできる人の燃費の問題が…なかなか難しいけれどその点バランスは取れているんですね、性格を拝見する限り、イマヌエル様の言う事に筋が通っていないとその協力も得難いように思えますし…うーん大変だ。

発言を受けて
『いやあ参りましたな、これしきのことで動揺していてはいかんぞ。わはは!』
と、白髪混じりの角刈りをわしわし掻きながら大笑いするでしょうね

このうえバックグラウンドはあまり意識せずにアナフィエル様の性格を「歯に衣着せぬ物言いもそうだが、かなりお年を召されているから頑固な物言いや素直になれない所はあるのだろう。」と普通の人間と同じように思っていて、コンラート的には物事をかなりシンプルに見ているのだろうなと……ヴェルナーよりもよほどロルしやすそうだな…(←)

◆お互いの印象について

そうですね、精神攻撃系の技って食らったらどうしよう。どの程度耐えられてどの程度耐えられないのがいい塩梅なのだろう。と考えていましたが、そういう風に考えられますと割と希望が持てるなあ…などとPLは思った次第です。

コンラート的には互いに高みを目指そうとしていた中で親友が負傷し、棋士を引退せざるを得なくなった無念を思うと色々あったと思うんですが、故人と引退したNPCなので広がりようも無いし、ヴェルナーに何故ここまでやるのか。の理由づけになればなあ、と。

ね、じつは亡国のキャラとかも作ってみたら楽しいのかなと思っていたのですが、世界観やなにやらと色々な調整が必要と思うとなかなか手を出しづらいのでヴェルナーに『こうだったのかな?』と言わせるとか推察させる役をさせればそれで良いかな、と思って断念したりしました。だからヴェルナーにやらせます(←)

ヴェルナーもヴェルナーらしいことをまだちゃんとしていないので、差し当たり執務室で今回の襲撃の事後処理について幕僚と話し合うとかそういう導入で何かをしたいなあ、と思っています。
プロシア領でお仕事とかあればまた展開しやすいかも?なんて思いますが場所はそうですね…
『そんな人ばかりとは言わないけれど、相手をよく見た方が適正価格での買い物はし易いかもしれないね』

偉い人格者が必ずしも私生活でうまくいっているかというとそうでもないというリアル感を味わうとは思いもしなかった…(←)

そういう話ですとイマヌエル様をはじめとした聖柱の人々と対等にお話しするシチュエーションだとある種頼っていい人たちなので本人の人格が出せていいかもしれないなあと思います。
お話を聞いていると私もいつかそういうエンカをしてみたいものだなあと思います…(しみじみ)
求められない限りはアドバイスが必要なのだろうか、と思っている節はありますね。

アナフィエル様がどれぐらい引き継いで勇退されたかにもよると思うのですが、あとは任せた。ですとか、あんたがしっかりやりな。というスタンスだとしたなら、お聞きした感じだと残った部下と新しい上司の間でそうなるかな、と感じました。
…あくまでこちらの印象だけですから、違っていたら申し訳ありません!
なりたくてなった人だと自分のビジョンとかこうしたい!みたいなものがあるものだろうな、と思うんですが、なってしまった…っていう設定のヴェルナーの場合は別に肩に力が入っていないのと、就任以前から働きで納得させるという方法が一番手っ取り早いと分かっているので黙々と仕事していたら穏当にスライドした感じですね。戦闘力に色々言われるのはご愛嬌です。

矢とか光線とか念動力とか、色々考えましたが、念動力が便利とは思いつつ視界にとらえたものをあれこれするという能力だとデメリットも盛り込まなければいけない場合費用対効果が悪そうだな、と思いました。どうしよう…(←)

イマヌエル様がおよよーっ!と走り去ったとして、それとすれ違った連隊長がヴェルナーに向けて
『我らが総司令閣下は第二聖柱を相手にして、此度はどのような無礼を働いたのですかな』
と尋ねて
『その言い方だと私が毎度無礼な物言いをしているように誤解されてしまうじゃないか』
とむすっとした困り顔で答えたら
『これは困りましたな、本人には自覚がないと見える』
なんて言われたものだから残された絵を見せて
『この絵を見て、君ならどう見えるかな』
『?…幼児の描いた落書きに見えますがね』
『…君もめでたく無礼者だよ』
というやりとりで終わるという…

普段から話していないこともないかもなので、こういうやりとりが過去にありましたよ!というのも良いかもしれませんね…(←)

お待たせしました、お返しします!

