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[1] 花火


降りしきる星屑、
のような
低音の速度で、広がる
静けさに私たち
ゆっくりと、
手を振って

遠くで呼んでいる名前を
追いかける
いくつもの夏、に
焦がされて、また

離れられない。空
の輪郭を、胸にしまう




如月 11/10*

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