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[18] By なおみ
苦しくて涙が溢れて、覆面男のスエットに捕まり嫌だとアピールするが、全く効果はなく余計に覆面男は腰を上下に動かし私の喉奥まで突っ込んで来た。
『ぐッ、ぐッ…』
だらしなく空いた口からは、唾液と覆面男のしょっぱい汁が、ダラダラと流れてた。
私を見下ろす状態だった覆面男が、不意に動きを止めて口から抜くと後ろ向きになり、また口の中に挿れて来た。
覆面男は、私の口に改めて突っ込むと両足を開かせてワレメに舌を這わせて来た。
突然の事に、体が固まる。
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[19] By なおみ
『う"ー、う"ー』
と出るハズのない声を出そうとしたが、ナメクジのような感覚の舌はクネクネとクリトリスと穴の周りを動いていた。
覆面男が、堅く膨らんだクリトリスを舐めたり唇で挟むように摘む度に体がビクビクと反応し、穴からは熱いヌルヌルがどんどん溢れて来た。
私のヌルヌルを、ジュルジュルと音を立てて吸い取りながらクリトリスの皮を剥き擦り続けた。
『ぐーッ、う"ッう"ッ』
太股に力が入り、目の前が真っ白になりワレメがビクンビクンと震えた。
@度大きな快感の波に襲われた体は覆面男の、ちょっとした舌先@つ指先@つの動きでさえ敏感に反応した。
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[20] By なおみ
下半身が壊れたオモチャのように、不規則にビクビク動き出した処へ穴に指を入れたら私の口に入れたモノがビクビクと大きく堅くなった気がした。
徐々に腰の動きが、上下になり喉奥を突かれる度に吐き気がした。
しばらく私の口内を楽しんだ覆面男は、名残惜しそうに口から抜くとゆっくりと私の足元に移動した。
力なく投げ出された足を、慣れた手付きでM字に開いて来たο
『あー、ぁぁ…』
嫌だって言いたいのに、口からは唾液と覆面男のしょっぱい汁がダラダラと出てくるだけでした。
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[21] By なおみ
自分のモノを握り、ゆっくりワレメから溢れてるヌルヌルを擦り付けるように上下に動かした。
クリトリスに当たる度に、体がビクンビクンと大きく波打っていた。
ヌルヌルを擦り付けてたのを、穴の位置で止めると狙いを定めたように体重をかけて来た。
『う"ッ、ハッ、ハッ、ハッ…』
余りの痛さに、それまでの体の余韻もなくなり硬直して行く。
覆面男が体重をかけてくる度に、体が逃げようと上の方へズルズルと移動する。
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[22] By なおみ
『ひッ、ひッ…』
涙と唾液で、顔はグチャグチャだった。
怖い、
怖い、
痛いッ、
痛いッ
私の頭は、ベッドの柵まで辿り着き先には進めなくなった。
穴から、メリメリと音が聞こえてきそうなぐらいゆっくりと覆面男が近付いて来た。
『いッー、たい』
シーツをきつく握り締めハァハァと、息を吐く事でしか痛みを我慢出来なかった。
半分ぐらい挿入した処で、覆面男はスエットの上着を捲り上げて、それまで興味を示さなかった乳首を摘みだしたο『ひッ、ひッーいや…』
散々、ワレメをいじられた体だから乳首も反応し堅く大きくなってるのは当然だった。
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[23] By なおみ
処女の体を楽しむように、ゆくりと挿入しながら乳首を捏ねて来る。
痛みで体が硬直してたが、覆面男が乳首を捏ねる度に体が痺れるような感覚がしてた。
『あッ、あッ…やだ』
覆面男が近付いて来て、乳首を口に咥えた。
体がビクンと動き、初めての感覚。
痴漢に触られたけど、口に含まれるのは初めてだったから刺激を受ける度にワレメにも甘い痺れが伝わる気がした。
覆面男は堅くなった乳首を、転がすように舐め回しながら片方の乳首を指で弾いたり摘んだりして来た。
『ん"、ん"ッ』
その間も、メリメリと覆面男のモノは奥へ挿って行く。
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[24] By なおみ
火鉢棒を突っ込まれてるみたいに、熱いモノで一杯になった穴からは乳首への刺激でヌルヌルが潤滑油になり覆面男のモノを奥深くまで招き入れた。
痛い、
痛い、
痛い、
覆面男が、上下に腰を動かす度にクリトリスが擦れた。
乳首は甘噛みされ、指でキツく摘まれながら腰の動きを早めて行く。
痛い、
痛い、
痛い
覆面男は、ニヤリとしながら私の耳元で
『電車でも、感じてたよね』
そう告げると、ゆっくりと奥深くまで突くと入口まで戻す事を繰り返した。
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[25] By なおみ
覆面男は、一度自分のモノを抜くと処女の証の出血とヌルヌルを指ですくい私の頬に塗り付けた。
『ひゃッ…』
鳥肌が立った。
あの痴漢行為を見られてた。
頭の中が、ゴチャゴチャになる。
処女を失った事、犯されてる事、痴漢行為を見られてた事、見開いた目で覆面男を見るが思い出せない。
また覆面男は、私に近付き頬に付けたモノを舐め出した。
『もぉ、止めて下さい…』
涙が溢れた。
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[26] By なおみ
それでも覆面男は、執拗に穴からヌルヌルを指ですくい乳首やクリトリスに塗り付けていく。
塗り付けては、舐め取る行為を繰り返し私の体を弄び出した。
横向きで寝かされ、後にくっつきながら乳首を擦りはじめた。
『こんな風にされてただろ?』
ハッとしたが、覆面男の姿が見えない分、乳首への刺激は敏感に感じ取っていた。
『ん…ふぁ、ふぅ…』
呼吸が激しくなり、ジンジンと痛みがあった穴からも出血だけじゃなくヌルヌルが増えて行くような気配がした。
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[27] By なおみ
後から、乳首をコリコリと摘まれクリトリスにヌルヌルを塗り付けられ擦られた。
『うッ、うッ』
乳首を引っ張られ、クリトリスを摘まれた時ビクンと体が硬直した。
ハァハァ、
ハァハァと呼吸が激しくなり、覆面男の指から逃れようと身を捩ると、片足を持ち上げられて横向きのまま後からグイグイと挿入された。
『ひぃッ…』
先程よりはスムーズに挿入された覆面男のモノは、横向きで動きにくいからか挿入した絞まりだけを楽しむかのように、動かずクリトリスに刺激を与えるだけだった。
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