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[1] 変態…ですか?
By 咲良
私は、小学校のときから「学校の先生」が大好きでした。好きなんだな、と自覚したのは中学校に入ってからでしたが、私は小さい頃から「いい子でいる」ことを心掛け、極力叱られることがないよう振る舞ってきました。
そのせいか、時々叱られたりすると「もっといい子にならなきゃ」と思ってしまい、自分を叱った先生に対して逆に懐くような態度をとったりしました。「見て下さい、私はこんなにいい子ですよ」みたいな感じです。
だから、厳しい先生であるほど喩え叱られたりしなくてもその先生を他の先生より強く意識するようになっていきました。
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[3] By 咲良
夏休み前のことでした。あの日は生理になっていて、まだ慣れていなかったこともあり頭がボーっとしていました。
「……聞いてます? 咲良さん」
橋本先生が呼ぶ自分の名前に、私は我に返りました。同級生の目が自分に向いていました。
「オレが何と尋ねたか、咲良さん答えて」
瞬間、教室の空気が張り詰めました。先生の声のトーンが明らかに低くなったからです。
「えっ…と、あの」
他の先生の授業だったら、周りの友達が小声で教えてくれたりしましたが、橋本先生の授業でそんなことをしたら、教えた方まで叱られたりしました。皆は無言で先生と目を合わせないようになり、私は完全にパニック状態になってしまいました。
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[4] By 咲良
「あの…えぇと」
「何?」
私の言葉を遮るように冷たく言い放ち、先生に上目遣いに睨まれた瞬間のことでした。
ゾクリ、と背筋に電気が走り、私は先生の目を見たまま瞬きさえできず固まってしまいました。頭の芯が痺れ、視界が変にゆらゆらしています。そのくせ、お腹の辺りが妙に熱かったことを覚えています。
その後の記憶はなく、気がついたら授業終了のチャイムが鳴っていました。先生は既に教室からいなくなっていて、周りには私を心配すれる友達が集まっていました。
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[5] By 咲良
家に帰った私は、体調がよくなかったので真っ直ぐ二階にある自分の部屋に入り、着替えもせずベッドに潜ると毛布を頭から被りました。
生理のせいでお腹も痺れるように痛みましたが、それ以上に「叱られてしまったこと」にショックを受けていました。
「何?」
……ビクンっ! と先生の言葉を思い出した瞬間、体が震えました。顔が火照ったように熱くなり、下腹部の痺れが更に強く感じました。
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[6] By 咲良
「はぁぁ……」
叱られたショックからため息をついたつもりでした。でも、漏れた声は変にいやらしい感じで、自分でも驚いてしまいました。射るようにまっすぐに見据える先生の目線が、目を閉じても鮮明に蘇ります。
毛布の中で、自分の息遣いが荒くなるのを感じました。叱られた、ということを考えるほど頭の芯がぼうっとなり、体の痺れが強くなっていきました。
「はぁっ…っく!」
無意識のうちに私は右手でパンツを撫でていました。撫でている、という行為自体に興奮してしまっていた私は更に強くパンツ越しにあそこを撫でます。
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[7] By 咲良
「ふぇ……ぅくぁぁ!」
気がつくと、指先がパンツの中でナプキン越しに何度も割れ目をこすっています。ほっぺがは今までにないくらい熱く、指はナプキンの脇からあそこを直接いじりだしました。
ぬちゃっとした血の感触に、私の興奮は更に高まってしまいました。
割れ目をなぞる中指を血まみれにしながら、それでも私は指を止めることはできませんでした。
「はぁ…はぁあっ」
初めてのオナニーでしたが、ぬぷぬぷと指は割れ目の中へ入っていきました。指に絡む血がとても温かく、私は体を丸め激しく指を出し入れしました。
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[8] By 咲良
にちゃ…くちゅ…。
あそこをいじる指は二本になり、左手はセーラーを捲り上げタンクトップの上から胸を揉んでいました。
小学校を卒業して半年も経たないのに、しかも叱られたことに興奮してオナニーする自分が変だと思い始めたのはこの頃からでした。
初オナニーはとにかく余裕というものがありませんでした(笑)。指を出し入れするたびにお腹が痺れると言うか疼く感覚に襲われ、経血が太ももやお尻に垂れているのにお構いなしにくちゅくちゅシていました。
まだ声の出し方を知らなかったので、一階のお母さんにばれることもなかったのですが、シーツは私の下半身ごと血まみれになっていました。
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[9] By 咲良
「こんなにしたのがバレたら、また叱られるなぁ」
何故か、橋本先生にまた叱られてしまうことを考えてしまっている自分がいました。
それからの私は、とにかく叱られないようにしようと今まで以上に真面目な生徒らしく振る舞うようになりました。
ただ、オナニーしたことが私自身の何かを壊したみたいで、以前に比べて明るくなったような気がします。
休み時間に廊下で橋本先生とすれ違ったりすると、挨拶の他にも何かを話しかけたりできるようになりました。もちろん他の先生に対してもですが、「私はいい子ですよ」とアピールしたい気持ちも働いていたんだと思います。何となく、ですが私は橋本先生のことを気にしだすようになりました。
淡い初恋、というヤツですかね(笑)。
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[10] By 咲良
お昼休みのことでした。
友達と廊下を歩いていると、向こうから橋本先生が歩いて来ているのが見えました。
本人はそんなつもりはないんでしょうが、怖そうなオーラを相変わらず醸し出していました。
「こんにちはぁ」
すれ違い様に友達と挨拶をすると、
「あ、稲葉さん」
と友達が呼び止められました。
「稲葉さん、まだこの前のプリント出してないでしょ?」
「あー、忘れてました」
「オイオイ」
橋本先生は苦笑いをしながら友達の頭を軽く叩きました。あっけらかんと答える友達にドキドキしながらも、橋本先生も笑っていたので私は安心してその場にいることができました。
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[11] By 咲良
「大里さんを見習ってくれ、って話だよ。なぁ?」
いきなり自分に話が振られて、少し驚きました。
「いつも真面目に頑張ってるよなぁ」
「いっ、いえ」
橋本先生に褒めてもらえて、すごく心臓がドキドキしました。
「友達は宿題忘れの常習犯なのに、偉いよな」
橋本先生は遠回りに友達のことをいじめますが、私の頭の中は
(でも先生…私、真面目じゃないんですよ?)
「私だってちゃんと宿題してますぅ」
(叱られたこと思い出しながら、オナニーしたんです)
「嘘つけ。いつも出さないじやねーか」
(指も股も血まみれにしながら、指をくちゅくちゅさせてました)
「ちゃんと宿題しろよな?」
(先生も…また私を叱ってくださいね)
今度はもっと気持ち良くなりますから。
「はーい」
そう答えた友達は、私の手を引っ張って歩き出しました。
「あ…失礼します」
私がそう挨拶すると、橋本先生は笑ってみせてくれました。
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[12] By 咲良
何くわぬ顔で話をしながら自分がしたいやらしいことを思い出すのは、正直癖になりました(笑)。
先生や友達と話すときに笑いながら、授業中に真面目な顔で説明を聞きながら、オナニーをしている時の自分を思い出すと「こんな何も知らない素振りをして頭の中はエロいことでいっぱい」というギャップに、時と場所を選ばず私はすごく興奮しました。
オナニーのときに妄想することも……徐々にエスカレートしだしていきました。
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