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[1] お腹が弱く
By わかな
わたしの名前は、沙織。
19歳、フリーター。
今年の春の初めくらいから、なんか知らないけど、突然お腹が弱くなっちゃって、でも、気にせずに毎日を過ごしてます。
調子悪くなったら、その時考えるってことで。好きなこととか物を、我慢して生きたくないからね。
―6月―
今日は、土曜日。
今日は、久しぶりに、彼の雅樹とデート。
もうすぐしたら、夏本番だなぁ。
待ち合わせ場所の駅に着く。
雅樹、まだ来てないなぁ。「あー!沙織、おまっ、なんて格好してるんだぁ。」雅樹が、わたしを見つけて言った。

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[2] By わかな
えっ!何よぉ。
「ヘソ出しルックにミニスカート。」
「別にいいじゃない。」
「お腹の調子悪くなったら、どおすんだよぉ。」
「だって…。」
「だって、じゃない。この前なんか、雨降ってて、お腹痛いって、何回もトイレ行ってたくせに。」
「…だって、好きなこと、我慢したくないもん。」
困ったように、雅樹は、頭をポリポリかく。
「しょうがないなぁ。調子が悪くなったら、言えよ。俺がいるから。」
「うん。」
雅樹は、わたしが、調子が悪いとき、いつも、そばにいてくれる、そばにいれないときは、こまめに連絡とってくれる。
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[3] By わかな
「まぁ、凄く細くないけど、沙織のきっちりした腰のくびれ、好きだしなぁ。」
ん?…
「どこ見てんのよ。」
バシッ。
雅樹の背中を叩く。
「いってえ」
ハハハ
わたしと雅樹は、歩きだした。
しばらく歩いて
「あっ、俺、ちょっと買い物あるから。」
雅樹が、そう言うから、わたしと雅樹は、デパートに入った。
冷房聞いてるなぁ。
「沙織、ちょっと待って。」
えっ、何?
雅樹は、上着のシャツを脱いで、わたしの腰に、シャツをくくりつけて、袖を、お腹のところで結んで、もう1回結んだ。
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[4] By わかな
「中では、こうしてろよ。意味ねぇかも知れねぇけど。」
「やだ!」
「やだ、じゃない!」
「……」
ふくれる。
「行くぞ。」
雅樹が歩きだす。
「あっ、ちょっと待って。」
わたしは、雅樹について行く。
「ねぇ、何買うの?」
「ギターのピック。」
ふーん。
楽器屋に入って、雅樹と離れて、いろいろ見てる。
ふーん…。
あっ。
小さいけど、お腹が鳴った。
グルル。
お腹少し痛くなってきたかも。
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[5] By わかな
さっきより、大きな音で、お腹が鳴る。
ギュルルルル
痛みも増してきた。
痛いー。
お腹をさする。
雅樹、まだぁ?
雅樹は、レジで、お金を払ってる。
まさきぃー。
雅樹のところへ行く。
でも、お腹が痛いのは、ばれないようにする。
ほら見ろ!って言われるかもしれないから。
「お待たせ、行こ。」
そう言って、雅樹が、先に2歩くらい歩き始めたとき
ギュルルルル
ああー。
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[6] By わかな
「雅樹。」
「ん?」
「わたし、ちょっとトイレ行ってくる。」
そう言うと、わたしは、足早にトイレに向かって行った。
トイレに入って、便座に座り。
ふんっ。
ビチビチビチ
痛いよー、ふえーん。
トイレから出ると、雅樹がいた。
「沙織、お腹の調子悪いのか?」
ほら見ろ!って言われるかなぁ。でも甘えたい、寄りかかりたい。
「…うん。」
「…」
雅樹?
「そうかぁ、今も痛いか?」
「少し。」
「また、トイレ行きたくなったら、言えよ。」
「うん。」
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[7] By わかな
雅樹は、わたしと手を繋いで、歩き出した。
「雅樹。」
「ん?」
「ごめんなさい、雅樹の言うこと聞かなかったから。」
「…沙織、俺なぁ、沙織のやりたいことは、なるべくやらせてあげたいんだ。」
あっ、わたしの考えと一緒だ。
「そのために、俺がいるんだから、後のことのためにね。」
「うん。」
雅樹は、いつも、そばにいてくれる。
今、トイレに行ったのが、嵐の始まりだなんて、わたしは、まだ知らない。
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[8] By わかな
お昼になって、
「外は、暑いね。」
「うん。」
「お昼、何食べる?」
「沙織は、何か食べたいものある?」
「この近くに、新しいカフェができたって聞いたよ。」
「じゃあ、そこ行ってみよう。」
わたしと雅樹は、新しくできたカフェに入った。
そこの店は、ドリンクバーだった。
「何にする?」
「わたしは、日替わりランチとドリンクバー。」
「じゃあ、俺も。」
「わたし、ドリンクとってくる。」
わたしがドリンクバーのところに行って、氷をグラスに入れて、何にしようか迷ってると、注文し終えた雅樹がきて、わたしのグラスをとった。
あっ。
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[9] By わかな
「沙織は、こっち。氷、禁止。」
そう言って、新しいグラスを渡す。
「だって、暑いのに。」
「氷なくても、十分冷たいから。」
また、ふくれる。
雅樹は、お茶を入れて、席に帰る。わたしも、お茶を入れて、席に帰る。
喉が渇いてたから、お茶を飲む。 でも、ゆっくり飲む。
「喉乾いたよな。」
「うん。」
ふぅー。
……
ギュルルル
あー、お腹痛いー。
おもわず、お腹に手を当てて、腰を曲げて、顔を机に近づける。
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[10] By わかな
「どうした?沙織。お腹痛いのか?」
「うん、ちょっとトイレ行ってくる。」
そう言って、トイレに行って、入り、便座に座って。
うーん、痛いよー。
 おしりの穴がヒクヒクする。
ブチューーーー
ドロドロなのが出た。
痛いー、ふえーん。
席に戻ると、料理がきてた
「沙織、お腹の調子悪いんだろ?食べれるか?」
「う、うん、大丈夫。いただきまーす。」
食べた物を飲み込む度に、お腹が、グルルル鳴る。
早く食べて終わって、またトイレ行こう。
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