06/14 01:00

「思い出しに行く」
ガラス玉

空が大好きでたまらないです。

でも海も山も大好きです。


港町として栄える私の住む町は、海がとても近く、少し歩けば、すぐに海が広がります。

水は淀んだ緑色でゴミも浮いてるし、たまに海鳥や、渡り鳥の死骸が流木と一緒に流れ着きます。


決して綺麗とは言えないけれど。
遠くはビー玉色の海に空が映りこんで、夕焼けの茜色に染まった海はやっぱり、綺麗なんです。


嫌なことがある度に、空を見て、山を眺めて、海に会いに行って、思い出しに行きます。



世界はやっぱり綺麗でまだ見つめていたい。
と。

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