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[1] メルヘン・ファンタジー。
詩とファンタジーに投稿したもののハシニモボウニモひっかからなかった詩。
(いつもの事だよ☆)
(やはりネガネガティブにファンタジーは無理難題だったか…)
因みに読者コメント欄には掲載されました。(逆に恥)
どの号か、どのコメントか探してみよう!!
解る人は直ぐ解るぞ!
(回し者か)
そんな訳で今、私の自慢の品は「特製やなせたかしポストカードセット」だ!
二回連続みっちり読者カードに感想を書いた甲斐があったね!
まぁぶっちゃけ前号コメント載せたんだから下さいって駄々こねたコメントも書いたからだと思うけどね!(サイテー!!)
[5]
『不眠症のてんとう虫。』
キスをしてよ、と、せがんでいたカエルの王子様は死んでしまった。
てんとう虫は、ものすごい速さで煙草を喫ってゆく。
みるみる買い置きの煙草が減ってゆく。
(誰もアタシを見やしない。)
(誰もアタシを見やしない。)
世界が無意味に見えて、
世界がアホに見えて、
てんとう虫は泣いた。
てんとう虫は不眠症になった。
サンバを踊れば振り向いて貰えるかしら?
お唄を歌えば振り向いて貰えるかしら?
海をひたすら見つめていたら振り向いて貰えるかしら?
てんとう虫は孤独と自分の鼓動に堪えながら、
(幸せは、もうすぐ。)
(幸せは、もうすぐ。)
と、唱えながら安らかに眠れる日々を待つのです。
[4]
『ジェリービーンズ。』
今年の夏は、
小学生時代の夏休みの匂いがした。
中学生でもなくて、
高校生でもなくて。
小学生の夏休みの匂い。
晴れた空からサーモンピンク色が滲んで。
妄想で空を飛んで、
サーモンピンク色の部分を味わった。
苺のジェリービーンズの味がした。
秋になったらオレンジのジェリービーンズが食べられるかな。
小学生時代の秋の匂いがしたら。
小学生時代の秋の匂いがしたら。
(冬の匂いは、いくつになっても感じる事が出来るのに。)
秋は難しくなっていってしまうね。
苺のジェリービーンズ、君にもあげる。
[3]
『停車駅。』
フラミンゴみたいだね、君。
星の欠片をシリンダーに込める。
星の欠片をシリンダーに込める。
星の欠片をシリンダーに込める。
星の欠片をシリンダーに込める。
星の欠片をシリンダーに込める。
星の欠片をシリンダーに込める。
でも撃てなかった。
キツネみたいだね、君。
花弁をシリンダーに込める。
花弁をシリンダーに込める。
花弁をシリンダーに込める。
花弁をシリンダーに込める。
花弁をシリンダーに込める。
花弁をシリンダーに込める。
でも撃てなかった。
シリンダーに、
枯れ葉を入れた。
明日を入れた。
ノイズを入れた。
ロックを入れた。
ヨーグルトを入れた。
でも君を撃てなかったし、
そのうちシリンダーもピストルも壊れた。
僕だけ撃たれたまま、
停車駅に置いてきぼりくらって彼岸花色電車を見つめている。
[2]
『ブランキーと私。』
相変わらず私はカエルと暮らしています。
カエルは人間位大きくて、どうやらカエルの王様らしく。
口癖は「お前は優しい。」です。
カエルは「いいか、秘密だぞ。俺の名前はブランキーって言うんだ。」
ある夜、ブランキーと一緒に公園に行きました。
ブランキーと二人?でブランコをこぎました。
ブランキーは「こんなに心が気持ち良いのは久しぶりだ。」と泣きそうでした。
冬になったらブランキーは冬眠するから、お別れです。
それまで一緒に暮らします。
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