ミステリー - MBBS

[1] 店長との秘密
By だんご

05-17 15:14
午前2時。店内にはもう客が居ない。
フロアの奥でガシャッと音がする。あの人がトイレのドアを閉める音。店内の掃除をしていた私は胸の鼓動が早くなり顔が火照ってくるのがわかる。
でも手足は冷たく、じっとりと汗ばんでいる。私はフラフラと立ち上がり、あの人の後を追い鍵のかかっていないドアを開けた。
「さぁおいで！」
そう言うとあの人は私を抱き寄せ同時にドアの鍵を閉めた。
「口を開けて、そう。舌をだしてごらん？」
私のアゴをいつものように優しく持ち上げると、激しく舌を吸い始めた。
お互いの唾液でベタベタになるほど口を犯しあった後、彼の頭は徐々に下に移動した。店の制服であるﾋﾟﾝｸのﾌﾞﾗｳｽの第３から下のボタンを外して手を入れると、ﾌﾞﾗをめくり上げて直に乳房を揉み、舌で乳首を軽く噛んだ。
「ｱｯ～・・・ｱ」
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[2] By だんご

05-17 18:04
思わず私が声を出すと彼はニヤリとして、唇に軽くキスをしてくれた。急に膝をかいたかと思うとパッとｽｶｰﾄをまくり上げ顔を私の股にうずめた。立ったままの私は「や、止めてください」と、ささやくような声で言うけど、もちろん彼は止めない。私のｽｶｰﾄの中で彼は、敏感な部分を刺激し始めた。
最初はﾊﾟﾝﾃｨｰの上から、そしてやがて直接・・・・
目の前の大きな鏡には私が写っている。
ﾌﾞﾗｳｽからはみ出している乳房、ｽｶｰﾄの中でﾓｿﾞﾓｿﾞと動いている彼、そしてなすがままになって・・・。
感じている私の顔。
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[3] By だんご

05-23 19:53
なんてヤらしい格好・・・
そう思うとますます体が熱くなってくる。そうでなくてもさっきからずっと攻められ続けていたんだもの。
やがて押さえていた快感の波が一気に押し寄せた「ﾝﾌ・・ｱ、ｱ～ッ・・もうダ、ダメ～」
そして崩されそうな私の身体をあの人がしっかりと支えてくれる。・・・それからこう言った。
「さぁ、俺のも舐めて・・・」
こんな関係ががもう半年続いていた。
私はこの春、大学生になったばかりの18歳。仕送りのない私はこのレストランで夕方から朝まで働いていた。
食費も助かるし夜は強い方だし、深夜だから時給もいいし・・・。レストランといっても夜はお酒のお客ばかりなんだけど、接客の水商売は向いていない私としてはちょうどよかった。
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[4] By だんご

05-23 20:04
この時給で、この仕事ならラッキー。
それにここはチェーン店として結構有名だったし、新装オープンの為に募集って事で人間関係のしがらみも無し。
で、彼はこの店の店長！！
まだ28歳なのにヤリ手らしくって、他の店から引き抜かれてきたみたい。
私からみると普通の「お兄さん」みたいなんだ。（童顔だったから）まぁ言える事は「凄く細かい気配りが出来る、優しい人」だと言う事。いつも自分が率先して動くし、私達バイトの子に対してもちゃんと気をつかってくれているのがわかる。
私はそんな店長の事が好きで好きで仕方なくなっていった。
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