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[21] By 美香
08-13 19:30
「彼氏なんていないもん・・・要らないもん・・・」
「お前なぁ、今は要らなくても・・・」
「だって、お兄ちゃんが好きなんだもん・・・お兄ちゃんが彼氏だったらいいなって、思っちゃったんだもん!」
目をいっぱいの涙で潤ませ、俺を見上げる。その瞳には強い意思さえ感じることができた。
「・・・美香、俺はお前の兄貴だ、普通に考えただけでも恋愛や、ましてやセックスなんて世の中の考えに反したことだ」
コクリと頷く美香。
「それをSMなんて俺の前で言い出すなんて、どういう事かわかってるのか?」
「・・・わかってる、こんな事言ったらお兄ちゃんに嫌われるってわかってる!でも、あの時・・・あの本を見た時、自分でも気付いちゃったの」
「何に気付いたんだ?」
優しい口調で美香に問いただす。
[編集] 出会い体験談
[22] By 美香
08-14 14:44
「学校でみんなとエッチな話しをしたりするのよりも、あの本を見て、自分で弄った時の方がもっとドキドキしちゃったの・・・それに、写真の男の人がお兄ちゃんに思えてきて・・・・・」
最後は羞恥のためか、消え入りそうになる小さな声で、美香にとっては精一杯の勇気の告白なのだろう。俺は、美香の肩に手を置き、じっと見つめながら最後の確認をした。
「本気でそう思ってるんだな?」
「・・・・・うん」
「俺が嫌だって言ったらどうするんだ?」
「・・・わかんない・・・でも、このままでいるのも嫌だったの!嫌われても、このまま言わなかったら・・・!」
俺は指先でそっと美香の言葉を遮った。
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[23] By 美香
08-15 18:46
「後悔しないんだな?」
ゆっくりと頷く美香。
深呼吸をして、振り向き歩き出す。
「何してる、帰るぞ、まだ時間はあるんだ!」
キョトンとしていた美香の顔が、みるみる泣き顔に変わっていく。涙で顔をクシャクシャにしながら俺の後を追いかけてくる。
美香は俺の手を握って一歩あとを泣き声を殺してついてくる。
俺は、そっと美香の指に自分の指を絡めた。
家に帰ると、親父もお袋も残業で遅くなると、留守番電話に言い残してあった。
両親は自営業で、自宅とは別の場所に事務所を構え、建築の設計をしている。
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[24] By 美香
08-16 20:18
どうやら、先方の連絡ミスで今日中に片付けなくてはいけない設計が入ったらしい。
外は黄昏て、そろそろ帳が下りてくる頃だ。
美香は、風呂を沸かしてくると言って風呂掃除をしている。
晩飯はお袋が作っていった物が冷蔵庫でレンジに入るのを待ちわびている。
「お兄ちゃん、ご飯とお風呂、どっちを先にする?」
風呂掃除の後すぐに湯を張ったのか、こっちもスタンバイOKらしい。
「あ、飯にする、その方が風呂でゆっくりできるだろ?」
ソファに腰掛けたまま、美香の顔は見ないで答える。
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[25] By 美香
08-16 20:19
さすがに照れくさいもんだ。
顔を真っ赤にした美香が、「うん」と返事をして晩飯の用意をする。
食事中は互いに目が合うと、もじもじと視線を逸らすといった遣り取りが続いたが、いつしかお互いに
オカズやご飯をお互いに食べさせ合いっこしながら食事が進んだ。
まるで恋人か新婚カップルだ。
夕食の後片付けを始めた美香を、「風呂いって来る」の台詞と共に置き去りにして、洗面所に向かった。
そそくさと服を脱ぎ、湯船に浸かる。
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[26] By 美香
08-17 12:53
今日の美香の告白を頭の中で反芻していると、美香のある台詞で思考が切り替わる。
(写真の男が俺に見えた・・・?)
