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[1] ゼミの合宿で
By 貴子
08-29 12:31
毎年9月、恒例のゼミの合宿に参加することになった。
研究室に分属したばかりの3年生と4年生が仲良くなるためのイベントでもある。
私、桜井貴子もバイトがあったけど、無理やり代わってもらって参加した。
それは・・・憧れの藤田先輩が参加してるから。
毎年1組ぐらいカップルが誕生するって話だし、仲良くなれるかも・・・。
湖の傍の宿泊施設に着くとさっそく部屋割りを決めた。
残念・・・先輩とは同じ部屋になれなかった。
でもバーベキューもあるし、まだチャンスはあるよね。
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[10] By 貴子
09-04 18:55
先輩・・・興奮してるの?
私も変な気持ちになってきたよ。
ついにブラを外された。
温かい手が乳房を包み込む。
私は次の快感を求める。
乳房全体を優しく揉まれるけど、乳首にはなかなか触ってくれない。
時々、指が乳首に触れると体がビクッとしてしまう。
早く・・・触ってくれないかな・・・。
そう思っていると、いきなり両方の乳首の先端を親指の爪で軽く擦られた。
体中に電流が走ったように快感が駆け巡る。
「乳首立ってるね。」
耳元で囁かれてゾクゾクしてしまう。
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[11] By 貴子
09-06 08:33
先輩の意地悪・・・
「んっ・・・!」
さらに乳首をつままれ、ぎゅっと力を入れたり、小刻みに動かしたりして
思わず声が漏れてしまう・・・。
シャワーを浴びたばっかりなのに、下着が汚れてきちゃうよ。
藤田さん・・・
そのうち右手が下りてきて、パンツの中にゆっくりと手が入ってきた。
「やっ・・・」
敏感な蕾をぎゅっと押し付けられる。
「あぁんっ!」
そのまま後ろの方へとゆっくりスライドする。
早くもっと先に進んで欲しくてゾクゾクする。
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[12] By 貴子
09-07 08:34
先輩のため息が時々耳元で聞こえるから、ますますトロリと溢れてしまう。
ついに先輩の手が蜜壷の入り口に達した。
そのまま少し挿入させたが、すぐに出してしまう。
また少し挿入させる。 が、また出される。
お願い・・・ じらさないで・・・ 先輩・・・
先輩は楽しむように少し入れては出し、を繰り返した。
「桜井さんのスゴク濡れてるよ」
耳元で囁かれ、首筋にキスされる。
先輩の意地悪。早く入れて欲しくて堪らないのに。
どうにかなっちゃいそうだよ。
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[13] By 貴子
09-07 15:58
「はぁ・・・んっ」
乳首とクリを同時に刺激される。
どんどん垂れてきてるのに入れてくれない・・・。
気持ちいいのとじれったいので、涙が出そう。
さんざんじらされた後、ゆっくりと先輩の長くて太い指が浸入してきた。
私はそれを滑らかに包み込んだ。
手の平をぎゅっと押し付けてクリを刺激しながら、ピストン運動を繰りかえす。
・・・あっ!
私がいつもオナニーの時にしてることと同じだよ・・・。
それを先輩にされるなんて。
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[14] By 貴子
09-08 21:13
自分でするのとは比べ物にならない位興奮してる。
たまにGスポットを刺激されると、少しの尿意と快感が混ざっておかしくなりそうになる。
崩れそうになりながら、必死で船の手すりにつかまる。
「ぁ・・・、藤田さぁ・・・ん」
恥ずかしい声が出てしまう。
藤田さんが欲しいよ。。。
背中に当たっている熱いモノが欲しくて堪らなくなった。
「可愛い過ぎる、やべ・・・、俺もやばくなってきた」
左手が乳首から離れていき、先輩は自分のズボンのジッパーを下ろした。
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[15] By 貴子
09-09 09:18
「桜井さん、今日は危険な日?」
「え・・・と、多分大丈夫な日・・・」
もうどうなってもいいから、早く先輩に来て欲しかった。
先輩は私の下着もゆっくりと下ろした。
温かいペニスが直接お尻に触れる。
「ごめん、ちょっと足広げて・・・。」
ついに先輩のモノが入り口に当てられた。
来る・・・
「いくよ・・・」
そう言うと、私をぎゅっと抱きしめながらゆっくりと入ってきてくれた。
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[16] By 貴子
09-10 13:01
「き、キツくて気持ちいいよ・・・」
苦しそうに先輩が言う。
私の中で大きな先輩を感じる。
前の彼氏とした時はちょっと痛かったのに、先輩に突かれても少しの痛みが快感に変わる。
何・・・?この感じ・・・?
ど、どうにかなっちゃいそうだよー!
思わず腰を振ってしまう。
奥の方を刺激される。
二人一緒のリズムで動く。
静かな湖の上で、船がギシギシという音を立てる。
激しくピストンされながら、クリトリスを指で挟まれた・・・。
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[17] By 貴子
09-11 10:56
「あっ!だめっ・・・!」
二人共どんどん動きが激しくなる。
先輩の激しい息遣いを感じながら、絶頂への階段を駆け上っていった。
もう・・・限界・・・ 先輩、もっと打ち付けて・・・
手すりに必死でつかまる。両足がガクガクと痙攣してしまう。
「あ・・・・・ あぁーーーーー!!」
ついに限界に来た私のアソコは先輩に激しく抱かれながら強い収縮を繰り返した。
「や、出る・・・。うぅっ!」
一瞬遅れて先輩が低い唸り声を出した。
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[18] By 貴子
09-12 14:18
「はぁ・・・っ!」
私の体から素早く抜け出し、右手でペニスを握り締め素早くしごいた。
先端から白い液体がドクン、ドクンと溢れ出してきた。
私は肩で息をしながら先輩の体液が流れ出すのを見つめていた。
「ごめんね。痛くなかった?」
気遣ってくれる。
「うぅん。」
私はjポケットティッシュを取り出して、先輩のおちんちんを綺麗にした。
そして最後に軽くキスをした。
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[19] By 貴子
09-12 14:20
一瞬先輩はびっくりしていたけど、
「ありがと」
嬉しそうに言ってくれた。
「そろそろ部屋に戻ろっか」
「うん。」
照れくさいから顔を見れなかった代わりに、ずっと手を繋いで帰った。
大学に戻ったら新しい生活が待ってるね。

おわり
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