[ 編集 ]
[ 45 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.08.16 16:14 **


◆就任時期

私の場合、能力をそのPCの思想や過去のトラウマに関係したものにしてキャラクターを補強する手段を好んでとるので、NPCにもそれを適用してより長文になるところがあります。
実用性まで考えると設定は難しいですけど、弱点までそのPCの個性として捉える事が出来て、個人的にはお勧めの考え方だったり。
マキアート補佐官としても、兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐと言いますか、自分や他のアナフィエル派騎士と言った、イマヌエルを未だ認めていない者達の存在の為に、他の隊から第二聖柱隊が組織としての纏まりに欠けているように見られたり、違う隊の人間からイマヌエルが侮られるようになるのは癪に障ると思うので、敢えて自分が補佐官になる事で『あいつ(イマヌエル)の事は補佐官の自分がちゃんと見とくから、お前らはちゃんと言うこと聞いてやれ』という風に、不満がある騎士達を抑えているところもあると思います。
ヴェルナー様は手放しの全肯定よりは歯に衣着せぬ批判の方を有り難がりそうなところありますね。 今までのお話を聞く限り、それが『騎士たる者こうあるべきなのにお前は……』みたいな方向だと『判ってねぇなあ』とはなりそうですけど。
トップであるヴェルナー様を潰しても、その下のメンバーにも充分騎士達を纏める能力を備えているというのは、第五聖柱隊の強みですよね。 ある程度広い状況に対応出来そうな第五聖柱隊の主要メンバーに対して、第二聖柱隊はイマヌエル以外は適材適所というか、特定の状況下で強い、という能力の方向になっている感じがします。

その規則が何のためにあるかによります。
騎士という職の名誉を護る為に相応しい行動をとらせる為のものであったり、門限だとか、風紀を護る方向のものならば、『しゃらクセェけど、立場上きちんとやってるところを下に見せないとな』って感じで、極軽い違反なら「気をつけな」と口頭での注意で済ませそうですが、私闘厳禁とか、騎士達や市民の命や安全を護る為のルールに関しては、かなり厳格に遵守を求めるタイプではないかと。

現第二聖柱隊の面々で考えると、イマヌエルとピクシス参謀長は真面目にきっちり規律を記憶していて護るタイプで、マキアートはアナフィエルのやり方に倣っている感じでしょうか。

天馬は第二聖柱隊に似合うんじゃないかとは考えていました。 ただ、此方も鯖羊羹様と同じくイマヌエル達に扱える感じはしないので、採用するにしても、他の隊より多めに航空部隊がいる程度に落ち着けると思います。
他の魔法生物を拵えるというのはファンタジー感が増して良いですね。 ただ、此処の世界観だとプラス魔術や魔道具が加わってきますので、それらとの併用を考えると馬で充分いろいろな戦術が出来そうな気配はあります。 魔法のゲートで出たり消えたりする騎馬隊、滅茶苦茶厄介でしょうし……勿論、その魔法のコストにもよるでしょうけど。

潤沢な食糧等の資源を用意可能な状況があり、一気に片を付けたいならマキアート、無力化や時間稼ぎ、防衛はピクシス、イマヌエルは、切り札はない代わりにある程度の戦況に対応出来ると。 確かにバランスは取れてますね。
最初からあてにしているようなら「そんなにアタシに頼りたいなら聖柱も替わってやろうか?」みたいな事は確実に言うと思います。
ただ、それで遠慮してたらしてたで「仮にもアタシを倒して聖柱になったヤツが部下の顔色伺ってんじゃねェ」って言われるという。
一回真剣勝負で敗けてるせいで、イマヌエルに対する感情がより拗れてしまっています。 面倒臭いヤツです。

こうして考えているとアナフィエルとコンラート様は本当に相性の良いふたりですし、案外、当時の聖柱の中で一番コンラート様の引退を惜しんでいたのはアナフィエルだったかもしれませんね。

◆お互いの印象について

そう言って頂けると嬉しいです。

描写する意味がない事はないけれど、直接PCは関与しない訳で、扱いが難しいですよね。
私もラジエルとサンダルフォンがプロシアの砦を襲撃した魔物を命懸けで護り、イマヌエルから襲撃の記憶を取り去って亡くなるまでの流れを書棚か何処かで書ければと思っているのですが、実現はいつになるやら、そもそも書けるやら……。
もし鯖羊羹様が書棚を使ってそういった物語をあげる気になられました時は、是非拝見させて頂きたいです!

