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[1] 更衣室で
By 金
これは俺の高校時代の話。学校へはいつも電車通学だったがたまに親が車で送ってくれてた。
その日は父が「朝8時じゃないと送っていけない」との事だったが、学校もまぁ開いてるんじゃないかなと思い了承し学校に行った。
学校につき父と別れ玄関に行ったが、玄関は開いていなかった。他にどこか開いてないかと窓を見て回ると、女子更衣室の窓の鍵だけが開いていた。
おそらく女子更衣室は見回りがなく鍵も生徒に委ねられているんだろう。そんなわけで俺は人目を気にしながらサッと校内に入る。朝早い学校、誰も居ない更衣室。人が来るまで数十分の自由な時間だ。
カーテンを閉め、中学からの好きな先輩の麻衣子さんのロッカーを探した。
見つけた。人が来ないうちにと開けてみると持ち帰ってないジャージやTシャツ、お菓子などが入っていた。
[編集] 妹の部屋覗き

[11] By 金
荷物を持って部室に向かってる途中、ハンナさんから電話が来た。
「今どこ?来るとき福助堂(ウチの高校近くのコンビニみたいな酒屋。生徒は大体そこでタバコ、酒を買う)でお酒買ってきてよー」「えぇ!?めんどくさいっすよ!それに俺2000円しか無いんすけど」「じゃあ2000円分ねー。急いでー!」「急げー!」ブチッ  俺の意見は無視のようである。
しかもテンションからして、明らかにもう酔っている。仕方なく福助に寄ったがさすがに2000円は買いすぎだと思いカクテル系を12、3本とつまみを買い、また部室に向かった。
部室につきドアを開けると…異様に酒臭い。空の鏡月のボトルと缶ビールが転がっている。どうやらさっきまでもう何人か居たらしい。2人はやたらハイテンション。ハンナさんはスカートなのを忘れているのかあぐらをかいて赤のパンツが丸見えだ。
[編集] 妹の部屋覗き

[12] By 金
麻衣子さんはというと、ハンナさんのあぐらに膝枕の様にして寝転がっている。「おーそーいー!麻衣子寝ちゃうよー!」
とふてくされながら、麻衣子さんを起こすように膝を揺らすハンナさん。
麻衣子さんは「んー」と起きてるのかわからない返事をする。
どうやら先に友達は帰ってしまって、部活が終わったころを見計らい俺を呼んだらしい。
麻衣子さんが起きないので俺はハンナさんと飲みはじめた。
会話するうち、2人とも今彼氏が居ないこと、麻衣子さんが前日に男にフラれたことなど色々聞いた。
その内、「金くんは彼女とかいないのー?」と聞かれた。「高校はいってからいないっすねー」「ふーん。じゃあ麻衣子とあたしどっち好き?」困る質問だ。
[編集] 妹の部屋覗き

[13] By 金
普段なら麻衣子さんと答えるはずだが、当の本人はおそらく寝ていて目の前にいるのは校内NO.1であろうハンナさんだ。「ハ、ハンナさんもすごい綺麗だと思いますよ」
「でも口ばっかの男多くてねー」愚痴モードだ。
聞けばただ好きとか言われるのが多くて嫌気がさしてるらしい。
「エッチしよっか」
…は?俺は唖然とした。あまりに突然すぎる。
「…何言ってんすか急に」「なんか金くんならアリな気するんだよねーちょっと変態だけどー」
そこを言われると俺は笑えない。膝から麻衣子さんを降ろし、ハンナさんは座ったまま近づいてくる。
すぐ近くまで来て、焦点の定まらない瞳で俺を見つめる。「ダーメ?」
甘えるような声で微笑みながら言うと、急にキスしてきた。
[編集] 妹の部屋覗き

[14] By 金
「ダメっすよ!麻衣子さんも居るし…」
ホントは全然ダメじゃないが、一応軽く拒否してみた。「あーなると麻衣子しばらく起きないから」ともう一度キス。普段元気で明るいキャラなだけに、甘えた姿を見るとメチャクチャいとおしくなった。
「朝あたし何もしてないしさー。しよーよー」軽く駄々をこねるような仕草をして、ハンナさんは俺を押し倒した。
「まさか童貞じゃないよね?」朝と同じように俺のベルトに手を掛けながらハンナさんが言う。
「ち、違うっすよ!」慌てて強めに反論した。逆に怪しまれたかもしれないが。「へぇ。まぁどっちでもいーけどねー」俺は童貞じゃなかったけどどっちでもいいなら聞かないで欲しかった。
[編集] 妹の部屋覗き

