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[1] ある日
By 名無し
俺はナンパしに夜の渋谷へ出かけた。
久しぶりだったので、取り敢えず可愛くない子に話を掛けてみた。その子は、美奈と言うらしい。年は14歳。
やべ!ミスった!と思った
すると美奈は
「私の友達に家出して外でブラブラしてる子いるんだけど、泊めてあげてくれない?」と聞かれ
「可愛いの?」と聞いたところ、普通とのこと。
まぁ、会うだけ会ってみるかと思い、
「じゃあ呼んでよ」と言うと、頷いて電話を掛けはじめました。
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[10] By 名無し
日曜日、亜紀を連れて遊びに出かけた。車に乗り高速を走って日光まで来ていた。亜紀が嬉しそうにしてるのを見て、俺まで嬉しくなってくる。
最初に行ったのは、いろは坂を登り、華厳の滝を見に行った。さすがすごい滝だなぁと見ていた。
一日中日光を楽しんで、暗くなってきたので、帰ることにした。
「亜紀、家に帰らなくていいのか?あれから1週間になるけど?」
「私がいると邪魔?私はヒロと一緒にいたいから平気なの」
この場合俺は警察にバレたら捕まるだろうな……
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[11] By 名無し
最近、亜紀の様子がおかしい。とにかく元気がなかったのだ。
少し歩いただけで息切れし、休む回数が増えていった。
俺は最初に亜紀を抱いて以来、亜紀を抱いていない。
なぜか亜紀といるだけで、そうゆう行為をしなくても我慢が出来た。
亜紀は、紛れもなく俺のかけがえのない人になっていた。
中学生にそんな気持ちになるのは、いけないことだと分かっているが、この気持ちを隠すことは出来ない。
俺は亜紀に…いや、かけがえのない一人の女性として、ある言葉を言う決心をした。
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[12] By 名無し
夜、帰ると亜紀は眠っていた。俺は、亜紀が起きるのを待った。
数時間が経ち亜紀は起きてきた。
他愛もない話をする。
そして、俺は亜紀に言おうとした言葉を話そうとした。すると、亜紀は、話そうとする俺の言葉を制した。
「ねぇ、ヒロ。Hしようか。ねっ?」そういいながら頬笑んでいる。
なんだろう。なぜかもう亜紀には会えないような。とても不安な気持ちになった。
そして、Hを終えると亜紀は泣きながら、重たい口を開いた。
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[13] By 名無し
「ヒロ、私たちが出会ってから二週間経ったね。あの時のこと今でも鮮明に覚えてる。」
それは俺も同じ事だ。忘れるわけがない。
「実はね、ヒロがあの時に出会うべき人は、私なんだけど、本当の私じゃあないの。」
「え?どうゆう事?」
全く意味が理解できない。
「ヒロと私は二年後に結婚するの。実は私未来から来た亜紀なんだ。」
信じられない。何のために。
「たぶん、こっちの世界の亜紀は今頃、入院しているはず。生れ付き心臓が悪くて。」
俺は亜紀が何を言っているか分からない。
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[14] By 名無し
「そして、結婚して一年後に私の病状が悪化して死んじゃうんだ。」
「それでね、気が付いたら過去に来ていた。」
俺は涙が止まらない。
「だから、私ヒロを悲しませたくなかったから、今ヒロが、こっちの亜紀と出会わせないようにしたの」
「本当は、私すぐにヒロの前からいなくなるつもりだった。でも、一緒にいたかった。」
「でも、体がもう限界みたい。」
そう言うと亜紀の背中から、天使のような綺麗な羽が生えてきた。
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[15] By 名無し
「ちょっと待ってよ!亜紀。」
亜紀は何も言わずに頬笑むだけだった。
「だからね、ヒロ。これから、ヒロは別の子と付き合って、幸せになってね。」
俺は首を横に振り続けた。
「私、幸せだったよ。いつもヒロは励ましてくれた。いつも元気をくれた。」
「死んじゃってごめんね。今までありがとう。」
亜紀の顔は涙でぐちゃぐちゃになっている。
「幸せになってね。さようなら。」
そう言うと亜紀は、ふっと消えていった。
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[16] By 名無し
しばらく俺は呆然と立ち尽くしていた。
涙が止まらない。夢なのかと思ったが、この部屋に亜紀がいたとゆう生活感が確かにあった。
俺は一晩泣き続けた。
「ちくしょう。なんで。」
次の日俺は決心した。
「亜紀を見つけだして、俺が運命を変えてやる。」
亜紀は足立区に住んでいると聞いていた。
病院を探して、一日中歩いた。やっとの思いで亜紀を見つけた。
その瞬間涙が出てきた。
亜紀は母親らしき人と美奈の三人で病室にいた。
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[17] By 名無し
「もう私はダメなんだよ。もう死ぬんでしょ?お母さん。こんなに苦しむなら早く死にたい。」
母親は、亜紀の言葉に困っている様子だ。
俺は抑えられなくなって、体が勝手に動いていた。
「亜紀!勝手なこと言うなよ!元気を出せよ!」
亜紀と母親は、「えっ?」とゆう表情だ。
当たり前だが。
美奈が「あ、あなたはあの時の…?」
「亜紀。俺が亜紀を助ける。守ってやる!」
亜紀は少し笑い、「ありがとう」と答えた。
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[18] By 名無し
それから、俺は亜紀を助けるため、がむしゃらに働いた。亜紀に手術を受けさせるために。そして、二年が過ぎた。
未来の亜紀が言ったように、俺と亜紀は結婚した。
結婚した夜、未来の亜紀が夢に出てきた。
「ありがとう。」
ただただ優しく頬笑んで、そう言った。
そして亜紀はアメリカで手術を受けた。
危険な手術だったが、奇跡的に成功した。
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[19] By 名無し
亜紀は衰弱した体で、一言
「ありがとう」と言った。俺は亜紀の手を強く握った。
半年経って亜紀は元気になり日本へ帰ってきた。
俺は一人で河川敷に立ち、「亜紀、どうだ?助けてやったぞ?今俺は幸せだぞ!」
そう呟くと、ふっと聞こえた気がした。
「ヒロ、好きだよ。」と
俺は家に帰った。
そして今も亜紀は元気で生きている。
"未来の亜紀、ありがとう"
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