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[1] 恋
By 山口りな
08-11 18:47
社会人になって約半年。
IT関係の会社の事務を担当している。
引っ込み思案な私もようやく仕事に慣れてきました。
仕事に余裕が出来てきたら、次は恋をしたいな〜と思い始めた。
前の彼とは大学4年の夏休みに別れてしまったから、
もう1年以上彼氏がいない…。
最近浮いた話がなかった私にも気になる人はいます。
取引先の会社の営業の人で、見た感じは新入社員かな。
名前は、深田正弘さん。
ある日彼が「最近暑いですね。山口さんは夏休みはありますか?」
と話しかけてくれた時から少しずつ話すようになった。
いつも爽やかな笑顔で挨拶をしてくれる彼に好感を持った。
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[2] By 山口りな
08-11 18:49
「山口さんってどこの大学出身ですか?」
「えっと、ここの会社の近くの○○大学ですよ。深田さんは?」
「僕は○○大学の工学部出身なんです。」
「そうなんですか〜。社会人一年目の営業って大変でしょう?」
「僕は入社2年目ですよ^^ 毎日忙しいけど、仕事が面白くなってきました。」
勝手に同い年だと思ってたけど、1歳年上かぁ。
でも年上には見えない、とっても初々しい。
深田さんって彼女いるのかなぁ?
きっとカッコいいからいるだろうな…。
相変わらず深田さんとは世間話をするだけ。
でも最近ではお互いの趣味の話とか、好きな歌手のことも話すようになってきた。
ちょっと進展したかな。
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[3] By 山口りな
08-13 15:42
「もう12月ですね〜。早いですね。」
「本当、社会人になってからは時間が過ぎるのが早いです。」
「そうですね〜。そういや山口さんは休みの日は何してるの?」
「う〜ん、友達と映画を見に行ったり、食事に行ったり。でも
就職してからは皆忙しいから、一人でゴロゴロしてることも多いですよ」
「同じですね。じゃあ、結構予定空いてるのかな…。」
「空いてますよ〜♪」
「じゃあ、今度暇な時に食事でも行きませんか?」
え…?深田さんが誘ってくれてるの?
「いいですね〜。おいしいもの食べに行きたいです☆」
嬉しい。 本当に嬉しい。
憧れの深田さんと一緒に食事に行けるなんて…。
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[4] By 山口りな
08-14 14:45
携帯のメアドを交換して、連絡を取り合った。
次の土曜日に食事に行くことになった。
深田さんは昼間は出勤の日だったから、晩ご飯を食べに行った。
とってもおいしいイタリアンを食べながら、嬉しい約束もした。
何と、クリスマスにまたデートできることになったのです。
今から楽しみで仕方ない…。
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[5] By 山口りな
08-14 14:49
クリスマス当日。
雰囲気のいいレストランで食事をした後、しばらくドライブすることになった。
他愛のない話を続けていると、ふいに会話が途切れた。
気付くと深田さんに手を握られて、心臓が飛び出そうになった。
「山口さん。もう気付いてると思うけど、初めて会った時から好きでした。良かったら付き合ってくれないかな?」
本当に言ってるの?
びっくりして、嬉しすぎて固まってしまった。
何か言わなきゃ。
「はい…。」
やっとのことで声が出た。
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[6] By 山口りな
08-15 18:44
その後はもう、ありきたりな展開。
深田さんに「家で飲まない?」って言われて、
彼の家に来てしまった。
でもこんな普通の展開でも嬉し過ぎて涙が出そうになるのは
真剣に恋をしてるから。
「酔っ払って寝ちゃいそうだから先にお風呂入ろっか」
そんな彼の提案に「やった♪」 内心喜んだ。
着替えを持ってきてないけど、 一応デートの前にシャワー浴びて新しい下着を穿いてきたからいっか。
準備し過ぎだな。私って。
シャワーを浴びて居間に行くと、深田さんはワインとおつまみを用意してくれていた。
「おいしそうですね〜。」
「だろ〜。一人身だったけど奮発して買っちゃった♪
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[7] By 山口りな
08-16 14:53
ねえ、それより、そろそろ敬語で話すの止めようよ。
取引先の人間だけど普通に話そう。」
「うん。まだ慣れないけど頑張ります!」
二人とも大分酔っ払って、気軽に話せるようになった。
「何か気持ちよくなってきた〜」
「私も〜」
ちょっと大胆に深田さんの肩に寄り添ってみた。
二人とも酔っ払ってるから別にいいよね。
「りな…」  急に名前を呼ばれてドキッとした。
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[8] By 山口りな
08-17 17:59
「可愛いよ…。好きだ」
深田さんにじっと見つめられてしまった私は、それだけでとろけそうになった。
何も言えなくなって深田さんの肩に顔をうずめたら、
顔を上げさせられて、優しくキスされた。
好きになったから、ずっとずっと望んでいたこと。
段々唇をつけてる時間が長くなってくると…
ついに、深田さんの舌が中に入ってきた。
あっ・・・
私の舌に優しく絡ませてくる。
はぁ…
深田さん、キス上手。
上手すぎて変になりそう
やっぱり男の人の舌は大きいや。
私も必死で深田さんに愛撫した。
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[9] By 山口りな
08-20 09:32
ふいにキスが荒々しくなってきて、溜まらずに深田さんの 背中にぎゅっと手を回した。
「りな・・・したい。」
無言で頷くと、そのまま優しくソファーの上に押し倒された。
キスをされながら、服の上から胸を撫でられた。
キスは首筋から耳元に向かって優しく・・・
初めてじゃないのに、初めての時よりドキドキしてるかも。
耳たぶを優しく吸われて、思わず声が出てしまった。
「あぁっ…」
「耳が感じるの?」
優しくキスされながら、カーディガンのボタンを外された。
そして、服の下に深田さんのちょっと冷たい手が入ってきて ブラを外された。
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[10] By 山口りな
08-21 16:23
いきなり、敏感な胸の先をつままれてビクッとしてしまった。
やだ・・・もう乳首が立ってるみたい。恥ずかしい。
そんなことを考えたのも一瞬で、あまりの快感で息が荒くなるのを止められなかった。
両方触って欲しい… と思っていたら、深田さんが急に立ち上がって 電気を消してくれた。
初めてだから気を使ってくれたんだ。
深田さんは自分の服を脱ぐと、私の服も全て脱がしてしまった。
電気を消してくれて良かった。
二人とも何も着ていない。
深田さんの大きくなった男の部分があたって、胸がキュンとしてしまった。
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