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[1] 新妻
By 雅治
08-22 09:10
雅治(25)と有紀子(23)は今年の春に結婚したばかりの幸せいっぱいの新婚夫婦だ。
バイクで林道を駆けながら、有紀子は再認識していた。共働きで忙しい仕事のスケジュールを調整して、やっと実現した久しぶりのツーリングだった。
仕事のストレスを吹き飛ばすかのように、有紀子はスピードを上げた。
その河原は、林が陰になって道からは見えない、ちょっとした穴場だ。
幅も十分にあって、テントを張ってキャンプするにはちょうどいい。有紀子は、何度か友人達と一緒にここに来たことがあった。木立の影にバイクを停めて、早速テントを組み立てる。
日の高いうちに用意しておかないと大変。でも、ふたりだから。愛する夫の顔をチラチラと見ながら、有紀子は手慣れた様子でテントを張っていった。かまど作りは雅治の仕事だ。
雅治が力仕事をしている間に、有紀子は食事の支度を始めた。支度といってもバイクに積める程度だからたいしたことはない。
[編集] [遊戯室]
[2] By 雅治
08-22 09:11
野菜や肉の下拵えは、出発前にして、小さなビニールパックに入れてある。
河原の石を拾い集めかまどを仕立て、そのかまどに火を炊き、飯盒で二人分のごはんを炊いた。その後で、折畳式の金網を広げて、きのこと白身魚のホイル焼きを作る。
肉は塩胡椒してそのまま焼いた。手軽でこじんまりした夕食だったが、有紀子は温かいものを感じていた。
ランタンの明かりを点けて、テントの中にふたり横になった。有紀子は、バイクスーツから、Tシャツに短パンという格好に着替えていた。
明かりのゆらめきに合わせて、影が揺れる。川のせせらぎが聞こえる。遠くでふくろうが鳴いている。
都会では、決して訪れない静けさが、ふたりを包んでいた。見つめあっていたふたりは、どちらからともなく抱合い口付けを交した。
雅治の手が、有紀子の双丘をシャツの上から揉み始める。と、有紀子のニプルが堅くなっていった。敏感になった先端が、布地に擦れる。
「あっ・・・」
有紀子が小さく声を漏らす。
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[3] By 雅治
08-23 13:25
雅治は、首筋からゆっくりと胸に向かって唇をはわしていく。有紀子の反応が大きくなる。
ふたりとも邪魔になったシャツを脱ぎ捨てて、上半身裸のまま相手を抱きしめた。
雅治の胸の下で、有紀子の乳房が潰れても、それは快感に変わって行くのだった。
雅治の手は、有紀子の短パンをボタンを外し、ショーツの中へと侵入していった。
その茂みの奥は、いつもより湿っていた。
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[4] By 雅治
08-24 08:14
「久しぶりなんで、燃えてるの?それとも野外だから?」
「・・・ばかぁっ」
言葉に反して、有紀子の反応はいつもに比べて大きかった。蜜壷を指でかき混ぜられただけで、アパートでしている時よりも大きな声をあげていた。
いつもは、隣に聞こえてしまうのではないかと、有紀子は声を殺しながらのSEXだったから、誰にも聞かれないとなれば、遠慮なく思うがままに声を出せる。
とても気持ちいいことだと、有紀子は思った。
「アアッ・・アァ・・いい・・いいのぉ・・・」
テントの中に有紀子の喘ぎ声が木霊しているのに、有紀子の股間から漏れるクチュクチュという湿った音も、有紀子の耳に届いてくる。
(雅治に聞かれてる・・・恥ずかしい・・・)
すっ、と短パンとショーツが脱がされる。ガチャガチャとベルトを外す音・・・。
「はやくぅ・・・きて」
有紀子からこんな誘いの言葉を呟くなんて・・
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[5] By 雅治
08-25 10:59
開放感のせいだろうか?雅治が有紀子の太股を触って、ゆっくりと脚を開かせていく。
雅治の目の前に、しっとりと濡れた茂みと陰裂が開かれていく。
すでに、雅治自身のモノも、堅くなっていた。有紀子の入り口に、雅治のペニスが沈もうとした、その時。
ババッ!と大きな音を立てて、テントの入り口が開け放たれた。
「よぅ、いいことしてんじゃねぇか。俺らもまぜてくれよ」
ぎらぎらと光る目、下卑た笑いを刻んだ唇。
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[6] By 雅治
08-27 09:08
それが大きく揺れたランタンの明かりのために、鬼のように見えた。テントの外にも気配がする。
最初に現れた男の陰から、いくつもの目が覗いている。
「なっ、なんだ君たちは!でていけ!」
雅治の恫喝にも、その男は落ち着いていた。
雅治も決してひ弱な方ではなかったが、その男のシャツからこぼれる腕の太さ、シャツの上からでも判る筋肉の存在感には敵わない。
「そんなだらしねぇチンポコ出したまんまじゃ、赤ん坊でも恐がらねぇぜ」
男は雅治の首筋をいきなり掴むと、そのまま後ろに、つまりテントの外に放り出した。ギャッ!と雅治の悲鳴が聞こえる。
同じ人間とは思えない力だ。
有紀子は近くにあったシャツで胸を隠しながら、後ずさりして男から少しでも離れようとした。
だが、狭いテントの中、逃げることもできずに、有紀子の脚は男に掴まれてしまった。