[15] By 金
今度はパーカーも脱がされ俺は全裸に。ハンナさんは
「脱がしたい?」
と笑って俺に聞いた。俺は無言でハンナさんのワイシャツのボタンを開ける。開けるたびに香水とハンナさんの匂いがしてそれだけで興奮した。
下着姿になったところでハンナさんが「触っていい?」と俺のチンコを握る。手を上下に動かし、俺にまたキスをする。
麻衣子さんに比べると、手つきはぎこちない。(後から聞くと、ハンナさんが主導権を握ることは少なかったらしい)「気持ち良くない?」
不安そうに聞かれる。
「そんなこと無いっすよ。気持ちいいです。」
「やさしいんだね」と一言言うと、俺のチンコを口に含んだ。
[編集] 妹の部屋覗き

[16] By 金
ジュポ ジュポと音をたてて頭を上下させるハンナさん。舌使いが巧くてはやい内にイキそうになる。
「ちょっ、ハンナさん…」「ん?イキそう?まだダメだよー」
と言うと、チンコから手を離した。
ハンナさんは後ろを向いて「ブラ外して」と言った。俺はブラには触れず、ハンナさんを抱きしめた。
「きゃあ!何何?ブラはー?」
ハンナさんは驚いたがすぐに笑い、抱きしめ返してキスした。
ブラを外し、胸を揉む。以外と乳輪が大きい。その事を言うと、気にしているらしく真っ赤になって
「あんまり見ないでよー」と言う。更に可愛く思い、乳首を吸ってもう片方をいじる。
一瞬ハンナさんの身体が跳ねて声が漏れる。
俺は赤のパンツの中に手を入れ、割れ目をなぞってみる。

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[17] By 金
「何ー?なんで金くん以外と慣れてんのよー」と茶化してこっちを向くが何も答えず指を入れる。
喘ぎ声を出すと、恥ずかしかったのか急にキスする。ハンナさんはやっぱりキス好きなんだろうと思った。クリトリスを触ると身体をくねらせ甘えてきた。
ハンナさんはパンツを脱ぎ、俺の身体にまたがった。
「いーい?」俺の答えを待たずハンナさんはチンコを握り、一気に腰を落とした。
挿入後ハンナさんの第一声は「金くんのやっぱりでかいよー」だった。
ハンナさんの中はメチャクチャきつく、痛いくらいだった。動くたびにハンナさんは苦しそうに喘ぎ、俺はハンナさんを抱きしめながら下から腰を動かした。
[編集] 妹の部屋覗き

[18] By 金
その内、
「ち…ょっと…待って…」とハンナさんが呟き、膣が更に締まる。
身体がビクビクッと跳ねた。先にイってしまったらしい。目をやるとハンナさんは必死に声を押し殺している。その仕草がまた可愛い。
俺はまた腰を動かしはじめる。「あぁん!?」
予想外だったのか、突然ハンナさんが声をあげる。
しかし俺はまだイッてないから当然止めることは無く、腰を動かし続ける。
「ダメ…だってば…待っ…て、金…くん …ね?」
イキそうになる俺は一層激しく突き上げる。
「ハンナさん…出ます」上に乗られてるので抜くこともできず、俺はそのまま中に出してしまった。
「あっ…あぁ」と余韻に浸るハンナさんと俺。
2人ともしばらくそのまま動かなかった。
沈黙の後、「出してくるねー」とトイレに行くハンナさん。俺はティッシュでチンコを拭く。
[編集] 妹の部屋覗き

[19] By 金
戻ってきたハンナさんは裸のまま俺に抱きついてキスする。
今「どっちが好き?」と聞かれれば間違いなくハンナさんと答えるだろう。
ぶっちゃけ、あれだけ好きだった麻衣子さんのことを忘れていた時間もあった。「…金くんイイかも」
「なんなんすか?」「だって今日はじめてちゃんと話したばっかじゃん」そりゃそうだ。色々あったが俺がちゃんとハンナさんと話したのは、この日が初めてなのだ。
裸のままも何なのでとりあえず服を着てまったりモードになっていると、ストーブの前で寝ていた麻衣子さんが「暑いー!」と起きた。ちょくちょく目は覚めてたらしいんだが起きるに起きられず、また眠くなり何度寝かをしていたらしい。「何?2人デキたの?」
と麻衣子さんに言われ、ハンナさんが麻衣子さんに
「ゴメンねー」と言う。
[編集] 妹の部屋覗き

[20] By 金
話を聞けば、ホントは昨日フラれた麻衣子さんを慰めるために俺を呼び、俺をヤるのは麻衣子さんのはずだったらしいのだ。
しかし麻衣子さんが寝てしまったので、酔ったハンナさんが俺に手を出したというわけだ。
結局ハンナさんとも付き合うとまで至らず、麻衣子さんと番号交換してその日は解散となった。

[編集] 妹の部屋覗き

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