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[1] 変態・・・愛(スカ好きじゃない方はご遠慮下さい)
By 美香
07-30 09:45
スカトロ好きの方だけにお勧めです
スカトロ好きじゃないかたはご遠慮ください
[編集] 出会い体験談
[2] By 美香
07-30 09:46
「お兄ちゃん、起きなさいよ!」
 いきなり布団を奪われ、肌寒さを覚えながらまだ覚束無い焦点で声の主を探す。
「もう!今何時だと思ってるの?もう7時回ってるよ!」
 セーラー服の少女が頬を膨らませて悪戯っぽい眼差しを俺に向ける。
まだ幼さが残る少女は、俺の手を引っ張り無理矢理にでも夢の世界から立ち戻らせようとする。
「何だよ・・・今日は大学は休みだぜ、ゆっくり寝かせろよ・・・フアァ・・・」
 俺は矢作真実(やはぎまこと)、20歳、職業は大学生。
成績は中の中の中、ま、至って平凡なそこいらに居る大学生だ。
唯一平凡でないと言えば、その性癖ぐらいである。
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[3] By 美香
07-30 09:47
「なに言ってんのよ、今日は授業参観日だよ!お父さんもお母さんも仕事で行けないから、俺が代わりに行ってやるって、お兄ちゃんが言ったんじゃない!」
「あ・・・忘れてた・・・」
「まったく・・・いつもこうなんだから」
 俺にYシャツを投げながら溜め息をつく少女、俺の妹、矢作美香(やはぎみか)。
まだ14歳の中学生だ。口うるさい所はきっと母親似だ。だが、俺から見てもかなり可愛いと思う。まだあどけない感じだが目も大きく、鼻筋も通っていて、俺の両親からこんな可愛い妹が生まれてきたのが不思議なくらいだ・・・。親バカならぬ兄バカか・・・。
「悪い、先行っててくれ、後で追いつく」
 慌ててベッドから飛び降りる。
「だ〜め!また寝ないかここで監視してる!」
舌を出し、ベーっとやって見せる。
「じゃ、何か?俺のストリップでも見たいのか?」
目を丸くして、少し赤くなりながら、
「そんなもの、見たくないもん!」
と言って向こうを向く。
「悪かったな、そんなもんで」
 吐き捨てながらいそいそと着替える。
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[4] By 美香
07-30 20:03
こう見えて、身体には自信がある。特に運動をしていたわけではないが、体育と美術だけは成績がよかった。あとは聞かないでくれ・・・。
「・・・もう・・・早くしてよね・・・」
パジャマ替わりの短パンを脱ぎ、トランクスになったところで美香はそそくさと俺の部屋から出ていった。
どうやら、美香は俺のストリップを見ていたらしい。正確にはたまたま横目で覗き見たら、トランクス一丁だったらしい。男に対しての免疫は無いらしい。
 小学生の中学年くらいまでは一緒に風呂にも入ったもんだが、今では兄弟の裸も見れないとは・・・。
兄の裸ぐらい慣れてもらわないとオチオチ着替えも出来ないんだが・・・。
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[5] By 美香
07-31 17:22
着替えを終わり、1階へ降りると食卓に朝飯のトーストがすっかり冷めた状態で俺を待ち構えていた。
「ひゃぁ、ひってくふ・・・モゴモゴ・・・」
トーストを頬張りながらお袋に出掛けの挨拶を告げる。
「まったくあんたは・・・しっかり頼むわよ?」
やれやれといった表情でお袋が返す。やれやれは俺のほうだ。まったく安請合いしたもんだ・・・。
「おい、早くしろ、置いてくぞ?」
「何言ってんのよ!お兄ちゃんが遅かったんじゃない!あ、やだ、ちょっと待ってよ〜!」
美香は慌ててトイレから駆け出して来る。
「あ、俺もションベン・・・」
学校までの間に催してきてはたまらない。入れ替わりでトイレに飛び込む。
「あっ・・・!」
一瞬、うろたえた表情をする美香を見た気がしたが、時間が迫っている。
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[6] By 美香
08-01 11:46
