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[1] ゼミの合宿で
By 貴子
08-29 12:31
毎年9月、恒例のゼミの合宿に参加することになった。
研究室に分属したばかりの3年生と4年生が仲良くなるためのイベントでもある。
私、桜井貴子もバイトがあったけど、無理やり代わってもらって参加した。
それは・・・憧れの藤田先輩が参加してるから。
毎年1組ぐらいカップルが誕生するって話だし、仲良くなれるかも・・・。
湖の傍の宿泊施設に着くとさっそく部屋割りを決めた。
残念・・・先輩とは同じ部屋になれなかった。
でもバーベキューもあるし、まだチャンスはあるよね。
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[3] By 貴子
08-29 12:32
ボートで遊んで、皆で食事の準備をして、おいしく食事をして楽しい時間が過ごせた。
先輩とも何度か話せたけど、もうすぐ部屋に帰っちゃうかも。
何だか悲しくなった。
「そろそろ解散〜」
あ〜あ、もっと先輩と話したかったな。
そう思って部屋に帰ろうとしていると、突然誰かに手を握られた。
驚いて振り返ると、そこには藤田先輩が。
黙って私に小さな紙を握らせた。
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[4] By 貴子
08-30 14:01
ドキドキしながら部屋に帰り、こっそりと紙を開くと、
「皆が寝た後散歩でもしない?あとでメールして。@docono.ne.jp」
これって誘ってくれてるの?
しばらく興奮が収まらなかった。
皆にばれないように平常心で過ごさなきゃ。
シャワーを浴びて、部屋で皆でトランプで遊んで皆が寝静まったのは朝の3時近かった。
どうしよう。先輩まだ起きてるかな?
不安に思いながら教えてもらったアドレスにメールを送ると、2分後、
「起きてるよ。今から入り口に来て」
やった♪
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[5] By 貴子
08-31 20:06
緊張しながら行くと、先輩の横顔が見えた。
「久しぶり。」
笑いながら先輩が言ってくれたからホッした。
「行こうか」
二人で雑談しながら船乗り場まで散歩した。
船乗り場に着くと綺麗な満月が見えた。
先輩の顔が月の光に照らされて綺麗過ぎて、胸が切なくなった。
「桜井さんって、いつも頑張ってるよね。」
「そうですか?適当にやってるだけですよ?」
「ううん、花瓶の水を替えたり、人が気付かない所を掃除したり、この子は他の子とは違うなって思ったもん」
「え?それっていい意味でですか〜?」
「当たり前じゃん。」
「良かったぁ、変人扱いされてるのかと思いました。」
「まさか〜」
良かった、先輩に良く思われてるみたい。
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[6] By 貴子
09-01 09:07
幸せな気分に浸って二人で月を見ていると、突然先輩に抱きしめられた。
「ふ、藤田さん」
声が震えてしまう。
その瞬間、先輩の顔が下りてきて、優しくキスをされた。
「ど・・・うして?」
体から力が抜けそうになるのを必死で我慢して、何とか口を開いた。
「だって、可愛かったから。」
「・・・・・・・。」
「俺さ。桜井さんのこと、ゼミで初めて紹介された時から気になってたんだ。」
「うそぉ・・・」
「俺と付き合って下さい」
真っ直ぐ目を見つめられて告白された。
先輩からシャンプーの良い香りが漂ってくる。
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[7] By 貴子
09-02 12:04
「いいんですか・・・。実は私も藤田さんが好きでした。」
信じられない・・・。
また片思いのままでいるかと思ったけど、気持ちを伝えられるなんて!
「やった♪ じゃ、改めて・・・」
再びキスされた。
今度は長くて力強いキス。
先輩が男になったのを感じてしまった。
熱い舌が唇の隙間から浸入してくる。
優しくクネクネと動き、口腔内を刺激される。
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[8] By 貴子
09-02 12:05
んっ・・・ 先輩・・・
そんなにされたら溢れてくる・・・
頭が真っ白になって体が崩れそうになった。
「ごめんね、急に。ちょっと船に乗ってみようか。」
「え〜?大丈夫なんですか?」
「大丈夫だって。誰もいないし。」
「夜の船ってちょっと怖いですね。」
「俺がいるから心配するな。」
「そぅですね♪」
湖を眺めてぼーっとしていると、背後に先輩が移動した。
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[9] By 貴子
09-03 11:51
「このまま返したくないな。」
後ろから優しく抱きしめられる。
先輩の温かみが伝わって来て何だか気持ちがいい。
「やべっ、変な気持ちになってきた。」
「どうしたんですか?」
「何でもないよ〜」
そう言うと、首筋に優しくキスされる。
そのまま上に向かって舌を這わせた。
「あっ・・・」
手がシャツの下からゆっくり入ってきた。
ブラの上から胸を揉まれる。
そ、そんな・・・ まだ恥ずかしいよぉ・・・
気付くと、背中の方に先輩の硬くなったモノが当たった。
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[10] By 貴子
09-04 18:55
先輩・・・興奮してるの?
私も変な気持ちになってきたよ。
ついにブラを外された。
温かい手が乳房を包み込む。
私は次の快感を求める。
乳房全体を優しく揉まれるけど、乳首にはなかなか触ってくれない。
時々、指が乳首に触れると体がビクッとしてしまう。
早く・・・触ってくれないかな・・・。
そう思っていると、いきなり両方の乳首の先端を親指の爪で軽く擦られた。
体中に電流が走ったように快感が駆け巡る。
「乳首立ってるね。」
耳元で囁かれてゾクゾクしてしまう。
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[11] By 貴子
09-06 08:33
先輩の意地悪・・・
「んっ・・・!」
さらに乳首をつままれ、ぎゅっと力を入れたり、小刻みに動かしたりして
思わず声が漏れてしまう・・・。
シャワーを浴びたばっかりなのに、下着が汚れてきちゃうよ。
藤田さん・・・
そのうち右手が下りてきて、パンツの中にゆっくりと手が入ってきた。
「やっ・・・」
敏感な蕾をぎゅっと押し付けられる。
「あぁんっ!」
そのまま後ろの方へとゆっくりスライドする。
早くもっと先に進んで欲しくてゾクゾクする。
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