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[1] 元彼と再会
By ゆき
07-19 09:10
付き合って3年、そのうち2年は半同棲している彼氏がいる。
先月には初めて花束をもらいプロポーズを受けて幸せいっぱいの女のはず...。
だけど私にはどうしても忘れられない男性がいる。
それは元彼の義人だ。
元彼とは高校卒業と同時に遠距離恋愛になり、
次第に連絡が少なくなり我慢できずにとうとう別れてしまった。
そんな失恋の傷を癒してくれたのが今の彼だった。
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[18] By ゆき
08-03 12:11
女になった自分を義人に聞かれるのは恥ずかしいけど止められない。
熱い熱い口の中に含まれる
思わず眉をぎゅっとひそめた。
乳首を優しく吸われたり、舌でコロコロと転がされた。
「あっ... あっ...」
下半身がジーンと熱くなってきた。
中からジワっと愛液があふれ出しているかもしれない。
でもどうなってもいい。
義人と繋がることができれば、
義人に挿れてもらうことができれば、
下着が汚れてしまっても...
全身が性感帯になってしまったみたい。
義人の愛撫を感じすぎて酸欠になってしまいそうだ。
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[19] By ゆき
08-04 09:30
片方の手が下腹の辺りに下がってきた。
緊張しているせいなのか、何だか少しくすぐったく感じる。
もっと下の方に来て...
心の中でお願いしていると、ゆっくりとショーツの中に手が入ってくる。
そしてもう十分潤っている中心を撫でられた。
「んんっ...っはぁ...あぁぁ」
切なくて気持ちが良くて声が漏れてしまう。
私の奥の方では我慢できずに、どんどんエッチな液体を生産しているはずだ。
そして義人の指はそのことを知っている。
昔触られた時、私は痛がるだけで感じる余裕なんてなかった。
義人ももう少し乱暴だったのに、もう二人とも大人になったんだね。
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[20] By ゆき
08-04 23:25
大人になったけれども二人の欲望は抑えきれない。
二人が繋がりたいという気持ちは、あの頃よりずっと強いかもしれない...。
ついに指が入ってきた。
沢山濡れていたせいか、抵抗なくヌルッと入ったのが少し恥ずかしい。
「あぁっ!!いやぁ・・・ん、あああぁ・・ん」
チュッ、グチュッ、チュッ...
指の動きが早くなると、アソコからエッチな音がし始めた。
こんな変な音させて恥ずかしい!けど気持ちいいよぉ。
耳の穴にも舌を入れてきた義人。
熱い息がかかりクラクラしてきた。
「もうダメ...ほしいよぉ」
私は強い快感に耐え切れなくなって、義人に早く入ってきてほしくて泣きそうになって懇願した。
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[21] By ゆき
08-06 08:47
「いいよ。俺も凄いことになってる」
かすかに笑って言った。
「触って?」
トランクスの前が盛り上がっている。
軽く触ると固く熱い義人のペニスがあった。
私の手の上に義人の手が重なり、ぎゅっと握らされた。
ビクンッ!
一瞬、ペニスがさらに大きく膨らんだ。
私はゆっくりと上下にしごいた。
「うっ...」
苦しそうな切なそうな声。
少しすると我慢できなくなったのか、動かしている私の手を制止して全ての服を脱いだ。
すばやくコンドームを装着すると、両足を開かされる。
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[22] By ゆき
08-07 09:23
「入れるよ」
ついに義人のが来る...
入り口にあてがうと、ため息がもれた。
ヌル...
狭い道が広げられながら、ペニスはゆっくりと奥の方に進んできた。
「ぅぐっ はぁ...」
義人の切なそうな声が上の方から聞こえてきた。
少し時間がかかったけど奥までしっかり納まった。
やっと一つになれたね。
ずっと望んでいたこと。
色んな感情が混ざって涙が滲んだ。
義人がゆっくり動き始めた。
「あ、はぁん、あ、あ...」
だめぇ...
蕩けちゃう。
どんどん溢れてきちゃう。
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[23] By ゆき
08-08 11:27
好きな人と繋がることがこんなに幸せなことだったなんて。
幸せに慣れてしまっていた私は、しばらくの間忘れてしまっていた。
ペニスの根元がギュッギュッとクリトリスに当たる様に腰を自ら振った。
気持ち良すぎるよぉ。
「はぁ、はぁ、うっ!」
時折聞こえる、義人の低い喘ぎ声でますます興奮する。
「...ごめん優しくできないかも」
切なそうな義人の声。
同時に、怒張した大きなペニスが私の中をかき混ぜ始める。
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[24] By ゆき
08-09 14:22
「あん!んんっんっ!」
グチュ グチュ
もうダメ
「やっ、あぁん!」
義人と出会ってから長かったが、初めてこんなエッチな声を聞かれた。
はぁはぁはぁ....
ビクッ・・・・ビクン
そろそろ来る。
膣が不規則に収縮を始めた。
義人の腰が今まで以上に激しく動き始めた。
お互いの性器が激しく摩擦し合って、一気に快感が高まってゆく。
だめっ!!
逃げたいのにクリに当たって、もう我慢できないよ。
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[25] By ゆき
08-10 18:23
「あっ!ダメ・・・イっちゃうよぉ。」
「ぁ..ああぁぁ...!」
悲鳴にも似た声を上げる私。
一瞬遅れて義人も低いうめき声を上げ、崩れ落ちてきた。
少し体を休めた後、再び愛し合った。
そして義人のペニスも口に含んだ。
果てる瞬間の喘ぎ声を聞いてまた愛液が溢れ出し、シーツを汚してしまった。
「濡れやすくなったんだね」
くすっと笑って私の足を開き、舌で舐め始めた。
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[26] By ゆき
08-10 18:24
今までと違う快感が襲ってきて、私はまた夢の世界に連れて行かれた。
最後に二人の後始末をした後、ぐったりして心地よい疲れが襲ってきてぐっすり眠った。
次の日、駅の周辺でショッピングをして別れることになった。
「もうすぐ好きな人の誕生日だから何か買ってあげようかな。」
「ふーん」
私の精一杯の強がりに義人が相槌を打つ。
残念そうな、興味がないとも取れる言い方で。
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[27] By ゆき
08-10 18:25
結局、本気で好きなことは言えなかった。
でもこれでいいんだ。
家に帰ったらまたいつもの生活が待っている。
義人との思い出を胸に秘めて、私はこれからの人生を
とても大事にしてくれてる今の恋人と一緒に歩んでいこうと思う。
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