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[11] By アツヤ
「どうだ?すげーだろ?(笑)」
そして、その後に続くユウタの台詞もいつもと同じ…
「次…、俺もな…」
他人の手がペニスに与える新鮮な快感に、オナニー三昧だった童貞の2人は夢中になりました。
それが、他人に知られてはいけない行為である事もお互いに分かっていたのです。
男同士ではあり得ない事…でもユウタとなら全然平気でした。
信頼していたのだと思います。
ユウタも同じ気持ちだったと思います。
性に対する興味が多感で、暇さえあれば本やメディアを通じてそれらの知識を得ようと躍起になっていた僕達は、
どうすればもっと気持ち良くなれるのか、もっと相手を喜ばす事が出来るのか…
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[12] By アツヤ
何故か不思議と2人共、性の対象は女性のままでした。
矛盾しているようですが、本来女性にしてもらうような行為を、お互いに彼女が出来るまでに予習しているみたいな感覚でもあったのです。
僕達の関係は、日を追う毎に加速していきます…
先に何かを思い付き、リードしてくるのはユウタでした。
僕は、いつでも彼の提案を受け入れました。
それを楽しんでいました…
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[13] By アツヤ
僕とユウタは、学校では普通に過ごしていました
2人は背が低く、他の男子に比べても子供っぽいイメージで
クラスメートからは、いつも一緒の仲良しコンビ程度の認識でした。
ただ、ユウタは一部女子からはカワイイ系(?)とかで人気もあったようです。
でも、学校を離れ2人きりになると
また自分達だけの世界に浸っていました…
ローションやら、スポンジ素材入りのオナホール…
どこで手に入れてくるのか(笑)
ユウタが色々な性玩具(主にオナニー用)を調達しては、それを僕達は試してみました。
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[14] By アツヤ
どれも普通のオナニーより気持ち良いのですが、
結局オナホールもローションを使った手コキも、お互いに相手にヤってもらう事に勝る快感は得られなくなっていました…
ますますsexに対する憧れが強くなっていました。
その反面、僕達2人には彼女と呼べる娘は現れず(普通に女子達とは友達でした(笑)まだ高1でしたし…)悶々としていたのです。
そんなある日、ついに
今までは何となく守られていた境界線を破るような出来事が起こった…
いや、起こしてしまったのです…
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[15] By アツヤ
その頃、一番ハマっていたのはローションでした。
ローションさえ有れば手だけでも良かったのですが、+αオナホールが定番になりました。
スポンジ素材入りのオナホールは使い捨ての上に結局コストが高く(二人分)、しばらくしてシリコン製の物にチェンジして、それを2人で交代に使う事にしました。
色々と試しているうちに、
オナホールは固定させて使ってこそ最大の実力を発揮する
その結論で、二人の意見がまとまりました(笑)
つまり、
ペニスを入れオナホールを手で動かすのでは無く、
どこかに固定したオナホールにペニスを入れて、sex同様に腰を動かすのが、快感も興奮もMAXに味わえる最高の使い方でした(笑)
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[16] By アツヤ
オナホールを固定するのは、僕達の場合
当然相方の役目です。
両手で持ったり、足に挟んだり、脇や肘に挟み上になったり下になったり…
あらゆる場所で試してみました。
結果的に、2人共全裸でローションまみれになってしまい最後は一緒にシャワーを浴びるのが日常的になりました。
その日、オナプレイの後いつも通り2人でシャワーを浴びている時です…
頭からシャワーを浴びていると、不意にユウタの声がしました
「…そのまま目瞑って動くなよ」
「え? あ…」
ペニスを包む生暖かい感触に、
目を閉じていても何が起きているのか、すぐに悟りました…
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[17] By アツヤ
ユウタが僕のペニスを口に…
突然、フェラをし始めたのです…
初めてのフェラ…
頭からシャワーを浴びていた僕は突然の事に驚き、思わずユウタの両肩を掴みながら腰が引けるようによろけ、背中に風呂の壁がヒヤリと当たるのを感じました。
「お、おい」
ユウタはバスタブの中にしゃがみ、僕のペニスをくわえながら両手で僕の尻を押さえるようにしていました。
僕は、ユウタの肩に手を置きながら
それを押しのける事もせず、黙っている事しか出来ません。
時間が止まったような間があり、
ただシャワーのお湯だけが流れ続けていました…
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[18] By アツヤ
僕が拒否しないのが分かると、
「さっきのフェラ…思い出して…目閉じて…」
ユウタはそれだけ言うと、また僕のペニスをくわえて頭を動かし始めました。
ユウタの言う"さっきのフェラ"とは、オナニーしながら観ていたDVDのフェラシーンの事です。
僕はその時、
それを観ながら
「フェラって…マジ気持ちイイだろうな…」
独り言のように呟いた事を思い出していました…
オナニー遊びをしていたとは言え、
その頃はまだ、大人とは比べものにならないような幼い僕のペニスが、
ユウタの口の中でアッと言う間に大きくなります。
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[19] By アツヤ
僕はエロDVDのフェラシーンの事など忘れていました。
ユウタが僕にフェラしている
その事実に興奮しきっていたのです…
人それぞれ何処に境界線を置くのか…
少なくとも、それまで僕達2人は自分達の関係をいわゆる同性愛とは思っていませんでした。
女の子が好きで、女性とのsexに憧れる自分達は、ただのスケベな子供と思っていたのです。
自分達は、お互いにオナニーのお手伝いをしているだけだ!そう思っていました…
だからこそ、それ以上の行為をしない事が暗黙の了解でした。
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[20] By アツヤ
同性愛者が、どのような行為で愛を確かめ合うのか…
エロ本を読み漁っていた僕達は知っていたから…
でも、遂に踏み越えてしまったのです。
ユウタの…彼にとって初めてのフェラチオが、どれだけ上手だったのか…
今となっては良く覚えていません。
覚えているのは、それ程時間がかからずに、
風呂前にオナニーで射精した直後だったのにも関わらず
僕は絶頂を迎えた事です。
「い、いく… いくよ!あぁ」
短く唸った後、
僕はユウタの口の中にドクドクと射精したのです…
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