なるほど()
確かになかなか難しそうですよね。 禍呵世怨(カカゼオ)も東の亡国にいた経歴がある訳で、襲撃がなければヴェルナー様も身に付けている着物から「もしかして……」と興味を持たれたかもしれませんが、そういうアンテナを働かせられる状況ではなかったのが残念ですね。

イマヌエルの場合はそろそろ『聖柱らしい事』をしたいところですが……その前に、今回感傷で持ち場を離れて敵のところに突っこみかけた事に関して、何らかの処分を受けるのが先でしょうね。
プロシア領に関してはサーメリア街道付近がいいかな程度のアタリは付けているので、場所としてスレ立てが出来たら是非話したようなロールをやりましょう! 


鯖羊羹様の印象通りですので、大丈夫ですよ!
聖柱になるに辺り、旧体制から引き継ぎが必要な事項は申し送りとかがきちんとされていると思いますが、逆に言えばそれ以外、コンラート様がされたような隊内での根回し等はアナフィエルは一切していません。
これは私の言葉ではなく某死神漫画の小説版であった表現の引用ですが、古い体制の遣り方と新しい体制の遣り方の間に、何らかの落としどころを見つける必要があるのだと思います。

早い段階から聖柱となる為に政から部隊編成に至るまで様々な手解きを受けていたヴェルナー様に対し、イマヌエルは1000年もの下積みの内900年は一般の騎士と然程変わらぬ扱いだった訳で、エルフの年月感覚を踏まえれば働きで納得させるに未だ至っていないのは仕方ない話なのでしょう。

うーむ、例えば現状の2能力に加えて、剣術で埋まっている欄に何かひとつ戦闘向きの能力を設けたとして、それで能力バトルを単独で闘えるようになるかと言うときつい訳で、大規模に変える予定がないなら、サポート向きの性能は崩さぬままに抵抗出来る余地を増やす感じにした方が良いような気がします。
例えば動体視力を向上させる上、一定範囲の領域にいる者の力や魔力、生命力流れを視認可能にし、干渉出来るようにするとか。 力や魔力の回路を切る事で一定時間能力の効果を弱めたり、力を減衰させられ、生命力の線を切ればダメージになるけれど、相手の目にも露になるので防御される可能性はある。 でも仲間にも見えるようになるので連携する余地はあって、仲間にとっても生命力への直接攻撃は相手の素の防御を無視するので狙う価値アリ……とか、どうでしょう。 何かしらの作品の影響が否めない感じになってしまったんですけど(汗)

たびたび絵を上達させてもらう依頼をするけど、躱されるか今回のオチのようにバッサリ切られてる、みたいな感じですか……だいぶハートが強いな、イマヌエル()

お返ししますー!

[ 編集 ]
[ 46 ] By 鯖羊羹
** 投稿日時:2023.08.19 12:43 **


◆就任時期
なるほど、そういう作り方なのですね。私はわりと思うまま肉付けしていくので…
そういう関係ですか、確かに就任の経緯はどうあれ担ぐ神輿をこけにされるのは担ぐ側としても面白くはないですね、第五聖柱連隊はどうだろうか。と考えた時に、幹部から一兵卒に至るまで批判に対してそうだね。と素直に認めたり、侮られる分には侮らせておけばいいとか言い出しそうだなと思いました。なんかこう…他所からなんと言われてもぶれないというか、アレをアレとわかっていて担いでいるのでという意味で…(←)
そうなんですよ。それに対して言い返すかどうかはまた別として、そういう人の方が好みな男ではあります。
『騎士たる者はこうでなくては…』と言われれば『いやあ、すみません』と頭を掻くようなタイプなのですが、聖柱ではあるので模範となる行動ですとか態度というものが大切なのは理解していますし、そういう態度も取れはするのに『なにもよりにもよって私に求めなくてもいいだろうに』とか思っているのがヴェルナーですね…
それこそヴェルナーは聖柱で尚且つ第五聖柱連隊の総括的な長ではあるのですが、連隊長というものがそもそもいるので本人居なくても指揮は機能しますし、作戦立案も参謀長がヴェルナーと同じような思考で組む上にこれもまたそれなり以上に動けるキャラ造形なのでヴェルナーは要らないは要らないですね。省いてはありますが連隊全体が滞りなく動く為の兵站を重視しているので士気も高く、戦場で彼ら一人一人を困らせる事がないように手厚くしているので、そこがヴェルナーが第五聖柱連隊を管理し、その権限によって得られる最大のメリットですかね。あとは基本動じないというのと、人民のための騎士であって権力者の暴力装置でない。という信条があるので、そこも市民出身の人間からは支持されていたり……なんてね!(←)
おうかがいしたところによると、第一聖柱配下の皆様も少数精鋭という風に聞いているので、イマヌエル様の第二聖柱隊もどこかに特化した形になるんでしょうか。

