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[11] By Teru
先輩の家について玄関で抱きしめられ、ディープキスを交わしました。先輩はわたしに、「お前のことは男とは思えないんだ。
今まで女の子とも付き合ったこともあったけれど、お前のようにきれいで可愛くてそれになんというかしぐさも優雅で女らしい子に出会ったことがない。
もちろんお前は男なんだけれど、俺はお前を女として扱ってもいいだろうか?」と言います。わたしはどう答えていいものかわからなかったのですが、それに女として愛されるということの意味がわからなくて何もいえません。
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[12] By Teru
でも先輩が好きだという思いとこれから先輩に愛してもらえるという思いで胸が熱くなり、返事はしませんでしたが、先輩の胸に顔をうずめて先輩の背中をしっかりと抱きしめました。
先輩はわたしから身体を離して、シャワーをしておいでと言って浴室の前まで案内してくれました。もう昼過ぎですので朝シャワーをしてもまた汗のにおいがするかもしれません素直に浴室に行きました。
先輩が入ってくるかと思いましたが入ってはきませんでした。
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[13] By Teru
シャワーから出るとそこに選択したてのバスローブがおいてあり、浴室から出る気配がわかったのか先輩がそのバスローブを着てくれと声をかけてきます。わたしはそれを着て先輩の部屋に戻りました。冷たいジュースが用意してあり、「それを飲んで待っていてくれ俺もシャワーしてくるからと言って部屋を出て行きます。
お風呂から出てきた先輩は、やはりバスローブを羽織っています。そしてロッカーを開けて紙袋を出しました。
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[14] By Teru
「もう一度脱衣場に行ってこれに着替えてきてくれ。」と言います。「これなんですか?」と聞くと、「実は女性もののショーツとスリップ、それにネグリジェなんだ。姉貴がお前くらいのときに着ようとしていたものらしいがまったく新品だ。買い置きしておいたけど、そのうちサイズが合わなくなったのだろう。お前にはちょうどいいサイズだと思う。姉貴の部屋を探したんだよ。自分で買いに行こうと思ったけれど、恥ずかしくて、通販で買う手もあるけれどそれでは今日に間に合わなくてね。」わたしはこの人が喜んでくれるならと思いあまりいやな感じもせずに、脱衣場に行ってそれらのものを身に着けました。
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[15] By Teru
ショ−ツは可愛いイチゴ模様。スリップは白でした。わたしは男なので当然胸がないのでブラジャーはありませんでした。
女性ものの下着は一人っ子のわたしにとって、目にしたことがあるとすれば母親のものくらいで、中学生の女の子のものなど想像さえできないものでした。
すごく気恥ずかしく胸が高鳴りましたが、女の子になったつもりで今日は抱かれるんだという思いから、身につけることに抵抗はありませんでした。
ネグリジェといっても、前開きのボタンがすそまでついているもので、スヌーピーの絵がプリントされた可愛いものでもちろん透けてはいません。今思えばまったく色気のないものです。
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[16] By Teru
この日は先輩と初めての経験をしました。女性ものの下着とネグリジェを身につけ愛してもらいました。初体験というのでしょうか、実はアナルの処女を差し上げるのはもう少し後のことになります。というのはこの日私が怖がったためそれは今度ということになったのです。でも私ははじめてフェラチオをして先輩のザーメンをお口の中に受けそれを飲み下しました。
初体験といえば初体験ですよね。
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[17] By Teru
実は私は性指向が男性に向かっていて、そしていわゆるゲイなのだと確信しています。
ゲイにはいろんなタイプがあると思います主に受け(ネコ)、主に責め(タチ)という場合とお互いにどちらもこなすというゲイ。私は俗に言うネコなんです。
この場合いわゆる女役になりますので、相手にしても自分にしても性同一性障害と誤解してしまうこともあるわけです。実は私は自分の身体に性的に違和感を持っていたわけではないんです。ですから女性化していく過程でかなり悩み苦しみました。
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[18] By Teru
普通なら性同一性障害の人にとって、少しづつ女性に近づく過程に喜びを感じるのだそうです。早く完全に女性になりたいという焦りがある場合もありますが、女性に近づいていく自分の身体に違和感を持つことはないでしょう。まだまだ男性の特徴から逃れられないことに違和感は持つでしょうけれど。
私の場合はむしろ逆だったのです。女性の特徴が身体に現れだしたころから身体への違和感を持ち始めてしまったのです。
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[19] By Teru
男であるという意識が強かったのですね。何度か元に戻りたいと思うこともありましたが、不可能なことだと知ってあきらめました。
周りのいろいろな状況や人間関係もあり、最終的には完全に女性になろう。女性として生活していこうと決心することになりました。
でも最終的な手術(今後も小さな手術は受けることになるでしょうが)を受けて帰ってきたとき、あれだけ決心していたにもかかわらず苦しんだわけです。神経症に悩まされるという羽目になりました。完全に自分の身体ではなくなったという意識が、絶望感につながったのです。
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[20] By Teru
やっと立ち直り女性としての人生を生きる決意ができてもう大丈夫だと思います。
SRSの手術を受ける決意をしたのは、外国で受けた手術でも正式な医療機関の証明があれば、戸籍の性別変更ができるし、正式に結婚できるということからです。
心から愛してる人が結婚を望んでくれたからです。
今裁判所に申請を出しています秋には、正式に戸籍の変更も認められるでしょう。
それと私が元気になったのは、その彼とつい先日始めて女としてセックスしたからでもあります。
いわゆる処女を捧げたわけです。女としてはじめて。
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