「イヤーーーーッ!」
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[7] By 雅治
08-28 09:27
有紀子の身体は軽々と男に引きずられ、悲鳴は大きな手のひらで塞がれる。
なおも叫び続ける有紀子の耳元で男が呟いた。
「静かに死ねぇと、ぶっ殺すぞ。大人しくしてりゃ可愛がってやるからよ」
小さく落ち着いた声だった。
だが、その声に真実の迫力を感じた有紀子は、叫びを止めようとしたが、しゃくりあげるような鳴咽を止めることはできなかった。
そのまま、男に抱きかかえられる様にして、有紀子はテントの外に連れ出された。
全裸である。
有紀子の白い裸体が、月明かりに浮かび上がる。
見知らぬ男に自分の裸を見られるだけでも恥ずかしいのに、夜とはいえ野外で生まれたままの姿でいるということに、有紀子は例えようもない恥ずかしさを覚えていた。
身体の芯が燃えるように熱い。
それをこの男に知られているのではないか・・・
有紀子の思考は、めまぐるしく変わっていった。
思考が、この異常な現実からの逃避をしているのだ。
「誠二さん、こっちは終わりましたぜ」
 雅治は、全裸のまま木立ちの一本に背中を付けるように、後ろ手に縛り付けられていた。
顔には殴られたのであろうか、青黒いあざがある。
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[8] By 雅治
08-29 12:28
涙を流した跡も。雅治は、低いうめき声を漏らしている。
意識はあるようだ。
「ほら、愛しい旦那のみっともねぇ姿をよく見ろよ」
誠二と呼ばれた、有紀子の身体を押さえつけている男が、有紀子の顎を持って雅治の方を向かせた。
有紀子は目を伏せて、視線を逸らした。
夫のあんな姿を見たい訳がない。
誠二は、ちっ,と軽く舌打ちをして有紀子を林の中に連れ込んだ。
「お前達都会の連中は、俺達の土地に来て荒らすだけ荒らして帰って行く。ここは俺達の生まれ育った場所だ。お前らの好きにさせてたまるか・・・。これは、俺達の復讐なんだよ」
誠二は、自分勝手な主張を呟きながら、有紀子に樹木を抱かせた。
そして、手下に命じて、有紀子の手首を縛らせる。
これで、有紀子は逃げることができなくなってしまった。樹木のざらざらとした樹皮が、有紀子に痛みを感じさせる。
有紀子は痛みに構わず、逃げようと試みたが、逆に自分の手首に縄を食い込ませる結果しか生まなかった。
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[9] By 雅治
08-30 19:20
「逃げようとすんなよ、奥さん」
誠二が有紀子の背後から声を掛ける。有紀子は思わず、気に抱き付くように座り込んでしまった。
男達の持つハンドライトの光が、有紀子の身体を闇から浮かび上がらせる。
ひくひくと、肩を震わせながら泣く有紀子は、女性独特のカーブを持ったオブジェのようだった。
男は、ニヤリと笑うと、有紀子の脇から手を差し込み、腰を持ち上げた。有紀子の脚が伸びて、下半身が剥き出しになる。
男からは、有紀子の恥ずかしい部分が丸見えになっているはずだ。
有紀子は、恥ずかしさから太股を擦りあわせて、少しでも男の視線から隠そうとした。
だが、それが逆に淫靡さを増してしまう。男達は、遠慮のない淫らな視線を有紀子の身体に注いでいる。
「いやらしい奥さんだな。おい、脚を広げてみろよ」
男の声に、有紀子はいっそう両足に力を込めた。
誠二の合図で、男達が有紀子の脚にとりつき、無理矢理左右に広げた。
冷ややかな川風が、有紀子の恥部に触れて流れる。
「ああっ・・・」
恥ずかしさに、有紀子は喘ぎを漏らしてしまった。なぜなら・・・。
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[10] By 雅治
08-31 20:05
「なんだ、この女、こんなにグチャグチャに濡れてやがるぜ」
そうだ。有紀子は、こんな状態であるにも関わらず、股間を濡らしていたのだ。
いや、こんな状況だからこそ、感じてしまったといった方がいいかもしれない。
ライトの光に有紀子の愛液がテラテラと反射するのを、誠二は一歩下がって眺めた。
「うぅ・・・ひどい・・・そんなこと・・・ない・・・」
有紀子は力無く答えたが、自分でも男達の言う通りだということは自覚していた。恥ずかしい、見られているだけで濡れてしまうなんて。
その恥ずかしさが、更に下半身を熱くしていたのだ。
「さぁて・・そろそろ、気持ちよくさせてやるか」
有紀子の背後で、ベルトを外す音がする。誠二のたくましい手が、有紀子の腰を掴む。
「い、いやぁぁ!」
必死で振りほどこうとするが、3人もの男に敵うはずもない。
「だめぇぇ!触らないでぇ!ひどいっ!こんなこと、こんなことっ!」
「いくら騒いだって、誰も来やしねぇよ」
男の言う通りだった。人目に付かない、だからここをキャンプ場所に選んだのだから。
しかし、いくら後悔してももう遅かった。夫は痛めつけられ、そして自分もこうして陵辱されようとしている・・・。
だが、なぜ自分は感じ始めているのだろう?男達は、きっと満足し終えるまで、弄ぶだろう。性器だけでなく、口も汚される。もしかしたら、お尻の穴も・・・。
それでも、抵抗できない有紀子がいた。
(わたし・・・汚されることを望んでいるの?!)
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