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[1] ♂高校生の時…♂
By アツヤ
僕が入った高校は、地元から少し離れた場所にあり、
同じ中学から入学したのは、殆ど話した事も無い女子が一人だけでした。
出来れば同級生の多い、近くの学校に進学したかったですがf^_^;
学力面の問題と、両親が公立を望んだので仕方無く選んだ感じでした。
通学に時間がかかるのがネックでしたが、
それなりに普通の学園生活を送り始めました。
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[15] By アツヤ
その頃、一番ハマっていたのはローションでした。
ローションさえ有れば手だけでも良かったのですが、+αオナホールが定番になりました。
スポンジ素材入りのオナホールは使い捨ての上に結局コストが高く(二人分)、しばらくしてシリコン製の物にチェンジして、それを2人で交代に使う事にしました。
色々と試しているうちに、
オナホールは固定させて使ってこそ最大の実力を発揮する
その結論で、二人の意見がまとまりました(笑)
つまり、
ペニスを入れオナホールを手で動かすのでは無く、
どこかに固定したオナホールにペニスを入れて、sex同様に腰を動かすのが、快感も興奮もMAXに味わえる最高の使い方でした(笑)
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[16] By アツヤ
オナホールを固定するのは、僕達の場合
当然相方の役目です。
両手で持ったり、足に挟んだり、脇や肘に挟み上になったり下になったり…
あらゆる場所で試してみました。
結果的に、2人共全裸でローションまみれになってしまい最後は一緒にシャワーを浴びるのが日常的になりました。
その日、オナプレイの後いつも通り2人でシャワーを浴びている時です…
頭からシャワーを浴びていると、不意にユウタの声がしました
「…そのまま目瞑って動くなよ」
「え? あ…」
ペニスを包む生暖かい感触に、
目を閉じていても何が起きているのか、すぐに悟りました…
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[17] By アツヤ
ユウタが僕のペニスを口に…
突然、フェラをし始めたのです…
初めてのフェラ…
頭からシャワーを浴びていた僕は突然の事に驚き、思わずユウタの両肩を掴みながら腰が引けるようによろけ、背中に風呂の壁がヒヤリと当たるのを感じました。
「お、おい」
ユウタはバスタブの中にしゃがみ、僕のペニスをくわえながら両手で僕の尻を押さえるようにしていました。
僕は、ユウタの肩に手を置きながら
それを押しのける事もせず、黙っている事しか出来ません。
時間が止まったような間があり、
ただシャワーのお湯だけが流れ続けていました…
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[18] By アツヤ
僕が拒否しないのが分かると、
「さっきのフェラ…思い出して…目閉じて…」
ユウタはそれだけ言うと、また僕のペニスをくわえて頭を動かし始めました。
ユウタの言う"さっきのフェラ"とは、オナニーしながら観ていたDVDのフェラシーンの事です。
僕はその時、
それを観ながら
「フェラって…マジ気持ちイイだろうな…」
独り言のように呟いた事を思い出していました…
オナニー遊びをしていたとは言え、
その頃はまだ、大人とは比べものにならないような幼い僕のペニスが、
ユウタの口の中でアッと言う間に大きくなります。
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[19] By アツヤ
僕はエロDVDのフェラシーンの事など忘れていました。
ユウタが僕にフェラしている
その事実に興奮しきっていたのです…
人それぞれ何処に境界線を置くのか…
少なくとも、それまで僕達2人は自分達の関係をいわゆる同性愛とは思っていませんでした。
女の子が好きで、女性とのsexに憧れる自分達は、ただのスケベな子供と思っていたのです。
自分達は、お互いにオナニーのお手伝いをしているだけだ!そう思っていました…
だからこそ、それ以上の行為をしない事が暗黙の了解でした。
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[20] By アツヤ
同性愛者が、どのような行為で愛を確かめ合うのか…
エロ本を読み漁っていた僕達は知っていたから…
でも、遂に踏み越えてしまったのです。
ユウタの…彼にとって初めてのフェラチオが、どれだけ上手だったのか…
今となっては良く覚えていません。
覚えているのは、それ程時間がかからずに、
風呂前にオナニーで射精した直後だったのにも関わらず
僕は絶頂を迎えた事です。
「い、いく… いくよ!あぁ」
短く唸った後、
僕はユウタの口の中にドクドクと射精したのです…
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[21] By アツヤ
ユウタは、最後の一滴が出るまで口を離さずに、僕の精液を全て口の中に受け止めると、
最後にペニスに残った精子を軽く吸い込むようにして、それを 全部ゴクリと飲み込みました。
僕は前屈みになり、背筋から全身へゾクゾクするような快感に見舞われ、立っていられずユウタの前に崩れるように座り込んでしまいました…
シャワーの音と、
自分自身のハァハァという荒い息遣いだけが暫くの間、頭の中で聴こえていました。
「どうだった?気持ち良かった?スゲー出てたよ(笑)」
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[22] By アツヤ
ユウタの嬉しそうな笑顔が目の前にあって、僕は何だか照れ臭くて顔が赤くなっているのが自分でも分かりました。
ユウタは興奮していて、早く俺にもしてくれ!と言わんばかりに勃起しています(笑)
僕は、シャワーと激しい絶頂感の後で頭がボーとしていたので、ユウタへのお返しはベッドでしたいと提案すると、僕達2人はすぐにシャワーを止めて体が濡れているのも構わずに部屋へ戻りました。
ベッドではユウタが仰向けになり、僕は上からユウタのペニスをフェラしました。僕は
「目…瞑っててイイよ」
と言いましたが、ユウタはずっと僕がフェラするのを見つめています。
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[23] By アツヤ
僕は、DVDで観たフェラチオを見様見真似で、必死にユウタのペニスを舐めます。暫くしゃぶっているうちに、コツを掴んできて
やがて、ペニスをくわえ込むようにして頭を上下にピストンさせた時、ユウタにもその時がやってきました…
「…あ出る!クッ…」
ユウタが腰を浮かしたかと思うと、次の瞬間
僕の喉の奥に勢いよく彼の精液が放出されるのが分かりました。
一瞬、咽せ返しそうになりましたが、彼をガッカリさせたくなかったのかf^_^;
眉間にシワを寄せながら必死に耐え(笑)
ドクドクと溢れてくるユウタの精液を、全て口の中に受け止めました。
そして、最後に
ユウタがしてくれたのと同じようにペニスを吸い込むと、
「ハゥ」
体をよじるようして
ユウタが小さく声を上げました。
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[24] By アツヤ
僕は、ユウタの精液をゴクリと飲み込みながら、
何故だか凄く嬉しいような…幸せな気持ちになりました。
それは、何とも言えない
不思議な気分でした…
この後、
ユウタと僕はアナルセックスするまでの関係に至り・・・
特別かも知れないけど自分達だけでは無い事もわかりました。
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