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[1] 同級生のお姉さん
By けんぼう
俺が中学二年のときのことだ。
かなり仲のよかった男ともだちに、一つ上、中学三年のお姉さがいた。俺はそのお姉さんにチンコを見せたくて仕方がなかった。
しかし、方法がない。俺はそいつに、自分のお姉さんに裸を見られたり、また、逆に、お姉さんの裸を見てしまうことがあるのかと、かなり執拗にきいていた。しかし、そいつは、兄弟のいない俺が、ただ、姉の存在を羨ましがったいるだけだと思ったのか、あまりまじめには答えてくれなかった。
チンコを見せたい。その思いは、日増しに強くなった。しかし、そいつの家には、病弱な母親がいて、そのために、そいつの家には、子供は入れてもらえなかった。そいつの家で理由をつけてチンコを見せるチャンスはない。
それでも、俺は諦めなかった。いや、諦めきれなかったのである。
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出会体験談
[28]
By けんぼう
その足音に集中した。もしかしたら、蟻の歩く足音さえ察知出来たかもしれない、それほど集中していた。残念なことに突き出したチンコは触れなかった。
そこまで割れ目は大きくなかったからだ。
足音が止まった。チンコに息がかかった。俺はお姉さんがチンコを舐めてくれるものだと思い、痛いほど勃起させてしまった。
しかし、息はかかるが唇があたる感触がない。お姉さんは、ためらっているのだと思った。
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出会体験談
[29]
By けんぼう
「けんちゃんでしょう」あわてた俺がチンコを板塀の割れ目から抜こうとすると、冷たく心地よい感触が一瞬だが、確かにあった。
その後、俺の玉袋に激痛が走った。
お姉さんは、袋をギュっと掴んだのだ。爪が袋に深く食い込んだ。
後で見たら血がにじんでいた。「素直に出てくれば、おばさんに言わないであげる。
出て来なかったら、おばさんにも皆にも言うからね」あの、大人しい雰囲気のお姉さんからは想像出来ないほどの、きつい声に俺は完全にびびってしまった。
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[30]
By けんぼう
あっさり認め俺は、すっかり縮みあがったチンコをしまい、そして、他人の家の庭を出た。
庭を出るためには、板塀とは、反対のほうにまわらなければならなかった。その間に逃げることも出来た。その間に逃げてしまえば、俺ではない、と、言い張ることも出来たかもしれない。
しかし、俺にはその勇気はなかった。しかも前回のこともある、言い張っても無駄だろう、とも思った。路地に出ると、暗い顔をして俯くお姉さんがいた。
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[31]
By けんぼう
前回、弟と一緒に俺のところに来た時とは、かなり違って元気がない。
俺の顔を見ると「公園行こう」と、ボソっと言って前を歩き出した。俺は少し安心した。
公園で謝れば助かるのだと思ったからだ。そうした経験なら、すでにたくさん持っていた。
この時、俺はすでに謝る言い訳するというのが得意になっていたのだ。
夕方の公園には人がいなかった。俺たちは、滑り台の裏のベンチに並んで座った。
そこは、少しばかり周囲から死角になっていたからだ。お姉さんが恐れたのは、盗み聞きだったのだろう。
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[32]
By けんぼう
「博之(弟)に言っちゃだめだよ。私、高校生とつきあってるの。だから、けんちゃんとは、出来ないし、そういうことをしてあげることも無理なの。
知ってるよ、男の子は、出さないと痛くなっちゃうんでしょ。
オナニーし過ぎると、もう、自分じゃ出し難くなって、そういうことするんでしょ。その人のも、だから私がしてあげてるの。
でも、信じてね。セックスはしてない。手だけでしてるの。セックスはまだしたくないから。
でも、それは、その人のこと好きだからするの」なんだか、青春ドラマのようだ、と、俺は思っていた。実はお姉さんが思うほど、俺の心は複雑でも悲劇的なわけでもなかったから、いたって冷静だったのだ。
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By けんぼう
そして、俺は、高校生の彼氏のことは、弟にばれているな、とも思った。
あいつが言った「姉貴だから」と、いう意味が分かったのだ。高校生とつきあう姉貴ならチンコには、もう慣れているだろう、という意味だったのだ。
高校生とつきあう中学生は処女ではない、単純な誤解だが、そうした誤解を俺たちは確かに持っていた。「けんちゃんのこと好きだったこともあるよ。
昔、外国のチョコレートをおばさんにもらって、すごく嬉しいのに、私だけ落として、その時、けんちゃん何も言わずに拾って、自分のと取り替えてくれたの。
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[34]
By けんぼう
あの時に好きな男の子はけんちゃんだったかな。でも、今は彼のことが好きなの。けんちゃんは好きな女の子いないの」「お姉さんだけ」嘘だ。困らせて自分のペースに持ち込みたい俺の手だ。
ごめんね、そういう理由だから」「ひとつだけ聞いてもいいかな」お姉さんに振られた憐れな男の最後の頼みだとでも言いたいのだろう。
臭い演出だが、お姉さんには効果的だった。陽が蔭り、公園の向かいの窓に明かりが灯った。
俺は、お姉さんに、俺のチンコは、普通の大きさなのか不安なんだと告白した。
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出会体験談
[35]
By けんぼう
お姉さんは少し困った顔になった。責任感の強い人だったのだろう。
それでも答えた。「彼のは、たぶん、すごく大きいと思う。けんちゃんのより、このぐらい大きいかな」と、親指と人差し指を広げて二センチぐらいの長さを示した。そして、意外なことを言った。
「博之のは小さいよ、けんちゃんより、やっぱりこれぐらい小さいかな」同じ長さを指で示した。「見たことあるの」「夜中に私が先に寝たと思って、机の前で、いっしょうけんめいやってた。
けんちゃんと、やりかたは同じだったなあ」
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出会体験談
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By けんぼう
俺のは近眼だから見えなかったと言ったのは嘘だったようだ。コンタクトを入れていたのだろう。
思えば、近眼のままベランダで作業はしないものかもしれない。
ベンチで俺の隣に座っていたお姉さんが、俺のほうを向いてニコっと笑った。
やはり美人だった。長い髪が顔にかかり、それを細い指で掻き揚げながら「もう、いい」と、言った。俺は何も言えなくなって、ただ、首を縦に振った。自分のオナニーもしっかり見てよ、とまで言う勇気は、まだ、なかったのだ。
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By けんぼう
「今度、ああいうことしたら、けんちゃんとは絶交するし、今度は、皆に言うからね。
おばさんにも言うよ。次は私、絶対に許さないからね。男の子のああいう気持ち、博之もいるから分かるけど、見るの辛いんだよ。
女の子はああいうとこ見せられたら泣きたいぐらい寂しくなるんだからね」その言葉の中には、お姉さんと彼氏との複雑な問題が含まれていたように思われた。当時の俺にも、その複雑なお姉さんの思いは理解出来た。
だからという理由だはなく、本当にお姉さんが怖かったからなのだが、それを最後に、二度とお姉さんには、露出しなかった。
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