i-mobile
返信する

[4] By 妻
04-11 08:56
「いい景色ね〜。」
「あぁ・・・」
健太はみのりを旅行に連れ出した。
勿論父の幸一も誘った。
健太は、募るばかりの二人への猜疑心を払拭したかった。
(俺の勘違いであって欲しい・・・)
健太は心の中でそう願っていた。
部屋は1部屋しか予約していない。
和室のほかに洋室がついている4人部屋だ。
健太とみのりが洋室のベッドを使い、幸一には和室に敷かれた布団に寝てもらう。
3人は、和気藹々とした夕食を済ませると、温泉で温まった体が冷えないうちに床についた。
[編集] 出会い体験談
[5] By 妻
04-13 14:42
健太はベッドに入ると、早々に大げさないびきをたて、寝たふりを決め込む。
薄目を開けてみのりの様子を伺うが、みのりも布団をかぶったまま身動き一つしない。
(・・・やっぱり・・・俺の勘違いだったみたいだな・・・)
みのりはあえてこの旅行をみのりの生理の終わる直後に予約したのだ。
みのりは生理が終わると自分から健太にセックスをねだる。
[編集] 出会い体験談
[6] By 妻
04-15 09:11
それを逆に利用し、今夜はみのりの求めに応じないかのように早々にベッドに入って寝たふりを決め込んだ。
今夜のみのりの身体は官能を求めているはず。
健太は二人は親密な関係なら、この旅行の最中に二人が身体を求め合うと思っていた。
健太が寝たふりを決め込んでからおよそ1時間が経過しようとしていた。
(・・・よかった・・・俺の勘違いだったようだ・・・)
ベッドの脇の時計に目をやると12時15分を表示している。
健太は安心した為か、本当にウトウトと眠り始めた。
[編集] 出会い体験談
[7] By 妻
04-16 08:56
ガチャ・・・
小さな物音に健太は目を醒ました。
時計は12時45分を表示している。
みのりのベッドを見ると、そこにみのりの姿は無かった。
(・・・みのり・・・やっぱり・・・)
健太は者を立てないようにそっとベッドから身を起こすと、洋室のドアに近づく。
(・・・は・・・はっ・・・)
ドアの隙間に耳を近づけると、微かだが女の荒い息遣いが聞こえる。
健太は完全に閉まりきっていないドアを音を立てないように開け、和室に続く廊下に出た。
念のため健太は洋室を出て左にある洗面所の電気を確認した。
[編集] 出会い体験談
[8] By 妻
04-17 09:42
電気はついていない。
みのりはトイレに起きたわけではなかった。
健太は足音を立てないように、はだしのまま薄明かりのこぼれる和室の襖の前まできた。
(・・・・は・・・あ・・・うぅ・・・)
確かに女の呻くような嗚咽が、微かに開いた襖の向こうから聞こえる。
健太は襖の向こうで全裸のみのりが幸一に身を任せ嗚咽を漏らす姿を想像した。
(・・・はっ・・・いぃっ・・・そこっ・・・いぃっ・・・)
(・・・ここかい・・・あぁここ固くなってるよ・・・)
(・・・そこっ・・・いいっ・・・お義父さん・・・)
[編集] 出会い体験談
[9] By 妻
04-17 09:43
健太は全裸になったみのりが淫裂を晒し、幸一に固く尖った淫核を舌で愛撫されている様子が頭の中を駆け巡っていた。
健太は襖の前で二人の囁くような声を聴き、膨らむ妄想に自らの一物を怒張させていった。
(そんなにいいのか・・・みのり・・・)
健太は襖を開け、二人の淫行の現場を取り押える目的よりも、膨らむ妄想に異常な興奮を覚え、怒張した自分の肉棒を弄り始めた。
(・・・はっ・・・あぁ・・・あっ・・・)
(・・・ここはどうだい・・・みのりさん・・・)
(・・・と・・・とても・・・気持ちいい・・です・・あっ・・・)
みのりの途切れがちの囁きが健太の興奮を更に高めていく。
(・・・何処を・・・責められてるんだ・・・みのり・・・)
[編集] 出会い体験談
[10] By 妻
04-20 09:07
健太は異常な興奮で心臓が爆発寸前だった。
(あっ・・・あっ・・・うぅっ・・・す・・・すごい・・・)
(お義父さん・・・上手だろ・・・みのりさん・・・)
(・・・え・・えぇっ・・・とっても・・・いいっ・・・)
(ここだね・・・ここがいいんだね・・・)
(・・・い・・・いぃーーーっ・・・そ・・そこーーーっ・・・)
みのりの声が健太には絶頂を知らせる声に聞こえた。
健太との性交でも、今のような喘ぎがみのりから発せられた事は無かった。
健太は異常な興奮で高まる妄想を楽しみたい気持ちを押さえ、二人の部屋の襖を開けた。
「何やってんだ!」
[編集] 出会い体験談
[11] By 妻
04-20 09:08
健太の怒号が静まりかえった部屋に響き、驚いた二人が健太に振り返った。
「何なってんだよ!オヤジ!みのり!」
「何やってるって・・・」
幸一はいきなり現れ、今にも襲いかかってきそうな勢いの健太にあっけに取られた様子でポカンと口を開けている。
「びっくりするじゃない!あなた!」
みのりが健太に怒号を返した。
「びっくりするじゃないだろ!」
「何よ!私たちが何をしてたって言うのよ!」
健太は高まる興奮を押さえ二人の様子を伺うと、浴衣姿のみのりの横に幸一が座り、みのりの腰を手で押さえているだけだった。
[編集] 出会い体験談
[12] By 妻
04-21 09:13
「な・・・何をしてたって・・・」
逆に健太は妄想とは似ても似つかない二人の姿に混乱し、しどろもどろになりながら、口をパクパクさせるだけだった。
「私が、腰が痛くて起きたら、お義父さんがマッサージしてやるって・・・」
「う・・うん・・・退職した後、暇だから指圧の学校に行ってたんだ・・お父さん・・」
「貴方、何か厭らしい事でも想像してたんじゃないの!」
「みのりさん・・・いつもお父さんの練習台になってくれてただけなんだよ・・・」
「最低!」
みのりが血相を変えて洋室に戻っていった。
健太はただ呆然と立ち尽くすだけだった。
[編集] 出会い体験談
[13] By 妻
04-22 13:51
「・・・おやじ・・・本当にすまない・・・疑ったりして・・・」
「・・・いいんだよ、父さんは・・・でも、みのりさんは・・・」
「あぁ、あれから口もきいてくれないんだ・・・」
一週間前の旅行の夜の事で健太とみのりは喧嘩の真っ最中だった。
今日は改めて幸一とみのりに詫びる為に幸一を家に招待しもてなすつもりだった。
だが、みのりの機嫌は一向に直らなかった。
[編集] 出会い体験談
スレアクセス:7981
[←前][次→]

戻る
C.A.S. クリック&アフィリエイトシステム
18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!

アダルトグッズ[アナシー]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]