ああ、本当にアナフィエル様とは考えが近いですね!
上でもお話しした通り、ヴェルナーも面倒だなあと思いながらも規則がある理由についてちゃんと意味がある事として説いたり、人道に悖る行為については厳罰を辞さない考えなので話が合ったろうなあと思います。
コンラートはナチュラルに貴族で騎士なのでなんだかんだ色々と行儀がいいし、賭け事にはまあ…食事くらいなら賭けても許すとは思います。

第五聖柱連隊はといえば参謀長は規律に厳格ですが、どちらかというと総司令と連隊長は隊規を覚えた上で皮肉や屁理屈捏ねて穴を探すタイプですね。タチが悪いというかなんというか…ただ下地としては皆幹部になるだけの真面目さを持っています。

エルフには映えるなあと思っていましたから、エルフ多めの隊に扱っていただくのがいいのかなあ、なんて。
ペガサスとかワイバーン?が何を食べるかとか考えると、正直あんまり心配しなくてもいいかもしれないけれど、それによって何かが制約を受ける筈だよなあ…とか私は考えてしまうので、馬くらいなら維持は出来るでしょう!というのが関の山でした。ですがなにかこう…地面を高速で走れて岸壁も走破できるでっかいトカゲみたいなのなら果物とかでなんとか育成、維持できないかな…とか考えてはいます。採用されるかは別として。
魔道具も今のところあまりよいアイデアがないので、そこはまたおいおい考えようかなと思います。

たしかにめんどくさい感じがしますね()
なんというか内部の人間関係はこれからって感じなんですね、第二聖柱隊は

NPC同士でその会話がなされるかはわかりませんが、そう思っていただけているとこうしてお話しできた甲斐があります!そりゃあもう!

◆お互いの印象について

けれど、書きたいものが決まっていらっしゃるのはいいなと思いますね。
私としてはあまり小説ライクな書き方は得意でないのと、掘り下げるタイミングはあるのかな…と思うとそれはほんともうできたらって感じですね…(←)

すみません、白状するとそこに意識がありませんでした…ただ、旅行者さんという風な呼び方だったので、ああいう話が展開しなければ『どこから来たんですか?』とかは出来たかなあ、と思っていました。

今聖柱らしいことをしているようなしていないようなヴェルナーですが、イマヌエル様もヴェルナーも仮にもし処分が下るとしてどんなのだろうとかは考えますね。ただ下す側がいらないよと仰るならないならないで別に…という感じです。そういう男です、あれ(ヴェルナー)は。
それはもう是非!プロシア領にお邪魔すればマダム・プロシアともお話しできたりしないかな、とか思っていたりします!

…まあ第五聖柱のところは人間が多いのと大らかな気風に加えて人の刷新は早いですからというのもありますし、幹部が皆その辺は隊規に照らし合わせて柔軟にやるので…
歴が長い方が多いと、その辺り今風のやり方とこれまでのやり方とのすり合わせはまあまあ大変ですよね、まるで職場みたいだあ…(吐血)
本当はイマヌエル様が預かる隊なのだから一番偉い者の裁量で自由にしていいんでしょうけど、色々考えられる性格でしょうからね…

その辺りはやはり前任者の気持ちの向き方が比較的前向きかどうかというのがありそうですね、それでも900年やってきて下積みというのは途方もない話ですね…()

視線から直接的な攻撃をするよりも生命力という概念に対する攻撃は思ってもいないアイデアですね…なるほどお…実際のところヴェルナーがバトることになるというのが本人としてはかなり追い詰められている感じなので、うまく撹乱して時間稼ぎするという方に振るのも手かな、なんて思いました。それこそ相手の視界をジャックしてぐわんぐわん揺らして天地の感覚とか平衡感覚おかしくして足止めして倒すみたいな…ナシかな。

というかバッサリ切ってる方も方ですね…()

お返しいたします!

