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[ 1 ] イマヌエル・プロシア
By 光輝


『イマヌエル・プロシア』宛の手紙や贈り物は、個人宛のものは輝聖騎士団本部居住区の寮内にある本人の部屋に、『第二聖柱』として目を通すべき類のものは第二聖柱執務室に届けられる。
どちらの場合も、輝聖騎士団本部の郵便物管理担当者による厳正なチェックの上、本人の目に触れてはいけないと判断されれば全て処分され、中でも悪質なものは差出人特定の上、相応の対応がなされる。

此方から送る手紙や郵便物等は、公的なものの場合、所属を示す為白地に聖王国の象徴花であるマグノリアが描かれた特別な手紙や封筒、包装紙が使われる事になっている。 私的な手紙や贈り物を送る際は、ちょっとした遊び心として、その人をイメージしたデザインのものを選ぶようにしているらしい。


** 投稿日時:2023.06.27 21:24 ** [ 編集 ]
[ 2 ]
By ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

(白い便箋に赤い花が刻印されたシーリングスタンプで密封されていて、便箋の端に彼の直筆か小さく兎の絵が描かれている。それとは別途で少し大きめの封筒が添えられている)
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イマヌエル・プロシア様へ

こちらこそ、救出の件大変感謝申し上げる。あれからというも、すっかり腕の調子が良くなり、また普段と変わらず任務に明け暮れる日々を送っているよ。隊員のお仲間も、元気にしているかね…?

さて、帝国内で行方不明となった子供達のリストについて、事務所に報告として上げたら早速動いてくれたんだが、何せ帝国に住む全ての住所を調べるのに時間を要していて、私も空いた時間に探させてもらった。ボランティアでね。多忙な立場にいるあなたに無理をさせたくはない、故に心配はご無用。そして、何とか間に合ったがため、この手紙と一緒に速達で送り届けてもらった。確認を願いたい。エリーゼさんは、あの後家族と無事に合流させることはできた、とだけ伝えておこう。

まずは、書状にて改めてお礼を。お身体に気を付けて。

ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

** 投稿日時:2023.07.06 20:24 ** [ 編集 ]
[ 3 ]
By ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

(白い便箋に赤いシーリングスタンプと小さく花に戯れてる蝶の絵が添えてある)
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イマヌエル・プロシア様へ

ご多忙な中のお手紙大変感謝する。

隊員のお仲間が元気そうで何より安心した。よろしく伝えておいてくれ。リストの確認から迅速に1日でも早く子ども達が安心してご家族の元へ届けられるよう願うばかりだ。

おや、嬉しいお誘いだな。どんなお礼か楽しみにしているよ。そうだな、基本私の予定は仕事さえいれなければフリー故に、あなたの予定にいつでも合わせることは可能だ。あまり、予定を詰め過ぎないように。あなたが大変だからな。時間に余裕ができたらで構わない、連絡を待っている…

連日暑い日々故、どうか体調に気をつけて。

ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

** 投稿日時:2023.07.12 18:28 ** [ 編集 ]
[ 4 ]
By ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

(白い便箋に赤いシーリングスタンプと小さく猫の絵が添えてある)
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イマヌエル・プロシア様へ

無事にリストが届いて良かった。子供達も無事に親御さんの所へ帰ることができて安心したよ。お疲れ様でした。
パンケーキか…。これから食べるのだとしたらとても期待してしまうね。

イマヌエルさんからのご連絡をとても心から楽しみに待っている。

ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

** 投稿日時:2023.07.29 10:48 ** [ 編集 ]
[ 5 ]
By ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

(シンプルな白い便箋と青いシーリングスタンプで丁寧に封筒に入れてある)
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イマヌエル・プロシア様

この時期の暑さには堪えるのは厳しいな、お互い体調に気をつけよう。無事に子供達をそれぞれの家族に会わせて良かった。大変お疲れ様でした。

連絡どうも感謝する。中央通りの入口付近を待ち合わせ場所として、待っておこうか。せっかくだから、夜にランタンの灯を見ながらパンケーキを食べるのも良いものだな。
では、待ち合わせ場所にてまた…。

ヴィルフリート・ツー・ローゼンミュラー

** 投稿日時:2023.09.08 09:36 ** [ 編集 ]
[ 6 ]
By 九那河 真白

(ごく普通の白い便箋に、桜の花を模した模様の桃色のシーリングスタンプが押されている。文字は綺麗に大きさが揃えられており、行の使い方も丁寧な事から手紙を書き慣れている事が伺えるだろうか。そして、普段の訛った喋り口調とは一変して標準的な言葉で綴られているのも新鮮かもしれない。)

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イマヌエル・プロシア様へ


先日ミンスター街道でお会いした九那河 真白です。その節はどうもお世話になりました。本題なのですが、先日お会いした際に故郷の里に興味を持って頂いたようで、場所を教えて欲しいとの事でしたのでこちらの書面にてお伝え致します。場所は王国領内の北端にある山の麓に広がる平地…としか言いようがないのですが、麓の平地は広い上に森も点在しており、まともな目印もありません。加えて、聖都からとなると馬車で約一日…早朝に出て休憩を挟みつつ、里に到着するのは日が落ちきる寸前の夕暮れ時です。道のりも特殊で途中からまともな道もなくなるので、そこからはいつも私が案内して向かって貰うくらいです。なので、初めての人が一人で赴くには少々難しいかなと思われます。そこで提案なのですが、私は月に一度日頃の報告も兼ねて里に帰省しています。もしイマヌエルさんが本当に里に来てみたい気持ちがあるようでしたら、私と一緒に行く方が確実かなと思います。勿論、無理はなさらなくて結構です。ただ、もし里に来て頂けるのなら事前に皆に知らせて歓迎する準備をしたく思いますので、お知らせ下さいね。


九那河 真白より

** 投稿日時:2024.04.03 15:16 ** [ 編集 ]

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