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[1] お隣りの兄妹
By ユイ
私はOLをしている31歳独身です。昼間は眼鏡をかけ、目立たない地味な女ですが、夜は…
私の"夜"が普通と違っていたのは、現在住んでいるアパートに越して来る前の事。
以前暮していた部屋に居た頃、私は昼間の仕事が終わると、時々ですがデリヘルでバイトをしていました。それ以前も様々な風俗でバイトを。
きっかけは、二十歳の頃付き合っていた友達にキャバのバイトに誘われたのが最初でした。以来、昼の仕事を続けながら、バイト先で知り合った友達の紹介などで、ヘルス嬢やらソープ嬢やら…
夜のバイトをしていた理由は、単純にお小遣い欲しさと人恋しさでした…
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[2] By ユイ
とは言うものの、OLの収入でも生活には困らない程度なので、寂しかった、と言うのが本音です。
私は飽きっぽく偏屈な性格で所謂"変な女"らしく(笑)彼氏が出来ても長続きせず、それでいて独りは寂しく、手っ取早く男と触れ合える仕事に何の抵抗もありませんでした。
ただ、すぐに気に入った客とお店の外でも関係を持ってしまい、トラブルになる度に引越していたので、かなりの引越しマニアです(笑)。
1年半程前、現在住んでいるアパートに越したのも、そんな理由からでした…
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[3] By ユイ
私が頻繁に引越しをしたのは、もともと荷物が少なく、それほど大変でも無かったのと、何より下手な旅行よりもずっと気分転換出来たからです。新居は決まって安アパートでした。何となく(笑)
いまのアパートに住み始めた時は昼間の仕事しかしておらず、夕方は家に居る事が多くなりました。
程なく、隣りの空き部屋に家族連れが入居してきました…
お隣りは、父親(50代?)息子(中3)娘(小6)の三人家族でした。
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[4] By ユイ
越して来てすぐ、律儀にもタオル持参で挨拶に来た父親は人当りの良い気さくな方で、私が「引越してきたばかりですが…どうぞ宜しく」と挨拶すると「こちらこそ!」深々とお辞儀を。
母親の姿が見えないので訳有りな感じでしたが、ごく普通の家族でした。
子供達も、通路で遭ってもちゃんと挨拶してくる子達で、好感が持てました。
ただ、朝早くから夜遅くまで仕事から帰らない父親とは、たまにしか遭わず、子供達とは良く通路や近所で顔を合わせ話をするうちに親しくなり、お兄ちゃんを「コウちゃん」妹を「ミッちゃん」と呼ぶようになりました。
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[5] By ユイ
ある日の買い物帰り、アパートの階段を昇ると、隣りの部屋の玄関ドアがいつもの様に、角材らしき物を挟んで半開きになっていました。
前を通過する時、中から「ガチャーン!」「アァ〜!」と賑やかな物音とミッちゃんの声が…。
「どうしたの!?」
中を覗いて見ると、兄妹二人が夕食の準備中、コウちゃんが皿を落として夕食のオカズを駄目にしたところでした。
「すいません お騒がせしちゃって…」
恐縮するコウちゃんと、ガッカリ顔のミッちゃん。聞けば父親は今日も帰りが遅いとの事…。

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[6] By ユイ
私は、思い切って二人に提案しました。
「…良かったら、お姉さんと一緒に晩ご飯食べない?」
私は、兄妹を部屋に招き入れました。
私は、買ってきた物と冷蔵庫にあった有合せで、取りあえず三人分の食事を用意。ミッちゃんが手伝ってくれ、コウちゃんは落ち着かない様子で部屋の中で待っていました。
食卓を囲みながら、両親が離婚し母親が出て行った事や、父親が借金返済の為、昼夜掛け持ちで仕事をしている事などを聞きました。そのうち、兄妹とも打ち解け始めたので
「お父さん帰ってくるまでゆっくりしてて良いよ。私も独りで居るより楽しいし」
と三人でトランプをして遊んでいました。
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[7] By ユイ
やがて、私はある事に気付きました。
コウちゃんが、胸元の大きく開いたシャツを着ていた、私の胸の谷間を、時折チラチラと覗き見ていたのです。
私は気付かないフりをしていました。
"この子、…可愛いわ 少しからかってあげよう…"
丁度、私がゲームに負けたのを機に、
「あ゙〜くやしい! もう一回ね。…なんか熱くなってきちゃった。ゴメン、着替えるね」
そう言うと、私は窓のところに行き二人の眼前でTシャツを脱いで、干してある別のTシャツに着替えました。
兄妹はしばし唖然とした表情を浮かべていました…
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[8] By ユイ
「お姉ちゃ〜ん 丸見えだよ〜」
ミッちゃんが照れ臭そうに言いました。コウちゃんは真っ赤になっています。私は
「え〜? 平気だよ。ブラしてるし。あ、でもお兄ちゃんの前ではマズかったか… いやいや失敬失敬!」
と冗談ぽく言うと、兄妹もやや落ち着き
「お兄ちゃん 見てたでしょ?スケベ〜」
「ばか、見てねぇよ!」
とやり合っていました。(笑)
夜10時頃になって、そろそろ父親が帰るから、と兄妹が部屋に戻って行きました。
誰もいなくなった部屋の窓際で、独り煙草をふかしながら
"…なんか 面白くなってきたな…"
そんな事を考えながら兄妹の驚いた顔を思い出したら、急に高ぶってきて夢中でオナニーをしていました…
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[9] By ユイ
そもそも、私が引越し先で常にご近所付き合いをちゃんとしてるかと言うと、そんな事は無いのです。
とあるアパートでは殆どの住人と口を聞いた事すら無かったし、逆に6室あるアパートの、自分以外の5部屋全ての住人とSEXした事も。
引越す度に新しい自分を演じるのです。なので、兄妹の前で成り行き任せに大胆に振る舞うのは、密かな楽しみでした。
その後も、兄妹は頻繁に私の部屋に訪れるようになりました。
律儀な父親が、時折手土産持参で挨拶に来ました。
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[10] By ユイ
父親は恐縮そうでしたが、兄妹が遊びに来る事で私が迷惑せず、かえって喜んでいる事を知ると、
「どうぞ、宜しくお願いします」
と頭を下げ、安心している様子。
兄妹と仲良しになった私は、二人にとって
"頼れるお姉さん"的存在。
でも、私の行動は段々エスカレートしていきました…
コウちゃんが私を意識している事が判っていたので、二人が食事に来る時はわざとキャミソールや胸元が開いたシャツ、ショートパンツやミニといった露出度の高い服を着てみました。やはり、コウちゃんは私が動く度チラ見しています。
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