横目で流しながら、ドアを閉め、ファスナーを下ろす。
「ん・・・?」
呼吸と共に、異臭が鼻を突く・・・。排泄物のそれである。美香の狼狽した表情は、これが原因だった。
聞こえるわけも無い呼吸音を押さえるように、慎重に深呼吸する。微かに饐えたような異臭が鼻腔を抜け肺に達する。
妹の排泄物の臭い・・・。今まで、一度も嗅いだ事が無い匂いである。
「おいおい・・・」
小用を足すつもりで出したものが、何時の間にか大きくそそり起っていた。
「お兄ちゃん!早くしてよ、遅れちゃうよ!」
「あ、あぁ・・・」
静まれ、静まれと念仏のように頭の中で繰り返しながら、最後の滴まで出しきり、トイレから出る。
美香はもう玄関だ。足早に美香を追う。
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[7] By 美香
08-01 13:53
登校中の通学路には親子連れが歩いている。どうやら遅刻しないですみそうである。
美香はというと、俺に腕を絡ませて、ニコニコしながら歩いている。
「あんまりベタベタするなよ・・・」
「いいじゃない、なに照れてんの?こんな可愛い妹と腕組んで歩けるなんて幸せじゃない」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、俺の顔を覗きこむ。
ふと、トイレの事を思い出す・・・。生きているのだから当然と言えば当然だが、しかし、こんな可愛い少女からも、あんな臭いの物を出すとは、想像しがたい。
エロビデオやエロ本の類も、確かに嗜好性としてはSM物を多く物色している。もちろん、近親相姦やスカトロも例外ではない。しかし、まさか実の妹までは想像がつかなかった・・・。
俺がトイレに入るあの一瞬に見せた羞恥の表情・・・。
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[8] By 美香
08-02 09:13
俺の中で、徐々に禁断の欲望が生まれつつある事に、この時はまだ気付いていなかった・・・。
「どうしたの?」
「・・・別に・・・照れてもいなけりゃ、喜んでもいない」
「そんなに私と歩くのがいや?」
少し沈んだ表情を見せる。
その表情を見て、慌てて、しかし平静を装い取り繕う。
「そんな事言ってないだろ、美香は可愛いし、俺の自慢の妹だ、安心しろ」
何を安心するんだか、自分でもおかしな日本語の言いわましに呆れる。
「ホント!?」
しかし、そんな言葉でも、先程の笑顔を取り戻す。
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[9] By 美香
08-02 09:14
何とも可愛いヤツだ。
 「美香ちゃん!」
後ろから聞き覚えのある声がする。美香と同じセーラー服の女の子。清楚な顔立ちとさらさらとした肩まで伸びたロングヘアが似合う女の子だ。ショートヘアの美香とはまた違った魅力を持っている。
「優ちゃん、おはよ」
 工藤優子(くどうゆうこ)。美香と同じクラスで、家もすぐ近所の女の子だ。小走りで駆け寄ってきて後ろから美香に抱きつく。
「おはよ〜」
にっこり微笑んで美香に挨拶をする。間髪置かず踵を返し、腰からぺっきり前に倒れ、
「真実お兄ちゃん、おはようございます」
と、大きなお辞儀をする。
「あ、おはよう、優子ちゃん」
つられて思わずお辞儀を返してしまう。
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[10] By 美香
08-03 12:10
「いいなぁ、美香ちゃん家はお兄ちゃんなんだ?」
「いいでしょ〜、でも、貸さないよ〜」
「え〜、貸して貸して〜」
「おいおい・・・俺はレンタル品じゃないぞ・・・」
「あ、ごめんなさい!」
慌てて謝る優子の髪にポンと手を添え、クシャクシャと撫でて笑って返す。と同時に顔を見合わせ思わず吹き出す少女たち。
後から追い着いて来た優子の母親と軽い挨拶を済ませながら、4人で学校まで向かうことになった。
教室では、生徒と親に別れ、井戸端会議が始まっている。
[編集] 出会い体験談
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