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(1)レス:OK◎
2つの碧と、1匹の僕と、旅立つ君
海…なんて深い色…
そう言ってる君
僕にはただの青にしかみえないけどなぁ
空は真っ青
そういう君の顔色は、真っ青通り越して真っ白だ。
蝋燭なんかよりもずっと。
おっきなものしか見えなくなった君は、
もうすぐいっちゃう。
サイゴなのに、君に見られない僕はお見送り。
また、出会えたらいいね。
誰にいったのかわからなかったけれど
君の言葉は、僕に響いた。
開 / HP / 編集
2008/09/03 21:32
(2)レス:OK◎
こんばんは
正直に申し上げさせてもらいますと
この作品、非常に拙いのですが
(その辺りは、作者がこうの様な作風が好きなのかもしれませんね)
なんか、心に触れました。
特に
>おっきなものしか見えなくなった君は、
が、きっちりと活かされているように感じます。
贅沢を言うと、やはりもう少し文章力が欲しいと思う所なのだけれど
僕はこの作品を、何故か許してしまう
何か暖かい絵本のような挿絵が似合うような、そんな作品ですね
ありがとうございました。
如月 / / 編集
2008/09/04 19:46
(3)レス:OK◎
こんばんは。
如月様、コメントをありがとうございます。
犬にふれていたらぽこりとうかびました。
文章力のなさは少しずつ進化していきたいと思います。
それでは、ありがとうございました。
(4)レス:OK◎
痛みを抱えて
心をすり減らして
それでも私は
微笑みかけてくれる誰かを
ずっと、待っている
土の下のチューリップのように
ペットショップの仔犬のように
友達と喧嘩した鍵っ子のように
そんなふうに、
もう歩けない私は、ただ
私に手を差し伸べる誰かを
ずっと、待っている
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