[ 編集 ]
[ 47 ] By 光輝
** 投稿日時:2023.08.23 15:31 **


◆就任時期

PCの内面に関わらせるという事は逆に言えば『このキャラクターと能力の関連付けエモいじゃん!』って思って作ったのがやってみたら実用性全然なかったというのも普通に起きるので、一長一短なんですけどもね。
やっぱりそうなんだ、と思いつつ、イマヌエルも意外と規範は守っていても『でも自分はこういう事をしたい』って考えるタイプかもしれないですね。 見回りや武器の手入れだって普通は他の団員にやらせるだろうに当番のシフトに自らも入れてますし、イマヌエルも『王族も護らないといけないけど、国民だっていなければ王族が在る意味がないのだから、国民も王族と同様に大事な筈だ』と感じるタイプだと思います。 ちょっと今回は、未熟さ故に個人の怒りを優先させちゃいましたけど。
思えば規律は守るけど、典型的騎士、みたいな性格とは違うんですよね、この人。 慈母神や女王アティシア様を信仰する国にいながら大地信仰的な宗教だったりしますし。
もし何かあって参謀長なんかが指揮をとる事になってもブレない、というのは、混乱がなくていいですよね。
恐らく全員『国民あっての王と国』という見解は一致しているのでそこは市民に支持されているとは思うんですが、優先順位や一定の犠牲はやむを得ないと考えるかは3人ともそれぞれスタンスが違いますから。

第五聖柱連隊はヴェルナー様と連隊長や参謀長の間に良好な関係が構築されているように見受けられますし、PC設定の【隊内の雰囲気】を拝見しても居心地が良さそうですよね。 私も入るから第五聖柱連隊にしたいです。
第二聖柱連隊もアナフィエルの時はザ・エリート部隊的な感じだったのがイマヌエルの代になってから穏やかな雰囲気に変わってきてはいるし、福利厚生もしっかりしてる職場ではあると思うんですが、先代派と現聖柱派で(対立などはなくとも)派閥がありますし、何よりトップ3人が同じ方向いてないっていうのが……() 作戦ひとつ取っても、イマヌエルは『(敵も味方も)犠牲を極力出さない事』、マキアートは『確実性』、ピクシスは『堅実性』と、重視するものが違いますから。
視点が違うというのはそれだけいろいろな角度から物事を考えて決められる利点がありますし、『王族の護衛』を役目としつつも『でも敬愛する聖王様ならば御身より民の安全を護る事も御許し下さる筈であるし、そのような方々だからお仕えしている』という見解は一致しているので、有事の際はちゃんと連携し、王族や民の『盾』たる使命を全うするでしょうけどね。
ただ、入りたくはないです……(←)マキアートをはじめとした先代派の前であんまりイマヌエルを持ち上げると面白くない顔されそうですし、自分がミスした時、マキアートとピクシスに打ち明けるのは勇気がいるでしょうね。 マキアートは怖いし、ピクシスは話が長いしで()

第二聖柱隊の面々は、練度が高く、バランスのとれた能力の団員が多いです。
だから何かのステに特化してる感じではないのですが、第二聖柱隊の役割は王族や国民の『盾』となる事なので、どちらかと言えば防衛向きなのではないでしょうか。

ああ、本当にアナフィエル様とは考えが近いですね!
上でもお話しした通り、ヴェルナーも面倒だなあと思いながらも規則がある理由についてちゃんと意味がある事として説いたり、人道に悖る行為については厳罰を辞さない考えなので話が合ったろうなあと思います。
コンラートはナチュラルに貴族で騎士なのでなんだかんだ色々と行儀がいいし、賭け事にはまあ…食事くらいなら賭けても許すとは思います。

ああ、『カードやコイン』を用いたり『金品』を賭けるのは認められていないが、明日の天気を言い当てた者に食事を奢るのを禁止する規定はない、みたいな感じでしょうか()
アナフィエルは、ピクシスが規定にうるさくなった理由(勲章を受けとる為に家族の約束をふいにしたせいで妻子が海に出掛けて溺死した時助けられなかった過去からきています)を知っているのでピクシスの前では『別にいいだろ』みたいな態度はとらないけど、上記のように余興の範囲だったら処分は軽く済ませたりお咎めなしにしてやる感じかな。 裏をかくのはマキアートのやり口かなと。