自分が美香を縛り上げ、責め上げる姿を今まで想像などしたことが無かった。
もちろん、SMの嗜好性はあったが、実の妹にするなどとは、これっぽっちも考えたことが無かった。
(美香を縛る・・・)
もやもやとそんなことを考えていると、自分の中心に血が滾ってくるのがわかった。
「おいおい・・・」
我ながら、本能の赴くままの妄想で勃起していることに、改めて呆れた。
「お兄ちゃん・・・」
突然ドアの向こうから美香の声がした。
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[27] By 美香
08-18 20:09
「お、おぉ、いい湯加減だぞ」
自分でも何を言っていいかわからず、見当違いの返事をする。
ドアがゆっくりと開き、何も身に着けていない美香の姿が現れる。
「ちょ・・・なんだよ」
「一緒に入っていい?」
「一緒って・・・」
「昔は一緒に入ってたじゃない・・・」
 照れくさそうにおずおずと浴室に入ってくる。その手は、股間と胸を手で隠している。年頃なんだから、それが当たり前か・・・。
「仕方ないな、ほら・・・」
浴槽で身体をずらし、美香の入れるスペースを作ろうとするが、ふと、男としての本能が思考を支配する。
「あ、待った、そこに立って」
「え、何・・・?」
少し怪訝そうな顔をして、浴槽の縁に腰掛けた俺の前に美香が来た。
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[28] By 美香
08-18 20:12
相変わらず、股間と胸を手で隠している。
「はい、気を付け!」
「はいっ!」
俺の一括で、思わずつられて気を付けの姿勢をとる。
「あ!お兄ちゃんのイジワル・・・」
 横に下ろした手を慌てて戻そうとするが、俺が手をつかんで阻止する。
まだ幼い胸はそれでいて自分を主張するかのように、柔らかそうな丘を造っている。
だが、女性のそれとはまだ比べ物にならないほど小さい。
Aカップが精々だろう。
太腿の付け根はと言うと、これもまだ未発達のままだ。
しかし、産毛がチョロチョロと生える程度の小さな丘は、スベスベしていて実に綺麗だ。
「そんなに見ちゃ・・・やだ・・・」
顔を真っ赤にして、モジモジと身体をくねらせる。顔のまん前の可愛いヘソが、俺の牡の欲望を駆立てる。
舌をネットリとヘソに這わせ、ゆっくりと舐め回す。
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[29] By 美香
08-19 21:22
「あ・・・ダメ・・・やん・・・擽ったいよぉ・・・」
わざとピチャピチャと音を立てて舐めたり吸ったりする。今日は暑かった所為か、汗の味だろう、少ししょっぱい味がする。
「やだ・・・お風呂に入ろうよぉ・・・」
瞳を潤ませ、必死に抵抗する。しかし、その身体にはまるで力が入ってていない。
舌を徐々に舌の方へと移動する。美香がビクンと脈打つ。
「やん!だめ、汚いよぉ・・・!」
「大丈夫だよ、それとも、オシッコした後拭かないでいたのか?」
「そんなこと・・・」
初めて男にこんな事をされたのだろう、腰から砕けそうになる美香を支え、ゆっくりと若草の生えた丘へと舌が這いずって行く。
小さな皮を被った蕾を舌で舐め上げ、チロチロと転がす。
「きゃ・・・はん・・・はぁ・・・だめぇ・・・おに・・いちゃ・・・」
身体がビクビクと跳ねあがる。幼い割れ目に舌を差し込み、ネチョネチョと音を立てて啜る。
「あぁぁ・・・だめぇ・・・気持ち・・・いいよぉ・・・・・くぅん・・・」
「ほら、足を開いて」
「くぅ・・・は・・・はい・・・ひゃうぅん・・・」
足を少し開いた途端に、クリトリスの下の小さな穴の周りに舌を伸ばす。
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[30] By 美香
08-20 09:33
そこからは、淫液とは違う、アンモニア臭の匂いが微かに漂ってくる。
「っ!だめ・・・そこは・・・はぁん・・・お・・・オシッコの・・・くぅん・・・はぁ・・・」
「そうだな、オシッコの匂いと味がしてるぞ?ちゃんと拭いたのかな?」
俺は努めて無愛想に囁く。
「イジワル・・・ひゃん・・・しないでぇ・・・くぅぅ・・・はぁ・・・お願い・・・だめ・・・あっ・・・!」
チョロ・・・プシャァ・・・ジョロジョロジョロジョロ・・・・・・
先程から続く痙攣より、一際大きな痙攣が体を襲った瞬間、暖かい液体が俺の口を目掛けて流れ込んできた。
足がしっかり開ききっていないため、歪な流れとなった、薄黄色の透明な液体が、ジョボジョボと入って来る。
「いやぁぁぁ!出ちゃうぅぅ!はぁぁぁ・・・!」
涙をぼろぼろ零しながら、美香は立ったまま感極まって放尿してしまった。
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