ペガサスはなんとなく女性以外には扱いづらいイメージがありますね。 某手強いシュミレーションのせいだと思うんですけど()
竜系は食事は兎も角躾が難しそう。 炎を吐いたりするタイプなら、人前で無闇に吐かないよう訓練しないといけないでしょうし。
私もPCの個人用としてなら考えているのがあるのですが、あんまり繁殖も運用も手軽にしてしまうと『じゃあなんで全軍配備しないんだ?』となるのでそこが難しいですよね……本来なら向かないけどその隊ならではの努力で使用に耐えるものにしている、的な落としどころが良いんですが。

そんな感じですね。
イマヌエルって人の名前を『生まれた事を祝福するもの』と考えてるところがあるのですが、そうじゃない人にあんまり押し付けないのは、一回マキアートを怒らせた反省からきてたりするのかもしれません()
そこのところも機会があったら物語にしたいです。

◆お互いの印象について

なるほど。
私は趣味で書いてた事もあるので、やれんじゃねぇかなあと思ってるんですが、ブランクありますし、実際は不明ですね。

判ります! 設定的に『お相手のPC様のこういうところと絡められそうだな』っていうのがあっても、掛け合い中はなかなか気付けないんですよね。 後から『あの部分もうちょい広げられたかな』って思い出したりして。

ヴェルナー様の場合、あそこで禍呵世怨(カカゼオ)に対して捕まえようとするような行動をとれば市民に危険が及んでいた事は間違いありませんでしたし、もし王城で騒ぎを起こしている間に悪さをするつもりで禍呵世怨(カカゼオ)が他の仲間達を潜伏させていたとしても、第五聖柱隊の目のお陰で大した事は出来なかったでしょう。 その点では立派に仕事を果たされていたと私は思います。
対してイマヌエルは私情で持ち場を離れる失態を犯しており、もし襲撃者に注意を引かれている間に聖柱不在の場を別働隊に狙われたら大事だった訳で(マキアート指揮で迎撃は可能でしょうが、マキアートの能力は防衛に向きませんし……因みにピクシスは能力が防衛向きの代わりに味方も巻き込むので、通信機で本隊と連絡をとりながら別の場所を護っていました)、お咎めなしでも、何かしらのケジメは必要な気がします。 謹慎処分にするにせよ、メインPCである以上長期は無理なので、そこのところは考えますが……。

ね。
何故でしょう、はじめはイマヌエルのプロフを見て『おばあちゃんっ子そう』と思ったから『いっそおばあちゃんを元聖柱』にして新たな時代のはじまり的な事もテーマに入れようって気持ちでやってたんですが、肉付けしているうちにおいそれと祖母に甘えられない環境の子になってしまい……(汗)
イマヌエルが祖母の威光を借りてるだけの七光りで権力にもの言わせて従わせるようなヤツだったら、皆お飾りと見なして、自由にやらせてる感を味あわせつつ補佐官と参謀長で運営していくでしょうし、ちゃんと考えてやっていると認められてるこその反発だと思うので、めげずにやっていきたいところです。

途方もないですよね()でも、アナフィエルも多分4000年は余裕で生きているし、長命なエルフのスケールだとそのくらいはいってておかしくないんじゃないかな、と。
でも、それだけの年月を騎士としての研鑽やフォルテラの為に捧げてきたので、ちょっぴり世間知らずになってしまってるところはあると思います。

目の能力って言うと大体『身体能力上昇』『見えてる対象の動きを止めたり支配』『幻覚』とかで、こういうところで使えるように落としこむのはちょっと難しいですよね。 『身体能力上昇』ってプロフィールでは一言で書けても、実際上がってる感出して動かすのって大変なので……普段との差を作ったりのさじ加減とかも要りますし。

幻覚……ダイスとか振って成否を決めるとかならいけるのかなぁ……。 って言っても、そっち方面に変えるにしても、管理人様に確認しないとなんですけどね()

どの項目も大体決まった感じではありますが、他に話し合っておきたい事などありますでしょうか? お返しします!

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